ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

BR2012.7〜2012.12

勝負駆けの1日だったハロウィンの今日は4場で優勝戦

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 2013年前期適用勝率集計期間最終日にして、来月児島で開催されるSGチャレンジカップ(特設サイト)の選考期間最終日だったハロウィンの今日は4場が最終日でした。


津マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 本日の優勝戦4場中最も1号艇の信頼度が高かった津の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇吉永則雄が順当に押し切り、なにわのラピートレーサー吉永則雄は今年4回目・津2回目・通算26回目の優勝を飾ると共に優勝条件だったチャレカ勝負駆けにも成功。
 2着には差し順走の2号艇郷原章平が入り、2連単260円3連単125で750円。

尼崎2012トランスワード杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から07トップスタートの4号艇吉田健太郎がカド捲りを決め、今年4回目・尼崎2回目・通算18回目の優勝
 2着は差した6号艇中島友和

 ちなみに先月のサンケイスポーツ旗争奪尼崎選手権競走では弟の吉田慎二郎が同じく4号艇4カド捲りで優勝しており、センタープールは吉田兄弟が2ヶ月連続Vです。

大村ミニボートピア長崎時津開設5周年記念優勝戦

 長崎103期4523中村辰也が愛知102期4499滝川真由子結婚した勢いで初優出、しかもいきなり1号艇になった一戦は中村辰也が初優出即1号艇のプレッシャーからか枠なり3vs3のインでスタート64のドカ凹みをやらかし初Vはお預けに。
 そして2号艇西山貴浩が実質イン逃げの先捲りに行きますが、ここで中村辰也が突進して賞金女王決定戦イメージキャラクター?ニッシーニャブラックは飛ばされて圏外へ。

 そんな中で4号艇濱崎誠が、やり合う2艇を包み込みながらの二段捲りを決めて先頭に立ち、2010年9月携帯マクール杯G3芦屋モーターボート大賞トライアル(完全V)以来となる通算2回目の優勝

 後続は差した3号艇柳沢一と捲り差した6号艇柳瀬興志山口支部長の争いになり、この2人に対し2番差しの5号艇村上純が絡みますが、柳沢一は包んでかわし、柳瀬支部長は行かせて捌き2艇の争いはかわらず。
 そして2周1M内から先行した柳瀬支部長を差しきった柳沢一が2着。

桐生週間レース杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇江夏満が05トップスタートもターン膨れてしまい、捲り差した3号艇土屋智則(群馬)が先頭に。
 土屋智則は内で粘る2号艇白水勝也を振り切っての2M先行で抜け出し、通算V6にして桐生初優勝
 江夏満は2Mで白水勝也を包みきって2着。

昼のびわこ下関、夜のまるがめ新鋭が優勝戦

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 今日は昼2場と夜の新鋭リーグ戦が最終日を迎えました。

丸亀G3新鋭リーグ戦競走第3戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇深谷知博(静岡103期4524)が2号艇片岡雅裕(香川101期4459)の差しを振り切り先頭も、片岡が内に切り返して2Mを先行。
 油断してた深谷知博は差せず包めずで前をカットされる形になり、逆転先頭に立った片岡は2010年3月の当地香川県中部広域競艇事業組合41周年記念以来となる通算2回目の優勝
 深谷知博に対し、1M捲り差しで3番手の5号艇平見真彦(愛知102期4509)が2M小回りで同体に持ち込みますが、深谷知博は2周1Mの外全速戦で平見を捲りきって2着確保。

びわこ新・近江戦国絵巻シリーズ第四戦激闘!!関ヶ原決戦優勝戦

 レース名にぴったりな石田政吾が5号艇で優出した関ヶ原決戦は枠なり3vs3の進入から4号艇の地元山田豊がカド捲りを決めて先頭に立ち、京滋の豊は1号艇山崎哲司(愛知)に完勝して通算47回目の優勝を飾り西軍の勝利。
 後続は捲り差した3号艇笠原亮(静岡)が2番手を航走し、小回り差しから2M押っつけてきた石田氏を行かせて捌き2着、石田氏は3着と、西軍ワンツーは阻止しました。

下関ミニボートピア山口あじすオープン1周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から捲った3号艇水摩敦と捲り差した4号艇藤井徹、更に差した2号艇寺本重宣と6号艇谷村一哉(山口)による4艇の先頭争いから2Mは最内の谷村が先行しますが外包もうとした寺本と共に流れ、2艇を差しきった藤井が先頭に。
 2周1Mで谷村と寺本が内に切り返して浮上狙いますが藤井は包みきって先頭を守り、2002年2月びわこオールニッポン選抜戦競走以来となる通算4回目の優勝
 2M2番差しで2番手優位に立った水摩が2周1Mで2艇を行かせて捌き、2周2Mでは谷村を行かせて捌き2着と、昼間開催の2場優勝戦はどちらも2連単43決着。

歌劇団犬組トップスター犬童千秋がデビュー初優勝

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 今日は当初から予定されていた常滑の他に、昨日強風で中止順延になった三国女子リーグも加わり、2場が最終日でした。

三国G3女子リーグ第5戦クイーンカップ競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇堀之内紀代子が07トップスタートも4号艇平高奈菜の捲りをブロックしに行った分懐が開き、ワンチャン生かして捲り差した5号艇犬童千秋が先頭に。
 元福井支部現岡山支部の堀之内紀代子は2M外全速戦で食らいつきますが、こらえきった犬童千秋は2周1M先行で堀之内紀代子に引導を渡し、歌劇団犬組トップスター大和千空こと犬童千秋(宮崎在住福岡支部96期4349)は3度目の優出にしてデビュー初優勝




常滑神無月競走優勝戦

 124/356の進入から1号艇秋山広一(78期3837)が4号艇三角哲男の捲りを受け止めに行って流れ、その展開を突いて差しきった2号艇星野太郎(78期3842)が突き抜け、今年2回目・常滑初・通算26回目の優勝
 2着は2番差しの3号艇吉田弘文

福岡SG全日本選手権は丸岡正典が優勝で全日本選手権V2達成

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59th All Japan Championship 福岡SG全日本選手権特設サイト)が最終日だった本日は強風高波浪の為三国G3女子リーグ第5戦クイーンカップ競走最終日が中止順延になり、その影響で三国と福岡の2場発売予定だった戸田場外が三国のシステムを停止させて複数場外を福岡単独場外に切り替えようとしたところ福岡のシステムも停止させてしまうトラブルが起きて場外発売全面中止になり、戸田では全日本選手権の舟券が発売されなくなってしまいました。



 そんな場外アクシデントがあった全日本選手権の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇川北浩貴が12トップスタート決めるも痛恨のターン漏れをしてしまい、そこを見逃さずに差しきった2号艇丸岡正典が先頭に立ち、選手紹介では「ワースト機引いてしまいました、悲しいです。」と2連対率最下位23.1%の42号機にがっかりしてましたが実戦では機勝率と真逆の快速足になった丸岡正典にとって福岡は2008年1月釣船茶屋ざうお杯(完全V)以来となる3回目・今年4回目・SGV2で記念V3となる通算31回目の優勝で、2008年丸亀の第55回以来となる全日本選手権V2。
 惜しくもSG初Vならなかった川北浩貴が2着に入り、今年の全日本選手権は近畿地区ワンツー。





オラレ徳山開設4周年記念瀬戸の海龍決戦優勝戦

 スロー勢がやや深い126/345の進入から1号艇重野哲之(83期3995)が19トップスタートを決めて3号艇長田頼宗の捲りをブロックして押し切り、今年2回目・徳山2回目・通算34回目の優勝5日目7R一般戦5号艇2着以外全て1着の準完全V。
 後続は差し順走の2号艇寺田祥(山口)と捲り差した4号艇坂口周(83期3984)で接戦になり、2M内から先行した寺田♂を差しきった坂口周が2着に入り83期ワンツー完成。

児島日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇原田幸哉が押し切り、昨年8月の蒲郡日刊スポーツ杯争奪納涼しぶきお盆特別選抜戦以来となる通算54回目の優勝
 2着は1M遅れ差しからBS伸びて2Mを先行した6号艇渡辺浩司

エディウィン鳴門開設1周年記念競走優勝戦

 外向発売所エディウィン鳴門開設記念は1236/45の進入から全艇0台の好スタートを決めますが、03スタートの1号艇佐々木和伸(徳島)が3号艇市川哲也のつけまいを受け止めて押し切り、今年3回目・鳴門5回目・通算13回目の優勝
 後続は市川哲也が5号艇谷津幸宏の差しを2M行かせて捌き2着。

江戸川BP習志野開設6周年記念は森高一真が優勝

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 江戸川の得点率制6日間開催ボートピア習志野開設6周年記念は火曜日の中止順延を挟んで当初より1日遅れの最終日。
 ただ、順延のおかげで土曜最終日になり、優勝戦を生で見られる事になったので自分にとってはラッキーな順延でした。

 ちなみに明日はレース名のボートピア習志野で東京支部105期4577渡邊佳子のトークショーが行われます。
 時間は13時57分からと14時53分からの2回だそうです。

 優勝戦は1号艇森高一真が02トップスタートの速攻を決め、今年3回目・江戸川2回目・通算23回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇後藤浩(東京在住埼玉支部)、3着は1M捲り差した6号艇沖島広和が2Mで内の4号艇平野和明を行かせて捌き入線。

 森高一真は2007年12月一般競走(優出2着)以来となる久々の江戸川でしたが、今節は4日目まで6連勝とブランクを全く感じさせない快進撃を見せて2007年10月ボートピア習志野開設1周年記念(優出2着)のリベンジを果たすBP習志野開設記念優勝を果たし、2005年10月夕刊フジ杯(準完全V)以来となる江戸川V2を果たしました。
森高一真ウイニングラン


スポニチ杯争奪住之江選手権競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇池永太が押し切り、今年2回目・住之江初・通算5回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇石渡鉄兵

江戸川ボートピア習志野開設6周年記念5日目

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 江戸川の得点率制6日間開催ボートピア習志野開設6周年記念の予選最終日5日目は初日10R1号艇でフライングを喫し今期F2になった今泉和則が主力メンバー相手に連勝の波乱。

 前半3R6号艇が17トップスタートの1号艇藤岡俊介(前日得点率2位)相手に18スタート踏み込んでの大捲りを決め、612決着の2連単5080円3連単17900円は本日の最高配当。
 後半7R5号艇は17トップスタート踏み込み、1号艇沖島広和(前日得点率6位タイ)が4号艇伏田裕隆(千葉)の捲りを飛ばした展開を突いて捲り差しを決めました。

 ちなみに7Rで2着に敗れた沖島広和は後半12R3号艇で穴を開け、シリーズリーダーの1号艇森高一真(無事故完走優出1号艇当確)がスタート17ドカ遅れの安全スタートをやらかして04スタートの2号艇前田昭広が捲りに行って流れ、02トップスタートの沖島広和が捲り差しを決め優出勝負駆け成功の1着。
 こちらも優出勝負駆けだった4号艇折下寛法(東京)が2着、森高一真は今節初めて2連対を外し3着になった結果2連単2980円3連単5180円。


 明日の優勝戦メンバーです。

1:森高一真 2:後藤浩 3:藤岡俊介 4:平野和明 5:折下寛法 6:沖島広和

 本日は優出勝負駆けメンバーとの気迫の差でスタート負けした格好の森高一真ですが、優勝戦では同じ轍は踏まなさそう。

 尚、優出次点は7.50の中村守成で得点率8位は7.22の中里英夫ですが、中里英夫は最終日1回乗り希望で賞典除外になり、10R選抜戦1号艇は得点率9位6.89の寳田亮治になりました。
BP習志野開設6周年記念展望サイト開設中の江戸川HP

江戸川ボートピア習志野開設6周年記念4日目

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 江戸川の得点率制6日間開催江戸川ボートピア習志野開設6周年記念は今日が4日目。

 3日目まで5戦全勝の森高一真は前半6R5号艇で捲り届かず4番手の位置だったものの2Mの捲り差しで2番手に上がり、2周1Mで先頭の4号艇宮崎奨を差しきる逆転で6連勝。
 後半11Rは1号艇平野和明が12トップスタートの速攻を決め、捲りに行くも届かなかった森高一真は差した4号艇笠雅雄との2番手争いになり、2M笠を行かせて捌き2着と連勝は6でストップしましたが、オール2連対は継続。

 尚、10Rは6号艇浅見宗孝が大捲りを決めて1着になりましたが、スリット後絞った際に3号艇泥谷一毅が挟まれて転覆してしまい、絞りすぎた浅見宗孝は不良航法を適用されました。
 この転覆により、泥谷一毅は負傷帰郷しました。


 4日目終了時点での得点率上位者です。

10.29森高一真 8.67藤岡俊介後藤浩 8.17折下寛法 7.83平野和明 7.67加藤知弘沖島広和 7.29寳田亮治中村守成 6.86中里英夫 6.83前田健太郎

BP習志野開設6周年記念展望サイト開設中の江戸川HP


尼崎センタープール杯争奪ニッカングローリー賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇芝田浩治(京都在住兵庫支部)が2号艇中村裕将を牽制しながらイン戦押し切り、今年4回目・尼崎13回目・通算44回目の優勝
 後続は外握った3号艇森秋光が2番手を航走し、内から盛り返してきた中村裕将を2M行かせて捌き2着。

蒲郡ソニービジネスソリューションカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇汐崎正則(愛知)が4号艇吉田光の攻めを牽制しつつ6号艇川上剛91期たけし軍団長の差しを振り切り、蒲郡初・昨年4月日本財団会長旗争奪住之江王冠競走以来となる通算8回目の優勝

 2番手の91期たけし軍団長に対し、1M捲り差しに切り替えた肥前力の吉田光が内に切り返して91期たけし軍団長に押っつけて飛ばし、1M差し順走から2M外握った2号艇川尻泰輔が2番手に浮上。
 しかし肥前力吉田光が2周1Mで今度はカワ尻に押っつけにかかり、カワ尻は包みきったもののややもたついてしまい、2艇を差した91期たけし軍団長がカワ尻との2番手争いに持ち込んで2周2M内先行で再度単独2番手になり2着。

順延明けの江戸川ボートピア習志野開設6周年記念3日目

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 江戸川の得点率制6日間開催江戸川ボートピア習志野開設6周年記念は昨日の中止順延をはさんで今日が3日目。
 本日は強風高波浪のため2Rから5Rまでが2周戦で開催されました。

 2日目まで3戦全勝の森高一真は今日も連勝で5連勝。
 前半の7R4号艇は1M二段捲りから2Mで3艇を差しきる硬軟自在の抜き技、後半11R3号艇も1M捲り戦で、こちらは1Mで決着を付けました。

 また、本日は沖島広和も連勝。
 前半の2周戦3R(波高10cm北向かい風5m)の6号艇が15トップスタート踏み込んでのアグレッシブな大捲り、安定板無しの3周戦だった後半9R4号艇が捲り差しでした。
 沖島広和は2日目まで江戸川選抜戦2号艇5着を含む(563)の成績でしたが、この連勝で得点率7.00に上昇しました。
BP習志野開設6周年記念展望サイト開設中の江戸川HP


平和島関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から差した2号艇の地元大西源喜が先頭に立ち、大西源喜は1号艇向所浩二の2M差し返しを辛くも振り切り、平和島3回目・2010年6月浜名湖特別史跡新居関所ヒストリーアタック以来となる通算20回目の優勝

江戸川ボートピア習志野開設6周年記念3日目は中止順延

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 本日は強風高波浪のため江戸川ボートピア習志野開設6周年記念3日目が中止順延に。
 これにより、最終日は当初の26日金曜日から27日土曜日になりました。
 また、順延による番組の変更はありません。

