ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

BR2015.1〜2015.12

10月最後は3場で優勝戦

 10月31日は2016年前期適用勝率集計期間最終日です。

丸亀ボートレースチケットショップ西予オープン記念マクール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇鈴木博が押し切り、今年3回目・丸亀3回目・通算46回目の優勝

G3オールレディースLOVE FM福岡なでしこカップ優勝戦

 枠なり4vs2の進入から13トップスタートの2号艇寺田千恵が捲りを決めて先頭に立ち、今年7回目・福岡3回目・通算56回目の優勝

唐津日本モーターボート選手会会長杯優勝戦

 枠なり5vs1の進入から1号艇三角哲男が09トップスタートの速攻を決めて、前走地スポニチ杯争奪住之江選手権競走に続く今年4回目・唐津では今年7月の前回スカパー!JLC杯〜シニアバトルシリーズに続く連覇・通算80回目の優勝

本日は2場で優勝戦


多摩川〜Over40チャンピオン決定戦〜ホットマンカップ優勝戦

 145/236の進入から4号艇前田光昭47歳が捲りを決めて先頭に立ち、多摩川2回目・2010年7月戸田アクアマリンカップ以来となる通算21回目の優勝
 尚、2連単46で10880円・3連単462で59430円。

若松ギラヴァンツ北九州杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇辻栄蔵が押し切り、今年3回目・若松では今年3月の前回マクール杯争奪男女W優勝戦!!に続く連覇・通算59回目の優勝
 4号艇麻生慎介が差して2着に入り広島支部ワンツー。

江戸川月兎ソースカップをゲットしたのは?

 江戸川の得点率制6日間開催月兎ソースカップは、業務用ソースおよび食材を扱う月兎ソースのタイトル戦。

 優勝戦は1号艇山本隆幸が押し切り、江戸川4回目・昨年7月住之江サンケイスポーツ旗争奪飛龍賞競走以来となる通算30回目の優勝をゲット。
 4号艇山田竜一(今節選手代表)が差して2着ゲット、3号艇松本庸平が道中競り勝ち3着ゲット。
月兎ソースコロッケゲット


津プライドラウンド第2戦アラウンド33選手権優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇後藤翔之29歳が押し切り、今年V6・津初・通算9回目の優勝
 4号艇中野次郎34歳が差して2着に入り、芸能人と結婚した東京支部選手ワンツー。

宮島報知エキサイトカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から11トップスタートの4号艇岡本猛が捲った展開を突いて5号艇西川昌希が捲り差しを決めて先頭に立ち、F2を克服した西川昌希は宮島では昨年9月の前回報知エキサイトカップに続く2回目・昨年11月浜名湖ボートピア玉川16周年記念WAVE21杯以来となる通算6回目の優勝にして報知エキサイトカップ連覇。
 1M差して3番手だった6号艇池田雄祐が2M岡本猛に押っつけて2着に入り、2連単16010円・3連単564で77330円。

大村匠シリーズ第3戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇市川哲也47歳が押し切り、4日目12R準優進出戦に通算2000勝を達成した市川哲也は今年3回目・大村2回目・通算89回目の優勝

ドラキリュウ男女W優勝戦最終日

 11R優勝戦(男子)は枠なり3vs3の進入から1号艇亀山雅幸(群馬支部)が押し切り、今年2回目・桐生2回目・通算4回目の優勝
 尚、2号艇徳増秀樹が1M差し狙った際に艇が浮いて外にいた3号艇谷村一哉と接触し、徳増秀樹が選手責任転覆で谷村一哉が落水。

 12R優勝戦(女子)は枠なり3vs3の進入から16トップスタートの3号艇岩崎芳美が捲った展開を突いて5号艇鎌倉涼の捲り差しが決まり、F2を克服した鎌倉涼は今年V6・桐生初・通算12回目の優勝
 2連単15710円・3連単532で69190円。

萩原秀人が地元三国の近畿選抜戦優勝

 おととい、近畿地区滋賀支部の守田俊介浜名湖SG全日本選手権を優勝した余韻が残る中最終日を迎えたオール近畿地区開催三国近畿選抜戦は、福井支部萩原秀人がファイナル1号艇。

 そして南東向かい風9m波高7cmの優勝戦で萩原秀人は枠なり3vs3のインから強風高波浪にも焦らず13トップスタートの速攻を決めて、今年5回目・三国13回目・通算30回目の優勝

 尚、2号艇深井利寿が、2番手争いを演じてた2周1M外握った際に出口で振り込み責任外転覆。

【無色で透き通ったクリアガリ】湖の主・守田俊介が浜名湖でSG初優勝

 第62回目の今年度は1981年第28回大会以来の浜名湖開催になったボートレースダービーSG全日本選手権特設サイト)。

 優勝戦カナエ工業株式会社創立52周年記念レースは枠なり3vs3の進入から1号艇守田俊介が06トップスタートの速攻を決めて今年5回目・通算79回目の優勝にしてSG初V。

 ちなみに、今回が3回連続16回目の全日本選手権出場だった滋賀支部74期3721守田俊介は繰り上がり出場を引っかけて選手紹介で「今節の僕は無色で透き通ったガリです。どういう意味か答えはWebで!」という名言を生みました。
くら寿司スシロー回転寿司のガリ一覧(拾い物)


蒲郡日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇廣瀬将亨が4号艇今坂晃広の08トップスタートカド捲りを張り飛ばしつつも流れずに押し切り、今年2回目・蒲郡2回目・通算17回目の優勝

丸亀G3企業杯サントリーザ・プレミアム・モルツカップ優勝戦

 鳴門代替開催の優勝戦は123/465の進入から4号艇濱野谷憲吾がカド捲りを決めて先頭に立ち、今年4回目・丸亀2回目・通算70回目の優勝
 尚、1周2Mで6号艇田中京介が1号艇森高一真(香川支部85期4030)に突進して森高一真が転覆、避けきれなかった5号艇田村隆信(徳島支部85期4028)が転覆艇に乗り上げてエンスト失格になり、田中京介は妨害失格を適用されました。

芦屋ギラヴァンツ杯オール福岡選抜戦優勝戦

 オール福岡支部開催の優勝戦は14/2356の進入から1号艇岡村慶太が04トップスタートの速攻を決めて前走地福岡観光コンベンションビューロー杯に続く今年4回目・芦屋初・通算5回目の優勝

