ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

BR2020.01〜2020.12

本日の優勝戦3場は全て万舟の波乱


鳴門天然温泉あらたえの湯なるみ丸カップ競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇石丸海渡が捲り差しを決めて1号艇近江翔吾を差し切り先頭。
 近江翔吾は2M差し返し狙うも6号艇田中辰彦に突進されてしまい、その間に石丸海渡が抜け出し鳴門初・昨年12月アビスパ福岡杯以来となる通算5回目の優勝
 近江翔吾は田中辰彦のボートをなんとか振りほどいて立て直すも5号艇烏野賢太(今節選手代表)に差し切られて3着になり、2連単9850円・3連単34540円。
 尚、田中辰彦は突進した際ボートから投げ出されて選手責任落水。

戸田本命バトル祭ニッカン・コム杯優勝戦

 内枠4人がA1・外枠2人がB級になった優勝戦は123/465の進入から12トップスタートの4号艇石渡鉄兵がカド捲りを打つも1号艇重野哲之に張り飛ばされ、張り飛ばした重野哲之も大きく流れて対岸消波装置に激突(一応完走)。
 そして、この展開に乗った6号艇畑田汰一(埼玉支部)が差しを決めて先頭に立ち5月の江戸川日刊スポーツ杯に続く今年2回目・通算2回目の優勝
 5号艇木下陽介が1M差し続いて2着に入るB級ワンツーで2連単5150円・3連単652は35820円。

丸亀G3企業杯JR四国ワープ杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇萬正嗣がカド捲りを決めて先頭に立つも、捲り差しで続き2番手航走の6号艇長田頼宗が2M萬正嗣を差し切り逆転先頭に立ち今年4回目・丸亀5回目・通算33回目の優勝
 尚、2連単18850円・3連単641は91960円。

常滑開設67周年記念競走G1トコタンキング決定戦

 常滑開設67周年記念競走G1トコタンキング決定戦優勝戦特設サイト)は枠なり3vs3の進入から1号艇齊藤仁が押し切り、今年2回目・常滑2回目・G1V3となる通算46回目の優勝
今年も大豊作だニャン!


津鳥羽一郎杯争奪戦優勝戦

 1236/45の進入から1号艇大場敏が04トップスタートの速攻を決めて、昨年11月芦屋マスターズリーグ第8戦西部ボートレース記者クラブ杯以来となる通算65回目の優勝

住之江デイリースポーツ杯争奪2020サザンカップ優勝戦

 124/356の進入から2号艇向後龍一が1号艇柳田英明を差し切って先頭に立ち、住之江初・2017年6月浜名湖遠鉄アタック以来となる通算4回目の優勝
 4号艇田中豪が最終3周2Mで柳田英明を差し切って逆転2着になり2連単2600円・3連単6910円。

徳山住信SBIネット銀行賞優勝戦は2カド進入


徳山住信SBIネット銀行賞優勝戦

 4号艇松田大志郎が1つ内に動き2号艇古澤光紀が2カドに引いた1/24356の進入になるも、11トップスタートの1号艇青木玄太が3号艇小野生奈の捲りを受け止めきって裸単騎を克服し、今年3回目・徳山初・通算11回目の優勝
 進入も喉をやられて声が出なくなった二宮淳一アナウンサーの実況も嵐を呼ぶ流れでしたが、結果は2連単370円・3連単132が1110円と平穏でした。
徳山優勝戦の進入


児島倉敷市長杯優勝戦

 枠なりオールスロー進入から1号艇山地正樹(今節選手代表)が押し切り、今年4回目・児島6回目・通算33回目の優勝

大村BTS長崎時津開設13周年記念優勝は吉村正明

 大村BTS長崎時津開設13周年記念優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇吉村正明が08トップスタートの速攻を決めて、今年6回目・大村では2005年7月G2競艇祭競走以来となる2回目・通算43回目の優勝
大村を狙え。

若松資さん杯優勝は愛媛県出身うどん県支部の平高奈菜

 若松資さん杯優勝戦は枠なり3vs3の進入から11トップスタートの1号艇平高奈菜が2号艇羽野直也(福岡支部)の差しを振り切って先頭に立ち、今年4回目・若松3回目・通算22回目の優勝
株式会社資さん

資さんうどん

本日の優勝戦は4場全て1号艇イントップスタート決着


芦屋西部ボートレース記者クラブ杯優勝戦

 14/2/356の進入から1号艇丸野一樹が05トップスタートの速攻を決めて、今年6回目・芦屋初・通算14回目の優勝

尼崎ダイスポスワンカップ競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇竹田辰也が12トップスタートの速攻を決めて、今年2回目・尼崎初・通算9回目の優勝
 尚、映像に映らなかった3周2M後方で5号艇古結宏(兵庫支部)が6号艇山本隆幸(兵庫支部)に接触した模様で山本隆幸が転覆、古結宏は完走したものの妨害失格を適用されました。

