ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

BR2013.7〜2013.12

多摩川蛭子カップはうっきー佐竹友樹が優勝

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 本日最終日を迎えた多摩川蛭子カップ

 蛭子能収画伯による似顔絵を懸けた蛭子優勝戦は枠なり3vs3の進入から05トップスタート踏み込んだ3号艇佐藤旭の捲りが決まりかけるも是政方面に流れていき、捲りをこらえきった1号艇佐竹友樹が4号艇佐藤大介の捲り差しも内でこらえきり、6号艇本橋克洋の差しも振り切り、うっきーU-ki Satakeは多摩川2回目・2011年6月戸田関東専門紙記者クラブ杯以来となる通算3回目の優勝で副賞の似顔絵ゲット。

 佐藤大介と本橋克洋による2番手争いは、2Mで佐藤大介が全速握って本橋克洋を捲りきり引き波にはめて突き放しますが、佐藤旭が本橋克洋を行かせての差しで佐藤大介を捕らえてダブル佐藤による2番手争いに。
 そして2周1M先行した佐藤旭が2番手優位に立ちますが、2周2M佐藤旭が内の佐藤大介を包んだ際に膨れてしまいHS両者同体になり、3周1M内先行した佐藤大介が抜け出してダブル佐藤対決を制しました。

江戸川東京中日スポーツ杯など6場の優勝戦

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 順延無く無事最終日を迎えた江戸川の得点率制6日間開催東京中日スポーツ杯

 優勝戦は1号艇の地元三角哲男が05トップスタートの速攻で3号艇寺本昇平のつけまいを受け止めきり、前走地福岡マクール杯(完全V)に続く今年5回目・江戸川5回目・通算71回目の優勝
 2番手の寺本昇平に対し、差し順走3番手の2号艇郷原章平が2M艇を伸ばして内から先行しますが、寺本昇平は5号艇鈴木茂正(今節選手代表)を行かせての差しで郷原章平を捌ききり、しょうへい対決を制して2着。


 尚、9Rは冠協賛レース「ケツノ少年のスター性」で、1M先行した1号艇田上直樹に対し5号艇吉田慎二郎の差しが迫りますが、田上直樹が吉田慎二郎を2M行かせて捌き1着。
 尚、2号艇の地元矢崎誠一が1M差し狙うも波に引っかかって転覆を喫しました。

常滑もみじ賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇渡辺真至(愛知)が02トップスタートの速攻で3号艇牧原崇(愛知)のつけまいを受け止めきり、明日香感激の速攻を決めた渡辺真至は2004年7月唐津スポーツニッポン杯以来となる通算2回目の優勝
 惜しくもデビュー初Vならなかった牧原崇が2着。

三国かんなづき第1戦優勝戦

 124/356の進入から1号艇三好一(福井)が押し切り、今年2回目・通算28回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇重野哲之に対し内から5号艇中村真、外から6号艇大久保信一郎の捲り差しが入り、重野哲之は大久保信一郎の攻めをこらえつつ内の中村真を包みきって2Mを先行。
 ですが大久保信一郎が中村真を行かせての差しで重野哲之を捕らえ、2周1Mは大久保信一郎が先行し、重野哲之の差し返しを振り切って2番手争い優位に立ち、重野哲之は内から艇を伸ばして2周2Mを先行するものの大久保信一郎はバタつきながらも行かせて捌ききり、3周1M先行で抜け出し2着争いを制しました。

なると金時杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇田中信一郎が14トップスタートの速攻で3号艇林美憲(今節選手代表)のつけまいを受け止めきり、今年5回目・通算65回目の優勝
 林美憲は2Mも外握って後続を振り切り2着。

下関匠シリーズ第3戦ミニボートピア山口あじすオープン2周年記念優勝戦

 枠なり5vs1の進入から1号艇大嶋一也が10トップスタートの速攻で2号艇占部彰二のつけまいを受け止めきり、前走地尼崎MBSラジオ1179賞競走に続く今年3回目・通算83回目の優勝
 2着は捲り差した6号艇渡邊伸太郎

唐津G3企業杯酒の聚楽太閤杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇永井源がカド捲りを決めて先頭も、+06の非常識なフライングで返還欠場。

 これにより、差して2番手の5号艇長田頼宗が先頭に立ちますが、1M捲り差しから2M内に切り返してきた6号艇金田諭を包んだ際にやや膨れ、1号艇山室展弘が金田さとしを行かせての差しで逆転先頭。
 しかし、2号艇古賀繁輝(佐賀)が1Mアウト変わり二段捲りから2M長田頼宗と金田さとしの間を割る旋回で2番手に上がり、HS内に切り返して2周1M先頭の山室展弘に合わせにかかります。
 山室展弘は古賀繁輝を包んでかわしきったものの、ここで長田頼宗が2艇を差しきって再び先頭に立ち、2周2M山室展弘の差し返しを振り切った長田頼宗は今年5回目・唐津初・通算12回目の優勝

江戸川東京中日スポーツ杯5日目+福岡が上福岡になったさいたまつり

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 予選最終日の江戸川東京中日スポーツ杯5日目は午前中大雨だったものの台風が本州をそれた事もあって風速は1ケタ台におさまり、全レース3周戦で開催。

 江戸川連続Vを懸けて優出勝負駆けの柏野幸二が1号艇で登場した12Rは4号艇川崎誠志がカドから伸びて攻める体勢も柏野幸二が艇を伸ばして先行体勢。
 しかし柏野幸二は振り込んで選手責任落水を喫してしまい、江戸川連続優出ならず。
 ちなみに差し抜けて本日連勝とした2号艇郷原章平の決まり手は「差し」ではなく「恵まれ」でした。

 尚、初日3Rで不良航法、2日目6Rで今期2本目のFと、A1勝負駆けの今節で大量の足かせを抱えてしまった亀本勇樹は本日6号艇1回乗りの7Rで捲り差しを決めて2着に入り今期集計勝率を6.24とし、本日付で私傷病帰郷しました。


 明日の優勝戦メンバーです。

1:三角哲男 2:郷原章平 3:寺本昇平 4:岡本慎治 5:鈴木茂正 6:飯山晃三

 オール2連対でポールポジションを獲得した地元三角▲が前走地福岡マクール杯完全Vからの連続Vに王手。

福岡マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 埼玉支部が3人優出して、さながら埼玉県上福岡ボートになった一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中村裕将(東京在住埼玉支部)が4号艇石塚久也(埼玉)の捲りを受け止めて押し切り、福岡3回目・2009年1月浜名湖うな二朗のクッキーアタック以来となる通算44回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇中里昌志(埼玉)が石塚久也を捕らえて2M先行するも石塚久也が差しきり2着、中里昌志が3着で埼玉支部ワンツースリー独占。

 尚、昨日誕生日を迎えた6号艇山口隆史(福岡)が1M握ろうとした際に振り込み選手責任転覆を喫しました。

江戸川東京中日スポーツ杯は明日予選最終日

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 22日から始まった得点率制6日間開催江戸川東京中日スポーツ杯は3日目4日目を全レース3周戦で事故なく終え、明日が予選最終日。

 26日は開催されるか微妙な天気予報ですが、4日目終了時点での得点率上位者は以下のとおりです。

9.17三角哲男 8.67郷原章平 8.14寺本昇平 8.00飯山晃三 7.50岡本慎治 7.29柏野幸二 7.17齋藤和政 7.14渋谷正義鈴木茂正

 尚、2日目12Rで選手責任転覆を喫した間嶋仁志が3日目2走した後に負傷帰郷してます。

非常識なフライング3人を含む4艇Fが江戸川で発生して笠原亮は2走連続F

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 まずはデイリースポーツに掲載されたこの記事から。
 日本モーターボート競走会は21日、「非常識なフライング」の定義を発表。11月1日以降に初日を迎える開催から運用するとした。
 「非常識なF」とはコンマ05以上の勇み足を指す。該当した選手は原則として即日帰郷(1日2回乗りの前半で該当した選手は、後半を走り終えてから帰郷)となる。賞金王および賞金女王決定戦では適用されず、斡旋人数の減少などにより番組編成に支障をきたす場合は、帰郷日延期するなどで対応していく。
 今回の措置は集団Fの防止が目的。同競走会によると、2012年度は05以上のFがあった場合、70%以上の割合で別のF艇が出ている。


 という情報の公開から2日後の江戸川東京中日スポーツ杯2日目6Rにおいて4艇の集団フライングが発生。
 このレースは今期初1着と勝率8項回避を目指す4号艇大屋賢司が捲り、A1勝負駆けの5号艇亀本勇樹が捲り差す展開から亀本勇樹が大屋賢司を差しきって先頭に立ちますが、スタート判定の結果大屋賢司が+05で亀本勇樹が+08、更に捲り差し狙うも前が詰まって振り込んだ6号艇の東京支部飯田清が+13のフライング。
 更に更に、初日12R江戸川選抜で+03のFを切ったばかりの3号艇笠原亮も+01のFに散り、2走連続で節間2本目のFになった笠原亮は即日帰郷処分に。
 但し、非常識なフライングだったダッシュ勢3人は新ルール適用前の為即日帰郷処分を免れて明日以降も出場します。

 ちなみに笠原亮帰郷処分前最後のレースになった12Rは1号艇笠原亮が大外に出た234/561の進入になり、5号艇吉田慎二郎が捲り差しを決めて1着になり、笠原亮は19スタートで完走しましたが、4号艇間嶋仁志が1M小回りしようとした際に振り込み選手責任転覆。

 尚、松下一也が本日2走して私傷病の為に帰郷しました。

児島G3新鋭リーグ第3戦瀬戸の若鷲決定戦優勝戦

 「楽天イーグルスはワシが育てた」「岩瀬仁紀はワシが育てた」星野仙一と、「岡山イーグル会はワシが育てた」黒明良光を生んだ倉敷市にある児島ボート。

 さて、鷲羽山の下でヤングイーグルを決定する一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇深谷知博(静岡103期4524)が02トップスタートも艇が暴れた分2号艇岩瀬裕亮(愛知106期4604)の差しが届き、2M先行した岩瀬裕亮は深谷知ひろの差し返しを振り切り、深谷知博は2周1M深追いして失速し、ここで単独先頭に立った岩瀬裕亮は13度目の優出にしてデビュー初優勝
 後続は捲った3号艇黒井達矢(埼玉103期4528)と捲り差した5号艇森野正弘(山口106期4601)による3番手争いから2M差した森野正弘が抜け出し、2周1M失速した深谷知ひろを差しきって逆転2着。

 ちなみに106期やまとチャンプとして鳴り物入りでデビューした岩瀬裕亮は実業家岩瀬弥助(1867-1930)・通算セーブ日本記録を持つ岩瀬仁紀を輩出した西尾市出身。
 昨年次は104期以降が対象の最優秀新人選考で勝率・1着本数・獲得賞金の3部門で1位も年間4優出0優勝と準優以降でのもろさが響いて受賞ならず、該当者なしに。
 それだけに、同期一番乗りの優勝ながらも、やっとという表現がぴったりのデビュー初優勝でした。

住之江貝塚市制70周年記念競走優勝戦

 準々優勝戦7日間開催を締めくくる一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇福田雅一が3号艇竹村明(今節選手代表)の捲りをブロックして1M先行するも5号艇吉川喜継の差しが届き、2M先行で抜け出した吉川喜継が今年2回目・住之江初・通算9回目の優勝

津中日スポーツ高虎杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇香川素子が押し切り、津は4月の前回津GP第1戦おぼろタオル男女W優勝戦に続く2回目で今年も2回目・通算8回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇新美恵一を差し続いた6号艇東本勝利(三重)がBS捕らえて2Mを先行し、外握った新美恵一を突き放しますが、新美恵一は2周1M切り返しての小回りで差を詰め、3周1M内から先行しますが、東本勝利が行かせて捌き2着争いに勝利。

桐生競艇タイムス杯優勝戦

 1256/34の進入から10トップスタートの3号艇鈴木賢一がカド捲りを決めて抜け出し、昨年11月芦屋オラレ日南オープン1周年記念以来となる通算28回目の優勝
 後続はイン残した1号艇高沖健太が2番手を航走し、捲り差しから2M内に切り返した5号艇濱村芳宏を2M行かせて捌き2着。
 尚、1Mアウト変わり二段捲り流れて最後方だった2号艇武田光史が2M内に切り返した際に外にいた4号艇金子拓矢(群馬)と接触し、武田光史が転覆しました。

BOATRACE EDOGAWA TOKYO CHUNICHI SPORTS CUP OPENING DAY

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 今日から始まった江戸川東京中日スポーツ杯は27日までの6日間開催で、開幕カードの1Rは1号艇新鶴田文広がイン戦決めて今期初1着で今年2勝目。

 初日メイン12R江戸川選抜戦は2号艇笠原亮が+03の常識範囲内なフライングに散りますが、F艇の差しを振り切った01タッチスタートの1号艇・地元三角哲男が自力で1着。
 つけ回って3番手の3号艇柏野幸二が2着に繰り上がりました。