戸田男女W優勝戦マンスリーBOATRACE杯最終日

 11R優勝戦(男子)は枠なり3vs3の進入から1号艇荻野裕介が01トップスタートも04スタートの2号艇杉山裕也が差しきって先頭に立ち、杉山裕也は戸田初・昨年12月尼崎日刊スポーツ杯争奪伊丹選手権競走以来となる通算8回目の優勝

 12R優勝戦(女子)は枠なり3vs3の進入から5号艇後藤美翼が捲りを決めて先頭に立つも+08の非常識フライング返還欠場。
 これにより、アウト変わり二段捲りの3号艇川野芽唯(100期4433)と差した2号艇平田さやかによる先頭争いに変わり、2M川野芽唯が平田さやかを捲りきって単独先頭。
 そして、川野芽唯は2M内突いて2番手に浮上した1号艇平高奈菜(100期4450)の追撃を振り切り戸田初・昨年11月宮島デイリースポーツ杯争奪男女W優勝戦以来となる通算5回目の優勝

尼崎デイリースポーツ杯争奪琴浦賞競走優勝戦

 尼崎デイリースポーツ杯争奪琴浦賞競走優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山口剛が押し切り、今年5回目・尼崎初・通算29回目の優勝

本日は2場で優勝戦


平和島全国ボートレース専門紙記者クラブ杯スタート速攻VSターン秀逸優勝戦

 123/465の進入から1号艇中田竜太が11トップスタートの速攻を決めて今年4回目・平和島初・通算8回目の優勝

進入固定レースバトル第8弾ニッカン・コム杯若松の陣優勝戦

 最終日は一般戦の1.3.5.7.9Rが進入固定レースだったため、優勝戦は自由進入。
 そして132/456の進入から1号艇馬場貴也が押し切り、前走地多摩川東京中日スポーツ賞に続く今年5回目・若松初・通算23回目の優勝

福岡スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦

 福岡スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦は1236/45の進入から08トップスタートの6号艇織田猛(79期3858)が捲りを決めて先頭に立ち、デビュー初V水面の福岡では2回目・2008年9月戸田内外タイムス杯以来となる通算9回目の優勝

 ちなみに昨日の宮島SOYJOYカップ澤大介(79期3852)が優勝しており、2日間全2場の優勝戦は共に79期が優勝。

宮島SOYJOYカップ優勝戦

 宮島SOYJOYカップ優勝戦は16/3/452の進入からチルト+3度の2号艇澤大介が捲り差しを決めて先頭に立ち、宮島2回目・2012年12月下関BOATBoyカップ以来となる通算5回目の優勝

本日は7場で優勝戦


江戸川BOATBoyカップ優勝戦

 2個準優制6日間開催の優勝戦は1号艇宮地元輝(100期4445)が10トップスタートも17スタートの3号艇永田秀二(東京支部100期4430)が強つけまいを決めて捲りきり、内で粘る宮地元輝を振り切って昨年2月多摩川マンスリーBOATRACE杯以来となる通算2回目の優勝
 宮地元輝が2着に入り100期ワンツー。

桐生お〜いお茶伊藤園カップ ドラ・ショップ開設2周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川原正明が12トップスタートの速攻を決めて桐生2回目・2013年10月鳴門オラレ美馬開設4周年記念競走以来となる通算14回目の優勝
 3号艇中辻博訓が外握って2着、6号艇下出卓矢が差して3着に入り福井支部ワンツースリー。

常滑もみじ賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇柳沢一(愛知支部)がスタート速攻で先頭に立つも判定の結果+02のフライング。
 この結果、差して2番手の4号艇杉田篤光が先頭に繰り上がり常滑初・昨年11月津マンスリーBOATRACE杯以来となる通算8回目の優勝

津(株)馬渕商事榊原温泉神湯館いい湯で賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇黒井達矢が押し切り、今年2回目・津初・通算11回目の優勝

スポニチ杯争奪住之江選手権競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇三角哲男が13トップスタートの速攻を決めて今年3回目・SGV水面の住之江では3回目・通算79回目の優勝

唐津G3企業杯酒の聚楽太閤杯優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇丸岡正典が3号艇稗田聖也の3カド捲りを張り飛ばした展開を突いて4号艇山田康二(佐賀支部)が捲り差しを決めて先頭に立ち、山田康二は2M丸岡正典の差し返しを振り切って今年2回目・唐津2回目・通算11回目の優勝

大村G3オールレディース蛭子能収杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇海野ゆかり(71期3618)が押し切って先頭に立ち、3周2Mもたついて2号艇岩崎芳美(71期3611)に差を詰められるものの振り切って大村4回目・昨年9月多摩川G3オールレディースリップルカップ以来となる通算46回目の優勝

松竹大輔、食欲の秋にデビュー初優勝。


びわこ中日スポーツ杯争奪A2級vsB級戦優勝戦

 A1級不在の企画開催優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇松竹大輔が捲り差しを決めて先頭に立ち、愛知支部100期4442松竹大輔(まつたけだいすけ)は7度目の優出にしてデビュー初優勝
松竹


多摩川日刊ゲンダイ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から11トップスタートの1号艇仲口博崇がターン流れながらも押し切り、今年3回目・多摩川2回目・通算67回目の優勝

深川真二イン先マイで競てい王に決定

 下関開設61周年記念G1競帝王決定戦特設サイト)。

 競帝王の座にチャレンジする優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇深川真二が深川先麻衣決めて今年2回目・G1V4となる通算73回目の優勝

蒲郡進入固定レースバトル第7弾ナイター巧者集結!スカパー!JLC杯優勝戦

 今節は後半7R以降が進入固定なので、優勝戦も進入固定。
 そして、1号艇平田忠則が10トップスタートの速攻決めて今年5回目・蒲郡初・通算54回目の優勝

尼崎報知ローズカップ争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇稲田浩二(兵庫支部)が15トップスタートの速攻決めて尼崎V6・昨年12月三国近畿選抜戦以来となる通算16回目の優勝

丸亀四国新聞社杯優勝戦

 枠なり2vs4の進入から2号艇金子拓矢が差しを決めて先頭に立ち、今年2回目・丸亀初・通算3回目の優勝

【SG直前】浜名湖ボートピア玉川17周年記念Wave21杯

 浜名湖ボートピア玉川17周年記念Wave21杯優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇川上剛が09トップスタートの速攻を決めて今年4回目・浜名湖初・通算28回目の優勝