浜名湖中日スポーツゴールドカップ優勝戦

 132/456の進入から1号艇大橋純一郎(静岡支部)が06トップスタートの速攻を決めて、今年2回目・浜名湖初・通算14回目の優勝

多摩川G3オールレディースリップルカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松本晶恵が08トップスタートの速攻を決めて、今年3回目・多摩川初・通算20回目の優勝

桐生開設64周年記念G1赤城雷神杯

 桐生開設64周年記念G1赤城雷神杯優勝戦特設サイト)は123/465の進入から1号艇毒島誠(今節選手代表)が押し切り、5月の前回当地上毛新聞社杯に続く今年3回目・桐生14回目・G1V11となる通算56回目の優勝

 ちなみに今節の売上は101億3026万5900円で、桐生ナイターとしてはSGを除く歴代1位の売上になりました。
必ず何かが起こる夜。


平和島府中市長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇後藤翔之(東京支部)が08トップスタートの速攻を決めて、平和島3回目・昨年4月蒲郡トランスワード杯争奪戦以来となる通算17回目にして斡旋除外からの復帰後&第2子誕生後初となる優勝

 ちなみに本日配信があった平和島✕SKE48のコラボポスターは愛知県名古屋市中区のサンシャインサカエに掲示されています。
狂宴、再び。



戸田スカパー・ブロードキャスティング杯優勝戦

 ピット鋭発の6号艇前田紗希(埼玉支部)が動いた123/645の進入から14スタートの5号艇上村純一が伸びて絞りに行くも大外が響いて届かず、12トップスタートの1号艇松田祐季が上村純一の捲り差しを難なく振り切って今年3回目・戸田2回目・通算30回目の優勝

誰が勝っても福岡初優勝!スポーツ報知杯争奪戦優勝戦

 枠なり5vs1の進入から1号艇村越篤が2号艇楠原正剛(福岡支部)の捲りを張り飛ばした展開に乗って3号艇大庭元明(福岡支部)の差しが入るも、4号艇船岡洋一郎の2番差しが大庭元明に届いて同体になり、2M内先行した船岡洋一郎に対して50歳にして地元初Vを狙う大庭元明の差し返しはもたついて3番手に後退し、船岡洋一郎は2018年2月住之江デイリースポーツ創刊70周年記念ホワイトベア競走以来となる通算7回目にしてレース名通り福岡初優勝
 尚、2連単41は3210円・3連単413は14220円。

唐津・下関の優勝戦


唐津マスターズリーグ第8戦からポクラブ5周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇芝田浩治49歳が3号艇中村真47歳の捲り差しを振り切って先頭に立つも、中村真が2Mで芝田浩治を差し切り逆転先頭。
 しかし芝田浩治が2周2M中村真を差し返して再度先頭に立ち、芝田浩治は中村真の最終3周2M差し返しを0.2秒差振り切って今年2回目・唐津3回目・通算69回目の優勝

下関サンケイスポーツ杯争奪戦準優進出バトル優勝戦

 優勝戦は冠協賛レースで、今夜のボートレース下関公式YouTube中継にも出演してたボートレース芸人永島知洋様による「スミノエクエストもよろしくです!」。
 そしてレースは枠なり3vs3の進入から1号艇岡崎恭裕が06トップスタートの速攻を決めて、今年5回目・下関3回目・通算46回目の優勝

びわこルーキーシリーズ優勝戦

 びわこルーキーシリーズ第20戦スカパー!JLC杯優勝戦は枠なり3vs3の進入から06トップスタートの1号艇新開航(118期4932)が4号艇上田龍星(117期4908)のカド捲りを辛くもこらえきって先頭に立ち、昨年11月の当地ルーキーシリーズ第19戦スカパー!JLC杯以来となる通算4回目・びわこ2回目の優勝

蒲郡M1三河湾グランプリ2020優勝はSGグランプリ2019出場の柳沢一

 SGウィナーが3人優出した蒲郡商工会議所会頭杯争奪三河湾グランプリ優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇重野哲之が04トップスタートも5号艇柳沢一(愛知支部)が電光石火の捲り差しを決めて重野哲之を差し切り、今年3回目・蒲郡7回目・通算54回目の優勝
 尚、2連単2710円・3連単512は10040円。

 ちなみに昨年住之江SGグランプリに出場した柳沢一は優出メンバーで唯一来月の当地SGチャレンジカップに出場内定しており、昨日時点で賞金ランキング35位もチャレカ優勝なら12月に平和島で開催されるSGグランプリ2年連続出場も見えてきます。
M-1グランプリ2020

本日は3場で優勝戦


日本モーターボート選手会長杯尼崎ぶるたんカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇河村了が1号艇長野道臣を差し切って先頭に立つも、デビュー初Vを目指す長野道臣が2M差し返しに成功。
 しかし河村了が2周1M差し返しに成功して2周2M内先行で抜け出し今年3回目・尼崎初・通算17回目の優勝

津プライドラウンド第4戦ウイナーズバトル優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇池田雄祐が01トップスタートの速攻を決めて今年43回目の1着ゴールを飾り、津初・昨年12月徳山オラレ田布施開設3周年記念ニッカン・コム杯以来となる通算4回目の優勝
 3号艇杉山裕也が1M外握って2着に入り愛知支部ワンツー。