 ちなみに今日から福岡SG全日本選手権特設サイト)が始まりましたが、全国モーターボート競走施行者協議会では10名様に500円×2枚の1000円分が当たるSG全日本選手権クオカードプレゼントを受け付けてます。
 応募要項はクオカードプレゼントの文字リンク先に詳細が記載されており、はがきに必要事項を記入の上全施協に10月29日消印有効で送ると応募できます。
BP習志野開設6周年記念展望サイト開設中の江戸川HP


桐生コスモス杯優勝戦

 126/345の進入から捲った3号艇益田啓司と捲り差した4号艇乙津康志の優勝争いになり、2M両者やり合いながら回った結果内側の乙津が単独先頭に立ち、2010年6月戸田東京中日スポーツ創刊55周年記念杯以来となる通算15回目の優勝乙津。
 2M張られた形になったますだに対し1号艇荒井輝年がHS内から差を詰め2周1Mを先行しますがますだが行かせて捌き、以降も追撃するTERUを振り切り2着。

江戸川BP習志野開設6周年記念2日目と7場の優勝戦

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 2日目を迎えた江戸川の得点率制6日間開催ボートピア習志野開設6周年記念

 約5年ぶりの江戸川ながらブランクを感じさせずに初日連勝を飾った今節優勝候補筆頭の森高一真(江戸川3優出1優勝)は本日9R6号艇1回乗りでしたが、悠々捲り差しで突き抜け無傷の3連勝。
 3日目は7R4号艇と10R3号艇です。

 ここで本日の出来事。
 初日江戸川選抜戦を含む2着2本で優出有力候補だった島川光男が1号艇の10Rで先頭に立つも+01のフライングで賞典除外に。

 また、1Rでは1M差しを狙った3号艇森下祐丞が振り込んで選手責任転覆を喫しました。

 ちなみに明日から福岡SG全日本選手権特設サイト)が始まりますが、全国モーターボート競走施行者協議会では10名様に当たるSG全日本選手権クオカードプレゼントを10月29日郵送消印有効で受け付けてます。
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宮島楽天銀行クリスタルカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇出本正博広島支部長が12トップスタートの速攻を決め、ここ数年ペアボート事件があったり支部長に就任したりといった出来事があった出本正博は2001年10月戸田東京中日スポーツ杯競走以来となる通算8回目の優勝を飾りました。

 後続は差した4号艇松本博昭(広島)が2番手で、1M捲った3号艇古川健(広島)が2M2号艇角谷健吾を行かせての差しで僅差追走し、2周1Mで古川健が内から追い上げ狙って押っつけにかかります。
 ここで松本博昭が古川健を包みきるもののやや膨れてしまい、1M二段捲りから2M外握って広島勢を追撃した5号艇岡田憲行(大阪)が一気に差しきるどんでん返しを決めて逆転2着。



唐津G3企業杯酒の聚楽太閤杯優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇桑原悠が悠々先頭に立つも、捲り差して2番手の3号艇三井所尊春(佐賀)が2M桑原ゆうに押っつけて先行し、一転行き場を無くしてきゅうきゅうになった桑原悠は差し順走3番手の2号艇馬袋義則にも内から合わせられて3番手に後退。

 これにより優勝争いは三井所尊春と馬袋義則の併せ馬になりますが、2周1Mで内の馬袋義則が三井所尊春を張りながら先行して膨れた隙を突いて桑原悠が内から抜き返して再度先頭に。
 桑原悠は2周2M内に切り返してきた三井所尊春を包みきって抜け出し、今年2回目・唐津初・通算3回目の優勝
 2着は馬袋義則が2周2M三井所尊春を行かせて捌き、ミーショの追撃を0.1秒差で振り切り入線。

多摩川日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 14/2/356の進入から2号艇安田政彦がスタート30と凹んで3号艇江夏満が捲った展開を突いて6号艇の地元若林将が安田政彦を叩いての差しを決め、今年2回目・江戸川以外では初となる通算3回目の優勝
 2着は捲り差した5号艇野添貴裕、3着は江夏満。

浜名湖スポーツニッポン菊花杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇淺香文武が押し切り、浜名湖2回目・通算18回目の優勝
 2着は差した4号艇杉山裕也

常滑レディースカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇長嶋万記が2号艇中谷朋子の差しを振り切り、今年2回目・常滑初・通算5回目の優勝

津グランプリシリーズ第4戦優勝戦

 136/245の進入から1号艇村上純が押し切り、今年V6・津2回目・通算30回目の優勝
 後続は差し順走で2番手の3号艇瀬尾達也が、瀬尾達也の内を捲り差してきた5号艇武田信一を2M行かせて捌き2着。

大村秋のスピード王決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇吉田一郎(今節選手代表62期3349)に2号艇藤本佳史(62期3350)の差しが迫りますが吉田イチローは振り切り、同期連番ワンツーに先着して通算34回目の優勝

2着同着もあった江戸川BP習志野開設6周年記念初日

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 今日から始まった江戸川の得点率制6日間開催ボートピア習志野開設6周年記念
 ちなみにボートピア習志野では来週28日に山梨在住東京支部105期4577渡邊佳子のトークショーが開催される予定です。

 初日は4Rの3周1M入口で3番手争いをしてた4号艇桐本康臣が振り込んでしまい選手責任落水。
 この落水により桐本康臣は負傷帰郷してしまい、5号艇で出場予定だった江戸川選抜戦を欠場。

 これにより5艇立てになった江戸川選抜は123/46の進入から1号艇森高一真が押し切り1着。
 2番手は捲った3号艇島川光男と差した4号艇後藤浩で接戦になり、2M外握った島川光男が後藤浩を捲りきって2着。
 森高一真は8R2号艇も捲って1着になっており、優出2着だった2007年12月一般競走以来の江戸川である事を全く感じさせない発進。

 ちなみに江戸川選抜2着の島川光男が6号艇で出場した前半5Rは2着同着が出ました。
 レースは捲り差した3号艇河相秀行(今節選手代表)が先頭、河相秀行の外を捲り差した島川光男が2番手の体勢でしたが、差されて3番手の1号艇向達哉が2M内に切り返して河相秀行に艇を合わせきり逆転1着。
 そして、2番手の河相秀行が3周2Mターンがやや膨れた内側に島川光男が入り込み、両者同時にゴールして写真判定の結果同着になりました。

 尚、10Rは1号艇今泉和則が+01のフライングに散ってしまいましたが、その和則を差しきった3号艇竹田吉行が自力で1着。
 しかし竹田吉行はレース後私傷病で帰郷してしまいました。
BP習志野開設6周年記念展望サイト開設中の江戸川HP


びわこG3新鋭リーグ第2戦関西スポーツ新聞5社杯争奪新鋭戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から捲りに行った2号艇中田竜太(埼玉104期4547)が「キンコン!キンコン!キンコン!」とスタート判定の結果+02のフライングに散り、3号艇谷川祐一(滋賀106期4594)が1M振り込み選手責任転覆を喫する波乱になった第47回新鋭戦の優勝戦。
 そんな中、4号艇秋元哲(埼玉103期4532)が転覆直前の谷川を冷静に叩いての差しで自力先頭に立ち、前走地鳴門G3新鋭リーグ第1戦中道善博杯争奪スポニチ賞競走に続く今年3回目・びわこ初・通算4回目の優勝と、秋元Pと5号艇松崎祐太郎(福岡100期4451)を除く4人がV未経験という優出メンバーで実績上位の底力を見せつけました。
 2着は01スタートの1号艇武富智亮(佐賀103期4531)が中田竜太の捲りをこらえきって入線。

鳴門オラレ美馬開設3周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から差した4号艇前川守嗣が鳴門初・2010年2月津グランプリシリーズ第9戦以来となる通算3回目の優勝
 2着は1号艇佐藤大介

G1高松宮記念特別競走は峰竜太が優勝

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 今年で40回目を迎えた住之江名物のG1高松宮記念特別競走特設サイト)。

 優勝戦はスタ展の512346から本番枠なり3vs3の進入になりますが、展示でプレッシャーをかけられてたのと本番2号艇松井繁が松前付けの気配を見せたた影響もあって1号艇峰竜太の起こしはやや深めに。
 ですが峰竜太は深インを09トップスタートで克服し、王者松井の差しを引き波にはめてぶっちぎり、今年3回目・住之江初・通算24回目の優勝
 後続は捲り差した5号艇田中信一郎(大阪)が2番手を航走し、差し続く6号艇丸岡正典(奈良在住大阪支部)を2M行かせて捌き2着。

 表彰式で嬉し涙を流した峰竜太は2009年2月芦屋九州地区選手権競走以来となる2つ目のG1タイトルを獲得したと共に、優勝賞金800万円を上積みして12月の当地SG賞金王決定戦(プレサイト)出場当確圏内の6位に浮上しました。
 昨年も賞金王決定戦に出場した峰竜太ですが、表彰式では順位決定戦1号艇で転覆してファンに迷惑を掛けて自らは悔しい思いをした借りを黄金のヘルメットを被る事で晴らしたいとの意気込みを見せてました。

 これで、来週23日から開催される福岡SG全日本選手権特設サイト)へ向けてのグレードレースが全て終了しました。
 ちなみに全国モーターボート競走施行者協議会では10名様に当たるSG全日本選手権クオカードプレゼントを10月29日郵送消印有効で受け付けてます。
住之江Facebookで公開中の高松宮記念写真集

福売る、福来る。外向発売所ふく〜る下関オープン記念競走

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 本日唯一最終日だったのは外向発売所ふく〜る下関オープン記念競走

 ちなみにふく〜る下関は今節初日の13日にオープンした4場同時発売対応の新外向発売所で、第1駐車場の敷地内にあって施設内にはコンビニエンスストアも設置。
 国道2号線に面しており、近くには来来亭トレンド書店などがある便利な立地です。

 さて、公募で決まった愛称の「ふく〜る」とは福が来る外向発売所という想いを表現し、下関名産のふくの響きも重ね合わせた愛称となっています。

 ということで今節はレース名にふさわしく福来剛が出場しており、ふく〜るは快調な成績で11R準優勝戦1号艇になって枠なり3vs3のインから10トップスタートの速攻を決めて先頭を航走し優出目前でしたが、3周1Mで突如振り込み選手責任転覆。
 これにより2番手争いをしてた3号艇柴田光と2号艇関口智久が外へ避け、4番手から転覆艇の内をすり抜けた4号艇永田啓二が逆転1着という結果でふく〜るは不良航法も適用されました。

 これによりふく〜るは賞典除外になって最終日は8R6号艇1回乗りでした。
 ですが賞典除外になっても剛のレーススタイルを緩めず、1235/64の5カドから22トップスタートを決めて捲りきり、ふく〜るオープン記念のラストを1着で締めくくりました。


 優勝戦は1423/56の進入から4号艇石川真二が外を牽制しながら懐たっぷりの早差しを決め、準優1号艇トリオで唯一生き残った予選1位の福岡在住愛知支部石川真二は今年9回目・下関2回目・通算61回目の優勝

 2006年8月唐津一般競走以来のVはならなかった1号艇久富政弘ですがスタート17と後手を踏んだのが痛かったものの石川真二が差しに出た展開にも助けられ、2号艇稲田浩二の捲りを受け止めての1M先行で2着。


 ちなみに今節は男女混合戦で、本日の5R午後の一撃レースでは6号艇西澤日花里(熊本在住福岡支部110期4720)が110期女子一番乗りのデビュー初1着。

 レースは枠なり3vs3の進入から4号艇前野竜一(今節選手代表)が+03のフライングゲットを喫してしまいましたが、F艇前野竜一の捲りに3号艇末永祐輝(山口)が抵抗した展開から02スタートの西澤ひかりが捲り差しを決めて突き抜け、デビュー60走目にして水神祭を飾りました。

江戸川王子桑原将光がデビュー初優勝を江戸川で達成!

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 本日最終日を迎えた江戸川の6日間開催日刊スポーツ杯

 優勝戦は内枠2人がスタート遅れて3号艇鈴木賢一が捲りに行き、その捲りを1号艇出畑孝典が受け止めきった展開を突いて4号艇桑原将光(東京)が捲り差しを決め、通算5度目の優出にして遂に悲願のデビュー初優勝

 出畑孝典は差し続く6号艇長谷川充を2M包んだ際にやや膨れて、2番手争いは出畑孝典と2M差したスズケンでHS接戦になりますが、2周1Mで出畑孝典がスズケンとハセ充の間を割る捲り差しでスズケンを差しきり単独2番手に。
 出畑孝典に対しBS内からハセ充が迫るものの出畑孝典は包んでかわしきり2着、3着は2周2Mで2号艇後藤正宗がハセ充とスズケンを差しきり逆転3着。

 江戸川周年をはじめG1V6の実績を持つ江戸川の看板選手桑原淳一を父に持つ95期4318桑原将光は2004年11月に多摩川でデビューし、デビュー直後の新人選手は基本江戸川に斡旋されないことから江戸川初出場はデビュー1年後の2005年12月ラリーズカップ
 その後2007年3月の関東競艇専門紙記者クラブ杯初日9Rで江戸川初1着を飾り、以降は江戸川地区スター・江戸川王子として数多くの江戸川開催に出場。
 そして今年5節目の江戸川となった今節、通算5度目の優出にして遂に悲願のデビュー初Vを飾りました。

 ちなみに写真は2008年1月の護岸工事前最終開催日本モーターボート選手会会長賞で江戸川地区スターの襷をつけて選手紹介に登場した時と同日の9R江戸川王子決定戦を制した時のものです。
打倒多摩川地区スター!江戸川地区スター桑原将光初代江戸川ハンカチ王子即位の桑原将光


 ここで優勝戦以外の出来事。
 3Rの1Mで2号艇小川時光が振り込んだ所に5号艇下田哲也と6号艇小澤和也が突っ込んで3艇エンスト失格になり、最初に振り込んだ小川時光が選手責任失格となりました。

芦屋G1全日本王座決定戦優勝戦

 開設60周年記念全日本王座決定戦(特設サイト)ファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇深川真二が押し切り、今年の最多1着ゴールレーサーふカガワシンジは前走地尼崎スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行59周年記念競走に続く今年8回目・通算64回目の優勝で3つ目のG1Vを飾り、唐津以外でのG1初V。
 後続は5号艇吉田俊彦の捲り差しが2号艇前田将太(福岡)に届き、差し続く6号艇平尾崇典を2M行かせて捌き2着、芦屋イケメンパラダイス前田が3着。

平和島サンケイスポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇武田光史が押し切り、3節連続となる今年4回目・平和島初・通算26回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇山田竜一東京支部長が差し続く5号艇津留浩一郎を2M行かせて捌き2着。

三国かんなづき第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇後藤孝義の差しが1号艇金田諭に届き、2M先行で抜け出した後藤孝義は2006年11月津ひいらぎ賞以来となる通算25回目の優勝

 2番手の金田さとしに対し、1M捲り差し不発だった5号艇作間章が2M内に潜り込んで先行し、更に1M外マイの6号艇杉山正樹による2番差しが先差し狙った金田さとしに接触して金田さとしは一気に後退。
 これにより2番手争いは杉山正樹とさくまあきらの攻防になり、2周1M内から先行した杉山正樹が2着。

江戸川日刊スポーツ杯5日目

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 江戸川の得点率制6日間シリーズ日刊スポーツ杯は予選最終日の5日目を迎えました。

 予選最終日は前日得点率7位の中島友和9R2号艇1回乗りで捲って1着、前日得点率11位の地元一瀬明4R2号艇と11R1号艇を連勝しましたが、前日得点率上位6人の壁は厚く中島友和が7位で一瀬明が8位と共に最終日選抜戦1号艇と惜しくも優出に届かず。
 ちなみに前日得点率4位で最終得点率7位の長谷川充7R3号艇5着で得点率を下げてましたが2着条件の12R5号艇で1Mアグレッシブにつけ回って2着に入り、ハセ充はギリギリで優出ラインを守りました。