 ちなみに浜名湖次節SG全日本選手権特設サイト)は来週20日から開催です。

神さまが出雲国に帰る神無月の厳島開催東洋観光グループ杯

 宮島東洋観光グループ杯優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇江口晃生が10トップスタートの速攻を決めて今年2回目・宮島では昨年12月の前回やまだ屋「桐葉菓」杯に続く2回目・通算80回目の優勝
 尚、3号艇村岡賢(広島支部)が1M差しを狙った際に振り込み転覆、避けきれなかった5号艇菊池峰晴も転覆を喫してしまい、村岡賢は妨害失格を適用されました。

 ちなみに10月が神無月という理由は、全国八百万の神々が出雲の国に集まり神様が留守になるからですが、全国の神さまが集まる出雲国では神在月と呼ぶそうです。

祝日明けも4場で優勝戦


平和島スカパー!JLC杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇湯川浩司が押し切り、今年4回目・平和島3回目・通算41回目の優勝

常滑日本トーター杯優勝戦

 126/345の進入から3号艇鶴本崇文が捲った展開を突いて4号艇桐本康臣が捲り差しを決めて先頭。
 しかし2M鶴本崇文が差し返して食らいつき、ここは桐本康臣が振り切ったものの2周1Mで鶴本崇文が再度差して今度は届き、逆転先頭に立った鶴本崇文は常滑2回目・2012年3月鳴門スポーツニッポン賞中道善博杯G3新鋭リーグ第4戦以来となる通算3回目の優勝

ヴィーナスシリーズ第6戦西スポ杯争奪芦屋カップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇樋口由加里が11トップスタートの速攻を決めて芦屋初・2012年9月桐生群馬テレビ杯G3女子リーグ第2戦以来となる通算3回目の優勝

若松公営レーシングプレス杯夜王シリーズ第3戦若武者王決定戦若武者王優勝戦

 オール4000番台開催の優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇森永淳が押し切り、今年2回目・若松2回目・通算29回目の優勝

体育の日は4場で優勝戦


戸田競艇マクール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇笠原亮が捲り差しを決めて先頭に立ち、1号艇中越博紀の追撃を振り切って3節連続となる今年8回目・戸田初・通算42回目の

多摩川東京中日スポーツ賞優勝戦

 134/562の進入から1号艇馬場貴也が押し切り、府中の高速馬場を駆け抜けて今年4回目・通算22回目の優勝にして初日12R多摩川選抜戦6号艇2着以外全て1着の準完全V。

ルーキーシリーズ第6戦三国プリンスカップ優勝戦

 142/356の進入からデビュー初V目指す1号艇村上遼(110期4715)がスタート速攻戦で先頭に立つも、判定の結果+01のフライング返還欠場。
 これにより、捲り差して2番手だった5号艇小野達哉(108期4653)が先頭に繰り上がり、8度目の優出にしてデビュー初優勝

福岡観光コンベンションビューロー杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から5号艇岡村慶太(福岡支部)が捲り差しを決めて先頭に立ち、今年3回目・福岡初・通算4回目の優勝

大村オラレ島原開設7周年記念優勝戦は本命決着で島原の乱起きず

 大村オラレ島原開設7周年記念優勝戦は12346/5の進入から1号艇伊藤誠二が押し切って先頭に立ち、1M差し順走2番手から道中猛追してきた2号艇前沢丈史を0.2秒差振り切って今年2回目・大村4回目・通算52回目の優勝
 ちなみに2連単230円・3連単123で770円と島原の乱は起きませんでした。

住之江G1高松宮記念特別競走優勝戦

 住之江秋の名物開催G1高松宮記念特別競走特設サイト)。

 優勝戦は12346/5の進入から1号艇田中信一郎(今節選手代表)が押し切り、前走地多摩川BOATBoyCUPに続く今年7回目・住之江25回目・G1V14となる通算74回目の優勝にして高松宮記念V3。
 3号艇西村拓也(大阪支部)が捲り差して2着に入り大阪支部ワンツー。

びわこスカパー!JLC杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M先行する1号艇黒井達矢と差す4号艇前本泰和の先頭争いになり、前本泰和が2M内先行で抜け出して5月の前回当地近江牛カップに続く今年4回目・びわこ4回目・通算91回目の優勝

【優勝賞金100万円】江戸川日本写真判定社長杯優勝戦

 江戸川の2個準優制6日間開催日本写真判定社長杯(優勝賞金100万円)は本日最終日で、強風高波浪の為3〜11Rまでが2周戦。

 ですが、東京支部が内枠3つを独占した優勝戦は波高15cm北向かい風7mで安定板使用も3周戦に戻りました。
 そして1号艇高橋英之(今節選手代表)が23トップスタートも2号艇吉田宗弘が差しきって先頭に立ち、東京支部対決に競り勝った吉田宗弘は江戸川2回目・2011年12月の当地スポーツニッポン杯以来となる通算5回目の優勝

津10時10分だョ!全員集合優勝戦

 今節から1Rスタート展示開始が10時10分になったのを記念した開催名。
 本場締切予定時刻16時00分の優勝戦は波高5cm北西向かい風7mで安定板使用の3周戦になり、進入は123/564。
 そして、1号艇間嶋仁志(三重支部)が00タッチスタートで判定をクリアするも2号艇平田忠則の差しが届いて2Mは平田忠則が先行。
 間嶋仁志は平田忠則を差し返しますが、1M2番差しで3番手だった6号艇室田泰史が2M外に持ち出しての2番差しで間嶋仁志を差しきり、3番手から逆転先頭に立った室田泰史は2013年10月江戸川ジャパンネット銀行賞以来となる通算30回目の優勝

本日は3場で優勝戦


常滑G3オールレディース競走レディース笹川杯優勝戦

 123/465の進入から1号艇永井聖美が09トップスタートの速攻を決めて先頭に立つも2Mで波高7cm西向かい風8mの水面にもたついてターン流れてしまい、1M捲り差して2番手の4号艇寺田千恵が2M内小回りで逆転先頭に立ち今年V6・通算55回目の優勝