ヴィーナスシリーズ第15戦常滑シンデレラカップ優勝戦

 132/456の進入から5号艇松尾夏海の捲りを1号艇遠藤エミがなんとかこらえきるも、捲り差しで続いた6号艇守屋美穂が2艇を差し切って先頭に立ち今年4回目・常滑初・通算16回目の優勝
 尚、2連単61は12490円・3連単615は97710円。

本日は4場で優勝戦


徳山G3企業杯サッポロビールカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中村泰平が押し切り、昨年1月サンケイスポーツ旗争奪GSS競走以来となる通算2回目の優勝

丸亀BTS西予開設5周年記念優勝戦

 13/2456の進入から03トップスタート踏み込み3カド捲りを決めた2号艇北村征嗣を捲り差しで続いた4号艇村岡賢人が差し切り、村岡賢人は今年2回目・丸亀初・通算3回目の優勝

三国近畿・東海・関東支部集結!BOATBoyCUP優勝戦

 枠なり3vs3の進入から22トップスタートの1号艇太田和美に対し3号艇角谷健吾の捲り差しが届いて接戦になるも、2M太田和美が外握って角谷健吾を包みきり今年3回目・通算82回目の優勝
 角谷健吾は包まれた際に振り込んで最後方になるも2周2M内から艇を伸ばして2号艇渡邉雄朗と5号艇三角哲男を抜いて4番手に上がり、東京支部トリオによる4着争いに競り勝ちました。

平和島東京中日スポーツ杯東京新聞盃優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇豊田健士郎が4号艇渡邉睦広(東京支部)の差しを振り切って先頭に立ち、今年5回目・平和島初・通算7回目の優勝

鳴門・児島の優勝戦


鳴門ボートレースチケットショップオラレ美馬開設11周年記念競走優勝戦

 134/526の進入からチルト+3度の2号艇菅章哉(徳島支部105期4571)が絞り捲りに行くも08トップスタートの1号艇木谷賢太が張り飛ばし、捲りに飛びつかなかった3号艇長谷川雅和(105期4580)が小回り差しで先頭に立ち今年2回目・鳴門初・通算3回目の優勝
 尚、2連単36は6630円・3連単361は32540円。

児島ボートレースチケットショップ松江開設20周年記念競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇片岡雅裕が押し切り、今年5回目・児島初・通算21回目の優勝

【いざ鎌倉】大村SGボートレースダービーは深谷知博がSG初優勝

 大村SGボートレースダービー優勝戦特設サイト)は枠なり3vs3の進入から1号艇深谷知博が06トップスタートの速攻を決めて、静岡支部103期4524深谷知博は今年6回目・大村2回目・通算32回目にしてSG初優出初優勝
 優出メンバー中唯一のSGウィナーにしてダービー連覇が懸かっていた2号艇毒島誠は1M差し流れて4番手も2M上手く内に切り返して2番手に上がり、2周1Mの差しで混戦を抜け出し2着。
鎌倉行き江ノ電狙ったら外さない。しかし結果1-2でゴルゴ不的中。

メダル授与式の1着深谷知博(妻鎌倉涼)・2着毒島誠(妻池田幸美)・3着6号艇佐藤翼(妻土屋南)


浜名湖ボートレースチケットショップ玉川22周年記念Wave21杯優勝戦

 123/465の進入から1号艇谷野錬志(静岡支部)が3号艇渡邊雄一郎の捲りをこらえきって先頭に立ち、今年4回目・浜名湖3回目・通算19回目の優勝

福岡カメリアライン杯優勝戦

 126/345の進入から1号艇吉田拡郎が09トップスタートの速攻を決めて、今年2回目・福岡3回目・通算43回目の優勝
 4号艇古澤光紀(福岡支部103期4522)が1M捲り差して2着。

蒲郡日本財団会長杯争奪戦優勝戦

 蒲郡日本財団会長杯争奪戦優勝戦は枠なり2vs4の進入から3号艇後藤翔之が絞り捲りに行くも2号艇仲口博崇と引っかかって接触、その間に1号艇田中和也が押し切って今年4回目・蒲郡初・通算15回目の優勝
 立て直して捲り差した後藤翔之が2着。

123期5068前田滉20歳がデビュー初Vを江戸川でGetソースしてマエアツとの兄弟2日連続優勝


江戸川月兎ソースカップ優勝戦

 2号艇前田滉(愛知支部123期5068)が豪快にハコ捲りを決めて先頭に立ち、4度目の優出にして同期一番乗りとなるデビュー初優勝をGetソース。
 イン戦残した1号艇濱崎誠と差した3号艇松本一毅による2着争いは、濱崎誠が2M松本一毅を差し返して2着Getソース。