 ここで5日目の出来事。
 2Rではイン速攻で先頭の1号艇小澤和也が+02、続く3Rでは差して先頭の2号艇小林晋(東京)が+03のフライング。
 尚、F2になってしまった小林晋は後半9R3号艇でしたが5番手航走の3周1Mで振り込んで選手責任落水を喫してしまい、一気に事故率がかさんでしまいました。


 優勝戦の枠番です。

1:出畑孝典 2:後藤正宗 3:鈴木賢一 4:桑原将光 5:里岡右貴 6:長谷川充

 優勝候補の出畑孝典、後藤正宗、鈴木賢一が順当に内枠3つを占めましたが、地元から優出した江戸川王子桑原将光がカド位置を手に入れてデビュー初Vの悲願を飾る可能性も充分あると思います。
江戸川日刊スポーツ杯


G3企業杯防長交通杯争奪徳山グランプリ選手権優勝戦

 1235/46の進入から1号艇大場敏が02トップスタートも2号艇吉村正明(山口)のつけまいを受け止めた分5号艇芝田浩治の差しが届き、大場敏は2M締めて先行しシバコーを引き波にはめて包みきるもオーバーターンになり、3番手の吉村正明が2M差しきり逆転先頭に立って大場敏の追撃を振り切り、今年4回目・徳山5回目・通算16回目の優勝

浜名湖ボートピア玉川14周年記念競走優勝戦

 126/345の進入から12トップスタートを決めた6号艇松元弥佑紀が捲りに行きますが1号艇谷野錬志(静岡)が激しく抵抗して共倒れになり、展開突いて捲り差した3号艇松下直也が先頭に。
 しかし2M松下なお也のターンがやや膨れ、1M捲り差して2番手の4号艇吉田弘文が1M差して2番手併走の5号艇白井友晴を行かせての差しで松下なお也を捕らえて両者同体に。
 そして2周1M吉田弘文が松下なお也を張りながらのターンで突き放し、今年7回目・浜名湖初・通算44回目の優勝

 2番手争いは2周1M張られて膨れた松下なお也の内に白井埼京が潜り込んで同体に持ち込み、2周2Mは内の白井埼京が先行して2番手逆転しますが3周1M松下なお也が内に切り返して先行し再度同体に。
 ですがBS内側の白井埼京が3周2M内有利に先行し、2着争いを制しました。

児島倉敷市議会議長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇中澤和志と6号艇・デビュー初優出の岡山103期4533峰重侑治の捲り差しが入って中澤がやや優勢も、内の峰重が艇を伸ばして2Mを先行。
 しかし峰重のターンは大きく流れ、行かせて捌いた中澤が単独先頭に立ち今年3回目・児島は2007年の倉敷市議会議長杯以来となる2回目・通算39回目の優勝
 2着は12トップスタートイン先行から2M2番差しの1号艇松本勝也

桐生アオケイ杯優勝戦

 12356/4の進入から2号艇田頭実が捲りを決め、なんと4場所連続Vとなる今年7回目・通算47回目の優勝
 2着は単騎ガマシから展開ずっぽしに差した青系カポックの4号艇藤川利文で福岡ワンツー完成。

江戸川日刊スポーツ杯4日目

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 江戸川の得点率制6日間シリーズ日刊スポーツ杯は4日目を迎え、優勝候補筆頭の出畑孝典が今日も連勝。

 以下は4日目終了時点での得点率上位者です。

10.29出畑孝典 9.00後藤正宗 8.83鈴木賢一 8.67長谷川充 8.50桑原将光 7.83里岡右貴 7.43中島友和 6.83河村了道見数成森貴洋 6.67一瀬明

 ここで4日目の出来事。
 2Rの3周1Mで3番手争いをしてた4号艇太田潮が差しを狙うも選手責任転覆を喫してしまい、後続艇に不利を与えた事で不良航法も適用されてしまいました。
 尚、太田潮は後半6R5号艇で6コースからレースをした後、負傷帰郷しました。

 11Rの2Mで2番手争いをしてた1号艇山崎善庸(東京在住埼玉支部)は2M内に切れ込んでブイ際小回り狙いますがターンマークにぶつかり、そこに差しを狙った3号艇本橋克洋が乗り上げ両者転覆。
 更に4号艇下河誉史も避けきれずに接触してエンスト失格を喫し、3艇失格になった11Rからは山崎善庸が負傷帰郷しました。
江戸川日刊スポーツ杯


戸田日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇安達裕樹が3号艇大西源喜の捲りをブロックしつつ6号艇小倉康典の捲り差しを振り切り、安達ゆは今年2回目・戸田2回目・通算12回目の優勝
 小倉ゆが2着に入り2連単2430円3連単162で9820円のヒモ荒れ決着。

バニラビーンズが祝福した多摩川女子リーグの優勝者は?

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 本日千秋楽を迎えた是政夢劇場多摩川ボートのG3女子リーグ第4戦リップルカップ

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇平田さやか(東京94期4286)が2号艇鎌倉涼と4号艇永井聖美の捲りを是政駅方面に飛ばしきるも3号艇向井美鈴と6号艇落合直子(大阪94期4289)の差しが迫り、平田さやかは向井美鈴の差しを振り切ったものの落合直子には差しきられて2Mは落合直子が先頭。
 デビュー初V目指す平田さやかは外握って応戦し、2周1Mでも外ぶん回して食らいつき94期同士のマッチレースになりかけますが、3番手の向井美鈴が同期対決の空気を引き裂き2周2M内から艇を伸ばして先頭でターン。
 ここで落合直子は柔軟に行かせて捌ききりますが平田さやかは行き場を無くして3番手に後退し、先頭独走になった落合直子は多摩川初・通算2回目の優勝
 向井美鈴が2着に入り、2連単最低人気22440円3連単131730円の大波乱。

 ちなみに本日は陸上の是政夢劇場イーストスクエア風でアイドルフェス in BOATRACE TAMAGAWAのVol.6が行われ、レギュラー出演者のナビゲーター応援団長バニラビーンズが表彰式プレゼンターとしても登場しました。
 尚、次回アイドルフェスVol.7はW優勝戦として開催される予定の24レース場対抗戦〜Battle of 24〜(11月29日〜12月3日)の4日目にあたる12月2日日曜日を予定してるとの事です。
落合直子はんとバニビのリップルカップ表彰式
アイドルフェス in BOATRACE TAMAGAWA Vol.6



びわこ豊穣!!近江米カップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇守田俊介(今節選手代表)が1M先行体勢に入りかけた所で、15トップスタートの5号艇橋本健造が強烈な捲りを決め、大阪71期3592橋本健造は10度目の優出にしてデビュー初優勝
 守田俊介は2号艇桂林寛と3号艇長田頼宗と6号艇橋本久和に差され、2M外握るも届かず苦しい状況でしたが、2周1Mの外全速戦が見事に決まり、豪快に捲りきって抜け出し逆転2着。


丸亀スポーツニッポンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇村越篤(香川)が07トップスタートの速攻を決め、丸亀初・2006年11月尼崎一般競走以来となる通算3回目の優勝
 2番手は差し順走の2号艇大賀広幸と外握った4号艇宮武英司(香川)の争いになり、2M内から先行した大賀広幸を宮武英司が差しきって2着。

江戸川日刊スポーツ杯2日目

 1Rで6号艇の地元三上泰教が握って振り込み選手責任エンスト失格を喫した2日目。

 6Rは00タッチスタートの2号艇長谷川充が差しきり1着になりましたが、捲って2番手の3号艇岩井繁(+01)と4号艇鈴木正人(+01)と5号艇下田哲也(+03)の3人がフライングに散ってしまいました。

江戸川日刊スポーツ杯初日

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 本日初日の得点率制6日間開催江戸川日刊スポーツ杯5R6号艇太田潮が周回展示中に転覆して選手責任欠場する出来事がありました。

 そんな初日のメイン江戸川選抜戦は4号艇後藤正宗が捲り差しを決めて1着。

 後藤まは6R6号艇でも捲り差しを決めており初日連勝、江戸川選抜1号艇で2着だった出畑孝典8R4号艇でカド捲りを決めており、今節の主力2人が初日順調な成績です。
江戸川日刊スポーツ杯

本日は5場で優勝戦

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 本日は5つの場が最終日を迎えました。

津中日スポーツ高虎杯争奪戦優勝戦

 123/465の進入から1号艇三井所尊春が3号艇丹下将の捲り差しを引き波にはめて押し切り、今年5回目・津初・通算20回目の優勝
 後続は差した4号艇日高逸子が2番手を航走し、グレートマザーは差し続く5号艇石塚久也を2M行かせて捌き、2周1M内に切り返してきた丹下将を行かせて捌き2着確保。

アクアコンシェルジュカップ〜住之江巧者決定戦〜優勝戦

 住之江勝率の高い選手、住之江勝率と全国勝率の差が1.0以上ある選手、ただし大阪支部の選手は差がプラスの選手、過去2年間住之江で優勝経験のある選手のいずれかを満たす選手を斡旋した企画開催。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇瀬尾達也が09トップスタートを決めるも3号艇佐野隆仁(大阪)のつけまいをブロックしにいった分膨れ、差した2号艇野添貴裕(大阪)が先頭。
 瀬尾達也は2M差し返して迫るも僅かに届かず、振り切った野添貴裕は住之江5回目・通算31回目の優勝


 ちなみに14日からの住之江次節はいよいよG1高松宮記念特別競走特設サイト)ですが、今節レース名とも縁深いアクアライブステーションでは連日女子選手が出演する選手ふれあいコーナーが6R発売中(2日目のみ6Rと8Rの2回)に行われます。
 出演予定選手は以下の顔ぶれです。

10月14日(日) 五反田忍
15(月) 高橋淳美(6R発売中)・平山智加(8R発売中)
16(火) 落合直子
17(水) 大原由子
18(木) 坂咲友理
19(金) 鎌倉涼


鳴門G3新鋭リーグ第1戦中道善博杯争奪スポニチ賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から04トップスタートの1号艇秋元哲(埼玉103期4532)が3号艇河合佑樹(静岡102期4494)のつけまいを受け止めつつ5号艇深谷知博(静岡103期4524)の捲り差しと4号艇黒井達矢(埼玉103期4528)の差しを振り切り2Mを先行。
 2番手の深谷ともひろは2M深追いした分マイシロ無くターン膨れ、差した佑樹が2番手に上がって秋元Pを追いかけますが秋元Pは振り切り、今年2回目・鳴門初・通算3回目の優勝

福岡スポーツ報知杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から差した2号艇白石健が1号艇吉田一郎を捕らえて2Mを先行。
 吉田イチローは外握って応戦も振り込んで最後方に下がってしまい、ここで先頭独走になったしらけんは今年2回目・通算49回目にして近隣に有名ラーメン店多数の福岡では初優勝
 吉田イチローが振り込んだ事により、1M差しから2M小回りの6号艇矢後剛が2着になりました。

唐津コスモス特別優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇下條雄太郎が03トップスタートも2号艇一宮稔弘の差しが届き、2Mを先行。
 下條雄太郎は1M2番差しから2M押っつけてきた3号艇野長瀬正孝を2M行かせて捌くのに手こずり、先頭独走となった一宮稔弘は今年3回目・唐津初・通算31回目の優勝

 後続は1M捲り差しから2M2番差しの6号艇中尾誠(佐賀)が下條雄太郎を差しきって2番手に浮上しますが、2周1Mで外の下條雄太郎が思い切った全速戦で一気に中尾誠を捲りきって再逆転成功の2着。

【みくみくに】東京109期4680後藤美翼が水神祭【してあげる】

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 一昨日から開催されてる多摩川G3女子リーグ第4戦リップルカップは初日選手紹介で地元市村沙樹初音ミクのコスプレ(市村沙樹選手紹介写真と動画の特設サイト)をして話題を呼びましたが、本日の予選特選11Rでは地元109期4680後藤美翼(ごとうみく)がデビュー初1着の水神祭を挙げました。

 ( ・ω・)=つ≡つ後藤ミクの水神祭レースは枠なり3vs3の4カドから24スタートで、3号艇・みくにボート所属の今井美亜や21トップスタートの1号艇・A級レーサー山下友貴らをみっくみくに捲りきって先頭に立ち、昨年11月の当地2011トランスワード杯争奪戦でのデビューから114走目(責任外事故2走除く)にして初1着。

 多摩川HPのレースリプレイサイトでは次節前検日まで勝利者インタビュー動画を見る事が出来ます。
 また、G3女子リーグ第4戦リップルカップ3日目写真の特設サイトでは
 「みくたん (゚∀゚)キター 1着おめでと」と書かれたTシャツを着た後藤ミクが水神祭で投げ込まれる写真を見る事が出来ます。
後藤ミク水神祭


 ちなみに今日は市村沙樹も3Rで今節初1着を挙げており、枠なり3vs3の3コースから14スタートの市村沙樹は11トップスタートの1号艇今井美亜をみっくみくに捲りきるレース内容でした。

 後半の記者選抜戦12R4号艇は枠なり3vs3の4カドから差して2番手争いを演じての3着でしたが節間5走オール3連対継続中と、初日4Rで「1号艇初音ミク、もとい市村沙樹。」と紹介(動画)された市村沙樹は今節陸の上でも水の上でもみっくみくに好調です。



浜名湖富士テレネットスプラッシュアタック優勝戦

 富士テレネットのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から3号艇星栄爾(静岡)が捲り差しを決め、2008年4月唐津一般競走以来となる通算2回目の優勝
 2番手は差した4号艇徳増秀樹(静岡)が2Mを先行し、1M差しから2M小回りで続く6号艇西村拓也を2周1M行かせて捌き静岡ワンツー完成。
 3番手争いは西村拓也と5号艇茅原悠紀徳山G1共同通信社杯新鋭王座決定戦ワンツーコンビと1号艇飯島昌弘の三つ巴になりますが、3周2Mで飯島昌弘が新鋭王座ワンツーコンビをまとめて差しきり3着。


 ここでイベント情報。
 浜名湖では次節ボートピア玉川14周年記念競走2日目の14日に「ダブル深谷バトルトークショー」を行います。
 静岡103期4524深谷知博と愛知96期14534深谷知広によるW深谷ともひろの共演は7Rと9R発売中に行われる予定です。

G2江戸川634杯モーターボート大賞優勝は江戸川巧者の横澤剛治

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 G2江戸川634杯モーターボート大賞特設サイト)は順延無く本日最終日を迎えました。

 優勝戦は07トップスタートの2号艇横澤剛治がチルト+0.5度の伸びで1号艇峰竜太を一気に捲りきり、今年V6・江戸川V6・通算37回目の優勝でG2以上の初Vを、デビュー初優出(1999年9月G3新鋭リーグ戦競走第15戦)とデビュー初V(2001年11月日本財団会長杯争奪戦競走)の地江戸川で飾りました。

 2着はドリフト気味の鋭い小回りで残した峰竜太(95期4320)が、1M外マイから2M内に切り返した4号艇井口佳典を2M全速包みきり、2周1Mで再度押っつけてきたいぐっちを再度包みきって2着。
 2周1M空振りに終わったいぐっちがもたついた隙を突いて内から抜いた3号艇の地元山田哲也(95期4297)が1M捲り差し流れたミスを挽回して逆転3着。
表彰式1表彰式2表彰式3夕陽のスカイツリー634mをバックにウイニングラン





 ここで優勝戦以外の話題。
 優勝戦に先立ち行われた特別選抜B戦に相当する10R選抜526戦は1号艇辻栄蔵、特別選抜A戦に相当する11R選抜634戦は1号艇魚谷智之がそれぞれ1着でした。