丸亀大阪創刊60周年記念サンケイスポーツカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇上平真二が1号艇赤坂俊輔を差しきって先頭に立ち、今年4回目・丸亀3回目・通算44回目の優勝

唐津BOATBoyCUP優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇丸尾義孝が16トップスタートの速攻を決めて昨年12月尼崎MBSラジオ1179賞競走以来となる通算44回目の優勝

戸田ニコニコのりカップで270250円の優勝戦史上最高配当


戸田G3企業杯ニコニコのりカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から19トップスタートの4号艇宮地元輝(100期4445)が絞り捲りに出るも絞り過ぎた結果1号艇桐生順平(埼玉支部100期4444)が行き場なくターンマークにぶつかり、桐生順平の直外にいた宮地元輝と接触して、宮地元輝が選手責任転覆(ニコニコのりカップ動画)。
 この結果、6号艇濱本優一が100期コンビの内をすり抜けつつ残りの3艇を叩いての捲り差しで先頭に立ち、ニコニコのりの地元大阪支部に所属する98期4377濱本優一は16度目の優出にしてデビュー初優勝

 尚、2連単65は37910円・3連単652は270250円になり、3連単は優勝戦史上最高配当(従来は2008年10月芦屋JLCカップの3連単634で193730円)になりました。

浜名湖静岡朝日テレビサンライズカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M先行する1号艇永井源と捲り差す5号艇高濱芳久で先頭併走になり、2Mは内の高濱芳久が先行。
 しかし永井源の差し返しが届いて併走が続き、永井源が2周1M内先行で抜け出し浜名湖2回目・昨年11月宮島トータリゼータエンジニアリング杯以来となる通算15回目の優勝

鳴門開設62周年記念競走G1大渦大賞IN宮島

 鳴門開設62周年記念競走G1大渦大賞IN宮島特設サイト)は、昨年度に続いて宮島で代替開催。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇毒島誠が07トップスタートの速攻を決めて前走地桐生G1赤城雷神杯に続く今年5回目・宮島初・通算36回目の優勝
前走地赤城雷神杯のブス島


桐生日本トーター杯優勝戦

 枠なり5vs1の進入から1号艇西村勝が押し切り、昨年12月平和島サンケイスポーツ杯以来となる通算48回目の優勝

蒲郡愛知バス杯争奪ABCツアーカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇笠原亮が押し切り、前走地三国日本モーターボート選手会会長杯菊花賞に続く今年7回目・蒲郡V6・通算41回目の優勝

尼崎日本モーターボート選手会長杯優勝戦

 今週は山田哲人が3割30本塁打30盗塁100打点の活躍を見せてヤクルトスワローズが優勝しましたが、同時期に開催した尼崎の4日間シリーズは東京支部山田哲也が1号艇。
 そして、山田哲は枠なり3vs3のインから押し切って今年V6・尼崎では今年7月の前回サンスポグリーンカップ争奪戦に続く2回目・通算23回目の優勝

芦屋進入固定レースバトル第6弾住信SBIネット銀行賞優勝戦

 進入固定レースは前半の1〜6Rの為、優勝戦は自由進入。
 そして枠なり3vs3の進入から1Mを先行する1号艇守田俊介に対して5号艇木田峰由季の捲り差しが届き、2M内先行で単独先頭に立った福井支部105期4587木田峰由季は7度目の優出にしてデビュー初優勝

福岡マンスリーBOATRACE杯ほぼオールレディース優勝戦

 レース名とは裏腹にオール福岡支部男子になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から捲った3号艇河野真也と差した2号艇川上剛の先頭争いになり、2M河野真也が川上剛を差しきって単独先頭に立ち、102期4513河野真也は5度目の優出にしてデビュー初優勝

若松優勝から14年ぶりのヤクルト優勝日に若松優勝戦で白水の真中捲り

 若松西日本スポーツ杯優勝戦は枠なり3vs3の進入から08トップスタートの4号艇白水勝也(今節選手代表70期3576)が真ん中カド捲りを決めて先頭に立ち、キリン白水は今年2回目・若松7回目・通算39回目の優勝
 1M二段捲りの5号艇向所浩二(70期3577)が、捲り差しで続く6号艇佐々木和伸を2M捲り切って2着に入り70期連番ワンツー。
 更に、1号艇安田政彦(70期3572)が道中安田猛々しい追い上げで佐々木和伸を抜いて3着に入り、レース終了後若松勉監督時代以来14年ぶりにヤクルトスワローズが優勝した記念日に70期ワンツースリー。

平和島マスターズチャンピオン【達人たちの激しき競宴】

Road to Master. 達人たちの激しき競宴。 報知杯平和島マスターズ優勝戦は枠なり3vs3の進入から5号艇桐本康臣が捲りを決めるものの1号艇峰竜太がこらえきって同体に持ち込み、2M内先行で抜け出した峰竜太は今年V6・平和島初・通算34回目の優勝

今年度上半期最終日は3場で優勝戦


浜名湖地区対抗第2戦!東海vs近畿プロバスケットTKbjリーグ浜松・東三河フェニックス杯優勝戦

 東海地区2人vs近畿地区4人になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇丸岡正典(近畿地区)が08トップスタートの速攻を決めて今年3回目・浜名湖3回目・通算39回目の優勝
 尚、近畿地区が上位4人を独占。

オラレ徳山開設7周年記念競走優勝戦

 1325/46の進入から2号艇山崎哲司の捲り差しが1号艇寺田祥(山口支部)に届き、2M内先行した山哲に対し寺田祥は差し遅れて大きく後退し、山哲は今年2回目・通算23回目の優勝

大村MBP長崎時津開設8周年記念優勝戦

 1356/24の進入から1号艇井口佳典が押し切り、今年3回目・大村初・通算56回目の優勝

招き猫の日にトコタンのとこなめで優勝戦

トコタン 今日9月29日は招き猫の日で、. 「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)の語呂合わせから、日本招き猫倶楽部と愛知県瀬戸観光協会が記念日に制定しました。
 ということで、本日は招き猫のトコタン(ゆるキャラグランプリ出場中)がマスコットキャラの常滑市で優勝戦がありました。


常滑ライジングスターカップ優勝戦

 今節ライジングスターカップは、常滑開設周年記念レースタイトル公募で佳作になったレース名。
 ちなみに周年記念のレースタイトルに採用されたのはトコタンキング決定戦です。

