多摩川さつき杯優勝戦

 オール東京支部開催の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇永田秀二が3号艇梶野学志の捲りを受け止めつつ4号艇中野次郎の差しを振り切って先頭に立つかに見せかけて、永田秀二は中野次郎を締めた際に艇が接触してバランスを崩し、梶野学志が先頭、中野次郎が2番手に。
 2Mでは中野次郎が差しを決めて同体に持ち込むものの、梶野学志が2周1M外握って中野次郎を捲りきり単独先頭に立ち今年2回目・多摩川4回目・通算22回目の優勝
 尚、2連単4680円・3連単341は9130円。

津スポーツニッポンパール賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇井口佳典が押し切り、津28回目・昨年5月5日の当地スポーツニッポンパール賞競走以来となる通算71回目の優勝にしてパール賞連覇。
 後続は2号艇安達裕樹が差し順走で2番手、3号艇春園功太が外握って3番手でしたが、2Mで安達裕樹と内を突いてきた4号艇桐本康臣が接触し、安達裕樹は立て直しものの春園功太が2M差しを決めて逆転2着。
 尚、6号艇森竜也が避けきれずに桐本康臣に接触、更に5号艇中嶋健一郎が森竜也に追突してしまい中嶋健一郎が責任外転覆。

 ちなみに今年のパール賞優出メンバーは昨年と6人中5人同じで、内訳は昨年優出した西川昌希と中嶋健一郎が入れ替わりました。

若松ヴィーナスシリーズ第3戦マクール杯ナイトプリンセスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇大山千広(福岡支部)が押し切り、前走地桐生ヴィーナスシリーズ第2戦群馬テレビ杯に続く今年3回目・若松初・通算12回目の優勝