今日が3日目の住之江高松宮記念3Rの3周2Mで先頭を走っていた伊藤誠二が、エンスト艇の内側を航行したことによって失格、即刻帰郷となった。Webkyoteiリプレイを見たが、これが最終レースだったら間違いなく暴動ものだろう。なにせゴールと失格コールがほぼ一緒だったのだから。2-6持ってた人は気の毒としかいいようがない。さて、今日の住之江は波乱続きで、5Rでは4艇Fの事件。3連単・3連複・2連複・拡連複・複勝は全額返還となり、単勝と2連単のみが成立した。ちなみに2連単の売上は3026枚、的中は1049枚だ。これまた最終レースだったら払戻に長蛇の列ができて殺伐としてただろう。この4艇の中には昨年の賞金王決定戦をイン逃げで制した田中信一郎もいた。その田中信一郎、後半8Rでは1号艇ながら2号艇白石健にインを取られあっさりイン逃げを許し、1周BSでは2番手追走も周回ごとに着順を下げ、終わってみたら6着。今日は他にも6R仲口博崇10R今垣光太郎が転覆した。今回の住之江、帰郷や賞典除外が多いが、帰郷が池上正浩新地雅洋(しかも昨日5Rで花田と共にF)・高橋勲、それに冒頭の伊藤誠二。賞典除外が田中信一郎の他に、 同じ5RでFした他の3人(北川幸典大神康司芝田浩治)と、川添英正花田和明だ。また、賞典除外にこそなってないが、3Rのエンスト艇は初日にも転覆しており、1節2回の競走中止という派手な成績だ。しかし、最終レース王者松井繁がきっちり締めた。それでも2着に最低人気の高橋英之を連れてくるあたり、波乱の1日らしい終わり方でもあった。また、松井自身も7Rで6号艇からの強インな前付けで待機行動違反をやらかし減点7、と波乱の主役の一人だった。
        |\_/ ̄ ̄\_/| ズズズ・・・
.        \_| ▼ ▼ |_/  
           \  皿 /  イヒヒヒ・・・・  
          ___(  つ日と )__
        ノ \  ○    ___\
     .<\※ \______|i\___ 
        ヽ\ ※ ※ ※|i i|.====B|iヽ
        \`ー──-.|\.|___|__◎_|i‐> 住之江競艇またまた大波乱!!
          ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
               \|       |〜