びわこG1ヤングダービー優勝戦特設サイト)は枠なり3vs3の進入から06トップスタートの1号艇上田龍星25歳に対し一番遅い13スタートの2号艇磯部誠30歳が鋭角差しを決めて先頭に。
 上田龍星は2M差し返し狙うも4号艇関浩哉25歳の突っ込みを行かせてかわした際に引き波でもたついてしまい、2M2番差しの3号艇木下翔太29歳に差し切られて3番手後退。
 かくして先頭抜け出した磯部誠は今年6回目・びわこ初・通算25回目にしてヤングダービー卒業年にG1初優勝
 尚、2連単3090円・3連単231は5850円。
ここが僕らのスタートライン。勝利のゴールしか見えない。


芦屋BOATBoyカップオール福岡選抜戦優勝戦

 オール福岡支部開催の優勝戦は枠なり2vs4の進入から2号艇池永太が差しを決めるも1号艇小池公生が2M差し返しに成功し、2周1M内先行した小池公生は池永太の差し返しを振り切って芦屋初・昨年8月オラレ下関オープン5周年記念山口新聞社杯以来となる通算4回目の優勝

児島G3企業杯シモデンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇西村拓也が押し切り、7月の前回当地児島巧者決定戦マンスリーBOATRACE杯に続く今年4回目・児島2回目・通算31回目の優勝

津三交マキシーカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇井口佳典(三重支部)が押し切り、今年3回目・津29回目・通算73回目の優勝

戸田BACHプラザ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山田哲也が3号艇白石健の捲り差しを振り切って先頭に立ち、今年4回目・戸田4回目・通算40回目の優勝
 5号艇後藤翔之が2周2M白石健を差し切って逆転2番手になるも、3周2M白石健が内に切り返しての先行を決めて後藤翔之が差して応戦した結果両者同タイムでゴールし、判定の結果後藤翔之が2着になり東京支部ワンツー。