 西向かい風6m波高6cmの優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中野次郎が16トップスタートの速攻を決めて今年4回目・常滑2回目・通算31回目の優勝
 尚、1周2Mで5番手の4号艇村田修次が波に引っかかって失速した所に6号艇久田敏之が突っ込み、両者責任外エンスト失格になりました。

津マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 132/456の進入から1号艇谷津幸宏が押し切り、や津初・昨年1月江戸川新春金盃以来となる通算13回目の優勝

江戸川BP習志野開設9周年記念ジャパンネット銀行賞優勝戦

 江戸川の得点率制6日間開催BP習志野開設9周年記念ジャパンネット銀行賞は本日最終日。
 優勝戦は1号艇山本寛久が4号艇三浦敬太(東京支部)の捲り差しと2号艇池永太の差しを振り切って先頭に立ち、山本寛久は2M三浦敬太の差しを振り切って先頭を守り江戸川4回目・昨年9月オラレ徳山開設6周年記念競走以来となる通算42回目の優勝

びわこ近江米カップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中島友和が4号艇石田章央の捲りを張り飛ばしてターン流れますが、5号艇太田和美の捲り差しが決まりかけるも内にいた2号艇高濱芳久と接触して共に失速。
 そんな展開にも恵まれた中島友和は3号艇川北浩貴(今節選手代表)の差しを振り切って先頭に立ち、今年2回目・びわこでは昨年2月の前回ビーナスちゃんカップに続く3回目・通算23回目の優勝

桐生マクール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から04トップスタートの1号艇椎名豊(群馬支部)に対して14スタートの3号艇渡辺浩司が強マクールを敢行し、渡辺浩司の捲りが決まりかけるも椎名豊がこらえきって2M内先行で抜け出し、群馬支部113期4787椎名豊はデビュー初優出初優勝

唐津マンスリーボートレース杯〜ほぼ女子戦〜優勝戦

 女子3人と佐賀支部男子3人の対決になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から07トップスタートの1号艇寺田千恵に対して15スタートの2号艇小野勇作が強捲りを敢行し、これが成功。
 しかし展開はまった3号艇永井聖美が小野勇作を差しきって先頭に立ち、今年2回目・唐津初・通算19回目の優勝

F1レーサー松田祐季がG1ヤングダービー優勝

 共同通信社杯のG1ヤングダービー特設サイト)、2回目の今年度は尼崎センタープールで開催。

 モータースポーツ日和の秋晴れで迎えた優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇松田祐季29歳が11トップスタートの速攻を決めて今年4回目・尼崎初・G1初Vとなる通算18回目の優勝

 ここからは現地の写真。まずは表彰式。
稲村和美尼崎市長杯贈呈目録贈呈アマガミ6から花束贈呈

 3号艇岡崎恭裕28歳(2着)と5号艇篠崎元志29歳(3着)の福岡支部ダブル崎コンビ。
岡崎と篠崎の福岡Wザキさん

 アマガミ6のミニライブと予想トーク。
アマガミ6の甘くない予想トークアマガミ6ミニライブ1アマガミ6ミニライブ2

 初代ヤングダービー王桐生順平と兵庫支部和田兼輔の100期コンビ。
桐生順平&和田兼輔の100期コンビ

 知れば知るほど”あまがすき”
 今年は尼崎市制100周年です。
尼崎市制100周年

 ちなみにヤングダービーファイナリストは松田祐季を筆頭にF1レーサーが3人いて、残りの3人はF-ZEROレーサーでした。
F1レーサー3人優出


多摩川BOATBoyCUP優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1M先行した1号艇田中信一郎がターン流れながらも3号艇武田光史の捲り差しを振り切って先頭に立ち、今年V6・多摩川3回目・通算73回目の優勝

丸亀サッポロビールカップ2015優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇麻生慎介が09トップスタートもターン流れてしまい、2号艇重成一人(香川支部)が差しを決めて先頭。
 しかし重成一人が麻生慎介を牽制してる間隙を突いて、1M捲り差して3番手だった6号艇廣瀬将亨が重成一人に突進して2Mを先行。
 そして麻生慎介が2艇を差しきって逆転先頭に立ちますが、廣瀬将亨が2周1Mの差しで麻生慎介を捕らえて同体に持ち込み2周2M内先行。
 しかし麻生慎介が2周2M廣瀬将亨を差し返して食らいつき、3周1M内先行した麻生慎介がここで単独先頭に立ち今年3回目・丸亀初・通算11回目の優勝

蒲郡G3企業杯中日カップ

 東海地区4場による持回り開催G3企業杯中日カップの2015年度は、蒲郡で開催。
 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇中島孝平が4号艇仲口博崇(愛知支部)のカド捲りを張り飛ばして1Mを先行するも、6号艇平田忠則の差しに捕まり、2Mは平田忠則が先行。
 しかし中島孝平が差し返して先頭に立ち、平田忠則の追撃を振り切って今年5回目・蒲郡3回目・通算46回目の優勝

ペラ坊ショップ杯2015東京・大阪・福岡3都市対抗戦

 福岡ボートのペラ坊ショップ杯2015東京・大阪・福岡3都市対抗戦は福岡支部が団体戦優勝。
 個人の優勝戦も福岡支部が4人優出し、123/465の進入から1号艇松村敏(福岡支部)が06トップスタートの速攻を決めて今年5回目・福岡2回目・通算18回目の優勝にして通算800回目の1着ゴール。

シルバーウィーク明けは2場で優勝戦


下関スポーツ報知杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇若林将が押し切り、下関初・昨年5月住之江ゴールデンレース以来となる通算11回目の優勝

芦屋進入固定レースバトル第5弾日本トーター杯争奪戦優勝戦

 今節の進入固定レースは前半6つが対象のため、優勝戦は自由進入。
 そして枠なり3vs3の進入から1号艇鶴田勇雄(福岡支部)がデビュー初V目指して1M先行するも流れてしまい、3号艇関裕也(福岡支部)が捲り差しを決めて先頭に立ち昨年2月桐生日本トーター杯以来となる通算2回目の優勝
 鶴田勇雄が2着で福岡支部ワンツー。

