事故ゼロ委員会が局長出席のもと重苦しく終了した後、六本木の天鳳へ食べに行った。札幌ラーメンだが、味噌より醤油がメイン。西山製麺の麺は硬く、豚骨ベースのスープはこってりで油が多く、醤油ダレはカナリ濃い口でしょっぱい。ここまで書くと(゚д゚)マズーに見えるが、病みつきになる系の味なのだ。一三五というのは、一に麺硬く、二に麺柔く、三に油多く、四に油少なく、五にしょっぱく、六にしょっぱくなくの箇条書きからきてて、一三五は味の組み合わせなのである。ちなみに二四六は頼めない。普通味とめんばり(麺バリ硬)は頼める。この濃厚スープはめしとの相性もいい。ラーメンライスにするとまた(゚д゚)ウマーだ。天鳳、本店は札幌ラーメン横丁だが、ネットの評判では本店より上である。