2018年大晦日に紅白歌合戦初出場を果たした純烈の凱旋開催尼崎日本モーターボート選手会長杯男女W優勝戦純烈祭
 ちなみに純烈は3日目の6日と最終日の9日に来場しました。

 白組の11R優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇吉川元浩(兵庫支部)がコンマ22でスタート遅れた一方2号艇魚谷智之(兵庫支部)が05トップスタートを踏み込み、魚谷智之は吉川元浩を捲り切るも抵抗された分ターン膨れ、展開ズバリに差しを決めた3号艇茶谷信次が先頭に立ち尼崎初・2014年12月福岡観光コンベンションビューロー杯歳末特選レース以来となる通算10回目の優勝
 尚、2連単12880円・3連単325は86970円でした。

 紅組の12R優勝戦は枠なり3vs3の進入からカド捲り敢行の4号艇松瀬弘美と捲り差す5号艇中田夕貴と差し続く6号艇角ひとみがスタート判定の対象になりますが、03スタートの1号艇水野望美は慌てずに要のイン戦をしっかり決めて昨年4月多摩川ヴィーナスシリーズ第1戦是政プリンセスカップ以来となる通算2回目の優勝
 尚、判定の結果中田夕貴が+03、松瀬弘美が+01のフライング返還欠場になり、00タッチスタートだった角ひとみが2着。