シルバーウィーク最終日は6場で優勝戦


戸田鬼怒川金谷ホテル・鬼怒川温泉ホテル杯優勝戦

 鬼怒川温泉ホテル鬼怒川金谷ホテルのある鬼怒川温泉は先々週の大雨で水害に遭いましたが、運休してた東武鬼怒川線もシルバーウィークに合わせて運転再開。

 優勝戦は枠なり2vs4の進入から1号艇市橋卓士(86期4063)が押し切り、今年2回目・戸田初・通算28回目の優勝
 2号艇萩原秀人(86期4061)が差し順走で2着に入り86期ワンツー。

平和島日本財団会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇長田頼宗(東京支部)が押し切り、今年2回目・平和島2回目・通算16回目の優勝

浜名湖シニアバトルシリーズ第3戦スポーツニッポン菊花杯優勝戦

 125/346の進入から1号艇渡邊伸太郎47歳が押し切り、3日目9R通算1500勝達成した渡邊伸太郎は2007年9月G3芦屋モーターボート大賞トライアル競走以来となる通算23回目の優勝

常滑日本財団会長杯争奪戦競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇今垣光太郎が押し切り、今年5回目・通算93回目の優勝

津スポーツ報知ビクトリーカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇打越晶が押し切り、2日目9R通算1500勝達成した打越晶は今年2回目・津初・通算21回目の優勝

三国日本モーターボート選手会会長杯菊花賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇笠原亮(84期4019)が2号艇金田大輔の差しを振り切って先頭に立ち、今年V6・三国2回目・通算40回目の優勝
 尚、金田大輔は2M差しを狙うも1M2番差し3番手の4号艇待鳥雄紀(84期4022)と1M3番差し4番手の6号艇表憲一(福井支部84期4003)が壁になって失速し最後方に下がり、待鳥雄紀が2着・表憲一が3着に入り84期ワンツースリー。

本日は4場で優勝戦


住之江ダブルチャンススペシャルマッチ森下仁丹杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇坪井康晴がつボインカ帝国を成立されて、今年5回目・住之江では今年6月の前回G3企業杯アサヒビールカップに続く2回目・通算54回目の優勝で優勝賞金90万円を獲得。

 ちなみにダブルチャンススペシャルマッチとは2日目12Rスペシャルマッチの事で、初日3R〜8Rのスペシャルマッチトライアル各1着選手がスペシャルマッチに出場。
 スペシャルマッチは予選ながら1着賞金50万円の大盤振る舞いで、1号艇津久井拓也が枠なり3vs3のインから08トップスタートの速攻で1着になり50万円獲得。
 しかし津久井拓也の1着はSPマッチTRとSPマッチの2本だけで予選敗退に終わり、SPマッチ5号艇で2着だった坪井康晴は同レース以外全て1着の準完全Vでした。

宮島日本モーターボート選手会会長賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇湯川浩司(1979年9月21日生まれ)が押し切り、今年3回目・宮島2回目・通算40回目の優勝

スポーツニッポン杯争奪G3徳山オールレディース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇三浦永理が押し切り、今年V6・徳山では昨年5月の前回G3スポーツニッポン杯争奪オールレディースに続く2回目・通算30回目の優勝

大村ボートボーイカップ優勝戦
 枠なり3vs3の進入から1号艇青木幸太郎が押し切り、今年2回目・大村初・通算3回目の優勝

桐生開設59周年記念G1赤城雷神杯は地元毒島誠が優勝

 桐生開設59周年記念G1赤城雷神杯特設サイト)。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇毒島誠(群馬支部)が押し切って今年4回目・桐生10回目・G1V4となる通算35回目の優勝
赤城雷神杯表彰式優勝戦終了後の花火


びわこデイリースポーツ杯争奪オールニッポン選抜戦優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇野長瀬正孝が01トップスタートの速攻を決めて、昨年9月徳山テレボートカップJLC杯以来となる通算64回目の優勝にして、びわこでは昨年4月ボートピア京都やわた開設7周年記念に続く連続V。

唐津日刊スポーツ杯優勝戦

 123/465の進入から11トップスタートの2号艇坂口周が差しを決めて先頭に立ち、捲り差しから内に切り返して来た4号艇下出卓矢を2M包んでかわし前走地福岡日本財団会長杯争奪戦に続く今年7回目・唐津3回目・通算43回目の優勝
 尚、1周BS2番手争いにいた1号艇山田哲也は2M前が詰まって差し場を失い5着。

江戸川男女W優勝戦サンスポ杯は男女共ヤングダービー出場組が優勝

 江戸川の得点率制6日間開催男女W優勝戦サンケイスポーツ杯

 男子の11R優勝戦は1号艇田村隆信がスタート速攻で先頭も判定の結果+02のフライング返還欠場。
 これにより、差し順走2番手の2号艇後藤翔之(東京支部)29歳が先頭に繰り上がり、前走地児島スカパー!JLC杯に続く今年5回目・江戸川2回目・通算8回目の優勝

 女子の12R優勝戦は1号艇遠藤エミ27歳が05トップスタートの速攻を決めて、今年7回目・通算10回目にして江戸川初出場初優勝

 尚、優勝した2人は共に22日から尼崎で開催されるG1ヤングダービーに出場予定です。

本日は福岡県内2場で優勝戦


福岡ルーキーシリーズ第5戦植木通彦フェニックスカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇木下翔太(108期4659)が押し切り、今年2回目・福岡初・通算2回目の優勝

ポカリスエットカップ争奪夜王シリーズ第2戦若松個性派王決定戦個性派王優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇今井貴士(福岡支部)が3号艇榎幸司の捲りを受け止めきって先頭に立ち、今年4回目・若松3回目・通算27回目の優勝

本日は2場で優勝戦


多摩川東京スポーツ賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇赤坂俊輔が06トップスタートの速攻体勢も2号艇渡邉和将の差しが2M手前で届き、2M内先行した渡邉和将が赤坂俊輔の差し返しを振り切って今年3回目・多摩川初・通算8回目の優勝

尼崎スポーツニッポン杯争奪伊丹市施行62周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇高橋勲がスタート速攻で先頭も判定の結果+02のフライング返還欠場で、合わせて後方にいた2号艇三宅潤も+01のフライング返還欠場。
 これにより、差し合戦で2番手を争っていた4号艇勝野竜司(兵庫支部)と6号艇末永由楽による先頭争いに変わり、BS外側の勝野竜司が内の末永由楽を締めて2Mを先行。
 先頭に立った勝野竜司は3周1Mで末永由楽に差されそうになるも再度締めて振り切り、8月の前回当地ダイスポカップに続く今年4回目・尼崎3連続Vとなる11回目・通算53回目の優勝

