福岡G1ダイヤモンドカップ、11号機を引いて注目だった石渡鉄兵は、やはりモーターで実力の無さを補う事ができずに、2日目以降苦戦中。今日の前半6Rは、6コースから68のドカ遅れスタートで5着、後半11Rはイン逃げ失敗3着だ。昨日の1回走りも結構ヘタレだったが、今日もヘタレだ。地元江戸川でも一般戦なら強いのだが、6月に行われたG1では全くいいところがなかった、う〜ん。今回超抜のモーターで、準優にも乗れないようだと、今後も一般戦レーサーで終わるのかもしれない。何が記念で足りないかと考えると、やっぱりターンスピードが記念クラスに入ると見劣りする。このターンスピードは、機力というより、乗艇能力の方だ。昨日の負けもそんな感じだった。