江戸川日刊スポーツ杯優勝戦

 内3艇が共に17トップタイスタートを踏み込み、その中から2号艇畑田汰一が強捲りを敢行して捲りきり先頭に立ち、デビュー初優出だった前走地戸田ウインビーカップ日刊スポーツ杯に続く2度目の優出にしてデビュー初優勝
 4号艇小池修平が1M差して2着に入り2連単3460円。
 尚、3人優出した滋賀支部は1号艇深井利寿が捲られた直後に振り込み5号艇君島秀三が不利を受けて共倒れになり、コンマ43のスタート遅れが幸いして内差しで難を逃れた6号艇吉川喜継が滋賀支部最先着の3着に入り3連単22590円。

 ちなみに畑田汰一は埼玉支部122期5042番の21歳で、登録番号5000番台の優勝者一番乗りになりました。


児島倉敷市議会議長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇濱野谷憲吾が押し切り、前走地江戸川月兎ソース協賛ゴールデンカップに続く今年2回目・児島2回目・通算90回目の優勝
 2号艇内堀学が1M差し順走で2着に入り東京支部ワンツー。

若松日本財団会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から16トップスタートの1号艇荒井輝年が3号艇井上恵一(福岡支部)の捲りを張り飛ばして流れながらも押し切り、若松3回目・通算59回目の優勝
 4号艇平高奈菜がコンマ43のスタートどか遅れながらも1M小回り差しで立て直し2着。