丸亀ジャパンネット銀行杯優勝戦

 162/345の進入から19トップスタートの6号艇今村暢孝が捲りを決めて先頭に立つも、内残して2番手の1号艇廣瀬将亨が2周1Mで今村のぶたかを差し切って逆転先頭に立ち丸亀3回目・2018年9月多摩川ヘビー級王決定戦東京スポーツ賞以来となる通算21回目の優勝

 ちなみに全国各場で開催されていたジャパンネット銀行のタイトル戦が今節で最後になる理由は、4月5日からPayPay銀行に改名するためです。
 そして、新タイトルは5月18日のびわこPayPay銀行賞から開催予定で、丸亀でも5月31日からPayPay銀行杯を開催予定です。
ジャパンネット銀行からのお知らせ


スカパー!JLC杯戸田ルーキーシリーズ第5戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇藤山翔大(104期4561)が押し切り、昨年2月常滑日刊スポーツ創刊70周年記念競走夢の初優勝戦以来となる通算2回目の優勝

津プライドラウンドファイナル津王者決定戦オール進入固定レース優勝戦

 1号艇向後龍一が02トップスタートの速攻で先頭に立つも2M艇が暴れてターン流れ、1M差し順走の2号艇山田雄太が2M内をしっかり回って逆転先頭。
 向後龍一は2周2Mの差しで再逆転狙うも届かず、山田雄太は津2回目・昨年3月多摩川巧者決定戦澤乃井カップ以来となる通算24回目の優勝
 尚、2連単1520円・3連単213は4640円。

尼崎G3企業杯サッポロビールカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉田俊彦(兵庫支部)が押し切り、尼崎18回目・2019年9月の当地日刊スポーツ創刊70周年記念伊丹選手権以来となる通算56回目の優勝

デイリースポーツ杯争奪宮島神速王決定戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇村岡賢人が3号艇島川光男(広島支部)の捲りをこらえきって先頭に立ち、前走地大村公営レーシングプレスカップに続く今年2回目・宮島初・通算5回目の優勝

芦屋BTS勝山オープン27周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇田頭実(福岡支部)が3号艇佐々木完太の捲り差しを振り切って先頭に立ち、1月の前回当地スポニチ金杯新春特選に続く今年2回目・芦屋5回目・通算74回目の優勝