 尚、A1勝負駆け中の亀本勇樹3R6号艇で差して4番手の位置から2Mで2番手の3号艇川上清人に突進して2着に上がりましたが、代償としてミドリガメは不良航法を適用されました。

びわこ激闘!!関ヶ原決戦〜東西対抗戦〜優勝戦

 5号艇池上正浩(西軍)が2コースに入った152/346の進入から1号艇池上裕次(東軍)が1M先行体勢も3号艇馬場貴也(西軍)がW池上の間を割る捲り差しを決めて先頭に立ち、地元馬場貴也が今年4回目・びわこV6・通算16回目の優勝
 池上裕次は2M池上正浩を行かせて捌き2着。

大村島原半島世界ジオパーク記念オラレ島原開設5周年優勝戦

 12364/5の進入から08トップスタートの1号艇西山貴浩が3号艇伯母芳恒と4号艇荒井輝年の捲りを張り飛ばしながらも流れずに押し切り、今年5回目・大村初・通算11回目の優勝
 ニッシーニャに張り飛ばされた伯母芳恒が外の荒井輝年と接触して伯母芳恒が転覆するアクシデントがありましたが、事故に巻き込まれず差し順走の2号艇市川哲也が2着。

TOKYO平和島のSG全日本選手権を制したのは東都の大正義

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 平和島SG全日本選手権特設サイト)は本来昨日が最終日の予定でしたが、台風で2日目の16日が中止順延になり、1日ずれて本日最終日。

 優勝戦は展示の145236から本番1456/23の進入になり、13トップスタート踏み込んだ2号艇田村隆信の攻めを1号艇瓜生正義(東京在住福岡支部)が受け止めて押し切り、今年V6・デビュー初Vの地平和島ではV3・SGV7となる通算60回目の優勝
 後続は捲り差した3号艇中澤和志(宮城在住埼玉支部)が2番手を航走し、3番手から2M内に切り返してきた4号艇山口達也を外全速握って包みきり2着。

常滑日本財団会長杯争奪戦競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇仲口博崇(愛知)が17トップスタートの速攻を決め、今年7回目・通算63回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇中辻博訓と2番差しの5号艇出畑孝典で2番手併走になりますが、2M外握った中辻博訓に対し内の出畑孝典は差し続く6号艇進藤侑に突進されて後方に下がり、単独2番手になった中辻博訓は3番手に上がった進藤侑を2周1M包んでかわし2着。

宮島ソイカラカップ優勝戦

 大豆スナックソイカラのタイトル戦は枠なり3vs3の進入からデビュー初V目指す1号艇岡谷健吾(広島)が03トップスタートも3号艇竹腰正樹のつけまいを張りに行って懐が開いた上に出口で艇が浮いてしまい、5号艇森岡満郎の捲り差しに捕まってしまい先頭は森満。
 ケンゴは2M外握って応戦も差を広げられて優勝戦37度目のチャレンジも失敗に終わってしまい、森満は2010年12月31日の当地日刊スポーツ栄光楯以来となる通算4回目・宮島2回目の優勝

芦屋4Kソリューションカップ優勝戦

 4K解像度の映像ソリューションを提案するソニービジネスソリューションのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から1号艇岡崎恭裕(福岡)が押し切り、今年2回目・芦屋2回目・通算21回目の優勝

 後続は捲った3号艇折下寛法が2番手優勢も、2番差しで3番手の4号艇星野太郎が2M艇を伸ばして内から先行。
 折下寛法は星野太郎を行かせて捌き2番手を守りますが、4番手の2号艇横澤剛治が2周1M切り返して内に潜り込み、3番手の星野太郎が外握って包みきったのに対し2番手の折下寛法は横澤剛治を行かせて捌くのに手こずってしまい、2周1Mの積極策が吉と出た星野太郎が逆転2着。

本日は3場で優勝戦

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 本来平和島SG全日本選手権が最終日になる予定(実際は5日目)だった本日はナイター2場を含む3場が最終日を迎えました。

エディウィン鳴門開設2周年記念競走優勝戦

 外向発売所エディウィン鳴門の開設記念は枠なり3vs3の進入から06トップスタートの1号艇松田祐季が4号艇岡孝(今節選手代表)のカド捲りを受け止めて押し切り、前走地三国近畿選抜戦に続く今年3回目・鳴門初・通算12回目の優勝
 岡孝が2着、3艇接戦の3着争いに競り勝った3号艇齊藤優(徳島)が3着。

丸亀ていゆうニュースアダムスキーカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇森高一真(香川)が押し切り、今年2回目・丸亀8回目・通算25回目の優勝
 後続は捲った5号艇眞田英二が2番手、差した3号艇関裕也が3番手を航走し、2M内から艇を伸ばす関裕也を眞田英二が行かせて捌き2着。

若松ギラヴァンツ北九州杯〜全国新鋭対若松歴代SG出場者〜優勝戦

 プロサッカークラブギラヴァンツ北九州のタイトル戦は、若松SG出場経験者と4000番台の若手のみを斡旋した企画開催。

 SG経験者4人と若手2人による優勝戦は124/356の進入から1号艇石田政吾が19トップスタートの速攻を決め、今年2回目・若松初・通算64回目の優勝
 2着は差した3号艇宮地孝四朗(福岡91期4212)。

今年の菊花賞を制したのは?

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 今日は菊花賞と、三角▲完全V王手の福岡が最終日でした。

三国日本モーターボート選手会会長杯菊花賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山田康二が07トップスタートの速攻で逃げの体勢を作りきり、通算V6・三国初・今年2回目の優勝で21代目の菊花賞男に。
 差し順走の2号艇高橋勲(2007年平和島SG全日本選手権優勝者)が2着。

福岡マクール杯優勝戦

 1265/34の進入から1号艇三角哲男が押し切り、今年4回目・福岡は昨年11月の前回マンスリーBOATRACE杯に続く2回目・通算70回目の優勝は10戦全勝で自身2度目の完全V。
 後続は差した6号艇西田靖が2番手を航走し、差し続く5号艇柏野幸二を2M行かせて捌き、東京支部ワンツー完成。

SG全日本選手権中止順延の今日は3場で優勝戦

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 台風26号により平和島SG全日本選手権2日目特設サイト)が中止順延になった今日は3場が優勝戦でした。

サンケイスポーツ杯争奪ふく〜る下関オープン1周年記念優勝戦

 外向発売所ふく〜る下関1周年記念優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇山田竜一が06トップスタート踏み込んで捲りに行く体勢も1号艇大峯豊(山口)がブロックして押し切り、今年5回目・下関3回目・通算22回目の優勝
 山田竜一は捲り差しに切り替えて2着。

尼崎MBSラジオ1179賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇大嶋一也が06トップスタートの速攻を決め、今年2回目・尼崎4回目・通算82回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇新田泰章が2番手、2番差しの4号艇藤岡俊介(兵庫)が3番手を航走し、新田泰章が2M→2周1Mと外握って内の藤岡俊介を包みきり2着。

蒲郡オール女子!夜の女王決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇長嶋万記が10トップスタートの速攻を決め、今年4回目・蒲郡初・通算10回目の優勝
 2着は差した3号艇廣中智紗衣

江戸川ジャパンネット銀行賞優勝戦は69期ワンツー

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 江戸川の5日間シリーズジャパンネット銀行賞は2日目の11日が中止順延になり、平和島SG全日本選手権初日特設サイト)と重なった本日最終日を迎えました。

 優勝戦は先差しの2号艇大池佑来(元江戸川地元スター)を2番差しの5号艇野添貴裕(69期3555)が捕らえて先頭に立ちますが、野添貴裕は大池佑来を牽制しながら2Mを先行した結果懐がら空きになり、3番手の1号艇室田泰史(69期3548)が捲り戦から内に切り返してきた3号艇中岡正彦を行かせての差しで野添貴裕を抜いて逆転先頭。
 野添貴裕は2周1M大池佑来を行かせての差しで応戦するも単独2番手の確保に留まり、69期対決を制した室田泰史は今年2回目・江戸川2回目・通算29回目の優勝

 尚、1RでHS3番手を航走してた山下和彦(香川)がゴール線を過ぎ2周目に入った直後、先行艇の引き波を踏んでバランスを崩し落水しました。

宮島東洋観光グループ杯優勝戦

 初日の9日が中止順延になり、今日最終日を迎えた東洋観光グループのタイトル戦。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇落合敬一が05トップスタートの速攻を決めて今年2回目・宮島初・通算46回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇山本隆幸と2番差しの4号艇寺本重宣で2番手接戦になり、舳先をねじ込みながら2Mを先行した寺本重宣が山本隆幸の差しを2周1M手前で締めて振り切り2着。

唐津か・らっキーバトル優勝戦

 今日優勝戦の3場で唯一順延がなかった5日間開催は枠なり3vs3の進入から1号艇笠原亮が押し切り、今年2回目・唐津初・通算29回目の優勝
 2着は捲り差した3号艇中尾誠(佐賀)。

102期やまとチャンプ島田賢人が津新鋭にてデビュー初優勝

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 今節3日目の11日に津ボートで現地観戦したG3新鋭リーグ第2戦プリンスカップ

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から03トップスタートの4号艇島田賢人(埼玉102期4505)がカド捲りを決めて先頭に立ち、102期やまとチャンプのケント・シマダは7度目の優出にしてデビュー優勝
 後続は捲り差した3号艇武富智亮(佐賀103期4531)が2番手を航走し、1M捲り差しから2M内に切り返した6号艇岡村慶太(福岡104期4545)を行かせて捌きますが1号艇深谷知博(静岡103期4524)の2番差しが届いて武富智亮を捕らえきり、2周1M内先行した深谷ともひろが逆転2番手になり、2周1M差して3番手になった岡村慶太を2周2M行かせて捌き2着。

桐生コスモス杯優勝戦

 群馬・埼玉・東京の各支部から2人ずつ優出した一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇萬正嗣(群馬)が押し切り、今年2回目・桐生2回目・通算5回目の優勝
 2着は差した4号艇鈴木博

多摩川日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇藤丸光一が2号艇安達裕樹に捲られそうになるもこらえきっての2M先行で抜け出し、今年2回目・多摩川はG1含む4回目・通算55回目の優勝

常滑オータムカップ優勝戦

 145/3/46の進入から3号艇郷原章平が剛腕捲りを決めて先頭に立ち、今年2回目・常滑2回目・通算18回目の優勝
 後続は捲り差した4号艇高沖健太と内粘る1号艇山崎毅の2番手争いになりますが、2M高沖健太が外全速握って抜け出し2着。

鳴門オラレ美馬開設4周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から04トップスタートの2号艇川原正明が捲りきって先頭に立ち、鳴門2回目・昨年7月三国ふみづき第2戦以来となる通算13回目の優勝
 後続は差した6号艇濱本優一が2番手を航走し、先差しから内に切り返した4号艇松村康太を2M行かせて捌き2番手を守り、2周2Mで松村康太が再度内から艇を伸ばして再度先行しますが、ここも濱本優一が行かせて捌ききり2着。

児島ガァ〜コカップ2013第2戦優勝戦

 126/345の進入から1号艇川崎公靖が押し切り、今年2回目・児島初・通算3回目の優勝
 2着には捲り差した3号艇船岡洋一郎が入り、広島ワンツー完成。

若松ていゆうニュース杯アダムスキーカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇渡邉英児が差しを決めて先頭に立つも、渡邉英児は2番差しから2M内押っつけてきた4号艇冨田秀幸を包んだ際にやや膨れてしまい、1号艇中村真(福岡)が冨田秀幸を行かせての差しで渡邉英児を差しきって逆転先頭に立ち、差し返しに成功した中村真は今年2回目・若松初・通算9回目の優勝は自身初の完全V。

大村G3企業杯アサヒビールカップ優勝戦

 スタンド建て替え及び発売機器更新(日本トーターから富士通フロンテックに変更)の為に8月26日以来の開催になった今節企業杯。
 優勝戦は1236/45の進入から2号艇枝尾賢が差しきって先頭に立ち、今年2回目・大村3回目・通算9回目の優勝
 18トップスタートもターン流れて2番手の1号艇三嶌誠司は2M外全速握った際に振り込んで最後方になり、差して3番手の5号艇松崎祐太郎が2着になって福岡ワンツー完成。

江戸川ジャパンネット銀行賞3日目

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 江戸川の5日間シリーズジャパンネット銀行賞は本日3日目で、8Rまで安定板使用で序盤2つが2周戦だったものの、尻上がりに水面コンディションが良化。

 3日目を終えて得点率上位者は以下の通り。

10.20室田泰史 10.00大池佑来 9.20金子貴志 8.80江夏満 8.60小林晋野添貴裕 7.80中岡正彦桐本康臣 7.50大谷直弘 7.40小山勉岡部哲