 また、5Rは冠レース「がんばれ!東北!」で、差した3号艇白井英治が1着でしたが、直前の4Rでは宮城在住埼玉支部の5号艇中澤和志が捲って1着になりました。

 尚、今節の売上は目標30億に対して21億4363万4800円。
 ちなみに6月に開催された江戸川女王決定戦の売上は23億8581万800円で、7月に開催されたG1江戸川大賞の売上は48億4681万4700円でした。
 6月のエドジョは近隣場の同時開催が多かったもののG1開催が無くて場外発売多数、7月の江戸川大賞は単独G1で場外発売多数だったのに対し、634杯は近隣場の同時開催が多かった上に2場同時G2で場外発売が大村より少なかった事が大きいです。

大村G2モーターボート誕生祭優勝戦

 マクール賞が懸かった第16回ボートレース発祥地記念MB誕生祭(特設サイト)は江戸川でも6日間併用発売された大村名物開催(節間売上37億4673万2500円)。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇瓜生正義が捲り差し狙うも2号艇松井繁が瓜生を張って流れて共倒れになって差し場出来た展開を突いて5号艇中村亮太(長崎)が捲り差しを決めて1号艇吉川元浩を捕らえきり、前走地平和島楽天銀行杯爽秋のダッシュ島グランプリアウト屋の牙城に続く今年5回目・大村は8月の前回日本財団会長杯お盆特選レースに続く5回目・通算12回目の優勝でG2以上の初V。
 吉川元浩は2M外全速戦がやや流れるも踏ん張りきって2着。



常滑オータムカップ優勝戦

 3個準優制4日間開催の今節は元々出場人数が42名と少なく、3日目までに4人が帰郷した事で最終日を38人で迎える事に。
 その結果、なんと優勝戦は外枠2名が2回乗りという非常に珍しい番組になりました。
 ちなみに5号艇加藤翔が前半3R2号艇2コースで2コース捲り1着、6号艇川下晃司が前半4R2号艇2コースで3周1M差しきり逆転1着と、2回乗り選手の前半は2人とも1着でした。

 そして迎えた優勝戦は1号艇柳沢一(愛知)に完全Vが懸かった一戦で、柳沢一は枠なり3vs3のインから11トップスタートの速攻を決め、今年4回目・常滑4回目・通算26回目の優勝は7戦全勝の完全V。
 2着は差し順走の2号艇大嶋一也(愛知)で、話題の優勝戦は愛知ワンツーでフィニッシュ。

三国日本モーターボート選手会会長杯菊花賞優勝戦

 今年の菊花賞は枠なり4vs2の進入から08トップスタートの1号艇武田光史(福井)が3号艇笠原亮のつけまいを受け止めて押し切り、前走地びわこG3企業杯キリンカップ2012に続く今年3回目・通算25回目の優勝

 笠原亮は5号艇松本勝也の差しを2M行かせて捌き2着。
 尚、菊花賞と縁が深い京都から参戦の6号艇川北浩貴は2周1Mの差しで松本勝也との3番手争いに持ち込み、3周1Mの差しが決まって逆転3着。

児島BOATBoyCUP優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇坂口周が押し切り、3節連続となる今年4回目・児島初・通算31回目の優勝
 2番手は差し順走の2号艇山地正樹と捲った3号艇大串重幸で接戦になり、2M内から先行した山地正樹が大串重幸の差しを振り切って2着。

平和島東京中日スポーツ杯・東京新聞盃優勝戦

 中日新聞グループ2社合同のタイトル戦は16/23/54の進入から1号艇繁野谷圭介が1Mを先行するも膨れ、差しきった5号艇村田修次(東京)が先頭に。
 そしてムラッシュは差し続く4号艇新田雄史を2M包んで振り切り、今年2回目・平和島5回目・通算37回目の優勝

 後続は1M捲り差しから2M差した2号艇渡邉英児が2番手やや優勢も2M2番差しで追走する繁野谷を2周1M包んで回った際に先頭の引き波を踏んで流れてしまい、ここで展開を突いた新田が2艇を差しきり2着。

戸田関東日刊紙競艇記者クラブ杯優勝戦

 初日戸田選抜戦の6人がそのまま優出した一戦は1256/34の進入から3号艇作間章が06トップスタート踏み込んでカド捲りを決め、地元の江戸川634杯MB大賞に斡旋されなかった憂さを晴らしたマーサク選手は今年4回目・戸田2回目・通算27回目の優勝
 2着は二段捲りで続いた4号艇烏野賢太

桐生サンケイスポーツ杯優勝戦

 1号艇桐生順平の桐生初Vが懸かった一戦は123/564のインから桐生が5号艇萩原篤(群馬)の捲りを受け止めきり、今年4回目・通算5回目にして待望の桐生初優勝
 萩原篤は4号艇吉永泰弘の差しを2M行かせて捌き2着。

G2江戸川634杯モーターボート大賞準優勝戦

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 G2江戸川634杯モーターボート大賞5日目特設サイト)は3つの準優勝戦が行われました。

 1つ目の10Rは3号艇横澤剛治が15トップスタートを踏み込んでアグレッシブに捲りきり、内粘る1号艇井口佳典を振り切って1着。
 三重のテレビ塔いぐっちは4号艇山田竜一(今節選手代表)と6号艇谷村一哉の差しを2Mでは谷村を行かせての捲り差しでまず谷村を捌き、HS内側の山田竜一を2周1M行かせて捌ききって2着優出。

 2つ目の11Rは4号艇の地元石渡鉄兵が03トップスタート踏み込んで一度は捲りきるも、かかり鋭い絶妙な小回りで残しきった1号艇峰竜太がBSぐいぐい伸びて江戸川鉄兵を捕らえきり1着。
 江戸川鉄兵は2M全速戦で後続を振り切り、今節の地元看板選手も優出。

 3つ目の12Rは1号艇辻栄蔵が04トップスタートもターンかからずに流れて行き、挙げ句の果てに振り込み詐欺をやらかして脱落し、完全V寸前のイン戦失敗で敗れた3月一般競走のリベンジ失敗。
 そして、カド05スタートで辻栄蔵にプレッシャーをかけた4号艇の地元山田哲也が捲り差しで突き抜け1着。
 2着には差した6号艇平尾崇典が入り、予選18位からの優出を果たしました。


 ここで準優勝戦以外の出来事。
 4Rで2番手争いを演じてた2号艇山崎義明と4号艇山口達也と6号艇重野哲之のうち、2周1Mで最内の山崎義明が行き場を無くしてもたついたところに外から差しを狙った重野哲之の艇が乗り上げ、2人とも失速。
 そして2人とも負傷で操縦不能となり不完走失格、1回乗りの山崎義明はそのまま負傷帰郷、重野哲之は後半7R5号艇を欠場して負傷帰郷しました。

 続く5Rでは2号艇広次修が2周2M5番手の位置で振り込み選手責任落水を喫してレース後負傷帰郷しました。


 優勝戦の6精鋭です。

1:峰竜太 2:横澤剛治 3:山田哲也 4:井口佳典 5:石渡鉄兵 6:平尾崇典

 江戸川初Vが懸かってたシリーズリーダー辻栄蔵が準優敗退した事で、江戸川G1V2の江戸川鉄兵を筆頭に江戸川V5の横澤剛治と江戸川V3の平尾崇典、江戸川V1の残り3人と、6人全員が江戸川優勝経験者に。

 ちなみに明日の特別選抜戦名称はA戦に相当するのが11R選抜634戦で、B戦に相当するのが宮本武蔵のライバル佐々木小次郎にちなんだ10R選抜526戦です。
新しい歴史が誕生する。江戸川634杯MB大賞


若松マクール杯ナイトクイーンカップ優勝戦

 選手紹介動画や表彰式動画なども見られる特設サイトが開設されたオール女子戦。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から11トップスタートの3号艇平高奈菜がマクールを決め、今年3回目・若松初・通算5回目の優勝で8月の当地女子王座に事故率オーバーで出場できなかった憂さを晴らした若松初V。
 2着には二段捲りの体勢から捲り差しに切り替えた4号艇守屋美穂が入り、100期台のフレッシュなワンツー。

G2江戸川634杯モーターボート大賞4日目

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 G2江戸川634杯モーターボート大賞4日目特設サイト)は634ボックスが5Rで、その対極にある125ボックスが8Rで出ました。

 本日は3日目まで4戦4勝の辻栄蔵が予選全勝を目指して9R2号艇1回乗りでしたが1Mで差し狙うもややキャビってもたついてしまい連勝ストップ。
 ですが道中2番手争いから一度は3番手に下がるも6号艇眞鍋賢司を2周2Mの差しで捕らえきって逆転2着に入り、予選1位通過を決めました。

 ここで4日目の出来事。
 10Rで捲って先頭の2号艇重野哲之(+01)と2番手の1号艇佐竹恒彦(+02)がフライングに散り、得点率上位だった江戸川G1ウィナー重野哲之と予選通過圏内だった佐竹恒彦が賞典除外になった事もあって最終的な予選通過ボーダーは5.33まで下がりました。

 また、11Rでは捲って2番手の3号艇松下知幸が、2周1Mで5号艇福来剛(東京)と2号艇魚谷智之の福来魚が3番手争いを演じていた展開に巻き込まれ、黄魚を包んで回った福来剛に突っ込まれる形で松下知幸は転覆。
 ですがボーダー低下により松下知幸は責任外失格でも準優当確だったため、A2選手から唯一予選通過を果たしました。
 尚、黄魚は瞬時に外へ避けきって2着に入りました。

 尚、宮地秀祈が本日2走した後私傷病の為に帰郷しました。


 ここで準優3個レースのメンバーを紹介します。
 10R
1:井口佳典 2:湯川浩司 3:横澤剛治 4:山田竜一 5:松下知幸 6:谷村一哉
 11R
1:峰竜太 2:白井英治 3:中島孝平 4:石渡鉄兵 5:熊谷直樹 6:坪井康晴
 12R
1:辻栄蔵 2:魚谷智之 3:福来剛 4:山田哲也 5:市川哲也 6:平尾崇典


 準優11Rは6人全員がWドリーム戦粋&雅メンバーになりました。
 また、地元の山田選手が準優4号艇、スタート自慢の哲也選手が準優12Rに乗艇。 
新しい歴史が誕生する。江戸川634杯MB大賞


 ちなみにレース名の634杯は東京スカイツリーの全長に由来してますが、東武鉄道では10月27日に日光線快速用車両6050型を改造した634型車両「スカイツリートレイン」がデビューする事を発表(詳細pdfファイル)してます。

 634型には2両×2編成の4両改造され、青空をイメージしたデザインと朝焼けをイメージしたデザインが1編成ずつなされてます。
634型スカイツリートレイン

G2江戸川634杯モーターボート大賞3日目〜辻栄蔵4戦全勝

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 G2江戸川634杯モーターボート大賞3日目特設サイト)は昨日2本出た634ボックスが出なかったかわりに、その対極にある125ボックスが2本出ました。

 本日は2日目まで2戦2勝の辻栄蔵が2回乗りで、8R1号艇と12R3号艇を連勝して4戦全勝。
 この勢いは予選5戦全勝だった今年3月の前回当地一般競走を思い出させ、完全Vまであと一歩の所でVを逃した前回の借りを返せそうな勢いです。

 ここで3日目の出来事。
 7Rの2周1Mで3号艇の地元三角哲男が2番手浮上を狙って内に潜り込んだ際に振り込んでしまい、避けきれずに接触した2号艇中澤和志がエンスト失格。
 また、三角哲男は立て直して完走したもののレース後負傷帰郷しました。

 次に、9Rの2周2M手前で4号艇毒島誠が選手責任転覆を喫しました。
 また、同レース5着の5号艇岡部大輔が本人辞退の為に帰郷しました。
新しい歴史が誕生する。江戸川634杯MB大賞


芦屋和心会カップ優勝戦

 北九州の和菓子5社(お多福餅本舗おたま本舗なか川和菓子なごしつる平ひですけ餅本舗中村屋)が集った和心会のタイトル戦。

 ドリームメンバー5人が集った優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇田頭実(福岡)が12トップスタートの速攻を決め、3節連続となる今年V6・芦屋2回目・通算46回目の優勝
 後続は外握った3号艇田村隆信と差した5号艇齊藤仁(福岡在住東京支部)で接戦になり、差し順走から2M内に切り返してきた2号艇古賀繁輝を全速包んだたむらが、古賀を行かせて捌いた齊藤仁を突き放して2着。

尼崎スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行59周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から04スタートの1号艇深川真二が01スタートだった3号艇藤岡俊介(兵庫)の捲り差しをブロックしつつ、+01のフライングに消えた6号艇北岡淳の捲りもブロックしながらも膨れずに押し切り、今年の最多1着ゴール選手ふカガワシンジは今年7回目・尼崎は昨年10月の前回マンスリーKYOTEI杯に続く2回目・通算63回目の優勝
 2着はスタート合戦にお付き合いせずに2番差しの4号艇興津藍が2号艇樋口亮の2M差し返しを振り切って入線。

丸亀キヤンテイーンカップ優勝戦

 四国コカ・コーラ系ベンダー四国キヤンテイーンのタイトル戦。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇芝田浩治が押し切り、シバコーは今年3回目・丸亀3回目・通算43回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇骨付鳥飼眞が2番差しの4号艇石田章央を2M行かせて捌き2着。

G2江戸川634杯MB大賞2日目〜ドリーム戦・雅は赤と青で江戸むらさき

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 G2江戸川634杯モーターボート大賞2日目特設サイト)は朝のうち強風が吹いていたものの、北風の下げ潮だった事もあって開催に支障が出る程でもなく全レース3周戦で無事開催。

 6号艇重野哲之の大外捲りから始まった1Rを皮切りに本日は1号艇の頭が7R湯川浩司1本のみとイン受難の1日で、東京スカイツリーのライティングにちなんだWドリーム戦第2弾の江戸むらさきドリーム戦・雅も3号艇湯川浩司が捲りを決めて連勝。
 ちなみに2着は1M差して2Mと2周1Mも差して捌ききった4号艇魚谷智之で赤と青を混ぜた江戸むらさきワンツー、3着には6号艇赤岩善生が入り3連複634決着。
 初日は3連複634決着がありませんでしたが、2日目は10Rと合わせて2本の634ボックスが出ました。

 さて、1号艇の頭は本日1本のみと紹介しましたが4Rも1号艇柴田光が懐たっぷりの幅寄せ(待機行動実施細則違反)からの01トップスタートの速攻で途中まで先頭でした。
 但し、1周BSの2番手争いで2号艇木村光宏と4号艇福来剛(東京)の差し合戦から、外側では捲った3号艇堀本裕也と捲り差した5号艇山下和彦がやり合う形になり、外側の2艇が競り合いながら内に切れ込んだ事で木村光宏(後半出走後負傷帰郷)が挟まれてしまいゴールの向かいあたりで転覆。
 そして事故表示は出たものの先頭の柴田光は1M付近の事故と誤認してしまい2周1Mを減速して大回り。
 一方、事故箇所を知ってた残りの艇は2周1Mを普通に回り、柴田光は4着になりました。
 尚、この件については元西日本スポーツ記者で現予想会社NAS代表那須伸一郎氏のブログ競艇日記「江戸川の第4Rの”怪”、謎が分かりました」に詳しく書いてあります。

 あと、6Rでは4号艇飯山泰が1M行き場を無くして窮屈な体勢での差しからターンマークに接触して乗り上げ転覆しました。

 ここで動画の紹介。
 BOATRACE江戸川YouTubeチャンネルにて選手紹介の動画が2本公開されました。
 前半がWドリーム戦「粋&雅」出場選手以外のメンバー、後半がWドリーム戦メンバーです。

