鳴門ボートレースチケットショップ土佐開設24周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇塩田北斗が4号艇渡邊雄一郎のカド捲りを張り飛ばした展開に乗って5号艇佐々木英樹が捲り差しを決めて先頭。
 しかし佐々木英樹は2M塩田北斗を牽制しながら回った分ターン流れ、1M内で粘っていた2号艇石川真二が2M差しで先頭同体に。
 そして2周1M内の石川真二が佐々木英樹の外全速戦をこらえきって2周2M内先行で抜け出し、今年2回目・鳴門2回目・通算85回目の優勝
 尚、2連単12440円・3連単251は35220円。

丸亀スポーツニッポンカップ優勝戦

 16/2345の進入から14トップスタートの2号艇古澤光紀が3カド捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・丸亀では2015年12月デビュー初V以来となる2回目・通算7回目の優勝
 5号艇國崎良春が1M大外から差して2着に入る福岡支部ワンツーで2連単3580円・3連単254は16670円。

福岡東スタンドリニューアル記念レース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇田頭実(福岡支部)が04トップスタートも出口で艇が浮いてしまい3号艇秦英悟の捲りをこらえるのがやっとで、2号艇太田和美と4号艇山田康二に差される苦しい展開に。
 そしてBS最内の山田康二が2M内先行で抜け出し、今年2回目・福岡2回目・通算22回目の優勝
 2番手の太田和美が2周1Mで秦英悟を張り飛ばして最後方に追いやるも、その隙を突いた6号艇中田達也(福岡支部)が太田和美を差して逆転2着になり2連単12220円・3連単462は72930円。