G2尼崎モーターボート大賞インプールをぶち破れ!まくってちょ〜うだいっ★特設サイト)は前節ダイスポカップ争奪インプールをぶち破れ!まくってちょ〜うだい!同様、決まり手「まくり」で1着になるとまくり手当2万円を支給。
 ただしG2ともなると力量差が少ないため捲りはなかなか決まらず、「まくり」決着は5日目までの累計4本だけで最終日は0本(逃げ11本まくり差し1本)でした。

 そんな開催を締めくくる優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇篠崎仁志(節間まくり勝ち2本)が12トップスタートの速攻を決めて、前走地下関スポニチ金杯争奪戦に続く今年4回目・尼崎初・通算39回目の優勝
 捲りに行った3号艇野添貴裕が2M差しで2着争いに競り勝ちました。
インプールをぶち破れ!まくってちょ〜うだいっ★


桐生日刊スポーツ杯G3オールレディース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松本晶恵(群馬支部)が押し切り、今年2回目・桐生5回目・通算19回目の優勝

宮島サッポロビール杯優勝戦

 146/235の進入から07トップスタートを決めた2号艇三宅健太のカド捲りを1号艇塩田北斗が張り飛ばし、この展開に乗った3号艇高倉和士が捲り差しを決めて先頭に立ち、2018年10月スカパー!JLC杯徳山ルーキーシリーズ第18戦以来となる通算2回目の優勝
 高倉券と北斗の券による福岡支部ワンツーで2連単2530円・3連単315は8670円。

唐津住信SBIネット銀行賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から10トップスタートの4号艇興津藍がカド捲りを決めて先頭に立ち、唐津4回目・昨年10月鳴門松茂町ほか2町競艇事業組合開設51周年記念競走以来となる通算37回目の優勝
 尚、最終3周2Mで3番手の2号艇深井利寿がターンマークにぶつかって不快な選手責任転覆、4番手の6号艇小野寺智洋も不利を受けた結果外を回って難を逃れた1号艇今村暢孝が3着に繰り上がり3連単451は5060円・2連単1720円。