児島G3オールレディース瀬戸の女王決定戦優勝戦は12346/5の進入から1号艇大山千広(116期4885)が11トップスタートの速攻を決めて、2節前の津ハッピィアワーティアラヴィーナスシリーズ第9戦に続く今年3回目・児島初・通算4回目の優勝

 ところで、瀬戸の女王決定戦は当初大山千広の母61期3317大山博美が出場予定でしたが10月末に斡旋辞退しており、娘の大山千広が急遽追加斡旋。
 そして大山博美の斡旋辞退はなんと引退のためで、10月1日の蒲郡G3オールレディース夜の女王決定戦が最後のレースになりました。
 尚、大山千広は先月通算V3を達成しており、22歳の若さにして母の通算優勝回数2回(最後の優勝は2001年4月桐生上毛新聞社杯白滝姫賞G3女子リーグ第1戦)を早くも超えました。

 ちなみに優出6号艇だった日高逸子が今節出場前に書いたブログで、大山博美が引退した事と理由(股関節手術のため)について書いてあります。
瀬戸の女王決定戦お知らせ