 室田泰史と元江戸川地元スター大池佑来の2人が5戦4勝2着1本の準完全ペースでシリーズを引っ張っており、室田泰史が1着2点増しの初日12R江戸川選抜戦を勝っている分大池佑来を若干上回って得点率1位。

 尚、早川清一が家事都合、須藤隆雄が私傷病の為帰郷しました。

江戸川ジャパンネット銀行賞2日目

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 江戸川の5日間シリーズジャパンネット銀行賞は、昨日の中止順延を挟んで本日2日目。
 本日は南寄りの強い風が吹いて、下げ潮になった6R以降安定板を使用してレースを行い、このうち6Rから10Rまでが2周戦でした。

 そんな本日は5Rで冠協賛レース「池山昌志退職記念」が行われ、人気を集めた2号艇の元江戸川地元スター大池佑来が05トップスタートからの早差しを決めて1着。
 しかし2着に、1M外マイ4番手の6号艇松本弓雄初日4Rでフライング賞典除外)が2M外握って3番手に上がり、2周1M内に切り返しての小回りで2番手まで上がり逆転2着になった結果2連単6740円3連単264で40720円の本日最高配当が出ました。

つイッター

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G3新鋭リーグ第2戦プリンスカップ主な出場選手 江戸川ジャパンネット銀行賞2日目が強風高波浪のため中止順延になった本日は、伊勢神宮参拝も兼ねて津ボートまで遠征しました。


 津行ったー本日は同じ三重県の鈴鹿サーキットでF1日本グランプリが開催中でしたが、津の今節はF1レーサー多数出場のG3新鋭リーグ第2戦プリンスカップで、本日が3日目でした。

 ちなみに今節出場のF1レーサーはレース登場順に中北将史岩永雅人上條嘉嗣戸塚邦好森晋太郎渡部悟桑原悠谷川祐一内堀学黒井達矢近久大志荒井翔伍深谷知博伏田裕隆磯部誠戸塚邦好花井潤杉山勝匡に加え、2日目1RにF1レーサーの仲間入りをした丸野一樹


新玉亭の鰻丼 津に着いったー津イートは新玉亭のパリッと香ばしい鰻丼と、場内食堂まるいちの伊勢うどん。


芦屋G3女子リーグ戦第5戦マクール杯優勝戦

 132/456の進入から1号艇守屋美穂が13トップスタートも、デビュー初V目指す2号艇小野生奈(福岡)がマクールを敢行しに行き、小野せい奈は抵抗されながらも捲りきりますが、展開捕らえて捲り差しを決めた4号艇平高奈菜が先頭抜け出し、F2レーサー平高奈菜は昨年10月若松マクール杯ナイトクイーンカップ以来となる通算V6・芦屋は昨年9月の前回ヤング・シニア・レディース三つ巴戦に続く2回目の優勝

 抵抗された分ターン膨れた小野せい奈は3号艇魚谷香織(福岡)の小回り差しと6号艇西村美智子の捲り差しに捕まり、2M内先行したかおたんと差した美智子による2艇の2番手争いになり、2番差し狙った小野せい奈は前が詰まって後退。
 そして2周1M先行した美智子をかおたんが差しきり2着。

G1高松宮記念特別競走優勝戦

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 住之江名物G1高松宮記念特別競走はSG賞金王決定戦と兼用のRoad to 賞金王2013特設サイトを公開。

 秋の夜長の疾走浪漫を締めくくる優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇湯川浩司(大阪)が押し切り、今年4回目・住之江は8月の前回大阪ダービー摂河泉競走に続く10回目・記念V13となる通算35回目の優勝
 2着は捲り差した3号艇瓜生正義

びわこ近江米カップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇平田忠則が16トップスタートの速攻を決めて今年4回目・びわこ2回目・通算47回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇吉田俊彦と外握った3号艇山口剛で併走になり、2M並んでターンした両者はHSでも併走しますが、2周1M内先行した999勝レーサー吉田俊彦が山口剛の差しを振り切り、3周2Mで山口剛に再度迫られるも包みきって2着。

福岡スポーツ報知杯争奪戦優勝戦

 読売ジャイアンツ投手今村信貴の記事も充実しているジャイアンツの機関紙スポーツ報知のタイトル戦。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇今村暢孝(福岡)が押し切り、福岡の巨人今村のぶたかは今年4回目・福岡2回目・通算57回目の優勝
 後続は捲った3号艇大澤普司と差した4号艇山崎昭生で接戦になり、2M内先行した山崎昭生を大澤普司が差しきり2着。

江戸川ジャパンネット銀行賞初日

 山下和彦(広島70期3562)が優出したG2江戸川634杯モーターボート大賞から4日経った今日初日を迎えたジャパネット銀行杯。

 開幕戦の1R山下和彦(香川67期3492)が1号艇で登場し、足かけ2R連続で山下和彦が江戸川に出走しましたが、山下和彦は5号艇野間大樹の捲りを受け止めようとした際にもたついてしまい、差しきった2号艇浅野由将が1着。
 山下和彦はBS伸び返して野間大樹を捕らえきり、2M先行で2番手争い優位に立って2周1Mで抜け出し2着に入りました。

 初日メイン12R江戸川選抜戦は03トップスタート踏み込んだ4号艇中岡正彦のカド捲りが決まりかけるも出口で痛恨の振り込みをしてしまい、外に持ち出して追突した3号艇桐本康臣共々後方に。
 そして捲りに飛びつかなかった小回り差しの2号艇室田泰史が1着、1M捲り差しから2M2艇を差しきった6号艇江夏満が2着に入り、2連単9850円3連単265で51400円の5万舟に。

 尚、4Rで先頭の1号艇松本弓雄(+08)、で先頭の1号艇宇土泰就(+01)がフライングに散りました。
 尚、8Rでは5号艇鈴木峻佑(愛知在住静岡支部)と6号艇鈴木裕隆(静岡在住愛知支部)の直接対決がありましたが、26ドカ凹みスタートの鈴木峻佑が01タッチスタート鈴木裕隆の捲り差しを内から張って2番手航走も2周2Mで差されて3番手に下がり、3周2Mで鈴木裕隆に差され、鈴木対決は逆転3着の鈴木裕隆に軍配。

若松日本トーターカップ優勝戦

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 台風24号のため昨日中止順延となり、本日最終日を迎えた若松の4日間開催日本トーターカップ最終日

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇星野太郎が4号艇渡辺浩司(福岡)の差しに捕まりそうになるもガツンと締めて押し切り、前走地常滑トコタンカップに続く今年2回目・若松2回目・通算28回目の優勝

 2番手の渡辺浩司に対し、1M捲り差し不発で5番手だった5号艇岡孝が2M2艇を差しきっての3番手浮上から一気に2番手接戦に持ち込み、2周1Mを内先行。
 ですが渡辺浩司が岡孝を行かせて捌き、2周2M内先行で抜け出し2着を取り切りました。

新鋭チャンプ松尾昂明が新鋭王座以来の優勝

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 台風24号のため若松日本トーターカップ最終日芦屋G3女子リーグ戦第5戦マクール杯4日目福岡スポーツ報知杯争奪戦5日目の福岡県3場が前日中に中止順延を決定した今日は2つの場が最終日を迎えました。

児島ガァ〜コピア開設2周年記念競走優勝戦

 外向発売所ガァ〜コピアの開設記念優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇松尾昂明がカド捲りを決め、九州地区以外では初・昨年1月芦屋G1共同通信社杯新鋭王座決定戦以来となる通算4回目の優勝
 2着は小回り差しの2号艇芝田浩治

三国近畿選抜戦優勝戦

 オール近畿地区支部による4日間開催の優勝戦は枠なり3vs3の進入から16トップスタートの1号艇松田祐季(福井)がターン流れながらも逃げの体勢を作りきり、今年2回目・三国7回目・通算11回目の優勝
 2番手は差した4号艇大平誉史明、3番手は捲り差した5号艇の地元石田政吾が航走し、じわじわと差を詰めた石田政吾が2周2M内から先行しますが大平誉史明が行かせて捌ききって地元ワンツー阻止の2着。

 尚、明日は台風24号のため宮島東洋観光グループ杯初日が既に中止順延を決定してます。

とこなめ銀杯優勝戦はあっと驚くイン逃走劇

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 本日最終日を迎えた常滑の4日間開催中日スポーツ銀杯争奪戦
 ちなみに中日スポーツ金杯争奪戦は開設周年記念競走G1マーメイドグランプリ(今年度は2014年2月11日から開催)のサブタイトルです。

 優勝戦は2号艇市橋卓士が鋭発ピット離れで1号艇川崎智幸からインを奪った213/456の進入から市橋卓士が3号艇三角哲男の捲りを受け止めて逃げ切り、今年3回目・常滑初・通算22回目の優勝
 2着は三角▲。


 尚、明日は台風24号のため若松日本トーターカップ最終日芦屋G3女子リーグ戦第5戦マクール杯4日目福岡スポーツ報知杯争奪戦5日目の福岡県3場が既に中止順延を決定しました。

G2江戸川634杯MB大賞は東都のイケメン濱野谷憲吾が江戸川V13

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 イケメンボートレーサーTOP100と連動したG2江戸川634杯モーターボート大賞特設サイト)は斡旋の半分をイケメンボートレーサーTOP100ランクイン選手から選出した企画開催。

 優勝戦はイケメン組から1号艇濱野谷憲吾(イケメンボートレーサーランキング28位)と3号艇中野次郎(イケメンボートレーサーランキング12位)の地元コンビが優出し、非イケメン組からは地元の4号艇作間章を筆頭に4人が優出。
 そして濱野谷憲吾が07トップスタートの速攻を決めてぶっちぎり、前走地宮島岩田杯に続く今年3回目・江戸川は8月の前回大江戸賞に続く13回目・江戸川G1V2を含む通算64回目の優勝と、江戸川巧者としての実績も群を抜くイケメンが634杯を制しました。
 2着は差したマーサク選手、3着は3艇による混戦を2周2Mで制した中野次郎が入り東京支部が上位独占。
 尚、2周2Mの3番手争いで6号艇新田雄史が中野次郎を差そうとした際にターンマークにぶつかりエンスト失格。

 かくして634杯はイケメン組の濱野谷憲吾が優勝しましたが、団体戦の方はイケメン組に4人の帰郷者が出た事もあって非イケメン組が勝利しました。
江戸川634杯表彰式1江戸川634杯表彰式2


蒲郡マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 準優6個制で1着のみが勝ち上がれる企画開催は7R準優勝戦で蒲郡歴代1位の3連単51万4810円が出た波乱の開催。

 そして優勝戦も波乱になり、ピット離れ遅れた1号艇笠原亮が2号艇山崎哲司(愛知)とネトロンに挟まれる形になり、行き場を無くした笠原亮がネトロンにぶつかってエンスト。

 この結果笠原亮は責任外出遅れ扱いによる欠場となり、再発走後234/56の進入から山哲が07トップスタート踏み込むものの3号艇今泉和則(愛知)が捲り差しを決めて先頭に立ち、愛知対決に競り勝った和則は蒲郡3回目・昨年5月多摩川神奈川新聞社賞以来となる通算13回目の優勝
 尚、優勝戦はスタート判定になりましたが、この判定は笠原亮の責任外出遅れを判定するものでした。

桐生マクール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川上剛(91期4189)が押し切り、桐生初・昨年4月江戸川外向発売所オープン記念男女W優勝戦以来となる通算21回目の優勝
 後続は2番差しの4号艇木村浩士(群馬)が2番手優勢も、差し順走3番手の2号艇松村康太(91期4210)が内に切り返して2M木村浩に合わせに行き、内から合わせきって同体に持ち込んだ松村康太が2周1M先行で抜け出し91期ワンツー完成。

戸田東京中日スポーツ杯優勝戦

 123/645の進入から1号艇服部剛(ナカシマペラチルト0度)がベストを尽くした03トップスタートの速攻で3号艇金田諭(埼玉)の捲りを受け止めて押し切り、今回が5度目の優出だった静岡99期4417服部剛はデビュー初優勝をデビュー初1着の地戸田(2007年7月アサヒスーパードライカップ5日目1R)で飾りました。
 後続は金田さとしと差し順走の2号艇土屋智則で接戦になりますが、2M内先行の土屋智則が抜け出し2着。

 ちなみに静岡の服部選手といえばSGウィナー服部幸男が有名ですが、G1高松宮記念特別競走2日目2回乗りだった服部先生は4号艇の11Rでイン奪取からのイン戦を決め、1号艇の2Rと合わせてイン戦連勝でした。

鳴門オータムカップ競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇岡部貴司が12トップスタートもターン大きく流れてしまい、差しきって単独先頭に立った3号艇烏野賢太(今節選手代表)が今年4回目・通算83回目の優勝
 2番手は捲り差した5号艇福来剛でしたが福来剛は2M出口で烏野賢太に追突して失速し、3番手の2号艇畑和宏と4番手の4号艇菅章哉も不利を受けた結果、5番手の岡部貴司が3艇を差しきり逆転2着。
 尚、不利が少なかった畑和宏がいち早く立て直して3着でした。