G2江戸川634杯モーターボート大賞初日

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 今日から始まったG2江戸川634杯モーターボート大賞特設サイト)は東京スカイツリーの高さ634mにちなんだレース名で、初日と2日目のWドリーム戦「粋&雅」は東京スカイツリーのライティングにちなんだレース名です。

 ブルーライトエドガワのドリーム戦・粋は4号艇峰竜太が05トップスタートを決めて豪快に捲りきる粋なレースで1着。
 イン戦粘った1号艇井口佳典が2号艇白井英治の差しを2M行かせて捌き2着。

 次に、初日連勝選手は松下知幸で、2R1号艇が06トップスタートのイン速攻、8R4号艇がカド捲りから2M3艇を差しきる抜き技でした。

 尚、4Rの1号艇松村康太は大きく幅寄せ(待機行動実施細則違反)して懐たっぷりの状態でスリット通過後、3号艇平尾崇典の捲りをブロックした際に大きく流れた後、振り込んで選手責任転覆を喫し負傷帰郷しました。

 ちなみに選手紹介は8月にオープンしたスタンド5Fのイベントスペース「ROKU」で行われました。
 縦長で横幅が狭いですが、室内なので雨風や寒暖と無縁のメリットがあります。
今節選手代表山田竜一東京支部長の挨拶初日ドリーム戦・粋メンバー2日目ドリーム戦・雅メンバー

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 ここからは本日最終日を迎えた東海地区3場を紹介。
 ちなみに3場とも台風17号による中止順延で昨日最終日の予定が今日最終日になりました。

浜名湖無難にA、大胆にB!A1vsB級バトル!!マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 A1選手8人とB級選手のみが斡旋された企画開催はB級選手が3号艇と6号艇で優出。
 そして優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇守田俊介が15トップスタートの速攻を決めて今年4回目・通算64回目の優勝
 後続は差した4号艇大西源喜が2番手を航走し、差し続く6号艇竹腰正樹を2M行かせて捌き2着。
 1M差し順走から2M2番差しで竹腰正樹を抜いた2号艇長岡茂一が3着に入り、A1vsB級バトルはA1級のワンツースリー。

常滑日本財団会長杯争奪戦競走JLC683ガールズチャンネル放送開始記念優勝戦

 JLC683ガールズチャンネルの放送開始を記念した男女混合戦はオール男子の優出メンバーで争われ、枠なり3vs3の進入から1号艇海野康志郎が押し切り、海野ゆかりのいとこうんのこーしろーは今年4回目・えびせんべいゆかりの地愛知県では初となる通算7回目の優勝

 一方、1M差しを狙った2号艇山崎哲司(愛知)が振り込んでしまい転覆した後に5号艇吉川喜継が乗り上げてしまい、吉川喜継も転覆して山哲は妨害失格に。
 これにより2番手争いは1周2Mが最後の勝負所になり、1M差しから2M先行した6号艇長田頼宗が2着。

津グランプリシリーズ第3戦優勝戦

 152/346の進入から1号艇岡本慎治が14トップスタートの速攻を決め、今年4回目・通算81回目の優勝

 後続は差した4号艇寺本重宣がやや優勢も、先差しから内に切り返した3号艇今泉和則が2Mを先行し、差し続く6号艇牧原崇が続く展開になり、寺本弟は2艇を行かせての差しに。
 この展開から2号艇岸本隆が1M外マイから2M今泉和則と牧原崇の間を割る好旋回で2番手争いに加わりますが、内の寺本弟が岸本隆を張って先行し、ここで差しを狙ってきた牧原崇が寺本弟の艇と接触して選手責任エンストを喫し、これで抜け出した寺本弟が2着。

明日からG2江戸川634杯モーターボート大賞

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 明日からG2江戸川634杯モーターボート大賞特設サイト)が始まりますが、それに先立ち昨日は媒体訪問が実施されました。
 キャンペーンガールの桜井まなみ佐藤里菜を帯同した媒体訪問によると今節の目標は30億円だそうです。

 さて、634杯については9月9日付の記事で特集しましたが、その時紹介した東京スカイツリーのライティングにちなんで名付けたWドリーム戦粋&雅のメンバーに一部変更があります。
 初日ドリーム戦・粋に2号艇で選出されていた濱野谷憲吾が公傷による斡旋消除で、中澤和志が新たに選出されて6号艇に入り、当初3号艇から6号艇に組まれてた4人は枠番が1つずつ内になります。

 ちなみに今節から温水パイプが取り付けられるので相場が変わる可能性もありますが、エースモーター49号機は初日ドリーム戦・粋3号艇の中島孝平が手にしました。
新しい歴史が誕生する。江戸川634杯MB大賞


多摩川日刊ゲンダイ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入からつけ回った3号艇間嶋仁志とイン戦粘る1号艇奈須啓太で併走になり、2Mでも全速つけまいを打った間嶋仁志がここでNASを捲りきって先頭に立ち、今年2回目・多摩川2回目・通算30回目の優勝

2012年度下半期初日は3場で優勝戦

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 2012年度の折り返しとなる10月1日は本来宮島のみが最終日の予定でしたが、台風17号で1日順延になった蒲郡企業杯と鳴門も本日最終日となり、3場が最終日を迎えました。

宮島モンタチャンネルカップ優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇馬袋義則が押し切り、天高く馬肥ゆる秋に3月の戸田SG総理大臣杯に続く今年3回目・通算38回目の優勝
 後続は3カドつけ回った3号艇正木聖賢(広島)と2番差しの4号艇林美憲で接戦になり、2M内小回りで先行した林美憲が正木聖賢の外全速戦を受け止めきって2着。

 ちなみにレース名の宮島HP内動画チャンネルモンタチャンネルでは最新コンテンツの「2012G1宮島ウルトラクイズ」が公開されました。

蒲郡G3企業杯KIRIN CUP優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇丸岡正典が13トップスタートの速攻を決め、今年3回目・蒲郡2回目・通算30回目の優勝

 後続は蒲郡6連覇を狙う4号艇赤岩善生(愛知)の捲り差しを2号艇魚谷智之が張った展開を突いた5号艇天野友和(愛知)が黒魚の内側を捲り差してヒモ荒れ2着。

鳴門マクール杯競走「本命・対抗バトル」優勝戦

 枠なり3vs3の進入から16トップスタートの3号艇金田諭がマクールを決め、.その展開に乗って捲り差した5号艇新田雄史が先頭突き抜けて今年3回目・鳴門初・通算10回目の優勝

 はんにゃ金田さとしのショーバトマクールに一度はやられた1号艇・今節の本命中島孝平ですが、BS伸び返して2M金田さとしに先行。
 金田さとしは行かせて捌ききり2周1Mを先行しますが、ここで中島孝平の差しが届き、2周2Mを先行した中島孝平が逆転2着。

台風17号で6場中止の9月末に茅原実りある新鋭チャンプに決定

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 今日は台風17号の影響で浜名湖無難にA、大胆にB!A1vsB級バトル!!マンスリーBOATRACE杯2日目蒲郡G3企業杯KIRIN CUP最終日常滑日本財団会長杯争奪戦競走JLC683ガールズチャンネル放送開始記念2日目津グランプリシリーズ第3戦2日目の東海地区全場と鳴門マクール杯競走「本命・対抗バトル」最終日が前日中に中止順延を発表してましたが、当日になって尼崎スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行59周年記念競走2日目も中止順延になり、計6場が中止順延になりました。

 このうち、東海地区全場と尼崎は場外発売も休業(鳴門は外向のみ営業)となり、徳山G1共同通信社杯新鋭王座決定戦最終日特設サイト)の売上(5日目までの累計32億5581万3800円)にも影響必至の情勢でした。

 そんな状況で迎えた新鋭王座の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇佐藤翼(105期4573)がイン速攻で先頭も+07のフライング返還欠場(返還額3億1905万3800円)に。
 そして差し順走で2番手の2号艇茅原悠紀(99期4418)が先頭、つけ回って3番手の3号艇西村拓也(98期4397)が2番手に繰り上がり、今大会の媒体訪問にも帯同して新鋭王座をPRした茅原ゆうきはF前退きながらも茅原実りある秋に周防有希の新鋭チャンプになって今年2回目・徳山初・通算7回目の優勝


 ちなみに新鋭王座の目標は57億円でしたが最終日の売上は8億2314万8400円、節間総売上は40億7896万2200円でした。
 以下は7月から9月までに開催されたG1・G2競走の節間売上です。

 7月
G1江戸川大賞 48億4681万4700円
G1徳山クラウン争奪戦 51億6650万9400円
大村G2男女ガチンコMB大賞 約41億7000万円
 8月
若松G1女子王座決定戦 70億6338万700円
 9月
津G1つつじ賞王座決定戦 50億9580万1900円
鳴門G1大渦大賞 45億3849万700円
唐津G1全日本王座決定戦 42億9364万5000円
丸亀G1京極賞 47億4605万8900円
徳山G1新鋭王座決定戦 40億7896万2200円


 7月の徳山周年は全国発売競走を除くと期間中最も売れたG1でしたが、2日連続の最終R1号艇フライングで節間約5億の返還があったとはいえ新鋭王座は期間中最も売れないG1になってしまいました。

唐津西日本スポーツ杯優勝戦

 1423/56の進入から1号艇原田富士男が4号艇川尻泰輔のつけまいを受け止めて押し切り、今年3回目・通算41回目の優勝
 カワ尻は2号艇鎌田義の差しを2M→2周1Mと外握って振り切り2着。

福岡ペラ坊ショップ杯優勝戦

 本日、福岡のアイドルグループQunQun1日店長表彰式プレゼンターを務めたペラ坊ショップのタイトル戦。

 優勝戦は枠なり4vs2の進入から捲り差す3号艇東健介と逃げる1号艇平田忠則の争いになり、2M健介がスーパーストロングマシン平田を張りながら先行するラリアートターンで突き放し、福岡初・通算8回目の優勝
 SSM平田は2M大きく流れ、1M捲り差しで3番手の4号艇小林享(千葉在住群馬支部)が2M差して逆転2着。

児島ガァ〜コピア開設1周年記念競走優勝戦

 外向発売所ガァ〜コピアの開設記念は枠なり3vs3の進入から2号艇川崎智幸(今節選手代表)が捲りを決め、3号艇山本浩次(岡山)の差しを振り切り地元ワンツーでゴールした川崎智幸は3節連続Vとなる今年3回目・通算43回目の優勝

三国ながつき第1戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇萩原秀人(福井)が3号艇柳沢一に捲られるもBS伸び返して艇を並べ、舳先ねじ込んでの2M先行で抜け出した萩原秀人は8月の前回当地しぶき賞に続く今年4回目・三国7回目・通算18回目の優勝

 後続は2周1Mで5号艇西山昇一が4号艇野長瀬正孝に突進する場面があり、前を走る柳沢一は2艇を包みきって巻き添えを回避するもやや膨れてしまい、2号艇松村康太(福井)が間隙を突いて差しきり逆転2着。

平和島楽天銀行杯爽秋のダッシュ島グランプリアウト屋の牙城優勝戦

 レース名通りのアウト屋は澤大介が6号艇で優出したダッシュ島グランプリ。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇井口佳典が11トップスタートぶち込むも2号艇中村亮太が強つけまいで井口佳典を捲りきり、そのまま先頭に立った中村亮は今年4回目・平和島初・通算11回目の優勝
 井口佳典は3号艇笠原亮に舳先入れられるも力技で振り切って2Mを先に回って2着。

台風17号が来る前にナイター2場の優勝戦無事終了

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 明日は台風17号接近の影響で既に浜名湖無難にA、大胆にB!〜A1vsB級バトル〜マンスリーBOATRACE杯2日目蒲郡G3企業杯KIRIN CUP最終日常滑日本財団会長杯争奪戦競走JLC683ガールズチャンネル放送開始記念2日目津グランプリシリーズ第3戦2日の東海地区全場と鳴門マクール杯競走「本命・対抗バトル」最終日が中止順延を決定済み。

 このうち、東海地区全場は場外発売も休業(鳴門は外向のみ営業)するとの事で、明日最終日を迎える徳山G1共同通信社杯新鋭王座決定戦の売上(本日7億5643万2800円累計32億5581万3800円)にも影響しそうです。
 
 そんな今日はナイター2場が最終日でした。

若松西日本スポーツ杯争奪戦競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇梶野学志が18トップスタートも、22スタートの4号艇白井英治が豪快に強捲りを決めてカジノを捲りきり、記念常連選手の底力を見せた白井西京は今年5回目・若松2回目・通算55回目の優勝

 後続は差した2号艇岡瀬正人が2番手を航走し、差し続く6号艇市橋卓士を2M行かせて捌いた岡瀬正人は、1M捲り差しから2M2番差しの5号艇作間章を2周1M行かせて捌き2着を取り切りました。

桐生東京スポーツ杯優勝戦

 132/456の進入から1号艇三角哲男が13トップスタートの速攻を決め、今年2回目・通算64回目の優勝

 後続はつけ回った2号艇中尾誠と差し順走の3号艇久田敏之(群馬)で2番手接戦になり、2M内の久田敏之が先行も中尾プロが差しきり単独2番手に。
 しかし2周1M久田敏之の外全速戦が中尾プロに届いて再び2番手同体になり、2周2Mでも久田敏之が外全速ぶん回してやや優位に立ち、3周1Mでも外全速ぶん回した久田敏之がここで完全に中尾プロを捲りきって逆転2着。

江戸川名人戦は第10代名人山崎毅が江戸川名人位を襲名

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 過去10年間当地勝率4.0以上で出走回数20走以上で今年4月1日現在48歳以上の選手のみを斡旋した6日間開催江戸川名人戦ジャパンネット銀行賞(優勝賞金100万円)は本日最終日。

 台風18号接近の影響で昨日は2つの準優勝戦を含む後半6つのレースが中止打ち切りになり優出メンバー選出基準が準優制から得点率制に変更されましたが、本日は昨日同様に北寄りの強めの風が吹いて4R以降が2周戦になったものの、昨日と違って最後まで無事開催されました。

 ちなみに10R選抜戦(北向かい風8m波高15cm)は4号艇北川敏弘が2M小回りで逆転1着になった一方、11R選抜戦(北向かい風6m波高10cm)の3号艇北川幸典はスタート展示中の転覆で責任外欠場と、ちゃぷちゃぷ水面でW北川が明暗を分けました。


 ボート界の歴史を作ってきた名人戦世代がクラシカルかつフレッシュな攻防の応酬で覇を競った江戸川名人戦の頂上決戦優勝戦は引き続き2周戦ながら潮が止まって北向かい風6m波高5cmと水面が落ち着いたコンディションで発走。

 そして4号艇陶山秀徳(熊本)が15トップスタート踏み込むも1号艇山崎毅(熊本)が1Mを先行して押し切り、2009年4月鳴門G1競艇名人戦優勝実績を持つ山崎たけし第10代名人位は昨年7月芦屋BOATBoyカップ以来となる通算50回目・デビュー初Vの地江戸川では2003年6月東京中日スポーツ杯以来となる3回目の優勝と、節目の地で節目のV50を飾りました。

 陶山秀徳は捲り差しを狙うも2号艇富山弘幸に張られて後方になり、展開突いて捲り差した6号艇原義昭が2番手に。
 原義昭に対し、1M外握った5号艇古場輝義(富山在住大阪支部)が2Mで富山弘幸(大阪)を差しきって原義昭に迫り2周1Mを内から先行しますが、原義昭が行かせて捌き2着を取り切り、3連単165はヒモ荒れ万舟の14960円でした。
江戸川名人戦が無事終了した江戸川HP

