戸田G3企業杯TBSラジオ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇淺香文武が09トップスタートの速攻を決めて、戸田初・2014年8月尼崎大阪スポーツ発刊50周年記念ダイスポカップ以来となる通算20回目の優勝

 ちなみに前日のインタビュー記事によると宮島SGグランドチャンピオンでSG初Vを飾った徳増秀樹とは期が1つ違うものの同地区同年齢で仲もよく、徳増秀樹の活躍が刺激になって昨年6月多摩川日刊ゲンダイ杯以来となる約1年ぶりの優出(からの優勝)につながったとのこと。

津日刊スポーツちどり杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇佐々木康幸が押し切り、今年2回目・津4回目・通算72回目の優勝

鳴門スカパー!JLC杯ルーキーシリーズ第10戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇村松修二が押し切り、今年4回目・鳴門初・通算12回目の優勝

下関ヴィーナスシリーズ第7戦日本スポーツエージェントカップ優勝戦

 下関ナイター有観客開催再開初節は優勝賞金98万円の一般開催ながら、なんと節間総売上71億5034万7700円(昨年7月前回比約30億円プラス)で、無観客昼間開催だったとはいえ3月の平和島SG節間総売上約68億円を上回る結果に。
 その優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇大山千広が押し切り、前走地児島G3ウエスタンヤングに続く今年5回目・下関2回目・通算14回目の優勝

 ちなみに昨日最終日だったSGグラチャンも、ほとんどの場外が再開したとはいえ本場無観客昼間開催ながら節間146億5161万1900円とグラチャンとしては13年ぶりの140億円突破でボート界が絶好調です。