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【津マンスリーBOATRACE杯優勝戦】
本日の優勝戦4場中最も1号艇の信頼度が高かった津の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇吉永則雄が順当に押し切り、なにわのラピートレーサー吉永則雄は今年4回目・津2回目・通算26回目の優勝を飾ると共に優勝条件だったチャレカ勝負駆けにも成功。
2着には差し順走の2号艇郷原章平が入り、2連単260円3連単125で750円。
【尼崎2012トランスワード杯争奪戦優勝戦】
枠なり3vs3の進入から07トップスタートの4号艇吉田健太郎がカド捲りを決め、今年4回目・尼崎2回目・通算18回目の優勝。
2着は差した6号艇中島友和。
ちなみに先月のサンケイスポーツ旗争奪尼崎選手権競走では弟の吉田慎二郎が同じく4号艇4カド捲りで優勝しており、センタープールは吉田兄弟が2ヶ月連続Vです。
【大村ミニボートピア長崎時津開設5周年記念優勝戦】
長崎103期4523中村辰也が愛知102期4499滝川真由子と結婚した勢いで初優出、しかもいきなり1号艇になった一戦は中村辰也が初優出即1号艇のプレッシャーからか枠なり3vs3のインでスタート64のドカ凹みをやらかし初Vはお預けに。
そして2号艇西山貴浩が実質イン逃げの先捲りに行きますが、ここで中村辰也が突進して賞金女王決定戦イメージキャラクター?ニッシーニャブラックは飛ばされて圏外へ。
そんな中で4号艇濱崎誠が、やり合う2艇を包み込みながらの二段捲りを決めて先頭に立ち、2010年9月携帯マクール杯G3芦屋モーターボート大賞トライアル(完全V)以来となる通算2回目の優勝。
後続は差した3号艇柳沢一と捲り差した6号艇柳瀬興志山口支部長の争いになり、この2人に対し2番差しの5号艇村上純が絡みますが、柳沢一は包んでかわし、柳瀬支部長は行かせて捌き2艇の争いはかわらず。
そして2周1M内から先行した柳瀬支部長を差しきった柳沢一が2着。
【桐生週間レース杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇江夏満が05トップスタートもターン膨れてしまい、捲り差した3号艇土屋智則(群馬)が先頭に。
土屋智則は内で粘る2号艇白水勝也を振り切っての2M先行で抜け出し、通算V6にして桐生初優勝。
江夏満は2Mで白水勝也を包みきって2着。