唐津コスモス特別優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇渡邉英児が3号艇松井賢治の捲りを受け止めつつ2号艇柏野幸二の差しも振り切り、今年V6・通算45回目の優勝

 後続は松井賢治と柏野幸二の接戦に、差し続く6号艇桂林寛が2M艇を伸ばし2番手争いに加わろうとしますが柏野幸二に全速包んで先行。
 しかし柏野幸二もターン流れてしまい、1M捲り差し不発だった4号艇西山昇一が松井賢治の内側に入りこんでの差しで2番手に浮上。
 松井賢治は西山昇一を行かせての差しになるも形勢不利になり、2周1M艇を伸ばして先行しますが西山昇一が鋭く差しきって抜け出し2着争いを制しました。

G2江戸川634杯モーターボート大賞準優勝戦

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 準優日のG2江戸川634杯モーターボート大賞5日目特設サイト)は準優3個レースで安定板を装着したものの穏やかな水面で開催。

 準優1つ目の10Rは1号艇山下和彦が押し切り1着、差し順走の2号艇古場輝義が2着で優出。

 2つ目の11Rは1号艇中野次郎(イケメンボートレーサーランキング12位)が08トップスタートの速攻を決めて1着。
 後続は3号艇松本博昭の捲りが勢い優勢も流れ、1Mもたつき気味の差し順走だった2号艇作間章がBS伸びて2着に入り東京支部ワンツー。

 3つ目の12Rは1号艇濱野谷憲吾(イケメンボートレーサーランキング28位)が押し切り1着。
 後続は2番差しの4号艇新田雄史が2番手優勢も、1M捲り戦から2M内に切り返した3号艇飯山泰を包んだ際にやや膨れ、1M差し順走3番手だった2号艇岡村仁(イケメンボートレーサーランキング15位)が2M飯山やすしを行かせての差しで新田雄史と同体に持ち込みますが、2周1Mで新田雄史が外全速戦で岡村仁を捲りきって抜け出し2着。

 ここで準優以外の出来事。
 2Rで5号艇川尻泰輔が1M捲り流れた末に出口で転覆を喫しました。


 優勝戦の枠番です。

1:濱野谷憲吾 2:山下和彦 3:中野次郎 4:作間章 5:古場輝義 6:新田雄史

 イケメン枠は2人だけの優出に留まりましたが、優出2人が共に東京支部という事でイケメン優勝の予感。
 ちなみに初日12Rイケメンドリーム戦とイケメン2人の枠番が同じになりましたが、イケメン枠ながら江戸川実績も抜群の濱野谷憲吾が中野次郎にリベンジを果たすか?
COOLに勝つか!?力でねじ伏せるか!?

G2江戸川634杯モーターボート大賞4日目

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 G2江戸川634杯モーターボート大賞4日目特設サイト)は前日同様8R以降安定板を装着したものの終日3周戦で開催。

 本日は8Rで捲って先頭の4号艇石渡鉄兵(+02)と3番手の1号艇清水敦揮(+03)がフライングに散り、予選得点率2位タイだった地元江戸川鉄兵と岡山支部清水敦揮の千葉県民コンビが共に賞典除外。
 尚、1着には捲り差して2番手だった5号艇庄司孝輔(イケメンボートレーサーランキング11位)が繰り上がりました。
 ちなみにG1V含む江戸川V15の実績を持つ江戸川鉄兵の江戸川におけるフライングは1998年9月G3新鋭リーグ戦競走第16戦4日目10R準優勝戦以来2度目でした。

 一方、得点率TOPになったのは東都のエース濱野谷憲吾(イケメンボートレーサーランキング28位)で、濱野谷憲吾は2号艇1回乗りの9Rで5号艇武田信一(同22位)の捲り差しを内でこらえきっての先差しで1着になり、前日2位タイだった濱野谷憲吾は本日5着2着で順位を下げた地元作間章にかわって首位に浮上。
 その後ろでは1M差し不発4番手の3号艇細川明人が2M武田信に突進し、武田信が飛ばされた影響で3番手にいた1号艇の地元山田哲也も煽りを受け、予選通過4着条件だった山田哲也は5着に敗れて無念の次点。
 突進した細川明人は予選通過2着条件でしたが、1M差し不発5番手だった同じ岡山支部の4号艇眞鍋賢司が2M小回りで2番手に浮上し、細川明人は追撃及ばず3着に終わったばかりか不良航法も適用されて突進は無駄骨に。


 準優入りを果たした18人の紹介です。
 10R
1:山下和彦 2:古場輝義 3:岡崎恭裕 4:若林将 5:赤岩善生 6:原田秀弥
 11R
1:中野次郎 2:作間章 3:松本博昭 4:熊谷直樹 5:小坂尚哉 6:杉田篤光
 12R
1:濱野谷憲吾 2:岡村仁 3:飯山泰 4:新田雄史 5:原田富士男 6:秋山直之


 イケメンボートレーサーTOP100枠で出場した選手からは予選1位濱野谷憲吾と予選3位中野次郎(イケメンボートレーサーランキング12位)の地元コンビと7月のG1江戸川大賞を制した岡村仁(同15位)に加え、岡崎恭裕(同20位)、連勝で勝負駆け成功した赤岩善生(同76位)、原田秀弥(同66位)の6人が予選通過。
 尚、沢田昭宏(イケメンボートレーサーランキング26位)が私傷病で帰郷して今節の帰郷者が4人になったため、明日以降はイケメン枠が帰郷者0の江戸川巧者枠より4人少ない状態になります。
COOLに勝つか!?力でねじ伏せるか!?


オラレ徳山開設5周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇木場雄二郎(山口)が3号艇藤岡俊介の捲り差しを振り切って先頭に立ち、2Mでも藤岡俊介の差しを振り切ったバッキー木場雄二郎は2010年5月5日の当地日本モーターボート選手会会長杯西京覇者決定戦以来となる通算2回目の優勝

丸亀JLCカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇今坂晃広が09トップスタートの速攻を決めて丸亀2回目・2011年5月児島マンスリーKYOTEI杯以来となる通算10回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇濱崎誠

尼崎日刊スポーツ杯争奪男女ダブル覇者決定戦2013最終日

 男子の11R優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇稲田浩二(大阪在住兵庫支部)が押し切り、尼崎4回目・昨年1月住之江睦月ときめき競走以来となる通算10回目の優勝
 2着は捲った3号艇木山誠一
 尚、3番手の4号艇中岡正彦に対し5号艇鈴木裕隆と6号艇関裕也の差しが入り、3艇ほとんど同体でゴールした結果、中岡正彦と鈴木裕隆が3着同着になりました。

 女子の12R優勝戦は162/345の進入から1号艇山川美由紀が2号艇池田浩美の攻めをブロックして先行するも懐開き、4号艇水口由紀と3号艇海野ゆかりの差しが入って由紀りんが先頭。
 しかしみゆきが内に切り返して押っつけにかかり、由紀りんはみゆきを包んでかわすもやや膨れ、うんのゆかりがみゆきを行かせての差しで由紀りんを捕らえて同体に持ち込み、2周1M内先行で抜きりんに成功したうんのゆかりは今年3回目・尼崎3回目・通算39回目の優勝

多摩川神奈川新聞社賞優勝戦

 江戸川634杯MB大賞の裏でひっそりと開催したオール平日江戸川併売なしの5日間開催。
 しかし優勝戦のレースは派手で、スタート展示で大胆にイン取りした6号艇堀本裕也が本番でもイン取りした612/345の進入に。
 そして堀本裕也は1号艇長溝一生の捲りを小回りでこらえきり、2M差しから2周1M内押っつけてきた長溝一生を包んでかわしきり、イン取りが吉と出た堀本裕也は多摩川初・2009年6月徳山日刊スポーツ杯太華賞以来となる通算5回目の優勝

G2江戸川634杯モーターボート大賞3日目

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 G2江戸川634杯モーターボート大賞3日目特設サイト)は8R以降安定板を装着したものの2日目ほど水面は荒れず、終日3周戦で開催。

 3日目を終えて得点率8点以上の選手は9.00の作間章を筆頭に8.50に山下和彦石渡鉄兵濱野谷憲吾(イケメンボートレーサーランキング28位)の3人、8.00の古場輝義までの計5人。

 尚、9Rで4号艇森野正弘(イケメンボートレーサーランキング36位)が1M捲り差しを狙った際に振り込み転覆。
 また、海野康志郎(同61位)が本日付で私傷病のため帰郷しました。

下関住信SBIネット銀行賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から13トップスタートの1号艇岩崎正哉に対しデビュー初V狙う3号艇木下大將の捲り差しが迫りますが僅かに届かず、福岡対決を制した岩崎正哉は今年4回目・下関3回目・通算46回目の優勝

津GP第5戦長月VS神無月優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇野添貴裕(神無月十八日生まれ)が05トップスタートの速攻で逃げの体勢を作りきり、今年3回目・通算35回目の優勝
 後続は差した3号艇杉山正樹(長月二十五日生まれ)が2番手を航走し、差し続く4号艇藤生雄人(長月十七日生まれ)を2M行かせて捌き2着。

G2江戸川634杯MB大賞2日目は江戸川鉄兵とさくまあきらの師弟が活躍

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COOLに勝つか!?力でねじ伏せるか!? イケメンボートレーサーTOP100と連動したG2江戸川634杯モーターボート大賞2日目特設サイト)は5R以降安定板を装着して開催し、うち7Rから9Rまでの3つは2周戦で開催。

 2日目メイン江戸川巧者ドリーム戦はレース名にふさわしく東京支部4人が乗艇し、1号艇石渡鉄兵が3号艇熊谷直樹(今節選手代表)の捲りをこらえつつ、2号艇秋山直之(群馬)と6号艇飯山泰の差しを振り切って1着になり、捲って1着になった3号艇の7Rに続く連勝で江戸川鉄兵の名に恥じぬ活躍。
 2着はアッキーニャブラックと飯山やすしの接戦になるも、2M握ったアッキーニャブラックが2周1Mでも外握って飯山やすしを捲りきり2着。

 また、江戸川巧者ドリメンにはファン投票の票数不足で惜しくも選ばれなかったものの、江戸川実績では江戸川巧者ドリメン外枠3艇より断然上位の地元作間章が6号艇1回乗りの6Rで江戸川巧者ぶりを大きくアピール。
 マーサク選手はスタート94のドカ遅れでスタート判定の対象になるも遅れ差しで3番手争いに加わり、2周1Mでは前を行く4号艇川尻泰輔を張り飛ばして内にいた1号艇黄金井力良(イケメンボートレーサーランキング93位)との2番手争いに持ち込み、BS波に引っかかって失速した先頭の3号艇山口高志(同100位)を黄金井力良が捲って先頭に立ち、マーサク選手は山口高志を差しきって単独2番手に。
 そして3周1Mでマーサク選手は黄金井力良を差しきって単独先頭に立ち、94スタートからの逆転勝利を飾りました。

 ちなみに直前の5Rで1号艇末永祐輝(イケメンボートレーサーランキング80位)がスタート判定の結果出遅れ返還欠場になりましたが、浮遊物を巻き込んだようで責任外になりました。

 ここからは2日目の出来事。
 1Rで3号艇茶谷信次(イケメンボートレーサーランキング45位)がアジャスト間に合わず+01のフライング、8Rで捲って先頭の4号艇山本修一が+01のフライングに散りました。

 また、11Rの2周BSで3番手の5号艇山口高志が4番手の4号艇赤岩善生(イケメンボートレーサーランキング76位)を外から締めようとした際に両者接触して転覆し、斜行した山口高志に選手責任転覆が適用され、先頭から3着に落ちた6Rに続いて踏んだり蹴ったりの1日になりました。

 尚、桐生順平(イケメンボートレーサーランキング6位)が私傷病の為、6Rのゴール寸前3艇による3着争いに絡んだ長岡良也(同87位)が負傷箇所不明も公傷が認定された為帰郷しました。

浜名湖G3新鋭リーグ戦第1戦若鮎杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇桑原悠(102期4497)がイン速攻で先頭も+01のフライング。
 これにより、差し順走2番手の2号艇深谷知博(静岡103期4524)が先頭に繰り上がり、今年2回目・浜名湖初・通算4回目の優勝
 1M捲り差して3番手の3号艇磯部誠(105期4586)が繰り上がり2着。

G2江戸川634杯モーターボート大賞初日

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 2013年度下半期初日の今日開幕したG2江戸川634杯モーターボート大賞特設サイト)。

 今節はイケメンボートレーサーTOP100に選出されたA2以上のイケメン選手を半数斡旋した企画開催で、直前で欠場したイケメンレーサーランキング1位篠崎元志にかわり同11位庄司孝輔を追加斡旋。
 他に、7月の段階で同21位重成一人が欠場しており、同57位谷野錬志を追加斡旋。

 また、残り半数の江戸川巧者枠では8月の当地大江戸賞において競技規定23条2項航走指示違反の件で失格になった山田竜一東京支部長が斡旋消除になったため、原田富士男が追加斡旋されています。

 さて、篠崎元志は初日メインイケメンドリーム戦でもファン投票1位の1号艇だったので、2号艇から6号艇までの選手が1つずつ内に繰り上がり、6号艇にイケメンレーサーランキング15位岡村仁(7月のG1江戸川大賞優勝者)が選出されました。
 そのイケメンドリーム戦は1号艇のイケメンボートレーサーランキング28位濱野谷憲吾(東京)が06トップスタートもやや流れてしまい、3号艇の同12位中野次郎(東京)が捲り差しを決めて1着。
 G1含む江戸川V12でイケメンランカー1の江戸川実績を誇る濱野谷憲吾は2M差し返しますが惜しくも届かず2着。
COOLに勝つか!?力でねじ伏せるか!?