江戸川名人戦5日目は7R以降打ち切りで準優勝戦中止

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 過去10年間当地勝率4.0以上で出走回数20走以上で今年4月1日現在48歳以上の選手のみを斡旋した2個準優制6日間開催江戸川名人戦ジャパンネット銀行賞(優勝賞金100万円)は準優日の5日目。

 台風18号接近の影響で北寄りの強めの風が吹いた本日はオープニングから2周戦で行われ、北東向かい風9m波高15cmの2周戦6R終了後、7R展示まで行いましたが、7R発売中に水面状況悪化の為中止打ち切りが決まり、順延無しで明日が最終日と発表されました。

 これにより2つの準優勝戦は行われず、明日の優勝戦は予選得点率順のメンバーに変更されて11R準優勝戦12R準優勝戦の内枠3人がそのまま優出する事になりました。

1:山崎毅 2:富山弘幸 3:川名稔 4:陶山秀徳 5:古場輝義 6:原義昭

 2009年4月に鳴門G1競艇名人戦優勝実績があり、江戸川優勝歴もある山崎たけし第10代名人位が江戸川名人位への最短距離に。

 地元からは江戸川V5の実績を持つ川名稔が優出しました。

 また、山崎たけしと同じ熊本県からは前走地福岡エムズシー杯で約10年ぶり通算18回目の優勝を飾った陶山秀徳が優出。
 来年1月1日に還暦を迎える陶山秀徳は優出メンバー中最年長で、江戸川は2008年1月関東日刊紙競艇記者クラブ杯以来と今節出場選手中原田順一に次ぐ2番目に長いブランクがありましたが、江戸川は1994年11月の施設改善記念を含むV6とドル箱水面で、長いブランクをものともせずに優出しました。
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尼崎ダイスポカップ2012優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松井繁が押し切り、初日ダイスポ選抜戦メンバーで唯一優出した絶対王者は今年5回目・尼崎13回目・通算106回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇前野竜一とつけ回った3号艇岡谷健吾で併走になりますが、2M→2周1Mと内先行した前野竜一が徐々にリードしていき、2周2M手前でケンゴが振り込み勝負あり。

戸田G3女子リーグ第3戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇田口節子が06トップスタートを決めて捲りきり、今年3回目・戸田初・通算37回目の優勝
 二段捲りで続いた4号艇大瀧明日香が2着に入り、3艇混戦になった3着争いは6号艇香川素子に軍配が上がり、80期台偶数艇トリオvsデビュー初Vが懸かった100期台奇数艇トリオの対決は偶数艇トリオがキャリアの違いを見せた形に。

江戸川名人戦4日目

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 予選最終日4日目を迎えた2個準優制6日間開催江戸川名人戦ジャパンネット銀行賞(優勝賞金100万円)は過去10年間当地勝率4.0以上で出走回数20走以上で今年4月1日現在48歳以上の選手のみを斡旋した企画開催。
 本日は7Rから9Rまでの3つが2周戦で行われました。

 注目の得点率首位争いは9.80で前日1位の富山弘幸9R6号艇1回乗りで123/465の5コースから捲り差して2着に入りましたが、9.75で前日2位の山崎毅が前半6R3号艇で捲って2着の後、12R5号艇で差しを決めて1着になり、この1着により山崎たけしが逆転で予選1位になりました。

 次に本日の出来事。
 1Rでは4号艇の地元近藤幸男が2M内に切れ込んでブイ際を突こうとした際にターンマークにぶつかって選手責任失格。
 尚、イン戦押し切り1着になった1号艇の地元荒川昭は昨年5月のびわこボートピア京都やわた開設4周年記念3日目7R以来となる今年初1着でした。

 4Rではイン速攻で先頭の1号艇荘林幸輝(+01)と差し順走で2番手の2号艇三宅爾士(+02)がフライング返還欠場になり、前日得点率8.00で5位タイだった荘林幸輝が賞典除外に。

 山崎毅が2着になった6Rでは1周2M手前のBSで4番手を併走してた4号艇篠原俊夫と6号艇河野武士が接触し、外にいた河野武士が転覆した後に篠原俊夫の艇が乗り上げ、更に篠原俊夫に2号艇角川政志の艇が乗り上げて篠原俊夫は沈没し、篠原俊夫は後半11R2号艇を欠場して負傷帰郷しました。

 2周戦になった7R(北東向かい風6m波高10cm)では2Mで突進気味に内を突いた6号艇の地元高橋二朗が4号艇森脇徹と接触し、森脇徹とその直外にいた5号艇村田孝雄が不利を受ける場面があり、高橋二朗は不良航法を適用されました。
 ちなみに2周1Mで高橋二朗は内突いてきた森脇徹に前を塞がれて行き場を無くし、3番手から最後方に下がってしまいました。

 尚、山口博司が3号艇1回乗りの2Rで差しを決めて今節2本目の1着になった後、私傷病の為に帰郷しました。

 また、本日2走した田嶋茂は前半3Rの1周1Mでキャビった際にどこか痛めたようで負傷帰郷しました。


 ここで明日の準優勝戦メンバーを紹介します。

 11R
1:富山弘幸 2:川名稔 3:原義昭 4:鈴木敏裕 5:矢野素也 6:北川幸典
 12R
1:山崎毅 2:陶山秀徳 3:古場輝義 4:松野京吾 5:藤井定美 6:木下繁美


 予選12番目の椅子は前日得点率7.20で並んでて共に5号艇1回乗りだった木下繁美と北川敏弘が明暗を分ける形になり、木下繁美が5Rで4着だったのに対し北川敏弘が特賞の10Rで5着に敗れ、1点差で木下繁美が準優に進みました。
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中日スポーツ津ボート大賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇坂口周(三重)が06トップスタートの速攻を決め、前走地住之江秋たけなわ競走に続く今年3回目・津11回目・通算30回目の優勝
 後続は差した4号艇表憲一と外握った2号艇福来剛で接戦になり、2Mは内の表が先行するもターン流れ、福来剛が6号艇関口智久を行かせての差しで表憲一を差しきり2着。

江戸川名人戦3日目

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 3日目を迎えた2個準優制6日間開催江戸川名人戦ジャパンネット銀行賞(優勝賞金100万円)は過去10年間当地勝率4.0以上で出走回数20走以上で今年4月1日現在48歳以上の選手のみを斡旋した企画開催。

 ちなみにテレボート会員限定の江戸川メールマガジン「勝舟情報メルマガ」では今節「江戸川名人戦で優勝する選手は何歳?優勝選手の年齢当てクイズ」を木曜日の朝10時締切で実施。
 40代、50〜51歳、52〜55歳、56歳以上の4つに分けたグループから選択するクイズで、AコースのG2江戸川634杯オリジナルTシャツが50名様、Bコースの江戸川名人戦QUOカードが100名様に当たります。

 また、日刊スポーツHPでは江戸川名人戦特集が開設されており、記事の他にPDF新聞を読む事が出来ます。


 折り返しの3日目を終えて、明日は予選最終日。
 ここで予選得点率6点以上の17人を紹介します。

9.80富山弘幸 9.75山崎毅 9.20川名稔 8.20松野京吾 8.00陶山秀徳荘林幸輝藤井定美 7.20鈴木敏裕木下繁美北川敏弘古場輝義 7.00原義昭新地雅洋 6.80矢野素也 6.50田嶋茂 6.25水上浩充 6.00北川幸典

 今日連勝の富山弘幸が前日得点率首位の山崎毅(本日7R2号艇1回乗り2着)を逆転して得点率首位になりました。

 尚、富山弘幸が1号艇で1着になった11Rでは、2号艇山口俊英が1M差しを狙った際に振り込んでしまい選手責任転覆を喫しました。
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江戸川名人戦2日目

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 2日目を迎えた2個準優制6日間開催江戸川名人戦ジャパンネット銀行賞(優勝賞金100万円)は過去10年間当地勝率4.0以上で出走回数20走以上で今年4月1日現在48歳以上の選手のみを斡旋した企画開催。

 本日は2Rで5号艇の地元高橋二朗(+04)と6号艇岩井範光(+05)がフライング。
 しかしレースは04スタートの4号艇角川政志が先捲りを打ち、14スタートだった1号艇土屋昭(山梨在住東京支部)が角川のカド捲りを受け止めきって1着。

 5Rは激しいスタート合戦になり、捲って先頭の5号艇河野武士(+08)と2号艇の福岡在住東京支部大塚信行(+02)と3号艇村田孝雄(+02)と4号艇小泉秀人(+04)がフライングして2連単と単勝以外不成立。
 そんな中、捲り差して3番手の位置だった6号艇山崎毅は00タッチスタートで生き残って初日江戸川選抜戦から2戦全勝になり、後半10R4号艇も2番差しから2着にまとめて得点率首位に。

 7Rは2号艇富山弘幸が捲って1着になりましたが、2M内から6号艇が3号艇近藤幸男に押っつけ、更に近藤幸男が1号艇西和則に押っつけた結果、原田順一と近藤幸男がもつれ合い、しばし絡んだ後に原田順一が転覆し、近藤幸男は航走再開してゴールするも時間切れで選手責任不完走失格。
 更に、2周2Mで上位2艇が事故艇の外側を航走する中、1周2M差して3番手に浮上した5号艇齋藤築夫が2周2M事故艇の内側を通って先頭に上がってしまい、競技規程23条2項違反で失格になり即日帰郷処分に。
 尚、原田順一は2005年12月JLC杯以来の江戸川で、今節出場選手中最も江戸川ブランクの長い選手でしたが、久々の江戸川は負傷帰郷という結果に終わってしまいました。
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浜名湖プロバスケットbjリーグ浜松・東三河フェニックス杯優勝戦浜松・東三河フェニックス10月6日開幕記念

 プロバスケットボールbjリーグに所属する浜松・東三河フェニックスのタイトル戦。
 冠協賛レースになった優勝戦は1236/45の進入から1号艇後藤正宗(静岡83期3987)が押し切り、今年4回目・浜名湖3連続Vとなる浜名湖V5・通算22回目の優勝
 後続は2号艇須藤博倫(83期3983)が4号艇前沢丈史の捲り差しをブロックしながらの張り差し順走で2着に入り、同期ワンツー完成。

常滑菊花特別優勝戦

 6号艇山口哲治が動いた162/345の進入から3号艇峰竜太が06トップスタートを決めて捲りきり、つボインカ帝国を崩壊させた展開を突いて4号艇益田啓司が捲り差しを決めて突き抜け、今年3回目・常滑初・通算10回目の優勝
 ドラゴンズのお膝元愛知県でアグレッシブな走りを見せた峰竜太が2着。

芦屋日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 準優進出戦制7日間ロングラン開催のファイナルは魚谷香織の師匠原田篤志が1号艇で、ぅぉちゃんの夫青木幸太郎(福岡)が2号艇。
 しかし北東向かい風6m波高6cmのカマシ水面で迎えたレースは5号艇今村暢孝(福岡)が動いた125/346の進入から3号艇一宮稔弘がカド捲りを決め、捲り差しで迫る4号艇立間充宏の追撃を振り切った一宮稔弘は今年2回目・芦屋初・通算30回目の優勝

大村スタート野郎決定戦西日本スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から内枠2艇がスタート好発を決め、07トップスタートの1号艇貞兼淳二が速攻を決め、7代目スタート野郎を襲名した貞兼淳二は大村初・2009年6月丸亀サッポロビールカップ2009以来となる通算12回目の優勝
 2着には10スタートから差し順走の2号艇大庭元明が入り、福岡ワンツー完成。

江戸川名人戦初日

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 今日から始まった2個準優制6日間開催江戸川名人戦ジャパンネット銀行賞(優勝賞金100万円)は過去10年間当地勝率4.0以上で出走回数20走以上で今年4月1日現在48歳以上の選手のみを斡旋した企画開催。
 初日は雨中の攻防になりましたが、歴戦の勇者・猛者たちがアグレッシブでエキサイティングなレースを披露しました。

 初日メイン江戸川選抜戦は今節出場選手中唯一名人戦優勝経験者で江戸川実績も豊富な1号艇山崎毅が2号艇北川幸典の差しを振り切り1着。

 尚、8Rの1Mで2号艇の地元高橋二朗が差しを狙うも1号艇北川敏弘がややキャビったところに乗り上げて転覆、9Rの1Mで26トップスタート決めて捲りに行った3号艇齋藤築夫1R1号艇1着)と先捲りで抵抗した2号艇の地元井坂友則2R1号艇1着)がそれぞれ振り込んでしまい井坂友則が落水して齋藤築夫が転覆、11Rで1号艇中村裕将(東京在住埼玉支部)が14トップスタートの速攻体勢から振り込んで選手責任転覆のアクシデントがありました。
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丸亀G1京極賞優勝戦

 新スタンド開設後初の京極賞(特設サイト)は枠なり3vs3の進入から1号艇太田和美(奈良在住大阪支部)が3号艇間嶋仁志(三重)の捲り差しを振り切り、元大阪支部の間嶋仁志を従えて先頭でゴールインした和美は今年3回目・記念V17・通算58回目の優勝
新しい丸亀ボートで新しい京極賞、はじまる。


びわこG3企業杯キリンカップ2012優勝戦

 1235/46の進入から2号艇大場敏が1号艇武田光史を差しきり先頭も、差し続く6号艇馬袋義則が2M艇を伸ばして押っつけ気味に先行。
 大場敏は馬袋を行かせて捌ききるも、包み込む体勢から差しに切り替えた分やや角度が甘くなり、武田氏の2番差しが大場敏に届いて逆転先頭に立ち、7月の前回当地三上山競走に続く今年2回目・通算24回目の優勝

三国JLC杯開局20周年記念優勝戦

 今節からレース映像をリニューアルした三国の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇松井賢治が4号艇高橋英之の攻めをブロックして1Mを先行するも5号艇森秋光の差しが届き、舳先をねじ込んで2Mを先行した森秋光は昨年6月唐津虹の松原カップ以来となる通算54回目の優勝
 マツケンは2Mややもたつき、差し順走3番手の2号艇平岡重典が2Mでマツケンを差しきり逆転2着。

鳴門なるちゃんカップ競走優勝戦

 1342/56の進入から1号艇中村稔宏(徳島)が11トップスタートの速攻を決め、2006年9月丸亀一般競走以来6年ぶりの優出だった中村稔は2000年12月の当地一般競走以来となる通算2回目の優勝

 後続は捲り差した5号艇吉村正明が2番手も、1M捲り戦から2M切り返して押っつけてきた4号艇下田哲也を行かせて捌くのに手こずり、1M差し順走から2M2艇を差しきった3号艇折下寛法が逆転2着。

福岡日刊スポーツ杯争奪戦優勝戦

 14/2/356の進入から1号艇山崎哲司がイン速攻で先頭も、山哲は+03のフライング返還欠場。
 これにより差し順走2番手の4号艇田頭実(今節選手代表)が先頭に繰り上がり、前走地新近江戦国絵巻第三戦琵琶湖合戦に続く今年5回目・通算45回目の優勝

 後続は2番差しの3号艇北村征嗣が田頭に続き、1M捲り不発も2M内に切り返し押っつけてきた5号艇寺本重宣を包んでかわしきり、1M外マイから2M寺本を差しきった2号艇鳥飼眞(福岡)の追撃を振り切って2着。

宮島ジャパンネット銀行プリンセスカップ優勝戦

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 本日最終日を迎えたオール女子戦宮島ジャパンネット銀行プリンセスカップは当初6日間開催で昨日最終日の予定でしたが、台風16号の影響で3日目5R以降のレースが中止順延(レース一覧)になり、7日間開催に。

 ちょっと際どいスタートがありました優勝戦は枠なり3vs3の進入から03スタートの1号艇寺田千恵が押し切り、前走地住之江男女ダブル優勝戦森下仁丹杯争奪戦に続く今年2回目・宮島5回目・通算42回目の優勝
 差し順走2番手の2号艇池田紫乃はスタート判定の結果+01のフライング返還欠場になり、1M外握って池田紫乃と併走してた3号艇武藤綾子が4号艇角ひとみ(今節選手代表)の差しと5号艇五反田忍の捲り差しを2M行かせて捌き2着。

