多摩川日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇中岡正彦が絞りに行くも3号艇山崎哲司が抵抗し、山崎哲司は捲り差しに行くも1号艇田中和也が難なく押し切り多摩川初・昨年6月戸田埼玉新聞社以来となる通算12回目の優勝
 尚、BSでは3連単134もしくは143の体勢も2Mで中岡正彦が山崎哲司に大競りを仕掛けて共倒れになり、2連単15が2380円・3連単156が16260円のヒモ荒れ配当に。

 ちなみに日本モーターボート選手会会長上瀧和則は今月11日から下関日本財団会長杯争奪準優進出バトルに出場中で、2016年1月大村新春特選レース以来のレース復帰になります。
 ちなみに選手会長は今まで常勤が通例でレースには基本出走しませんでしたが、今回の改選で非常勤として会長に再選したため、レース復帰となりました。
 その上瀧会長の息子上瀧絢也(佐賀支部126期5124)も今月13日から唐津ミニット開設16周年記念で選手デビューしました。

津プライドラウンド第1戦男女W優勝戦最終日

 男子の11Rツッキー優勝戦は枠なり2vs4の進入から1号艇守田俊介が押し切り、今年3回目・津では昨年10月の前回津プライドラウンド第4戦秋の交通安全運動に続く8回目・通算104回目の優勝

 女子の12Rツッピー優勝戦は枠なり3vs3の進入から12トップスタートの1号艇高田ひかる(三重支部)を2号艇川野芽唯が鋭く差し切って先頭に立ち、津初・昨年12月戸田ヴィーナスシリーズ第11戦日刊スポーツ杯に続く通算12回目の優勝