江戸川日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 波高15cm追い風6mで2周戦になった優勝戦は18トップスタートの1号艇安河内将を2号艇尾形栄治(今節選手代表)が差し切って先頭に立つも、安河内将が2M差し返して逆転先頭に立ち江戸川初・昨年6月津プライドラウンド第1戦男女W優勝戦以来となる通算4回目の優勝にして2日目8R5号艇2着以外全て1着の準完全V。

 ちなみに下の画像は3号艇尾形栄治が1着、5号艇安河内将が2着だった2日目8Rを対岸から見た時の画像です。
 スタンドに入る事はできなくても対岸でレースを見られるボートレース江戸川です。
今節2日目の江戸川対岸待機行動中今節2日目の江戸川対岸航走中


平和島マンスリーBOATRACE杯Tokyo Nextからの挑戦状A1級vs東京支部優勝戦

 東京支部B級vs他支部A1による開催の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇西舘健(東京支部96期4345)が04トップスタートの速攻を決めて、5度目の優出にしてデビュー初優勝
 尚、2周2Mで3番手争いしていた2号艇宇田川信一(東京支部)が振り込んで選手責任転覆。

常滑ボートピア川崎開設記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇渡辺真至(愛知支部)が02トップスタートの速攻を決めて、今年2回目・常滑2回目・通算7回目の優勝
 1M差し順走の2号艇佐藤博亮(愛知支部)と1M外握った3号艇宮本夏樹による2番手争いは2M外握った宮本夏樹が一旦は単独2番手になるも、2周1M外握った佐藤博亮が再び同体に持ち込み、佐藤博亮が3周1M差して単独2番手になり愛知支部ワンツー。