【鳴門天然温泉あらたえの湯なるみ丸カップ競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から3号艇石丸海渡が捲り差しを決めて1号艇近江翔吾を差し切り先頭。
近江翔吾は2M差し返し狙うも6号艇田中辰彦に突進されてしまい、その間に石丸海渡が抜け出し鳴門初・昨年12月アビスパ福岡杯以来となる通算5回目の優勝。
近江翔吾は田中辰彦のボートをなんとか振りほどいて立て直すも5号艇烏野賢太(今節選手代表)に差し切られて3着になり、2連単9850円・3連単34540円。
尚、田中辰彦は突進した際ボートから投げ出されて選手責任落水。
【戸田本命バトル祭ニッカン・コム杯優勝戦】
内枠4人がA1・外枠2人がB級になった優勝戦は123/465の進入から12トップスタートの4号艇石渡鉄兵がカド捲りを打つも1号艇重野哲之に張り飛ばされ、張り飛ばした重野哲之も大きく流れて対岸消波装置に激突(一応完走)。
そして、この展開に乗った6号艇畑田汰一(埼玉支部)が差しを決めて先頭に立ち5月の江戸川日刊スポーツ杯に続く今年2回目・通算2回目の優勝。
5号艇木下陽介が1M差し続いて2着に入るB級ワンツーで2連単5150円・3連単652は35820円。
【丸亀G3企業杯JR四国ワープ杯競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から4号艇萬正嗣がカド捲りを決めて先頭に立つも、捲り差しで続き2番手航走の6号艇長田頼宗が2M萬正嗣を差し切り逆転先頭に立ち今年4回目・丸亀5回目・通算33回目の優勝。
尚、2連単18850円・3連単641は91960円。