 さて、20歳の前田滉(まえだひかる)は兄に120期4983前田篤哉23歳、双子兄弟に124期5089前田翔(まえだかける)がいる3兄弟レーサーで、今月10日桐生ルーキーシリーズ第18戦スカパー!JLCカップで一足早くデビュー初優勝を飾ったマエアツこと前田あつ哉が昨日の多摩川ルーキーシリーズ第19戦是政プリンス決定戦スカパー!JLCカップで2節連続通算2回目の優勝をゲットしており兄弟で勢いづいています。

 以上の様に5000番台20歳の若さが制した今節でしたが、一方で最終日は現役最年長にして現役最古参選手の20期2014高塚清一73歳が1R4号艇で18トップスタートからカド捲りを決めて今節初1着をGetソースすると共に今年7月に自ら達成した最年長1着記録を更新し、続く8R1号艇でも14トップスタートのイン速攻で1着になり昨年2月戸田ボートピア栗橋カップ開設9周年記念初日の2走以来となる連勝を飾ると共に、2014年5月戸田ウインビーカップ報知新聞社杯の初日・2日目前半の足掛け2走で5期1485加藤峻二当時72歳が達成した最年長連勝記録も更新しました。



芦屋G3企業杯アサヒビールカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中田竜太がターン流れながらも押し切り、今年2回目・芦屋初・通算23回目の優勝

津G3オールレディースマクール杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇堀之内紀代子が07トップスタートの速攻を決めて、今年2回目・津初・通算7回目の優勝

上瀧和則MB選手会長が会長就任後初優出にして約9年7ヶ月ぶりの優出


宮島報知エキサイトカップ優勝戦

 公益社団法人日本モーターボート選手会会長上瀧和則が副会長職就任直前の2011年3月唐津日本モーターボート選手会会長杯(↓埋め込み動画)以来となる優出(前回は優勝)を決め、しかも前付け必至の6号艇になった注目の一戦。

 レースは上瀧和則がインに入った612/345の進入から14トップスタートの1号艇荒井輝年が上瀧和則を差し切って先頭に立ち、今年3回目・宮島3回目・通算60回目の優勝
 上瀧和則は2M差し返し狙うも行き場なく外へ流れて最後方になり、1M2番差しの2号艇藤山雅弘が2着になり2連単350円・3連単124は1020円の1番人気決着。


唐津虹の松原カップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇村上遼が08トップスタートの速攻を決めて、唐津初・昨年2月桐生埼玉新聞社杯以来となる通算5回目の優勝

多摩川ルーキーシリーズ第19戦是政プリンス決定戦スカパー!JLCカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇前田篤哉(120期4983)が02トップスタートの速攻を決めて、前走地桐生ルーキーシリーズ第18戦スカパー!JLCカップに続く今年2回目・通算2回目の優勝

住之江日本モーターボート選手会会長杯争奪2020ダイスポジャンピーカップ優勝戦

 上瀧和則杯の優勝戦は枠なり3vs3の進入から2号艇丸岡正典(大阪支部)が1号艇武田光史日本MB選手会福井支部長を差し切って先頭に立ち、丸岡正典は武田光史の2M差し返しを振り切って前走地大村スポーツ報知杯に続く今年2回目・住之江7回目・通算49回目の優勝

 ちなみに丸岡正典は2011年3月上瀧和則日本MB選手会長が前回優勝した唐津で優出2着でした。

大村SG初日に愛知県常滑市では秋のマーゴの湯競走優勝戦

 イオンモール常滑に隣接する常滑マーゴの湯のタイトル戦を締めくくる常滑秋のマーゴの湯競走優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇杉山正樹(愛知支部)が16トップスタートの速攻を決めて、今年3回目・常滑5回目・通算35回目の優勝
 3号艇西村豪洋(愛知支部)が1M捲り差し体勢から2M外握って内で粘る2号艇松竹大輔(愛知支部)を突き放して2着に入り愛知支部ワンツー。
 しかし5号艇藤生雄人(ふじゅうたけひと)が3周2Mで松竹大輔を差し切って逆転3着になり愛知支部ワンツースリーを阻止。

 ちなみに今日から大村でボートレースダービーSG全日本選手権が開幕して、12Rドリーム戦は中日ドラゴンズファンで知られる!?1号艇峰竜太が枠なり3vs3ののインから順当に1着。
大村を狙え。

G2秩父宮妃記念杯優勝戦

 びわこの結核予防事業協賛G2秩父宮妃記念杯優勝戦特設サイト)は枠なり3vs3の進入からチルト+0.5度に跳ねて08トップスタートの4号艇大上卓人がカド捲りを決めて先頭に立ち、今年3回目・びわこ初・通算10回目の優勝
 尚、2連単45は2220円・3連単453は12250円。
秩父ズキューン西武劇

華麗に舞い上がれ。


桐生太田双葉カントリークラブカップ・ドラショップ開設7周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇永井源はコンマ20でスタート後手を踏むも伸び返して押し切り、今年2回目・桐生初・通算26回目の優勝

