平和島デイリースポーツサマーカップ優勝戦

 全国最初のお盆特別斡旋開催優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇濱野谷憲吾が押し切り、今年3回目・平和島19回目・通算91回目の優勝
 5号艇今泉友吾が1M差して2着。

丸亀マクール杯優勝戦

 4日間通常斡旋開催の優勝戦は枠なり3vs3の進入から5号艇長岡良也が捲り差しを決めて先頭に立つも、1号艇平尾崇典が2M差し返しに成功して逆転先頭に立ち、丸亀4回目・昨年1月若松夜王シリーズ北九州市長杯ヤングVSシニア以来となる通算80回目の優勝にして2日目12R6号艇2着以外全て1着の準完全V。

大村長崎新聞社杯優勝戦

 丸亀の数分後に迎えた大村のお盆特別斡旋開催優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇下條雄太郎が04トップスタートの速攻を決めて、今年3回目・大村6回目・通算16回目の優勝
 1M捲り差した5号艇村上遼が3号艇中村辰也との2着争いに2周1Mの差しで競り勝ち、本日の優勝戦2連単は全て15。

 ちなみに11日初日の予定だった住之江大阪ダービー摂河泉競走が直前節で新型コロナウイルス感染者を出した事から中止になったので、今年のお盆特別斡旋開催は23場開催の予定です。