平和島開設67周年記念G1トーキョー・ベイ・カップ優勝戦特設サイト)は枠なり3vs3の進入から1号艇栗城匠(東京支部)が06トップスタートの速攻を決めて、3月の前回当地スカパー!JLC杯ルーキーシリーズ第6戦に続く今年2回目・平和島3回目・G1初Vとなる通算4回目の優勝
 栗城匠は今回がG1初優出でしたが、昨年1月のプレミアム開催尼崎ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメントファイナル1号艇(6着)で大舞台1号艇のプレッシャーを経験した事が今回のイン戦成功に繋がったと思います。

 ちなみに118期4928栗城匠1995年5月26日生まれ25歳は最も期が新しいG1ウィナーになり、年齢では1996年2月5日生まれ116期4885大山千広25歳に次ぐ2番目に若いG1ウィナーです。
MOTOR QUEEN G1開設67周年記念トーキョー・ベイ・カップ



鳴門日本財団会長杯競走優勝戦

 選手数不足により外枠2人が2回乗りになった優勝戦は枠なり3vs3の進入から04トップスタートの4号艇片橋幸貴(109期4677)がカド捲りを決めて先頭に立ち、鳴門初・昨年3月常滑ワークシステムサービスカップ以来となる通算4回目の優勝
 2号艇島村隆幸(徳島支部109期4685)が片橋幸貴に捲られた後艇を外に持ち出してアウト変わり二段捲りからの2M外全速戦で2番手争いに競り勝ち、109期ワンツーの2連単8180円・3連単426は44550円。

唐津創刊55周年記念九州スポーツ杯優勝戦

 124/356の進入から1号艇深川真二(佐賀支部)が通算V100目指して05トップスタートの速攻体勢も艇が浮いてターン流れ、4号艇林美憲が捲り差しを決めて深川真二を差し切り、林美憲は深川真二の2M差し返しを振り切って今年2回目・唐津5回目・通算66回目の優勝
 尚、2連単1590円・3連単413は10520円。

若松創刊55周年九州スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇枝尾賢(福岡支部)が19トップスタートの速攻を決めて、今年3回目・若松初・通算22回目の優勝