福井が福岡になった三国開設62周年記念G1北陸艇王決戦

 三国開設62周年記念G1北陸艇王決戦特設サイト)。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇池永太が押し切り、今年7回目・三国初・通算18回目の優勝にしてG1初V。
 4号艇中辻崇人が捲り差して2着に入り、福岡支部ワンツー。

 ちなみに本日の三国は1号艇が全レース1着でしたが、準優日の前日は1号艇の1着が敗者戦の3つだけという波乱でした。

常滑日刊スポーツ杯争奪マリンキング争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から09トップスタートの4号艇小池公生がカド捲りを決めて先頭に立ち、今回6度目の優出だった福岡支部103期4521小池公生は1号艇桐生順平を負かしてのデビュー初優勝

芦屋G3オールレディースマクール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇・昨年の賞金女王日高逸子(今節選手代表)が10トップスタートの速攻を決めて芦屋4回目・通算72回目の優勝

 ということで、本日の優勝戦3場は全て福岡支部選手が優勝しました。

本日は4場で優勝戦


平和島マンスリーBOATRACE杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇芝田浩治が16トップスタートの速攻を決めて今年2回目・平和島2回目・通算52回目の優勝

白熱の準優6R制!中京スポーツ杯争奪蒲郡ボートキング決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉田弘文が押し切り、今年2回目・蒲郡2回目・通算54回目の優勝

津インクル開設4周年記念レース優勝戦

 12346/5の進入から05トップスタートの1号艇深澤達徳がやや流れながらも押し切り、東京支部88期4114深澤達徳は26度目の優出にしてデビュー初優勝

丸亀スポーツニッポンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇村越篤(香川支部)がコンマ15で一番遅いスタートだったものの伸び返して1M先行し、そのまま押し切って丸亀2回目・2012年10月の当地スポーツニッポンカップ以来となる通算4回目の優勝

ふく〜る下関3周年記念日本トーター杯はブルーコメッツ井上大輔が優勝

 ふく〜る下関オープン3周年記念日本トーター杯優勝戦は枠なり2vs4の進入から12トップスタートのブルーカポック4号艇井上大輔が捲りを決めて先頭に立ち、下関2回目・2013年12月大村公営レーシングプレス杯以来となる通算5回目の優勝
 尚、1周2Mで4番手の3号艇吉田光がターンマーク際で振り込み選手責任落水。

【りぽぽ】住之江G3大スポ賞アクアクイーンカップ優勝戦NMB48小谷里歩戦

 本日最終日の住之江G3オールレディース大阪スポーツ賞アクアクイーンカップはBS11でも全国中継。

 優勝戦NMB48小谷里歩戦は枠なり3vs3の進入から2号艇高橋淳美(今節選手代表)が差しを決めて先頭に立ち、住之江8回目・昨年11月の当地G3オールレディース2014モーターボートレディスカップ以来となる通算20回目の優勝にしてアクアクイーンカップV4。

 ちなみに優勝戦の冠レース名は大スポ賞の表彰式プレゼンター、NMB48チームN小谷里歩に由来。
 そのりぽぽが大スポ賞のサイン入り東スポ人面魚紙面Tシャツを高橋淳美に贈呈した表彰式動画は住之江リプレイ動画サイトで見られます。
優勝戦NMB48小谷里歩戦






小谷里歩ファースト写真集『蛇口』小谷里歩ファースト写真集『蛇口』
著者:小谷里歩
学研マーケティング(2015-09-15)
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宮島日本トーター賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松本博昭(広島支部)が12トップスタートも全く掛かりが来ないミスターンで大きく流れてしまい、5号艇秋山広一の捲り差しに捕まる格好に。
 しかし先頭の秋山広一に対し、1M小回りからBSぐいぐい伸びた2号艇大神康司が2M艇を伸ばして先行。
 秋山広一は行かせて捌こうとするも引き波を越えられず、先頭抜け出した大神康司は今年4回目・通算44回目の優勝

徳山中日スポーツ杯争奪戦優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇三井所尊春が02トップスタートの速攻を決めて今年3回目・徳山初・通算32回目の優勝

【年度に一度の】多摩川開設61周年記念G1ウェイキーカップ【おまつり】

 多摩川開設61周年記念G1ウェイキーカップ特設サイト)。

 優勝戦は142/356の進入から1M先行する1号艇辻栄蔵と捲り差す2号艇瓜生正義(東京在住福岡支部)で接戦になり、2M瓜生正義が内先行で抜け出し今年2回目・多摩川3回目・G1V14となる通算68回目の優勝
多摩川アイドルフェスVol.16


桐生スカパー!JLCカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇桐生順平が2号艇高橋英之と3号艇大久保信一郎の捲りを難なく張り飛ばして押し切り、今年2回目・桐生2回目・通算20回目の優勝

浜名湖進入固定レースバトル第4弾BOATBoycup優勝戦

 進入固定は1.3.4.7.8.9Rの為、優勝戦は自由進入。
 そして展示の123564から本番枠なり3vs3の進入になり、1号艇岡崎恭裕が押し切って今年4回目・SGV水面の浜名湖では2回目・通算27回目の優勝

常滑ボートピア名古屋開設9周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇眞田英二が10トップスタートの速攻を決めて、デビュー初V水面の常滑では2回目・2011年11月徳山日本トーター杯争奪戦以来となる通算20回目の優勝

児島スカパー!JLC杯優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇藤岡俊介が08トップスタートも3号艇後藤翔之の捲り差しが届き、2M後藤翔之が内先行で先頭抜け出し今年4回目・児島初・通算7回目の優勝

福岡日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 1236/45の進入から05トップスタートの1号艇坂口周(83期3984)と差す2号艇今井貴士(福岡支部)の接戦になり、2M坂口周が外から今井貴士を包み込んで先頭抜け出し今年V6・福岡初・通算42回目の優勝
 4号艇亀山高雅(83期3970)が1M外マイから2M差しで今井貴士を抜いて2番手に上がり、2周2Mで差し返されるも3周1M外握って今井貴士を捲りきり83期ワンツー。