 ここでお知らせ。
 今節に合わせて江戸川オフィシャルHPがリニューアルを果たし、レース開催中は専属記者や場内予想屋の前日&直前予想を無料で閲覧できる他、毎節更新される「フォトギャラリー」などのコンテンツが公開されています。

 そして、リニューアルに合わせてhttp://www.boatrace-edogawa.com/http://www.edogawa-kyotei.co.jp/の2つあったドメインもhttp://www.boatrace-edogawa.com/に統一されました。

若松G3女子リーグ戦競走第4戦マクール杯ナイトプリンセスカップ優勝戦

 誰が優勝しても若松初Vの一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇宇野弥生が2号艇小野生奈(福岡)の差し場を塞ぎつつ3号艇落合直子のマクールもこらえきり、BS両者接戦の状態から2M先行で抜け出した宇野弥生は今年3回目・通算8回目の優勝
ナイトプリンセスのウイニングラン

サンヨー児島のKING CUP優勝戦

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キングカップ塩味 開設61周年記念G1児島キングカップ特設サイト)は2013年度上半期の半期末に最終日を迎えました。

 優勝戦はスタート展示の156234から本番枠なりオールスローになり、1号艇井口佳典が18トップスタートぶち込む速攻を決めて今年5回目・児島初・SGV5含む記念V13となる通算49回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇池田浩二


戸田本命バトル祭マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 A1選手6人とB級選手のみを斡旋した企画開催はA1選手4人とB1選手2人が優出。
 レースはB1選手2人がダッシュに引いた1625/34の進入から1号艇徳増秀樹が12トップスタートの速攻で3号艇片山友多加の捲り差しを振り切り、今年7回目・戸田2回目・通算58回目の優勝
 片山ゆたかが2着に入り、静岡ワンツー完成。

平和島夕刊フジ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山崎昭生が06トップスタートの速攻を決め、今年2回目・平和島3回目・通算52回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇佐々木康幸

常滑トコタンカップ優勝戦

 153/246の進入から1号艇星野太郎がやや流れながらも09トップスタートの速攻を決め、常滑2回目・昨年10月の当地神無月競走以来となる通算27回目の優勝
 2着は差した2号艇吉田弘文

びわこトランスワード杯優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇君島秀三(滋賀)が09トップスタートの速攻を決め、今年2回目・びわこ3回目・通算19回目の優勝
 2着はつけ回った3号艇大庭元明
 尚、1Mで4号艇川崎公靖が振り込み選手責任転覆。

鳴門サントリー ザ・プレミアムモルツカップ競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から07トップスタートの3号艇古川健が捲り決まって抜け出しかけるも艇が浮いた分古川のマイはやや流れ、小回り残した1号艇三好一がBS伸び返して古川健に舳先掛けて先頭に立ち、徳島県で三好氏が2011年12月三国WBAスーパーフライ級チャンピオン清水智信杯以来となる通算27回目の優勝
 2M差し狙った古川健は流れてしまい、1M差して3番手の6号艇後藤孝義がHS内から差を詰めて2周1M艇を伸ばし先行。
 古川健は行かせて捌こうとするもターンマークに接触してしまい、ここで後藤孝義が単独2番手に浮上して逆転2着。

芦屋ビッグベアーズピザカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇篠崎仁志(福岡)が06トップスタートの速攻を決め、前走地桐生G1共同通信社杯新鋭王座決定戦に続く今年8回目・芦屋初・通算15回目の優勝はイン戦30連勝。
 2着はつけ回った3号艇今坂勝広

福岡日本旅行杯優勝戦

 1423/56の進入から1号艇原田篤志が1M先行体勢も5号艇藤本佳史のつけまいが決まり、内で粘る原田篤志を振り切って山口対決を制した藤本佳史は福岡初・昨年4月下関匠決戦ファイナル以来となる通算7回目の優勝

ナイター2場の優勝戦

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 本日はナイター2場が最終日を迎えました。

蒲郡G3企業杯KIRIN CUP優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇西村拓也がスタート33と凹むも、15スタートの1号艇仲口博崇(愛知)が壁無しスリットをものともせずに押し切り、今年V6・通算62回目の優勝
 2コースが凹んだ事で3号艇後藤浩に展開が向きますが、捲り差し入りかけた後藤浩は出口で引き波に引っ掛かってキャビり、立て直して差し順走の西拓が2着。

住之江本栖・やまとチャンピオンズリーグアクアコンシェルジュカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇横澤剛治(82期)が押し切り、今年3回目・住之江2回目・通算40回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇土屋智則(97期)が2番手を航走し、差し続く4号艇村田修次(78期)を2M行かせて捌き2着。

BP習志野開設記念日に優勝戦を迎えた江戸川BP習志野開設7周年記念

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 2006年9月27日にボートピア習志野がオープンしてから7年経った今日、江戸川の得点率制6日間開催ボートピア習志野開設7周年記念は最終日。

 優勝戦は1号艇江本真治が11トップスタートのエモい速攻を決め、江戸川初・昨年7月大村真夏の王者決定戦ミニボートピア長崎波佐見開設2周年記念以来となる通算5回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇吉田一郎、3着は東京支部で唯一優出した5号艇奥平拓也が1M捲り差し不発も2Mで3艇を差しきり逆転を果たしました。

 最後に優勝戦以外の出来事。
 4Rは逃げる1号艇加瀬智宏と差す2号艇小泉秀人で先頭接戦になりましたが、加瀬智宏は捲り流れた3号艇上田洋平(+03)と共に+02のフライングに散り、01スタートで生き残った小泉秀人が1着。

ベイビーレイズ1周年記念日の江戸川BP習志野開設7周年記念5日目

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 江戸川の得点率制6日間開催ボートピア習志野開設7周年記念は予選最終日の5日目。
 本日は北寄りの強い風が吹いて終日安定板使用ながらも全レース3周戦で行われ、無事故で終了。

 そんな本日は1Rで冠協賛レース「ベイビーレイズ1周年」が開催されました。

 暦の上ではセプテンバーの昨年9月26日にセルフタイトル曲の「ベイビーレイズ」でデビューした乗っ取り!乗り込み!!アイドルベイビーレイズ大矢梨華子傳谷英里香林愛夏高見奈央渡邊璃生の5人組で、今年5月には「アイドルフェス in BOATRACE TAMAGAWA Vol.8」に出演してボートファンにも存在をアピール。
 そして9月11日に発売したNHK連続テレビ小説『あまちゃん』挿入歌「暦の上ではディセンバー」がウィークリーチャート6位を獲得して自身初のベストテン入りを果たしました。

 尚、レースは1号艇三瀬譲が人気に答えてイン戦成功の1着ゴールで、3連単124で白黒付けた本命決着でした。
ベイビーレイズ1周年



 明日の優勝戦メンバーは以下の6選手。

1:江本真治 2:吉田一郎 3:石倉洋行 4:野末智一 5:奥平拓也 6:田中定雄

 前日得点率2位のエモいレーサーエモやんが逆転でポールポジション獲得。
 デビュー初優出の福岡107期4614石倉洋一とデビュー18度目の優出を決めた静岡86期4058野末智一にデビュー初Vが懸かります。
 また、東北楽天イーグルス優勝の日に宮城在住の田中選手(埼玉支部)が優出。

徳山防長交通杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇長尾章平(山口)が05トップスタートの速攻を決めて今年4回目・徳山は7月の前回九州スポーツ杯争奪戦に続く2回目・通算7回目の優勝
 差した3号艇海野康志郎(山口)が2着に入り、地元ワンツー完成。

江戸川ボートピア習志野開設7周年記念2日目から4日目まとめ

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 22日から開催してる江戸川の得点率制6日間開催ボートピア習志野開設7周年記念

 まずは2日目から4日目までの出来事を振り返ります。


 2日目は7R以降安定板着用で10R以降2周戦で開催。
 1Rでは4号艇金子和之が1M差しを狙った際に振り込み選手責任転覆、3Rでは3号艇岡祐臣が1M捲りを狙った際に振り込み選手責任転覆。
 岡祐臣は後半11R1号艇で2周1M2艇を差しきる抜き技を見せて1着になりましたが、レース後負傷帰郷しました。

 ちなみに12Rでは6号艇田中定雄が捲りを決めて1着になり、2連単63はブービー人気23490円で3連単631は170560円の17万舟になりました。


 3日目は9Rで6号艇関忠志の6コース進入という江戸川ならではの見所がありました。
 
 尚、4Rの5号艇畔柳俊吾が1Mターンマークに激突し、回り直して完走したもののレース後負傷帰郷しました。


 本日4日目も全レース3周戦安定板なしで開催。
 2Rでは先捲り狙った4号艇金子和之が1M先捲りを狙うも波に引っかかってしまい今節2度目の転覆(責任外)。

 5Rでは6号艇田野邊秀樹(岡山在住埼玉支部)がアジャスト間に合わず+01のフライング。

 そして6Rでは5号艇福来剛(東京)が1M捲りを狙った際に振り込み選手責任転覆を喫してしまい、更に他艇に不利を与えた事で不良航法も適用され、2日目12R1号艇で3着に敗れて17万舟を提供したとはいえ初日12R江戸川選抜戦を制して3日目までオール3連対だった今節優勝候補が大減点で優出圏外に。


 以上、2日目から4日目まで振り返った所で4日目終了時点の得点率上位者を紹介。

8.50吉田一郎 8.14江本真治 8.00納富一樹 7.67高塚清一 7.43奥平拓也&田中定雄 7.33石倉洋行 7.14宮地秀祈山本兼士 7.00野末智一小泉秀人打越晶

 江戸川選抜組の吉田一郎が得点率1位も2日目10R1号艇では4着に敗れて3連単3万舟を提供しているだけに、1位を守って優出1号艇になっても波乱の雰囲気が漂います。


 さて、今節2日目の23日はレース名のボートピア習志野で東京56期3202三品隆浩のトークショーがありました。
 ということでトーク中の写真と使用済みヘルメットを提供した抽選会の写真です。
三品隆浩トークショー三品隆浩抽選会


多摩川サンケイスポーツ賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇重成一人が15トップスタートの速攻を決め、今年4回目・多摩川は7月の前回G3企業杯サントリーカップに続く3回目・通算40回目の優勝
 後続は捲り差した3号艇前沢丈史(東京)が2番手、差した4号艇野長瀬正孝が3番手を航走し、前沢丈史が2M握って流れてのながせとの差が詰まりますが、前沢丈史は2周1Mのながせを行かせて捌き2着確保。

秋分明けの本日は4場で優勝戦

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 本日は4場が最終日でした。

宮島岩田杯優勝戦

 G3企業杯並み斡旋メンバーとG3企業杯並み優勝賞金200万円を懸けた宮島名物開催岩田杯。
 優勝戦は1456/23の進入から1号艇濱野谷憲吾が13トップスタート踏み込むもカド受けが凹みダッシュ勢の伸びがよく、2号艇笠原亮と3号艇岡崎恭裕の捲り差しが届きかけますが、辛うじて振り切った濱野谷憲吾が2M先行で抜け出し、今年2回目・通算63回目の優勝
 2番手争いはBS内側の岡崎恭裕が笠原亮の差しを振り切ってやや優位に立ち、2周1M笠原亮が内から艇を伸ばして先行するものの岡崎恭裕が行かせて捌き2着。

平和島全国ボートレース専門紙記者クラブ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から5号艇中越博紀が絞りに行き、2号艇永瀬巧が先捲りで応戦しようとしますが19トップスタートの1号艇吉川昭男に張られた永瀬巧はターン掛からず大きく流れて中越博紀と3号艇上平真二を道連れにし、3艇舟券圏外に。
 一方、1M先行した吉川昭男はやや膨れて4号艇松下知幸に差されそうになるも押し切り、前走地びわこJLC杯に続く今年3回目・平和島初・通算36回目の優勝

