宮島報知エキサイトカップ優勝戦

 公益社団法人日本モーターボート選手会会長上瀧和則が副会長職就任直前の2011年3月唐津日本モーターボート選手会会長杯(↓埋め込み動画)以来となる優出(前回は優勝)を決め、しかも前付け必至の6号艇になった注目の一戦。

 レースは上瀧和則がインに入った612/345の進入から14トップスタートの1号艇荒井輝年が上瀧和則を差し切って先頭に立ち、今年3回目・宮島3回目・通算60回目の優勝
 上瀧和則は2M差し返し狙うも行き場なく外へ流れて最後方になり、1M2番差しの2号艇藤山雅弘が2着になり2連単350円・3連単124は1020円の1番人気決着。


唐津虹の松原カップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇村上遼が08トップスタートの速攻を決めて、唐津初・昨年2月桐生埼玉新聞社杯以来となる通算5回目の優勝

多摩川ルーキーシリーズ第19戦是政プリンス決定戦スカパー!JLCカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇前田篤哉(120期4983)が02トップスタートの速攻を決めて、前走地桐生ルーキーシリーズ第18戦スカパー!JLCカップに続く今年2回目・通算2回目の優勝

住之江日本モーターボート選手会会長杯争奪2020ダイスポジャンピーカップ優勝戦

 上瀧和則杯の優勝戦は枠なり3vs3の進入から2号艇丸岡正典(大阪支部)が1号艇武田光史日本MB選手会福井支部長を差し切って先頭に立ち、丸岡正典は武田光史の2M差し返しを振り切って前走地大村スポーツ報知杯に続く今年2回目・住之江7回目・通算49回目の優勝

 ちなみに丸岡正典は2011年3月上瀧和則日本MB選手会長が前回優勝した唐津で優出2着でした。