江戸川メルマガ会員ご招待カップ優勝戦

 江戸川メルマガ会員ご招待カップは得点率制6日間開催。

 優勝戦は4号艇是澤孝宏が06トップスタート決めるも1号艇前田将太が艇を伸ばして1Mを先行し、そのまま押し切った前田将太は江戸川初・昨年5月福岡どんたく特選レース以来となる通算11回目の優勝
 2号艇横澤剛治が1M差し順走から是澤孝宏の捲り差しを受け止めつつ、2番差しで続く3号艇佐々木和伸を2M行かせて捌ききり、2周1M外全速戦で追い上げて来た是澤孝宏を再度振り切って2着。

 ちなみに3日目4Rで6号艇金子萌が捲り差しを決めてデビュー初1着。
 もえと書いてはじめと読む金子萌は2013年11月にデビューした静岡支部113期4793の25歳で、静岡支部54期3156金子良昭第15代名人位の息子です。

本日は2場で優勝戦


戸田桃屋江戸むらさきカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇黒井達矢(埼玉支部)が09トップスタートの速攻を決めて戸田2回目・通算10回目の優勝

唐津スポーツ報知杯優勝戦

 132/465の進入から1号艇鳥居塚孝博が11トップスタートもターン流れてしまい、対照的にコンマ19の一番遅いスタートだった3号艇村上純が絶妙な小回り差しを決めて先頭に立ち、唐津初・2013年4月大村市長杯以来となる通算32回目の優勝

若松マンスリーBOATRACEカップ優勝戦

 若松マンスリーBOATRACEカップ優勝戦は枠なり3vs3の進入から5号艇村田修次が捲り差しを決めて先頭に立ち、1号艇市川哲也の2M差し返しを振り切って先頭を守りきり前走地住之江日本モーターボート選手会会長杯争奪2015ダイスポジャンピーカップに続く今年3回目・若松初・通算43回目の優勝

大阪王将杯in尼崎


尼崎餃子大好き大阪王将杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇吉田俊彦(兵庫支部)が押し切り、今年2回目・尼崎16回目・通算40回目の優勝
大阪王将


丸亀まるポカップ優勝戦

 164/235の進入から4号艇石川真二と3号艇山崎哲司が捲り差しを決めて接戦になりますが、BS内側の山崎哲司が2M先行で抜け出し丸亀初・昨年5月下関スポニチ金杯争奪戦以来となる通算22回目の優勝

下関G3オールレディース競走ジュエルセブンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇寺田千恵が1号艇平山智加を差しきって先頭に立ち、2番差しで続く4号艇平高奈菜を2M行かせて捌き先頭を守りきって今年5回目・通算54回目の優勝

ニッカン・コム杯〜大村の陣〜優勝戦

 枠なり3vs3の進入から14トップスタートの1号艇平田忠則が2号艇東本勝利の捲りを張り飛ばしつつ差し勢も退け、今年4回目・大村5回目・通算53回目の優勝

本日は5場で優勝戦


匠シリーズ第2戦常滑レジェンドカップ優勝戦

 124/563の進入から1号艇大嶋一也57歳愛知支部が押し切り、今年3回目・通算90回目の優勝

津プライドラウンド第1戦熱いぜ!夏男大集合優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川崎智幸が17トップスタートの速攻を決めて、昨年10月福岡スポーツ報知杯争奪戦以来となる通算51回目の優勝
 2着に2号艇森定晃史、3着に3号艇森岡満郎が入って岡山支部ワンツースリー。

三国オールやまと卒ヤングバトル優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇河合佑樹28歳102期が押し切り、今年3回目・三国初・通算7回目の優勝

宮島日本財団会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇田中信一郎が13トップスタートの速攻を決めて、今年5回目・宮島V6・通算72回目の優勝

芦屋4Kソリューションカップ優勝戦

 156/4/23の進入から5号艇藤丸光一(今節選手代表)が捲った展開に乗って2号艇奈須啓太(福岡支部)が先頭に立ち、今年2回目・芦屋初・通算4回目の優勝
 3号艇下出卓矢が2周2M藤丸光一を差しきって逆転2着に入り、福岡支部ワンツーを阻止。

【次節は】住之江富田林市制65周年記念競走優勝戦【りぽぽ】

 住之江富田林市制65周年記念競走優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇高濱芳久が12トップスタートの速攻を決めて今年2回目・住之江3回目・通算48回目の優勝

 ちなみに4日から9日までの住之江次節G3オールレディース大阪スポーツ賞アクアクイーンカップは、表彰式の大スポ社杯花束プレゼンターとしてNMB48小谷里歩が登場します。

8月最後は3場で優勝戦


徳山日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇小野生奈が男子5人相手に押し切り、今年2回目・徳山初・通算3回目の優勝

児島住信SBIネット銀行賞競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇秋山直之が08トップスタートの速攻を決めて、児島3回目・昨年8月戸田本命バトル祭アサヒスーパードライカップ以来となる通算48回目の優勝

多摩川スポーツニッポン賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇深谷知博が08トップスタートの速攻を決めて、多摩川初・昨年11月G1浜名湖賞以来となる通算9回目の優勝

MB記念で「SG初Vがシリーズ戦の選手は以後SGVなし」のジンクス終わる

 今年は蒲郡での開催になったSGモーターボート記念特設サイト)。
 ちなみに蒲郡はスタンド新築の関係で暫くSG開催が無かったので、2011年7月SGオーシャンカップ以来のSG開催。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇峰竜太が05トップスタートもお約束のターン流れをやらかして2号艇篠崎元志に差されてしまい2番手。
 ですが峰竜太は2Mで、1M2番差し3番手の5号艇中島孝平を包みつつ篠崎元志を差し返して逆転先頭。
 しかし勝負はここで終わらず、2周1M先行するも艇が浮いた峰竜太のミスを見逃さなかった篠崎元志が差し返しに成功して再度先頭に立ち、2周2M内先行で抜け出して今年2回目・蒲郡初・通算33回目の優勝
 尚、3号艇市橋卓士が3周2M4番手の位置で選手責任転覆。

 これにより、篠崎元志は「SG初Vが賞金王シリーズ戦だった選手は以後SG優勝できない」ジンクスを克服しました。
 ちなみに1997年にSG昇格したシリーズ戦がSG初Vだった選手は篠崎元志を含めて7人います。
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