浜名湖ボートピア玉川15周年記念Wave21杯優勝戦

 映像放映業務を始めとするボートピア玉川の各種業務を請け負うWave21のタイトル戦頂上決戦は枠なり3vs3の進入から2号艇間嶋仁志が差しを決めて先頭に立ち、1号艇吉田徳夫が2番手。
 2M海苔オは4号艇一瀬明を行かせての差しで逆転狙いますが届かず、仁志は昨年10月多摩川日刊ゲンダイ杯以来となる通算31回目の優勝

常滑菊花特別優勝戦

 枠なり3vs3の進入から10トップスタートの4号艇柏野幸二がカド捲りを決めて先頭抜け出し、菊の季節に柏餅が今年2回目・通算48回目の優勝
 2着には差した6号艇國崎良春が入り、菊の季節に良い春到来。

最後の新鋭王座優勝者はイン戦27連勝を達成した篠崎仁志

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 来年度から20代男女に出場資格が与えられるヤングダービーにリニューアルする為、登録6年未満且つ新鋭リーグ戦競走出場選手に出場権が与えられるG1共同通信社杯新鋭王座決定戦(特設サイト)は今年度で最後。

 最終回の28回目にして初のナイター開催になった今年度桐生大会を締めくくる優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇片岡雅裕(101期4459)が絞る体勢も1号艇篠崎仁志(101期やまとチャンプ4477)が伸び返して先行し、イン戦26連勝中だったスーパーひとし君がそのまま押し切って今年7回目・桐生初・通算14回目の優勝

 一方、後続は2号艇前田将太(102期4504)が5号艇中田竜太(104期4547)を張りに行ってバランスを崩した直後に片岡雅裕と接触して片岡雅裕が落水、張られた中田竜太は3号艇桐生順平(100期4444)と接触して中田竜太が転覆し、事故を免れて差し抜けた6号艇中嶋健一郎(105期4579)が2着。
 3着は立て直した桐生順平で、前田将太は航走再開するも選手責任の時間切れ不完走失格になりました。

芦屋G3企業杯アサヒビールカップ優勝戦

 脳脊髄液減少症の治療による欠場から復帰初戦の森永淳が1号艇になった企業杯優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇秋山直之が05トップスタートを決めて捲りますが森永淳に抵抗された分やや膨れてしまい、捲り差した5号艇山口裕二が先頭に。
 しかし秋山直之は2号艇新田雄史(96期4344)を行かせての2M差しで山口裕二を差し返して先頭に立ち、今年4回目・芦屋初・通算43回目の優勝

 山口裕二は2M先行体勢から差しに切り替えた分新田雄史を捌くのに手こずって新田雄史との2番手併走になり、この併走は3周1Mまで続きますが、3周1M内の山口裕二を外の新田雄史が差そうとした際に新田雄史と4番手の6号艇篠崎元志(福岡96期4350)が接触してしまい、ここで抜け出した山口裕二が2着。

戸田鬼怒川金谷ホテル・鬼怒川温泉ホテル杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入からナカシマペラの1号艇鈴木博(埼玉)が09トップスタートの速攻を決めて2号艇川上昇平の差し場を塞ぎつつ3号艇武田信一(ナカシマペラ)の捲りもブロックするダイナミックなイン戦で後続をシャットアウトし、戸田5回目・昨年9月丸亀日本トーター杯以来となる通算41回目の優勝
 2番手は差した6号艇河合三弘(ナカシマペラ)が2番手を航走し、先差しから内に切り返した4号艇藤田靖弘を2M行かせて捌き、2周1Mでは包んでかわし、ナカシマペラワンツー完成の2着。

津インクル開設2周年記念レース優勝戦

 外向発売所津インクル開設2周年記念の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇桐本康臣(三重)がイン速攻で先頭も+08のフライング返還欠場。
 これにより、差し順走2番手の2号艇桂林寛が先頭に繰り上がり、津初・2010年12月若松しぶき杯争奪戦競走以来となる通算28回目の優勝
 繰り上がり2番手は外握った3号艇藤岡俊介が航走し、差して追走する6号艇坂口周(三重)を2M行かせて捌き2着。

 尚、優勝した桂林寛には表彰式にて協賛スポンサーの有限会社アップライト小林習之社長から副賞の松阪肉が贈呈されました。

尼崎ダイスポカップ優勝戦

 読売ジャイアンツセ・リーグ優勝翌日に最終日を迎えた大スポカップは124/356の進入から1号艇小坂尚哉(兵庫)がスタート27のドカ遅れをやらかして2号艇飯山泰が捲るもコサカーナに抵抗された分やや膨れてしまい、この展開を突いて差し抜けた4号艇鈴木幸夫が先頭に立って2007年3月丸亀日本財団会長杯以来となる通算68回目の優勝
 後続は差した5号艇・福岡の巨人今村暢孝が2番手を航走し、差し続く6号艇丹下将を2M行かせて捌き2着。

 尚、本日は読売ジャイアンツの19歳新人投手今村信貴が東京ドームの広島カープ戦でプロ初勝利の水神祭を飾りました。

鳴門なるちゃんカップ競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇小畑実成が10トップスタートの速攻体勢もターンマークを大きく外して流れてしまい、差しきった2号艇山本隆幸が先頭に立って今年2回目・鳴門初・通算25回目の優勝
 小畑実成は3号艇北川敏弘の捲り差しに捕まり併走になるも2M→2周1Mと外全速握って北川敏弘との差を徐々に広げて2着。

蒲郡ナイター優勝戦は赤岩善生8度目の完全V

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 初日の16日が台風による中止順延で日曜夜に最終日を迎えた3個準優制6日間開催蒲郡愛知バスABCツアーカップ
 愛知バスのタイトル戦は結果的に桐生G1共同通信社杯新鋭王座決定戦と5日間日程が重なる事になりました。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇赤岩善生(愛知)が10トップスタートの速攻を決めて後続をシャットアウトし、今年4回目・蒲郡18回目・通算69回目の優勝は無敵で素敵な8度目の完全V。
 2番手は差し順走の2号艇山一鉄也が航走し、差し続く4号艇佐々木康幸を2M行かせて捌き2着。

下関G3女子リーグ戦競走第3戦ジュエルセブンカップ優勝戦

 123/465の進入から1号艇三浦永理が05トップスタートの速攻を決め、今年3回目・下関3回目・通算20回目の優勝
 2着は差した4号艇細川裕子

江戸川ボートピア習志野開設7周年記念初日

 初日は10Rまでが通常の3周戦で終盤2つが安定板使用になり、11Rが3周戦で12R江戸川選抜戦が2周戦。

 江戸川選抜は3号艇松本勝也がスタート展示中に落水して欠場、5艇立てになり、128456の進入に。
 そして4号艇福来剛(東京)が3カド捲りを決めて1着、差した6号艇江本真治が2着。
 ちなみに江戸川は原則3カド禁止ですが、今日みたいにスタート展示後に欠場艇が出た場合はスタ展4カド艇が1つ内になっての3カドもあります。

 11Rはスタート32と後手を踏んだ1号艇渡辺真至が絞られてごちゃついた際に失速してエンスト失格。
 また、同レース3号艇4着だった小野信樹がレース後負傷帰郷。恐らく前半5R4号艇で3周1M振り込んで2番手から3番手に下がった際にどこか痛めたと思われます。

 尚、8Rの1周2Mで5号艇井坂友則(今節選手代表)が1号艇中西宏文に突進して3番手に上がった件で井坂友則に不良航法が適用されました。

まるがめキヤンテイーンカップ優勝戦

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 サタデーナイトに最終日を迎えた丸亀ブルーナイターの6日間開催、四国キヤンテイーン株式会社のタイトル戦キヤンテイーンカップ

 優勝戦は12435/6の進入から1号艇重野哲之が押し切り、今年2回目・丸亀4回目・通算37回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇松村敏が2番手を航走し、差し続く3号艇川上清人(香川)を2M全速包んでかわしきり2着。

江戸川報知新聞社杯など3場の優勝戦

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 本日最終日だった得点率制6日間開催江戸川報知新聞社杯

 優勝戦は1号艇今坂勝広が12トップスタートの速攻を決め、今節優勝候補筆頭のガッツ今坂が今年V6・江戸川もG1とG2を含むV6・G1V1を含む通算55回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇岡部貴司、3着はつけ回った地元の3号艇高橋勲

 ちなみにガッツ今坂のG1Vは2003年6月のG1江戸川大賞ですが、この時の2着は今日3着の高橋勲でした。


 ここからは優勝戦以外の出来事。
 5Rではイン速攻で先頭の1号艇深川和仁が+06のびっちゅりスタートでフライング。
 7Rではイン速攻の1号艇高柳成聡と捲り差した4号艇中村裕将(東京在住埼玉支部)でトップ併走も、高柳成聡が+04のフライングゲット。

浜名湖静岡朝日テレビサンライズカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇河合佑樹(静岡)が15トップスタートの速攻で5号艇久田敏之の捲り差しを振り切り、浜名湖初・昨年6月桐生東京中日スポーツ杯G3新鋭リーグ第13戦以来となる通算3回目の優勝

福岡日刊スポーツ杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇樋口亮が差しを決めて先頭に立ちますが、2番手の1号艇三井所尊春が2M差し返して逆転先頭に立ち、今年4回目・福岡初・通算24回目の優勝2日目9R4号艇2着以外全て1着の準完全V。

江戸川報知新聞社杯優出メンバー決定

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 明日最終日を迎える江戸川報知新聞社杯は5日間の予選を終えて優出メンバーが決定しました。

 優勝戦のメンバーは以下の顔ぶれ。

1:今坂勝広 2:岡部貴司 3:高橋勲 4:平野和明 5:杉山裕也 6:泉祥史

 前日得点率ベスト6から4着2本の進藤侑と1走4着の寺本重宣が勝負駆けに失敗し、1着3着の平野和明と連勝の杉山裕也(9月19日生まれ)が浮上しました。
 また、ボーダーは7.50に4人並びましたが着位差で杉山裕也と5日目2着5着の泉祥史が優出し、5日目連勝の山本寛久と5日目3着2着の藤井定美が涙を呑みました。


 ここからは3日目から5日目までの出来事をまとめ。

 終日安定板で最終Rのみ2周戦だった3日目は9Rで2M3番手の2号艇高木圭右(東京)が波に引っかかって失速した際に6号艇佐藤旭が追突し、佐藤旭が転覆して高木圭右は不良航法を適用されてしまいました。
 また、同レース1号艇2着の1号艇村上純がレース後私傷病のために帰郷。


 台風による中止順延をはさみ終日通常の3周戦で開催された4日目は1Rで2M3番手の6号艇大橋庸志が振り込み選手責任転覆。

 5Rでは捲って先頭の3号艇稗田聖也が+02のフライング。

 また、松下直也が4日目2走後私傷病のために帰郷。


 終盤4つが安定板使用になった5日目は3Rで2周1M5番手の位置だった東京支部の2号艇北山康介が振り込み選手責任転覆。

 また、渡三紀が5日目1回乗りの後私傷病のために帰郷。

常滑日刊スポーツ杯争奪マリンキング決定戦優勝戦

 1326/45の進入から捲った3号艇大嶋一也(愛知)と捲り差した2号艇岡村仁で接戦になり、2M岡村仁美ターン!と先行した岡村仁がKAZUYA.Oを振り切って抜け出し、とこなめは2月の前回スポーツニッポン杯争奪英傑戦に続く2回目・今年5回目・通算9回目の優勝

台風一過の本日は4場で優勝戦

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 本日は4場で優勝戦がありましたが、うち3場で今節選手代表が1号艇でした。
 ちなみに選手代表が唯一優出しなかった唐津の選手代表は吉田光でした。

BIGFUN平和島杯3都市対抗戦優勝戦

 134/562の進入からヤマトペラチルト+2度の2号艇伊藤宏(福岡)が01トップスタート踏み込んで捲り一発決めようとするも1号艇三角哲男(今節選手代表)が受け止めて1M先行を果たし今年3回目・平和島15回目・通算69回目の優勝
 チルトアップ大外捲り強襲で三角▲にひとアワ吹かせる勢いだった伊藤宏は2着。

 尚、今節は東京・大阪・福岡の3支部のみを斡旋した企画開催で、団体戦は福岡が優勝。
 この三都市対抗戦は4月の住之江、8月の福岡、今回の平和島の全3戦で行われて第1戦と第3戦は福岡・第2戦は大阪が団体優勝。
 しかし個人戦は住之江スポニチ創刊65周年記念なにわ賞が福岡ワンツースリー独占、福岡ペラ坊ショップ杯が福岡ワンツーで東京が3着、今回が東京優勝で福岡が2着3着と福岡の優位はかわらないものの、東京と大阪の序列は団体戦と逆になりました。