唐津G1で中辻崇人が記念初V、江戸川で長畑友輔がデビュー初V。

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 唐津開設59周年記念G1全日本王者決定戦特設サイト)は台風16号の影響で徳山・若松と共に1日順延となり今日が最終日。
 
 ファイナル全日本王者決定戦は枠なり3vs3の進入から3号艇中辻崇人が捲り差しを決め、今年4回目・唐津4回目・通算32回目にして記念初優勝
 惜しくも記念初Vならなかった1号艇古賀繁輝(佐賀94期4294)は4号艇白井英治の捲り差しを2M行かせて捌き、2周1Mでは白井西京の切り返しを包んでかわし2着。



江戸川スポーツニッポン杯優勝戦

 本日は9Rまでが2周戦でしたが、終盤3つの賞典レースは3周戦で開催されました。
 迎えた優勝戦は捲り差した3号艇久田敏之と差した4号艇長畑友輔(東京94期4274)の先頭争いになり、2M内から先行した長畑友輔が抜け出し単独先頭。
 久田敏之の差しはややもたつき、BS3番手だった1号艇原田富士男が2M外握って久田敏之を捲りきって単独2番手に上がり、先頭を猛追しますが長畑友輔は振り切り、8度目の優出にしてデビュー初優勝

 ちなみに写真は2008年1月の江戸川護岸工事前最終開催だった日本モーターボート選手会会長賞選手紹介で多摩川地区スターとして登場した時のものです。
江戸川で大願成就した多摩川地区スター長畑友輔


 ここで優勝戦以外の出来事。
 2周戦の1Rで4号艇中山雄太が2周1Mで波に引っかかってエンスト失格を喫しました。

徳山JLC杯争奪ライジングスター決定戦優勝戦

 G1新鋭王座決定戦競走特設サイト)直前の企画開催第3弾はオール4000番台による開催。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から06トップスタートの1号艇渡辺浩司(93期4256)が2号艇中越博紀(93期4260)のつけまいを受け止めつつ4号艇長尾章平(山口93期4264)の差しを振り切り、通算V6にして徳山初優勝

 2番手の長尾は2Mターン流れてしまい、中越が3号艇安達裕樹を行かせての差しで長尾を逆転。
 中越に対し安達ゆが内に切り返して迫りますが、2周1Mで中越は安達ゆを外から全速包みこんで2番手をキープ。
 尚、ここで安達ゆの更に内に潜り込んだ5号艇西山貴浩が合わせきれず空振りに終わった直後に振り込んで選手責任転覆。
 そして2周2M、内から艇を伸ばした安達ゆが先行を果たし、やや差し遅れた中越と同体に持ち込みますが、3周1Mには転覆艇がいたため内側優先で中越が2着。


 尚、昨日ニコニコBOATRACE@JLCで最終選考が放送された新鋭アイドル選抜総選挙吉沢七海が優勝して新鋭王座に節間来場する事が決定しました。

サンケイスポーツ旗争奪尼崎選手権競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇吉田慎二郎が03トップスタートをバチーンと踏み込んでカド捲りを決め、今年2回目・尼崎初・通算4回目の優勝
 後続は粘った1号艇石田政吾が2号艇大平誉史明と5号艇小林一樹の差しを2M行かせて捌ききり、1M外マイから2M2番差しで接近する3号艇杉山正樹を2周1M行かせて捌き2着。

津インクル1周年記念レース優勝戦

 外向発売所津インクルの開設記念優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山室展弘が3号艇室田泰史の捲り差しを振り切り、通算4回目・通算108回目の優勝

 ちなみに実況担当佐竹亮アナのツイッターに表彰式の様子と写真、場からのお知らせに表彰式プレゼンターの有限会社アップライト小林習之取締役社長から優勝カップと副賞の松阪肉が贈られて笑顔を見せている写真が掲載されてます。

若松ポカリスエットカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川添英正(福岡)が14トップスタートの速攻を決めて、若松3回目・昨年6月みなづき第2戦以来となる通算27回目の優勝
 後続は捲り差した5号艇藤田靖弘が2番手、差した4号艇平尾崇典と捲った3号艇松尾昂明(福岡)が追走し、藤田靖弘が2M平尾崇典を行かせて捌ききり、松尾昂明の2番差しを振り切って2着。

児島楽天銀行杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇茅原悠紀(岡山)が09トップスタートも、カドから一生懸命に絞ってきた4号艇長溝一生を意識し過ぎてしまいターン流れ、捲り差した長溝一生が先頭に。
 そして長溝一生は2M茅原ゆうきの差し返しを振り切り、2009年11月平和島日本トーターカップ以来となる通算26回目の優勝

台風で3場中止順延、1場途中中止順延の今日は4場で優勝戦

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 台風16号接近の影響で、本日開催予定だった唐津G1全日本王者決定戦最終日若松ポカリスエットカップ最終日の順延は前日中に発表されてましたが、当日になって徳山JLC杯争奪ライジングスター決定戦最終日の順延と宮島ジャパンネット銀行プリンセスカップ3日目の5R以降中止順延が決定して、当初7場で開催される予定だった優勝戦は4場になりました。

浜名湖社団法人全日本不動産協会静岡杯アタック優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇桂林寛がスタート41のどか遅れをやらかしたのと対照的に2号艇石川真二が15トップスタートを決めて捲りきり、先陣争いは先捲りの石川真二と捲り差した4号艇笠原亮と二段捲りの3号艇吉田拡郎で三つ巴に。
 2Mは笠原亮が先行しますが石川真二とよしだかくろうの差しが届き、2M2番差しのよしだかくろうが2周1Mを先行しますが石川真二が差しきって一歩優位に立ち、外握った笠原亮は一歩後退。
 そして先頭の石川真二は2周2M内切り返してきた笠原亮を包みきり、笠原亮を行かせたよしだかくろうの差しも振り切って混戦を制し、今年8回目・浜名湖V6・通算60回目の優勝

常滑日刊スポーツ杯争奪マリンキング決定戦優勝戦

 デビュー初優出の1号艇木下翔太(大阪108期4659)が123/465のインから先頭、差し順走の2号艇勝野竜司が2番手、外マイの3号艇市橋卓士が3番手の順で進みますが、なんと先頭の木下翔太が2周2Mで振り込み転覆。
 魔さかの大アクシデントにより先頭に繰り上がった勝野竜司は今年2回目・通算43回目の優勝
 尚、108期一番乗りのデビュー初Vを逃した木下翔太の転覆は選手責任外でした。

住之江秋たけなわ競走優勝戦

 132/456の進入から15トップスタートの1号艇坂口周が2号艇西村拓也(大阪)のつけまいを受け止めきり、太閤賞ウィナー坂口周は2Mでも西村拓の全速戦を振り切って差を広げ、今年2回目・通算29回目・住之江は2010年2月G1太閤賞競走以来となる2回目の優勝

鳴門サントリーザ・プレミアムモルツカップ競走優勝戦

 4R以降2周戦で行われた鳴門最終日
 優勝戦は南東向かい風9m波高9cmのコンディションで、枠なり3vs3の進入から17トップスタートの4号艇作間章がカド捲りを決め、江戸川で2周戦を走り慣れているマーサク選手は今年3回目・鳴門初・通算26回目の優勝
 2着は江戸川実績豊富な6号艇岡瀬正人が差して入線。

江戸川スポーツニッポン杯4日目

 南追い風9m波高15cmで2周戦だった3Rで2番手争いをしてた3号艇坂野泰章が最終2周2Mで振り込み落水するアクシデントがあった4日目は、前半6つのレースが2周戦で開催されました。
 そんな水面にリズムを崩したか前日得点率トップの萩原秀人が本日2走ゴンロクで急失速し、得点率10位でまさかの優出漏れ。


 優勝戦は以下の顔ぶれになりました。

1:原田富士男 2:田中豪 3:久田敏之 4:長畑友輔 5:小野信樹 6:宮地元輝

 まるで短期決戦みたいだった激しい予選を勝ち上がったのは前日得点率9位以内にいた6人で、地元94期4274長畑友輔と佐賀100期4445宮地元輝にデビュー初Vが懸かります。

肥前の高田明が途中追加の唐津G1でG1初出走初1着【ジャパネット】

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 台風16号接近の影響で、明日開催予定だった唐津G1全日本王者決定戦最終日若松ポカリスエットカップ最終日の順延が発表されましたが、今日の全日本王者決定戦5日目は83期3974深山祐二と107期4624高田明の地元コンビが今日から途中追加出場。

 このうち高田明(たかだあきら)が2R4号艇で枠なり3vs3のカドから捲り差しを決めてG1初出走初1着を飾りました。
 ちなみに2連単4-3は26560円で3連単4-3-6は114610円の高配当でした。


 今年度の全日本王者を決める優勝戦は明後日に順延されましたが、メンバーと枠番は以下の通りです。

1:古賀繁輝 2:平田忠則 3:中辻崇人 4:白井英治 5:三角哲男 6:田中信一郎

 予選1位だった94期やまとチャンプの地元古賀繁輝が準優もきっちりイン速攻を決め、G1初Vに王手。

下関九州スポーツ杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇今井貴士が差しきって先頭に立ち、1号艇松村敏の2M差し返しをガツンと締めて振り切った今井貴士は下関初・通算20回目の優勝

江戸川スポーツニッポン杯3日目

 本日は7Rで6号艇豊田光紀(福井76期3762)が+02のフライングを切ってしまい、2日目2Rでフライングした豊田訓靖(静岡69期3544)に続いて豊田選手が賞典除外になってしまいました。


 今節は得点率制5日間開催のため、明日が予選最終日。
 3日目終了時点での得点率上位者を紹介します。

9.60萩原秀人 8.80長畑友輔 8.20原田富士男 8.00田中豪 7.75深谷知博小野信樹 7.60久田敏之田路朋史 7.40宮地元輝 7.20野田貴博花田和明 7.00樋口範政亀山雅幸

 当初は全日本王者決定戦の翌日に最終日を迎える予定でしたが、全日本王者決定戦順延により同日最終日の予定になりました。

江戸川スポーツニッポン杯2日目

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 江戸川の5日間開催スポーツニッポン杯は2日目を迎え、10Rでは「南町会屋形船ツアー記念」が開催されました。

 得点率上位者は2日目を終えて得点率8点以上が7人おり、1位は9.75の萩原秀人
 以下9.67の長畑友輔、9.00の野田貴博、8.33で宮地元輝豊田光紀村田修次の3人、8.25の田中豪と続きます。

 尚、2Rでは先頭の1号艇金子順一(+01)を筆頭に2号艇坂本徳克(+02)と3号艇小黒竜吾(+06)と4号艇豊田訓靖(+07)がフライング返還欠場。
 この4艇Fにより、舟券は単勝と2連単のみが成立しました。
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丸亀日本トーター杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇鈴木博が04トップスタートの速攻を決め、今年3回目・通算40回目の優勝
 後続は外握った3号艇川島圭司と捲り差した5号艇松本弓雄で2番手接戦になり、2M内先行した松本がやや優位に立って、差して追撃する川島を2周1M包みきって2着。

江戸川スポーツニッポン杯初日

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 今日から始まった江戸川の5日間開催スポーツニッポン杯

 A1選手が8人出場する今節は新鋭世代のスターレーサー深谷知博も出場しますが、2010年5月日本モーターボート選手会会長賞以来の江戸川となる深谷ともひろは過去2度の江戸川出場で未勝利と当地実績不足のためメインを外されて11R2号艇1回乗り。
 ここで深谷ともひろは先差しを決めて4号艇飯島誠の2番差しを振り切り、1号艇吉田徳夫の2M差し返しも退けて江戸川初1着を飾り、スターに成長した姿を江戸川のファンに披露しました。

 初日メイン江戸川選抜戦は1号艇田中豪(東京)が3号艇萩原秀人の捲りを受け止めて1着。
 2着は萩原秀人、3着は差し順走の2号艇原田富士男でした。

 尚、4Rで先頭の1号艇宮嵜隆太郎が+02のフライングに散り、今期F2になってしまいました。

芦屋マクール杯優勝戦

 111期やまとチャンプと同じ苗字の安河内美紀アナが実況した優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇出畑孝典(福岡)が14トップスタート踏み込んでマクール展開になりかけるも1号艇榎幸司が抵抗の先マイ。
 しかし捲り差しに切り替えた最後の本栖チャンプ87期4079出畑孝典は榎幸司を差しきって先頭に立ち、芦屋4回目・昨年8月福岡九州スポーツ杯争奪戦以来となる通算20回目の優勝
 2着は長崎90期4171榎幸司、3着は小回り残した長崎90期やまとチャンプ4174赤坂俊輔

住之江男女ダブル優勝戦森下仁丹杯争奪戦

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 住之江の4日間開催男女ダブル優勝戦森下仁丹杯争奪戦は本日最終日を迎えました。

 1つ目の11R優勝戦(女子)は枠なり3vs3の進入から1号艇寺田千恵が2号艇鎌倉涼(大阪100期4456)の差しと3号艇西村美智子の捲り差しを振り切って押し切り、昨年1月桐生BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップオール女子戦以来となる通算41回目・住之江3回目の優勝
 2着は鎌倉嬢、3着は西村美智子でした。

 2つ目の12R優勝戦(男子)は枠なり3vs3の進入から1号艇吉永則雄(今節選手代表)が押し切り、今年3回目・住之江3回目・通算25回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇渋谷明憲(大阪100期4436)が2番手も、差し続く6号艇古川誠之が2M押っつけ気味に艇を合わせきり、緑の愛知古川プロが逆転2着。

多摩川2012トランスワード杯争奪戦優勝戦

 住之江をはじめとする近畿4場と多摩川・蒲郡・平和島・下関のネット中継、住之江・戸田・蒲郡のアクトビラ中継を配信するなどネットボートに欠かせないトランスワードのタイトル戦。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇吉田健太郎と捲り差す4号艇木下陽介(東京)で接戦になるも、吉田健太郎が木下陽介を締めた際に、木下陽介と捲り差しで3番手を航走してた5号艇の地元高橋勲が接触してしまい木下陽介が落水し、差し順走で4番手にいた2号艇妹尾忠幸も避けきれずに転覆。
 ヒヤっとするアクシデントはありましたが、単独先頭に立った吉田健太郎は今年3回目・多摩川3回目・通算17回目の優勝
 2着は1M外マイ最後方もBS外目を航走して難を逃れた6号艇池本輝明、3着はBS内側航走も辛うじて避けきった3号艇岡祐臣

オレンジ色のニクいやつ江戸川夕刊フジ杯など5場の優勝戦

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 オレンジ色のニクい奴「夕刊フジ」のタイトルを冠した江戸川の4日間開催夕刊フジ杯は今年度初めて節間無事故で最終日最終レースを迎えました。

 優勝戦は内枠3人が共に01タッチスタート、外枠3人も順に03・04・05としびれるスタート合戦になり、2号艇谷津幸宏が1号艇三嶌誠司を差しきって先頭に立ち、2M三嶌誠司の差し返しを振り切ったオレンジ色のニクい谷津は今年2回目・江戸川初・通算9回目の優勝
 2着は三嶌誠司、3着は3号艇滝沢芳行と4号艇堂原洋史の埼玉コンビでほとんど同体の3着争いになって3周2M外包み込んだ堂原支部長が競り勝ちました。