戸田埼玉新聞社杯優勝戦

 枠なり4vs2の進入から11トップスタートの3号艇島田賢人(埼玉支部)が捲りに行くも1号艇大場敏に抵抗されて流れた展開を突いた4号艇村田修次が捲り差しを決めて先頭に立ち、第21代名人位村田修次は今年3回目・戸田4回目・通算52回目の優勝
 尚、2連単45は4950円・3連単456は27000円。

若松西日本スポーツ杯優勝戦

 1246/35の進入から1号艇平田忠則(福岡支部)が01トップスタートの速攻を決めて、若松9回目・昨年10月福岡日本モーターボート選手会長杯以来となる通算75回目の優勝

津久井拓也がデビュー初Vをかつて津久井郡相模湖モーターボート競走組合が主催した平和島で達成


平和島BOATBoyカップ優勝戦

 1号艇高橋直哉(東京支部)を筆頭に優出メンバー中3人が優勝未経験のB1選手で混戦模様の優勝戦は、展示は枠なりでしたが本番で実績最上位の3号艇佐々木康幸がインに入り31/2456の進入に。
 そして、13トップスタートの2号艇津久井拓也が3カド捲りを決めて、栃木県出身群馬支部99期4420津久井拓也は5号艇前田聖文の差しを振り切って単独先頭に立ち16度目の優出にしてデビュー初優勝
 尚、2連単3240円・3連単254は18640円。

 ちなみに現在のボートレース平和島は東京都府中市による単独主催ですが、2004年度までは神奈川県津久井郡(現相模原市緑区)の各町で構成した相模湖モーターボート競走組合も加えた複数主催でした。
 相模湖モーターボート競走組合は相模原市政令指定都市移行を見据えた吸収合併による旧津久井郡の消滅が予定(2007年3月吸収合併で正式消滅)されてたのと、当時平和島の収益が悪化してた事から2005年3月に主催を撤退して組合解散、府中市の単独主催になりました。

三国日本トーター杯優勝戦

 123/465の進入から1号艇中辻博訓(福井支部)が11トップスタートの速攻を決めて、先月の前回当地G3マスターズリーグ第5戦三国レジェンドカップに続く今年3回目・三国4回目・通算25回目の優勝

峰竜太が丸亀G1京極賞優勝で44年ぶりの年間V13達成

 丸亀開設68周年記念競走G1京極賞優勝戦特設サイト)は枠なり3vs3の進入から1号艇峰竜太が01タッチスタートの速攻を決めて、今年13回目・丸亀3回目・G1V13となる通算76回目の優勝
 今節の峰竜太は予選得点率トップタイも1着本数の差で予選2位になりましたが、予選1位の原田幸哉が準優敗退したため優勝戦1号艇が回ってくる運もありました。

 ちなみに年間V13は1976年に2291野中和夫が達成して以来44年ぶりの記録になります。
 そのモンスター野中和夫は最終的に年間V16を達成しており、峰竜太は新記録の年間V17を目指しています。
あかるくっきょうごくったのしくっ



鳴門松茂町ほか2町競艇事業組合開設52周年記念競走優勝戦

 1236/45の進入から1号艇立間充宏が押し切って先頭に立つも、1M差して2番手の6号艇馬場貴也が2M渾身の差しで立間充宏を差し切り逆転先頭に立ちSG級の旋回力を見せつけて今年3回目・鳴門初・通算42回目の優勝
 尚、2連単4230円・3連単614は22840円。

児島住信SBIネット銀行賞優勝戦

 14/2/356の進入から1号艇赤岩善生が通算V100目指して06トップスタート踏み込むも深インで伸びず、11スタートの3号艇岡村慶太が伸びの違いでカド捲りを決めて一気に先頭に立ち今年4回目・児島2回目・通算21回目の優勝
 尚、2連単32は2400円・3連単324は11040円。

白石健が先マイ速攻決めて自身初の完全Vを江戸川で達成


ういちの江戸川ナイスぅ〜っ!カップ優勝戦

 節間4戦全勝の1号艇白石健が09トップスタートのナイスぅ〜っ!な速攻を決めて、今年4回目・江戸川3回目・通算74回目にして自身初の完全優勝を自らの違反による苦い過去(2002年10月)もあった江戸川で達成。
 ちなみに江戸川での完全優勝は歴代19人目で、昨年1月に石渡鉄兵新春金盃だるま家カップスタ展10時10分!で達成して以来となります。


マクール杯争奪徳山ヴィーナスシリーズ第14戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から00タッチスタート踏み込んだ5号艇西村美智子がマクール敢行するも1号艇田口節子がこらえきって押し切り、前走地蒲郡G3オールレディースガマの女王決定戦に続く今年3回目・徳山2回目・通算59回目の優勝

福岡auじぶん銀行賞優勝戦

 オールスローも内2艇が深くなった14/2356の進入から09トップスタートの2号艇守田俊介が絞りに行くも、1号艇松田大志郎(福岡支部)が伸び返して1Mを先行。
 しかし守田俊介が捲り差しに切り替えて松田大志郎を捕らえ、2M内先行した守田俊介は松田大志郎の外全速戦をこらえきって2周1M内先行で抜け出し前走地若松G3企業杯シャボン玉石けん杯に続く今年9回目・福岡では昨年9月の前回マンスリーBOATRACE杯に続く4回目・通算110回目の優勝