びわこJLC杯優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇吉川昭男(今節選手代表)が押し切り、今年2回目・びわこ14回目・通算35回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇井川正人が差し続く6号艇山本光雄(滋賀)を振り切って2番手も、捲り差して4番手の5号艇伊藤誠二が2M内に切り込み山本光雄を抜いて3番手に上がり、2周1Mでは井川正人を一気に捲って2番手に浮上。
 そして再浮上狙う井川正人を2周2M包んでかわしきって2着。

唐津JLC杯優勝戦

 枠なり4vs2の進入からスタート飛び出した1号艇渡辺浩司が5号艇横澤剛治のカド捲りを張り飛ばして自らも大きく流れて行き、冷静に差しきった2号艇大久保信一郎(佐賀)が先頭抜け出して今年2回目・唐津初・通算8回目の優勝

 JLC杯兄弟同日優出だった3号艇吉川喜継(滋賀)が2番差しで2着。

 尚、大きく流れた渡辺浩司は+01のフライングで戦線離脱しました。

若松ポカリスエット杯争奪おもしろリーグ第1戦(内外対決)優勝戦

 進入の活性化をうたったサブタイトルとは裏腹に枠なり3vs3の進入だった優勝戦はデビュー初V目指す4号艇山口高志が04トップスタート踏み込んでカド捲りも1号艇原田富士男(今節選手代表)に抵抗された分流れ気味のハコ捲りになり、山口高志がやや優勢も内で粘る原田富士男が舳先を掛けに行き両者接戦に。
 そして山口高志は原田富士男を振り切って2Mを先行するもマイシロなく大きく流れてしまい、差し順走3番手だった2号艇清水敦揮が両者の間を捲り差す形で逆転先頭に立ち、今年3回目・若松初・通算14回目の優勝

 2番手は1M外マイ不発4番手の3号艇岩瀬裕亮が2M差しで一度は浮上するも、3番手の原田富士男が2周1Mで岩瀬裕亮を一気に捲りきって再浮上成功の2着。

台風で東側6場中止順延も無事優勝戦を迎えたG1徳山クラウン争奪戦

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 本日は台風18号による強風高波浪のため江戸川報知新聞社4日目BIGFUN平和島杯3都市対抗戦最終日浜名湖静岡朝日テレビサンライズカップ3日目蒲郡愛知バスABCツアーカップ初日常滑日刊スポーツ杯争奪マリンキング決定戦3日目びわこJLC杯最終日が前日のうちに中止順延を決定。

 よって、本日開催されたのは住之江以西の9場で、うち5場が最終日でした。

 その中の1つである開設60周年記念G1徳山クラウン争奪戦特設サイト)は準優3つで全て福岡支部が1着。

 そんなわけで内枠3つを福岡支部が独占した優勝戦は1236/45の進入から1号艇瓜生正義(東京在住福岡支部)が押し切り、今年5回目・徳山2回目・記念V17となる通算59回目の優勝
 後続は差した6号艇今垣光太郎が2番手を航走し、捲り差しから内に切り返してきた4号艇西村拓也を2M行かせて捌き2着。

宮島日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇古場輝義が、ちょっと際どい01トップスタートの速攻を決めて4号艇峰重侑治の捲りを受け止めきり、デビュー初Vと通算1500勝達成の地宮島では2回目・2011年8月唐津オラレ呼子開設5周年記念以来となる通算36回目の優勝
 惜しくもデビュー初Vならなかった峰重侑治は2M握った際にやや流れたものの後続を振り切って2着。

鳴門ボートピア土佐開設17周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇興津藍(徳島)が押し切り、鳴門5回目・昨年8月唐津オラレ呼子開設6周年記念以来となる通算19回目の優勝
 2着は差した4号艇竹本太樹

児島BOATBoyCUP優勝戦

 波高7cm北追い風7mのコンディションだった優勝戦は枠なり3vs3の進入から03トップスタートの2号艇永井源が捲りきって先頭に立ち、今年2回目・児島初・通算12回目の優勝
 2着はイン戦残した1号艇守田俊介
 尚、5号艇立間充宏(岡山)が1M差しを狙った際波に引っかかってしまい転覆。

住之江大阪スポーツ賞アクアクイーンカップ優勝戦

 本日開催場の最東端になった住之江オール女子戦はナイター開催が幸いして無事開催。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中里優子が09トップスタートの速攻を決め、住之江初・通算3回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇香川素子が2番手、外握った3号艇寺田千恵が3番手を航走し、2M握って先行した香川素子がやや流れたものの後続を振り切って2着。

台風前に本日最終日を迎えた無風の戸田埼玉新聞社杯

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 台風が来る前に最終日を迎えた戸田埼玉新聞社杯

 晴天無風のコンディションで迎えた優勝戦は1263/54の進入から1号艇関口智久(埼玉)が05トップスタートの速攻を決めて戸田5回目・2011年7月の当地日刊ゲンダイ杯以来となる通算13回目の優勝
 後続はつけ回った3号艇竹上真司が2番手を航走し、差し順走3番手の2号艇大場敏を2M行かせて捌き2着。

江戸川報知新聞社杯3日目

 3日目は最終レースのみ2周戦だったものの他は3周戦で開催されました。

 昨年8月に開催された前年度の報知新聞社杯優勝者山崎哲司は昨日紹介した通り10Rアーティフィシャルフラワー教室記念競走1号艇で臨み、イン戦押し切り人気に応え1着。
 山哲は前半4R2号艇でも差し順走2番手からの2M差しきり逆転で1着になっており、前日得点率5.00からの連勝で巻き返しに成功しました。

 ここでお知らせ。
 明日は台風による強風高波浪が見込まれるため、江戸川4日目は中止順延。
 また、BIGFUN平和島杯3都市対抗戦最終日浜名湖静岡朝日テレビサンライズカップ3日目蒲郡愛知バスABCツアーカップ初日常滑日刊スポーツ杯争奪マリンキング決定戦3日目びわこJLC杯最終日も中止順延が本日中に決定しました。

江戸川報知新聞社杯2日目

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 13日の金曜日に初日を迎えた6日間シリーズ江戸川報知新聞社杯

 嵐の前の静けさというか2日目も全レース3周戦安定板なしの穏やかなコンディションで開催されました。

 明日は大雨の予報ですが風は強くならない予報なので開催されるとみており、10Rでは冠レース「アーティフィシャルフラワー教室記念競走」が組まれてます。
 同レース1号艇は昨年8月に開催された前年度の報知新聞社杯優勝者山崎哲司ですが、それ以来の江戸川参戦になる山哲は2日目を終えて外枠3走で得点率5.00と苦戦気味。
 江戸川連覇と、前年報知杯以来遠ざかっているVへ向けてアーティフィシャルフラワー教室記念競走でのイン戦は落とせないところです。

江戸川報知新聞社杯初日

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 13日の金曜日に初日を迎えた6日間シリーズ江戸川報知新聞社杯

 全レース3周戦安定板なしの穏やかなコンディションで開催された初日はメインで江戸川選抜戦を開催。
 レースは当地G1優勝実績を持つ今節優勝候補筆頭の2号艇今坂勝広が捲りを決めて1着。
 2番手は差した3号艇寺本重宣でしたが、3番手の1号艇角谷健吾(今節選手代表)が2M内に切り返して先行し、外握った寺本重宣とHS同体の状態から2周1M内先行した角谷健吾が東京支部同士の2着争いを制しました。

山室展弘、今年初・通算110回目の優勝を蒲郡で達成。

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 今日は表題の蒲郡とまるがめ、2つのナイター開催が最終日でした。

蒲郡スポーツ報知杯争奪ビクトリーカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山室展弘(初代新鋭チャンプ)が「03くらい行ったつもり」の気合を込めた15トップスタートの速攻を決め、通算110回目の優勝
 2番手争いは接戦も1M捲った3号艇廣瀬将亨が2Mも2周1Mも外全速フルターン連発で徐々に優位に立って2着。
山室展弘先生優出者インタビュー山室展弘先生記念撮影



ボートピアまるがめ開設27周年記念ペプシコーラカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇佐藤翼(第27回新鋭王座優出1号艇)が押し切って先頭に立ち、差し順走2番手の2号艇松尾昂明(第26代新鋭チャンプ)に2周2M差されそうになるも振り切り、今年2回目・丸亀初・通算3回目の優勝

浜名湖と芦屋の復帰戦

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 本日は芦屋と浜名湖が最終日でした。

浜名湖スポーツニッポン菊花杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇谷津幸宏が押し切り、浜名湖初・昨年9月11日江戸川夕刊フジ杯以来となる通算10回目の優勝

 後続は6号艇武富智亮が3号艇岡田憲行を叩いての差しで2番手も、捲り差して4番手から内に切り返した4号艇白井友晴を2M包んだ際に膨れてしまい、差し順走3番手の2号艇飯山泰が2M白井埼京を行かせての差しで武富氏を捕らえ逆転。
 そして2周1M飯山やすしは武富氏を張りながらの先行で突き放し、小回りで3番手に浮上した白井埼京を振り切って2着。

マリンテラスあしやカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇長野壮志郎(福岡)が押し切り、芦屋3回目・2011年11月の当地競艇マクール杯以来となる通算11回目の優勝
 2着は捲り差した5号艇藤生雄人(ナカシマペラ)。

常滑BP名古屋開設記念で後藤正宗完全V+多摩川G1優勝戦

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 本日は表題の常滑BP名古屋開設7周年記念や多摩川開設59周年記念G1ウェイキーカップを筆頭に6つの場が最終日でした。

多摩川G1ウェイキーカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉田弘文が11トップスタートの速攻を決め、岡山在住福岡支部吉田弘文は今年2回目・多摩川3回目・2度目の記念真紀子となる通算47回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇馬場貴也

常滑ボートピア名古屋開設7周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇後藤正宗(83期3987)が16トップスタートの速攻を決めて今年2回目・常滑3回目・通算24回目の優勝は7戦全勝で自身初の完全V。
 後続は捲った3号艇北村征嗣(83期3997)と差した4号艇渡邉英児で2番手接戦になり、HSまでの併走状態から2周1Mで北村征嗣が渡邉英児を差しきり、83期ワンツー完成。

 ちなみにボートピア名古屋ではSKE48ボートピア選抜を起用したキャンペーン「アソボート王決定戦!!」を開催中ですが、現在は一昨日締め切られた4Rカミカミカツゼツ大賞の結果発表動画と昨日投票受付開始した5R計算ドリル早抜け記念の予告動画が公開されてます。
SKE48ボートピア選抜ボートピアでアソボート!


桐生群馬テレビ杯G3女子リーグ第2戦優勝戦

 今節からレース映像がHDになった桐生のGTV杯女子リーグ戦は枠なり3vs3の進入から1号艇浜田亜理沙が10トップスタートの速攻を決め、今年2回目・桐生初・通算3回目の優勝
 2番手争いは4号艇堀之内紀代子と6号艇守屋美穂の岡山コンビによる差し合戦になり、堀之内紀代子が外包んで2M先行体勢も守屋美穂が内小回りでロスなく抜け出し2着。

 ちなみに埼玉104期4546浜田ありさの夫中田竜太(埼玉104期4547)が一昨日の戸田隼杯でデビュー初優勝を飾っており、夫婦で同時期に優勝達成。

津みんながオーナーJLC杯争奪戦優勝戦今夜もBuzzBuzzッ!