常滑長月特別優勝戦

 2日目9Rにイン速攻で通算1000勝を達成した生方厚成が勢いに乗って優出1号艇を獲得し、優勝戦も枠なり3vs3のインから16トップスタートの速攻を決めてメモリアルシリーズに2006年10月多摩川WEB競艇TV杯以来となる通算15回目の優勝
 2006年の前回優勝は1号艇池田浩二に2号艇中村有裕に3号艇辻栄蔵と3人のSGウィナーを相手に大物食いで2連単万舟の大穴を開けた強烈なレースでしたが、本命を背負って今日の5場優勝戦中唯一1号艇で優勝した今回は節間の通算1000勝達成と合わせて強烈な印象を残しました。

 後続は差し順走の2号艇一瀬明と捲り差した3号艇柳生泰二の2番手争いになり、差し続く5号艇天野友和(愛知)を2Mで柳生が全速フルアクションで包んだのに対し一瀬が行かせて捌き、HSでは内の一瀬がやや有利に。
 しかし2周1M全速握った柳生が同体に持ち込み、柳生は2周2Mでも外全速フルアクションを見せて一気に一瀬を捲りきって抜け出し2着。

福岡エムズシー杯優勝戦

 福岡のインターカレッジサークルMs'SEAのタイトル戦は123/546の進入から5号艇麻生慎介が16トップスタートを決めて絞りに行きますが21スタートの3号艇陶山秀徳(熊本在住福岡支部)が先捲りで抵抗。
 そして内艇を捲りきって先頭に立った陶山秀徳は捲り差しで追撃するローゼン麻生を振り切り、1953年1月1日生まれ59歳の42期2816陶山秀徳は2002年10月の当地一般競走以来となる約10年ぶり通算18回目・福岡3回目の優勝

 ちなみに陶山秀徳は1994年11月に江戸川施設改善記念優勝の記念V実績がありますが、次回斡旋は23日からの江戸川名人戦ジャパンネット銀行賞です。

大村島原半島世界ジオパーク認定3周年競走オラレ島原開設4周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇松元弥佑紀(沖縄在住滋賀支部)がカド捲りを決め、今年2回目・大村初・通算16回目の優勝
 後続は捲り差した6号艇一宮稔弘が1号艇野長瀬正孝を差しきり2番手航走も、2Mで2号艇西田靖を行かせて捌いたのながせが2周1Mの差しで一宮を猛追し、のながせは2周2M手前で一宮を捕らえて先行を果たし一宮の巻き返しを振り切り逆転2着。


浜名湖静岡朝日テレビサンライズカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から13トップスタートの2号艇今坂勝広(静岡)が早差しを決めて先頭に立ち、1号艇金子良昭(静岡)が2M差し返して地元同士のマッチレースに持ち込みますが今坂勝広はガッツで振り切り、今年2回目・通算49回目の優勝

鳴門G1大渦大賞は池田浩二が優勝で阿波池田

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 本日最終日を迎えた鳴門開設59周年記念競走G1大渦大賞特設サイト)。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇池田浩二が09トップスタートの速攻を決め、昨年のMVP池田浩は今年4回目・鳴門2回目・記念V14となる通算42回目の優勝で賞金ランキングも賞金王出場圏内の9位に浮上。
 後続は差した5号艇太田和美が2番手を航走し、差し続く6号艇秋山直之を2M行かせて捌き、和美は道中ぶん回すアッキーニャングリーンの追撃を振り切って2着。



中京スポーツ杯争奪蒲郡ボートキング決定戦優勝戦

 大人が喜ぶ日刊紙中京スポーツのタイトル戦は初日12Rドリーム戦で厚みのある通算1500勝を達成した今節ボートキング候補筆頭の大場敏が予選2位ながら最後はしっかり優出1号艇。

 そして大場敏は枠なり3vs3のインからびしっと08トップスタートの速攻を決めて厚みがある遮断の逃走態勢を俊敏に築き上げ、今年3回目・通算44回目の優勝

 混戦の2番手争いは2番差しの4号艇花田和明(愛知)が差し順走の2号艇作間章を捕らえて2番手優勢も2Mでマーサク選手と握り合った結果両者ターン流れ、1M捲った3号艇柴田光が5号艇吉原聖人を行かせての2M差しで一気に2番手優勢に。
 そして2周1M柴田光は花田和明を牽制しながら先行して花田和明を突き放しますが、この展開を捕らえたマーサク選手の差しが柴田光に届いて2周2Mはマーサク選手が先行。
 ですが柴田光は冷静に差し返して単独2番手になり、混戦の2着争いを制しました。

平和島JLC杯開局20周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇室田泰史が3号艇芝田浩治のつけまいを受け止めきって押し切り、昨年6月丸亀まるポカップ以来となる通算27回目・デビュー初Vの地平和島では2回目の優勝
 シバコーは6号艇河合三弘の差しを2M行かせて捌き2着。

江戸川夕刊フジ杯3日目

 4日間の短期決戦は早くも予選最終日を終え、明日の優勝戦メンバーが決まりました。

1:三嶌誠司 2:谷津幸宏 3:滝沢芳行 4:堂原洋史 5:崎利仁 6:別府正幸

 今節台風の目になった堂原埼玉支部長は前半4R2号艇で捲りを決め4連勝としましたが、12R3号艇で5着に敗れて連勝が止まり、優出1号艇は当地G1ウィナーの三嶌誠司に。
 ですが、今節捲り4連発で4連勝の堂原埼玉支部長は4カドになり、デビュー初優勝の目は充分あるといえます。

 尚、福島勇樹が本日2走した後本人辞退により帰郷しました。

江戸川夕刊フジ杯初日

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 今日から始まった江戸川夕刊フジ杯は4日間の短期決戦。
 初日は1号艇の頭が3Rの地元雨宮昌一だけとイン受難でした。

 メインの江戸川選抜戦も1号艇の地元福島勇樹が02トップスタート踏み込んだものの10スタートの3号艇三嶌誠司に強捲りを決められ、2号艇谷津幸宏に差されでBS3番手の苦しいレースになり、ゆーき王子は2Mで4号艇吉川昭男を行かせての差しで谷津幸宏を差し返して2番手に上がるものの2着まで。
 1着になった当地G1ウィナー三嶌誠司は1Mのアグレッシブな捲り戦でトップ併走から2M外全速戦で谷津幸宏を捲りきるアグレッシブなレースを見せました。

 尚、初日連勝は2連対率1位のEBR49号機を手に入れた埼玉支部長堂原洋史
 内容は2R5号艇も10R3号艇もアグレッシブな捲り戦でした。
江戸川夕刊フジ杯2012


ボートピアまるがめ開設26周年記念ペプシコーラカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇丸岡正典が13トップスタートの速攻を決め、今年2回目・通算29回目・丸亀は2008年10月SG全日本選手権を含む4回目の優勝
 ちなみに前回丸亀は昨年8月のボートピアまるがめ開設25周年記念ペプシコーラカップで優出2号艇も選手責任転覆でしたが、その時の借りを26周年で返しました。

 後続は差し順走の2号艇古賀繁輝が2番差しの4号艇菊地孝平を2M外握って振り切り2着。

若松ミニボートピア北九州メディアドーム開設6周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山本寛久が4号艇岩崎正哉(福岡)の捲り差しを振り切り、今年5回目・通算32回目・若松は昨年12月の前回日本財団会長杯争奪クリスマス男女W優勝戦に続く3回目の優勝

唐津日本財団会長杯優勝戦

 優勝賞金120万円を懸けた一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇吉田弘文が押し切り、今年V6・唐津V3・通算43回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇宮地元輝(佐賀)が4号艇上野真之介(佐賀)の捲り差しを内でこらえきり、3号艇岡瀬正人の2番差しを2M全速包んで振り切り、なおも全速戦で食らいついてくる上野真之介を2周2Mで振り切って2着。

川崎と神奈川のワンツーだった下関優勝戦

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 本日最終日を迎えた下関のアフターファイブ開催日本財団会長杯スマイルカップレース

 優勝賞金120万円を懸けた優勝戦は枠なり4vs2の進入から2号艇三井所尊春が07トップタイスタート踏み込んで捲りに行くも艇が浮いて流れてしまい自滅。
 優勝争いは捲りをこらえた1号艇川崎智幸(東京在住岡山支部)と、差した3号艇市川哲也と4号艇牧宏次(神奈川在住東京支部)による三つ巴になり、2Mは最内の巻来功士が先行して市川哲也が差して僅差の2番手、外握って追走の川崎智幸が3番手。
 ですが先頭の巻来功士は内の市川哲也を2周1M握って包みきるも流れてしまい、展開を突いた川崎智幸が2艇を差しきり逆転先頭に立ち、粘る巻来功士を2周2M突き放して安全圏に持ち込んだ川崎智幸は通算41回目の優勝

芦屋ヤング・シニア・レディース三つ巴戦はヤング世代がシニアを圧倒

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 今日唯一最終日を迎えたのは芦屋の企画開催ヤング・シニア・レディース三つ巴戦で、団体戦は4000番台男子選手で構成したヤングチームが勝利。

 優勝戦はレディースチーム1人を含む5人が20代のヤングになりましたが、シニア世代から唯一優出した4号艇片山竜輔40歳がインに入って412/356の進入に。
 ですが、2号艇後藤翔之26歳の捲り差しと3号艇平高奈菜25歳の差しが入ってヤング世代の優勝争いになり、2M内から先行した平高奈菜が後藤翔之を振り切り、一昨年の最優秀新人選手平高奈菜は前走地下関G3女子リーグ戦競走第1戦ジュエルセブンカップに続く今年2回目・芦屋初・通算4回目の優勝
 尚、シニアの片山竜輔は1M先行してBS3番手だったものの徐々に順位を下げて6着に終わり、男女のヤングが男女のシニアを圧倒した今節を象徴する結果になりました。

王者松井咲かせたつつじの花【津つつじ賞V5】

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 津開設60周年記念G1つつじ賞王座決定戦特設サイト)のファイナル王座決定戦は枠なり3vs3の進入から1号艇萩原秀人が1Mを先行するもG1初Vが懸かったプレッシャーからかターンが全く掛からずに大きく流れてしまい、難なく咲差しを決めた2号艇松井繁が2番差しの4号艇吉田拡郎を従えて先頭でゴールし、呼吸するピアノのごとくボートを自在に操る王者S.Matsuiは今年4回目・通算105回目の優勝で、記念58度目のVはつつじ賞の花を5度咲かせた津G1V7です。

 2着はよしだかくろう、3着は05トップスタート踏み込んでの捲り差しで萩原のターンミスを誘発させる事に成功した3号艇星野太郎(三重)。

住之江大阪スポーツ賞アクアクイーンカップ優勝戦

 住之江特設サイト東スポ特設サイトも開設された大スポ賞アクアクイーンカップ。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山川美由紀が押し切り、MBC48のレーシングスーツを着るみるきーは今年V3・住之江V3でアクアクイーンカップV2・通算71回目の優勝

 後続はセンター3コースから捲り差した3号艇高橋淳美(大阪)が2番手を航走し、4号艇角ひとみの差しを2M行かせて捌き、1M捲り戦から2M差してきた5号艇谷川里江を2周1M行かせて捌き2番手を守りますが、2周2Mで内から角ひとみに合わせられて張られてしまい4番手に後退し、2周2M差してきたりえが2番手争いでやや優位に。
 しかし3周1Mでりえがひとみを牽制しながら回った際にややバタつき、その隙を突いたあつみが2艇を差しきり再浮上に成功して2着。

 かくして大スポ賞アクアクイーンカップはホワイトみるきー、センターあっちゃん、愛知からきたりえによる奇数艇トリオ決着。


多摩川澤乃井カップ澤乃井ファイナル

 「名水に銘酒あり。奥多摩の豊かな自然が紡ぐ銘酒澤乃井をご堪能頂いた後は多摩川頂上決戦に酔って頂きましょう。
 ということで是政夢劇場の蔵が開きました小澤酒造澤乃井カップの澤乃井ファイナルは枠なり3vs3の進入から1号艇梶野学志(東京)が21スタートと後手を踏んでしまい、カジノは伸び返して1Mを先行するもマイシロなく膨れてしまい、08トップスタートの2号艇篠崎仁志がカジノを差しきり先頭。
 カジノは差し続く6号艇岡谷健吾を2M行かせての差しで篠崎弟に食らいつき2周1M内に潜りこむも篠崎弟は包んでかわしきり、通算V6・多摩川初・今年3回目の優勝で副賞の澤乃井を獲得。

福岡JLC杯争奪戦開局20周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇後藤浩がカド捲りを決め、今年3回目・福岡2回目・通算48回目の優勝

 後続は差した2号艇今井貴士(福岡)と6号艇松本勝也、捲った5号艇松江秀徳の三つ巴になり、BS真ん中の今井が2Mで松本を行かせて捌きつつ外握って来た松江の攻撃をこらえきって2番手争いで優位に立ち、2周1Mで内の松本を包みきって2着。

三国はづき第2戦は鋭発スタートの山田哲也が三国初優勝

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 おととい金曜日の江戸川報知新聞社杯はスタート巧者の2号艇山崎哲司が1号艇武田光史(福井)を捲りきって江戸川初Vを飾りましたが、今日の三国はづき第2戦優勝戦は1号艇が松村康太(福井)で2号艇がスタート巧者山田哲也と、江戸川と同じく1号艇福井支部選手vs2号艇スタート野郎山哲の図式に。

 そしてレースは123/645の進入から山哲が08トップスタート踏み込んでの早差しを決めて今年V6・三国初・通算13回目の優勝と、ここも山哲が1号艇の福井支部選手に勝利。
 09スタートも差しきられて2番手の松村康太に対し、差して3番手の4号艇川島圭司が2M押っつけ気味に先行し、松村康太は行き場を無くす格好で外へ流れて3番手に後退し、川島圭司が逆転2着。

蒲郡マンスリーBOATRACE杯争奪戦優勝戦

 123/564の進入から3号艇佐藤翼が捲り差しを決めて先頭に立ち2Mを先行。
 2番手の1号艇野長瀬正孝は捲り差しで続く6号艇吉永則雄を行かせての差しで先頭に迫りますが佐藤翼は振り切り、師匠滝沢芳行とのタキツバコンビで切磋琢磨する埼玉105期佐藤翼は4度目の優出にして105期では4571菅章哉に続く2人目のデビュー初優勝

戸田一般競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇妹尾忠幸が押し切り、今年2回目・戸田初・通算8回目の優勝初日5R2号艇2着以外全て1着の準完全V。
 2着はつけ回った3号艇一宮稔弘が後続の追撃を2M→2周1Mと全速包んで振り切り入線。

平和島夕刊フジ杯優勝戦

 第12回夕刊フジ杯は162/345の進入から1号艇大嶋一也が10トップスタートの速攻を決め、通算80回目・平和島は2007年2月第6回夕刊フジ杯以来となる4回目の優勝
 後続は3号艇吉永泰弘と5号艇有賀達也の冊子合戦になるも、1Mつけ回って4番手の6号艇佐野隆仁が2Mで2艇を差しきり逆転2着。

常滑青海特別優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇後藤正宗が捲りを決め、今年3回目・常滑2回目・通算21回目の優勝
 スタート22と後手を踏んで捲られた1号艇池本輝明が4号艇山下和彦の捲り差しを張った展開を突いて差した6号艇菅沼佳昭(愛知)が池本を捕らえて2着。

びわこデイリースポーツ杯争奪オールニッポン選抜戦優勝戦

 オールニッポン代表の6精鋭による優勝戦は枠なり3vs3の進入から5号艇長尾章平が捲り差しを決めて先頭に立つも、2Mで1号艇福島勇樹が2号艇川上聡介を行かせての差しで長尾章平を捕らえ、両者マッチレースの状態から2周1Mを先行したゆーき王子は長尾章平の差し返しを振り切って今年2回目・びわこ2回目・通算20回目の優勝
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