下関・浜名湖の優勝戦


下関ボートレースチケットショップ山口あじすオープン9周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇山本隆幸が捲り差しを決めて1号艇石橋道友を差し切り、下関初・昨年12月ボートレースチケットショップりんくう開設7周年記念住之江ファイナル競走以来となる通算44回目の優勝

浜名湖G3マスターズリーグ第7戦ニッカン・コム杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇平尾崇典47歳が押し切り、今年2回目・浜名湖3回目・通算81回目の優勝
 2号艇竹上真司53歳が1M差し順走で2着に入り岡山支部ワンツー。

津・常滑・多摩川の優勝戦


津プライドラウンド第3戦3支部ガチ対決シリーズin津優勝戦

 三重支部3人・群馬支部2人・東京支部1人による優勝戦は東京支部から唯一優出した1号艇熊谷直樹が123/465のインから3号艇荒川健太(三重支部)の捲りを張り飛ばしつつ2号艇土屋智則(群馬支部)の差しを振り切りますが、4号艇松尾充(三重支部)には差し切られて、2Mは松尾充が先制。
 しかし熊谷直樹の2M差し返しが届き、2周1M内先制で抜け出した熊谷直樹は今年3回目・通算81回目の優勝

常滑サンケイスポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇久田敏之が11トップスタートの速攻を決めて、今年2回目・常滑では2018年11月の前回スポーツ報知杯争奪ビクトリーカップに続く2回目・通算28回目の優勝

日刊ゲンダイ杯「ウェイキーパーク多摩川開設3周年記念」優勝戦

 枠なり3vs3の進入から09トップスタートの1号艇小山勉が3号艇石塚久也の捲りを張り飛ばしつつ5号艇山崎哲司の捲り差しを振り切って先頭に立ち、多摩川初・昨年7月浜名湖ニッカン・コム杯以来となる通算6回目の優勝
 山崎哲司は2M差し狙うも引き波でもたつき、石塚久也が山崎哲司を捲りきって2番手に上がり埼玉支部ワンツー。

上野真之介がSGダービー直前に芦屋モーニングダービー王襲名で3節連続V


芦屋BTSオラレ日南オープン9周年記念モーニングダービー優勝戦

 モーニングレース開催場所属支部の選手だけを斡旋したダービーの優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇上野真之介(大村SGボートレースダービー選出勝率6位)が05トップスタートの速攻を決めて、唐津→福岡からの3節連続となる今年6回目・芦屋では今年3月の前回G3企業杯アサヒビールカップに続く3回目・通算19回目の優勝
 2号艇長溝一生が1M差し順走で2着に入り佐賀支部ワンツー。

 ちなみに昨年のM1グランプリ王者上野真之介は現在47走連続3連対中で、連続3連対と連続優勝とダービー連続優勝とSG初優勝と大村初優勝を懸けて今月20日から大村SGボートレースダービーに出場予定です。


住之江富田林市制70周年記念東京・大阪・福岡三都市対抗戦優勝戦

 大阪支部3人・福岡支部2人・東京支部1人による優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇小池修平(大阪支部)が押し切り、住之江初・昨年12月江戸川大好き選手集結!2代目江戸川番長決定戦以来となる通算3回目の優勝で団体戦も大阪支部が勝利。
 6号艇栗城匠(東京支部)が1M遅れ差しから2M艇を伸ばしての先行で2着に入り、小池と緑カポック東京支部による東京都知事ワンツー。

三国たけふ菊人形賞優勝戦


三国日本モーターボート選手会会長杯たけふ菊人形賞

 枠なり3vs3の進入から1号艇山田哲也が3号艇大橋純一郎の捲りを張り飛ばした展開を突いて2号艇松竹大輔が差しを決めて先頭に立ち、松竹大輔は2015年10月びわこ中日スポーツ杯争奪A2級vsB級戦以来となる通算2回目の優勝
 尚、2連単2910円・3連単215は19930円。
三国たけふ菊人形賞優勝の松竹大輔


宮島西日本スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇一宮稔弘がカド捲りを決めて先頭に立ち、宮島初・昨年7月尼崎「B面の神戸」ええとこええとこBTS神戸新開地杯以来となる通算44回目の優勝
 尚、2連単41は2230円・3連単416は11430円。

平和島開設66周年記念G1トーキョー・ベイ・カップ

 平和島開設66周年記念G1トーキョー・ベイ・カップ優勝戦特設サイト)は枠なり2vs4の進入から15トップスタートの4号艇瓜生正義(東京都在住福岡支部)が捲りを決めて先頭に立ち、今年4回目・平和島4回目・G1V20となる通算86回目の優勝
 5号艇永田秀二(東京支部)が1M捲り差しから道中1号艇白井英治との2着争いに競り勝ち東京都民ワンツー。
 尚、2連単7020円・3連単26190円。
表彰式プレゼンターSKE48古畑奈和