 枠なり4vs2の進入から1号艇大神康司(70期3574)が13トップスタートの速攻を決め、今年2回目・通算38回目の優勝
 2着は差した4号艇安田政彦(70期3572)で、70期ワンツー完成。

尼崎デイリースポーツ杯争奪琴浦賞競走優勝戦

 153/246の進入から5号艇金子龍介が1号艇石塚久也を差しきって先頭に立ち、石塚久也の追撃を振り切った金龍は今年3回目・尼崎7回目・通算40回目の優勝

福岡スカパー!杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山本英志が1M先行しますがもたついてしまい2号艇栗山繁洋と4号艇西山貴浩の差しが入り、2番差しのニッシーニャブルーが抜け出して今年4回目・福岡初・通算10回目の優勝
 山本英志は2M外全速戦で栗山繁洋を捲りきって2番手に上がり、2周1Mでも栗山繁洋を包みきって2着。

さいたまさいたまさいたま!戸田隼杯で中田竜太がデビュー初V

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 本日は表題の戸田隼杯を筆頭に4場が最終日でした。

戸田隼杯優勝戦

 埼玉支部に所属する艇界の隼加藤峻二御大の功績を称えた隼杯の優勝戦は、内枠3人を埼玉支部が独占したさいたまさいたまさいたま番組。
 レースは枠なり3vs3の進入から1号艇須藤博倫(今節選手代表)が押し切り先頭、差し順走の2号艇中田竜太が2番手でしたが、2Mで中田竜太が師匠須藤博倫を差しきり逆転先頭に立ち、11度目の優出にしてデビュー初優勝
 2着に須藤博倫、3着に1M捲り戦から2M2艇を差しきった3号艇荒田泰明が入り、内枠のさいたまさいたまさいたまが上位独占。

 ちなみに埼玉104期4547中田竜太(父はオートレーサー中田義明)の妻は同期4546浜田亜理沙(通算V2)ですが、桐生群馬テレビ杯G3女子リーグ第2戦出場中のありさ夫人は予選1位通過を果たし、夫婦揃って優勝する可能性も大です。

鳴門マクール杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇向所浩二が押し切り今年3回目・通算39回目の優勝
 2着は差した5号艇片岡雅裕
 尚、3号艇田中健太郎が1Mで4号艇菅章哉(徳島)に捲られた直後に振り込み選手責任転覆。

下関JLC杯〜ヤングレーサーバトル〜優勝戦

 オール4000番台の企画開催優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇乙藤智史が押し切り、前走地徳山G3企業杯サッポロビールカップに続く今年2回目・通算2回目の優勝
 1M捲り差し不発で5番手だった3号艇岸本雄貴が2Mで3艇まとめて差しきり逆転2着。

唐津九州スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇大嶋一也が10トップスタートの速攻を決めて昨年9月平和島夕刊フジ杯以来となる通算81回目の優勝
 2着は差し順走の2号艇室田泰史

サタデーナイトにナイター2場の優勝戦は2場共SGウィナーの大物がV

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 今日はナイター2場が最終日でした。

住之江男女頂上アタック報知杯争奪全国地区選抜戦優勝戦

 予選は男女別々に戦い、勝ち上がった男女9人ずつが男女3vs3の3個準優で争った結果、男子5人が優出した男女頂上アタック全国地区選。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇田中信一郎(大阪)が押し切り、今年4回目・住之江23回目・通算64回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇鎌田義が2番手を航走し、差し続く4号艇石田政吾を2M行かせて捌き2着。

若松西日本スポーツ杯争奪戦競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇今垣光太郎がカド捲りを決めて先頭に立ち、今年3回目・若松3回目・通算86回目の優勝
 05トップスタートの6号艇永井源が捲り差して2着。

 尚、1号艇山田康二がガッキーと永井源に叩かれた直後に振り込んで転覆し、3号艇大須賀友と5号艇魚谷智之が不利を受けた結果、大須賀ゆうは辛うじて完走したものの黄魚はエンスト失格になってしまい、山田康二は妨害失格を適用されました。

児島住信SBIネット銀行賞競走優勝戦

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 昨日最終日の予定だった児島の6日間開催住信SBIネット銀行賞競走は昨日強風の為中止順延になり、本日最終日。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇平尾崇典(岡山)が押し切り、今年2回目・児島13回目・通算57回目の優勝
 2番手は捲り差した3号艇金田幸子(岡山)と5号艇國崎良春でBS接戦になり、BS内側の國崎良春が2M先行で抜け出し2着。
 かくして、平尾とカナダの間には手紙でも畑中でもなく國崎良い春が割って入りました。

江戸川日本写真判定社長杯など5場の優勝戦

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 本日は児島住信SBIネット銀行賞競走最終日が強風の為中止順延になりましたが、江戸川日本写真判定社長杯最終日(優勝賞金100万円)をはじめ他の場は無事開催。

 波高10cm南追い風11mで安定板使用ながらも3周戦で開催された優勝戦は1号艇北川幸典が24トップスタートもターンマークを外してしまい、捲り差しで突き抜けた3号艇繁野谷圭介が江戸川初・通算17回目の優勝
 繁野谷けいすけは江戸川12度目の優出にして江戸川初Vを飾りました。

 後続は小回り差しの2号艇河村了が2番手に立ちますが、北川幸典が2M外全速戦で食らいつき、2周1Mの差しで逆転。
 ですが3周1M一度は包まれてかわされたRKがBSぐいぐい伸びて北川幸典を捕らえきり、3周2M先行で再度2番手になり2着。

 ここで優勝戦以外の出来事。
 2Rで5号艇・地元板倉敦史が2周1M4番手の位置で振り込み選手責任転覆を喫しました。

浜名湖公営レーシングプレスアタック優勝戦

 (;`ω´)枠なり3vs3の進入から1号艇坪井康晴(静岡)が16トップスタートの速攻でつボインカ帝国を成立させて、浜名湖8回目・昨年5月G1福岡チャンピオンカップ以来となる通算43回目の優勝2日目10R6号艇2着以外全て1着の準完全V。

 後続は差し順走で2番手の2号艇星野太郎に対し、捲り差しから内に切り返した4号艇松田祐季が2M艇を伸ばし先行するものの、星野タローが行かせて捌き2着。

INAX杯争奪G3企業杯とこなめ大賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇石野貴之がイン速攻決めて先頭も+02のフライング返還欠場。
 これにより、差し順走2番手の2号艇山下和彦が先頭に繰り上がって今年V6・通算56回目の優勝
 1M外握って3番手だった5号艇松尾昂明が繰り上がり2着。

宮島ヤクルトカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇小野生奈が1号艇作間章に抵抗されながらも捲りきった展開を突いて3号艇佐々木英樹(広島)の差しと4号艇大平誉史明の捲り差しが入り、更に6号艇桑島和宏の差しも届いて優勝争いは三つ巴に。
 そして2M最内から桑島和宏が佐々木英樹を張りながらの先行で抜け出し、2009年2月福岡スポーツニッポン杯争奪戦以来となる通算2回目の優勝で、初Vと同じ6号艇でのV。

 1M展開作った小野せい奈が2M差しで2番手に上がり、2M佐々木英樹が大平誉史明を行かせての差しで小野せい奈に迫るものの、小野せい奈は佐々木英樹のアプローチを2周2M行かせて捌き2着。

徳山スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から04トップスタートの3号艇入澤友治が捲りきって先頭に立ち、2009年8月尼崎競艇ニュース・競艇研究社杯以来となる通算2回目の優勝
 2着は捲り差しで続いた4号艇興津藍

江戸川日本写真判定社長杯5日目までの節間まとめ

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 先月30日から始まっていた江戸川の6日間開催日本写真判定社長杯(優勝賞金100万円)で起きた出来事を日別に紹介。
 その前に、今節から江戸川の出走表がプチリニューアルしており、最終ページの前日結果欄において安定板を着用したレースは「安定板」と記載されるようになりました。


 初日は6R以降安定板を使用し、終盤2個レースが2周戦。

 1Rでは捲って2番手の4号艇坂井田晃が2Mで6号艇富永大一に突進されて転覆し、富永大一は不良航法を適用されました。

 冠協賛競走「若宮ひかる誕生日記念」だった5Rは5号艇佐口達也が差しを決めて1着になりましたが、後方5番手の4号艇田中京介がHS波に引っかかって落水。

 初日江戸川選抜戦は1号艇徳増秀樹がスタート38のドカ遅れをやらかした展開になって2号艇森秋光が捲って先頭に立ち、捲り差した3号艇北川幸典が2番手。
 しかし2Mで北川幸典が森秋光を差して同体に持ち込み、2周1M先行して逆転1着。
 尚、徳増秀樹は私傷病の為帰郷しました。


 2日目は6R以降安定板を使用し、9R以降が2周戦になったものの無事故で無事終了。

 3日目は2日目よりも状況が良くなり、10R以降安定板使用になったものの全レース3周戦で開催し、無事故で無事終了。


 4日目は再び水面が悪化し、3R以降安定板使用になって8R以降が2周戦。

 1Rでは捲り差して2番手の5号艇・地元板倉敦史が2周2Mと3周1Mの外全速戦で先頭の6号艇大貫英治(今節選手代表)と同体に持ち込みますが3周2Mで痛恨の振り込みをしてしまいターンマークにぶつかって航走不能になり選手責任不完走失格。

 また、地元深水慎一郎小西英輝星栄爾の3人が私傷病の為に帰郷。

 このうち深水慎一郎は1回乗りの11R5号艇発走前に私傷病を発症して帰郷したので、11Rは深水慎一郎の選手責任欠場により5艇立てになりました。


 予選最終日の5日目は4日目までと傾向が変わって序盤4Rまで安定板使用だったものの5R以降は安定板を外して開催し、周回の方は全レース3周戦。

 4日目までの得点率上位6人は9.67北川幸典・9.29河村了・9.00繁野谷圭介・8.71河合佑樹・8.67佐口達也・8.33森秋光でしたが、5日目1着5着の森秋光に代わって1着2着の前日得点率8.00中辻崇人が逆転優出しました。

 尚、岡部大輔が私傷病の為帰郷しました。


 優勝戦の枠番です。

1:北川幸典 2:河村了 3:繁野谷圭介 4:佐口達也 5:中辻崇人 6:河合佑樹

 江戸川で複数回の優勝経験がある北川幸典ですが、意外にも江戸川での優出は2004年7月のアサヒビールカップが最後。
 今回は約9年ぶりの江戸川優出で2003年5月スポーツニッポン杯以来の江戸川Vを狙います。

丸亀MB記念も多摩川バニラビーンズカップも優勝戦フライングの波乱

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 金曜日に現地観戦した丸亀SGモーターボート記念特設サイト)。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇篠崎元志が+02のフライング返還欠場に散ってしまいますが、篠崎元志の攻めをがっちり受け止めた02スタートの1号艇毒島誠がそのまま押し切って単独先頭に立ち、今年3回目・丸亀初・通算28回目にしてSG初優勝
 後続は01タッチスタート差し順走で2番手の2号艇平石和男に対し、2番差しで3番手の4号艇菊地孝平が道中猛追しますが平石和男が振り切って2着。

多摩川バニラビーンズカップ〜匠×美〜名人VSアイドル混合戦!!バニラビーンズ優勝戦

バニビカップポスター アイドルフェス in BOATRACE TAMAGAWAVol.9の本日現地観戦したバニビカップは94期以降の女子選手と名人戦世代の男子選手のみを斡旋した混合戦。

 女子2人と名人戦世代4人によるバニビ優勝戦は枠なり3vs3の進入から1M先行する1号艇鎌倉涼が2号艇吉本正昭の差しを振り切って先頭に立ちかけるも+01のフライング返還欠場。
 これにより単独先頭に立った吉本正昭が昨年12月の前回当地報知新聞社賞以来となる通算38回目・多摩川3回目の優勝
 2着は外握った3号艇内山文典(今節選手代表)。

 尚、今後の多摩川アイドルフェスは2014年3月2日の是政女王決定戦2日目に開催される事がフェスの最後に発表されました。
バニビカップ表彰式


スペイン石窯パン513BAKERY津レディースチャンピオンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から04トップスタートの1号艇日高逸子が2号艇永井聖美に差されそうになるも締めて振り切り、昨年6月平和島日刊ゲンダイ杯以来となる通算67回目の優勝

三国はづき第2戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇船岡洋一郎が差しを決めて先頭に立つも2Mで1号艇坂元浩仁が差し返して逆転に成功し、三国初・通算V6・今年3回目の優勝

尼崎夕刊フジオレンジカップ優勝戦

 土曜日に現地観戦した夕刊フジオレンジカップは枠なり3vs3の進入から1号艇渡邉英児が押し切り、ナイスミドルのゴールデンエイジは今年5回目・通算44回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇柏野幸二が2番手を航走し、差し続く5号艇山崎裕司が2M押っつけてくるも行かせて捌き2着。

鳴門G3企業杯オロナミンCカップ競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇湯川浩司が押し切り、元気ハツラツに3節連続となる今年3回目・鳴門初・通算34回目の優勝
 2着は1M差し順走から2M外握って後続を振り切った2号艇市橋卓士(徳島)。

 湯川浩司はMB記念出場権を懸けた7月の若松SGオーシャンカップにおいて優勝条件で臨みましたが優出5号艇で優勝ならず、湯川浩司以外の優勝で出場権獲得だった優出6号艇のブス島が直接対決でも先着して出場権を獲得し、そのチャンスを生かして元気ハツラツにSG初タイトルを獲得しました。
 一方、湯川浩司はオーシャンカップでの悔しさをバネに3節連続優勝を果たし、今後のG1戦線に向けて明るい兆しを見せています。

匠シリーズ第2戦西スポ杯争奪芦屋カップ優勝戦

 まるボーでも併用発売された45歳以上限定匠シリーズのモーニングレースは126/453の進入から1号艇川崎智幸が4号艇野長瀬正孝の捲りを張り飛ばした展開を突いて差しきった2号艇江口晃生が先頭、捲り差した5号艇島川光男が2番手になり、2M先行で抜け出したシエロさんが前走地桐生報知新聞社杯お盆レースに続く今年5回目・通算73回目の優勝で、MB記念を控えていた愛弟子ブス島にエール。

 2番手の島川光男に対し差し続く3号艇田上晋六が押っつけにかかり、島川光男は田上晋六を包んで引き波にはめたものの、川崎智幸が田上晋六を行かせての差しで島川光男を捕らえて逆転し、2周2Mと3周1Mで外握ってきた島川光男の攻めをこらえきって2着。
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