MotorQueenTokyoBayCup



桐生スカパー!JLCカップ・ルーキーシリーズ第18戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇前田篤哉が捲り差しを決めて1号艇関浩哉(今節選手代表)を差し切り、愛知支部120期4983前田あつ哉は13度目の優出にしてデビュー初優勝

びわこ・鳴門・大村の優勝戦


びわこ近江米カップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇坪井康晴が15トップスタートの速攻を決めて、今年3回目・びわこ2回目・通算65回目の優勝

鳴門G3オールレディース渦の女王決定戦競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇海野ゆかりが押し切り、鳴門3回目・昨年8月若松夜王シリーズ公営レーシングプレス杯男女W優勝戦以来となる通算58回目の優勝

大村スポーツ報知杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇丸岡正典が押し切り、大村2回目・昨年2月多摩川日本財団会長賞以来となる通算48回目の優勝

江戸川デイリースポーツ杯優勝戦


江戸川デイリースポーツ杯優勝戦

 1号艇田中和也がコンマ29でスタート遅れ、捲った2号艇豊田健士郎と捲り差した3号艇小林泰(東京支部)による先頭争いになり、2M小林泰が豊田健士郎を牽制しながら先行して抜け出し今年2回目・江戸川初・通算7回目の優勝
 豊田健士郎は2M差し返しを狙うも引き波でもたついてしまい、1M差して3番手の6号艇小川知行が2M内から豊田健士郎に合わせきって逆転2番手になり2連単9710円・3連単362は67220円。

唐津BTS三日月開設24周年記念優勝戦

 唐津最終日は強風高波浪(8R時点追い風12m波高12cm)のため9R以降中止打切になり、今節は優勝者なしになりました。
 幻の優勝戦メンバーは以下の顔ぶれです。

1:西山貴浩 2:田頭実 3:烏野賢太 4:北村征嗣 5:片橋幸貴 6:山一鉄也

多摩川・若松の優勝戦


多摩川auじぶん銀行賞auじぶん優勝戦

 枠なり3vs3の進入から4号艇作間章(東京支部)がカド捲りを決め、さくまあきらは内で粘る2号艇野村誠を振り切って先頭に立ち多摩川3回目・昨年12月江戸川3支部ガチ対決シリーズ日本財団会長杯以来となる通算40回目の優勝

若松G3企業杯シャボン玉石けん杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇守田俊介が07トップスタートの速攻で3号艇久田敏之の捲りを受け止めきって、今年8回目・若松2回目・通算109回目の優勝

福岡・蒲郡・浜名湖の優勝戦


福岡日本財団会長杯優勝戦

 123/564の進入から1号艇上野真之介(佐賀支部102期4503)が押し切り、前走地唐津九州スポーツ杯に続く今年5回目・福岡初・通算18回目の優勝
 5号艇山田康二(佐賀支部102期4500)が1M差しからの2M全速戦で2着に入り佐賀支部102期ワンツー。

 ちなみに上野真之介は10月29日からの当地誰が勝っても福岡初優勝!スポーツ報知杯争奪戦に斡旋されていますが、一足先に福岡初優勝を決めました。

ガマゴリうどん杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇磯部誠(愛知支部)が18トップスタートの速攻を決めて、前走地びわこG1ヤングダービーに続く今年7回目・蒲郡では今年8月の前回日刊スポーツ杯争奪納涼しぶきお盆特別選抜戦に続く7回目・通算26回目の優勝

浜名湖かんざんじ温泉観光協会会長杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇河合佑樹(静岡支部102期4494)が押し切り、今年2回目・浜名湖3回目・通算19回目の優勝

芦屋・宮島の優勝戦


ボートレース宮島直前予想杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から2号艇中岡正彦が捲りを決めて先頭に立ち、6月の前回当地BOATBoyカップに続く今年3回目・宮島4回目・通算74回目の優勝
 尚、2連単23は1390円・3連単235は5720円。

芦屋4Kソリューションカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇西村拓也が押し切り、前走地児島G3企業杯シモデンカップに続く今年5回目・芦屋2回目・通算32回目の優勝

福岡の小野生奈生誕記念三国プリンセスカップ

 ヴィーナスシリーズ第13戦三国プリンセスカップ優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇小野生奈(10月2日生まれ)が2号艇富樫麗加の差しを振り切って先頭に立ち、三国では2017年11月の前回ヴィーナスシリーズ第10戦三国プリンセスカップに続く2回目・昨年4月徳山スポーツニッポン杯争奪ヴィーナスシリーズ第1戦以来となる通算18回目の優勝

江戸川東京中日スポーツ杯翌日は東京支部ワンツーのきリュウ東京中日スポーツ杯


桐生東京中日スポーツ杯優勝戦

 東京支部4人と福岡支部2人による一戦は枠なり3vs3の進入から3号艇長田頼宗(東京支部)が捲り差しを決めて先頭に立ち、今年3回目・桐生2回目・通算32回目の優勝
 1号艇大池佑来(東京支部)は1Mターン流れるも2M差し返して2艇を差し切り2着に入り2連単1630円。
 4号艇川上剛(福岡支部)が2号艇中野次郎(東京支部)との3着争いに競り勝ち東京支部ワンツースリーを阻止して3連単5320円。

住之江スカパー!JLC杯競走ルーキーシリーズ第17戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇木下翔太(大阪支部108期4659)が09トップスタートの速攻を決めて、今年3回目・住之江3回目・通算16回目の優勝

江戸川東京中日スポーツ杯優勝戦は兵庫支部ワンツー


江戸川東京中日スポーツ杯優勝戦

 チルト+1.0の4号艇田路朋史がカド捲りを決めた展開に乗って5号艇稲田浩二が捲り差しを決めて先頭に立ち、前走地G1宮島チャンピオンカップに続く今年7回目・江戸川3回目・通算36回目の優勝
 尚、3周1M3番手を航走していた3号艇横澤剛治がキャビテーションを起こして失速、横澤剛治との接触を免れようとして失速した1号艇小山勉に2号艇岡村仁が追突して小山勉が責任外沈没失格、岡村仁が責任外エンスト失格。
 これにより2連単は兵庫支部ワンツー54の2630円で変更ありませんが、3連単は543から546に変わって10670円。

平和島G3マスターズリーグ第6戦優勝戦

 15234/6の進入から08トップスタートの1号艇今村暢孝55歳が1M速攻態勢も振り込んでしまい選手責任転覆。
 そして、5号艇吉川昭男(70期3582)47歳が転覆艇を差し切り今年3回目・平和島2回目・通算58回目の優勝
 3号艇西村勝(70期3589)47歳が1M差し続いて2着に入り70期ワンツー。
 尚、2連単9080円・3連単532は47450円。

レイクルびわこ開設4周年記念日本トーター杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇藤本佳史が押し切り、びわこ3回目・2015年4月下関九州スポーツ杯争奪戦以来となる通算9回目の優勝

浜名湖・常滑・津・大村の優勝戦


浜名湖静岡朝日テレビサンライズカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇杉山裕也が05トップスタートの速攻を決めて、今年2回目・浜名湖2回目・通算19回目の優勝

常滑創業99年誠進社杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山田哲也が09トップスタートの速攻を決めて、前走地戸田BACHプラザ杯に続く今年5回目・常滑3回目・通算41回目の優勝
 2号艇山崎哲司(愛知支部)が1M差し順走で2着に入り山哲ワンツー。

津スポーツ報知ビクトリーカップ優勝戦

 12346/5の進入から1号艇豊田健士郎(三重支部)が4号艇片岡雅裕の差しを振り切って先頭に立ち、今年4回目・津では2018年11月のデビュー初V以来となる2回目・通算6回目の優勝

大村BTS松浦開設4周年記念優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇深川真二が08トップスタートの速攻を決めて、今年2回目・大村7回目・通算97回目の優勝

スター西山貴浩がG1徳山ダイヤモンドカップでG1初優勝

 新中央スタンドオープン記念のG1徳山ダイヤモンドカップ優勝戦特設サイト)は枠なり3vs3の進入から1号艇西山貴浩が02トップスタートの速攻を決めて、スーパースター西山貴浩は今年4回目・徳山3回目・通算39回目にしてG1初優勝
 ゴールした後は2着に入った盟友の3号艇池田浩二から船上で祝福されました。

喜び合う西山貴浩と池田浩二

とにかく、このポスターをよーく見てほしい。


戸田DMM.com杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇安河内健が05トップスタートの速攻を決めて、佐賀支部122期5026安河内健は4度目の優出にしてデビュー初優勝

 ちなみに5000番台の優勝者は、今節安河内健と一緒に出場して3日目6Rでは直接対決も実現した埼玉支部122期5042畑田汰一に続く2人目です。

若松夜王シリーズ第2戦マンスリーBOATRACE杯海属王決定戦海属王優勝戦

 12/5346の進入から02トップスタートの3号艇菅章哉が捲りを決めた展開に乗って4号艇村越篤が捲り差しを決めて先頭に立ち、今年2回目・若松2回目・通算14回目の優勝
 尚、2連単3270円・3連単432は15130円。

唐津九州スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇上野真之介(今節選手代表)が押し切り、今年4回目・唐津4回目・通算17回目の優勝

宮島ポカリスエットカップ優勝戦

 宮島ポカリスエットカップ優勝戦は1243/56の進入から05トップスタートの5号艇下出卓矢がカド捲りに行くも1号艇君島秀三がこらえきって押し切り、君島秀三は宮島初・昨年2月蒲郡日本モーターボート選手会会長杯争奪戦以来となる通算30回目の優勝

鳴門・蒲郡の優勝戦


鳴門湯上り爽快!徳島の地ビール「あらたえエール杯」競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇林美憲(今節選手代表)が3号艇横川聖志(徳島支部)の捲りを張り飛ばしつつも流れずに押し切り、今年2回目・鳴門12回目・通算63回目の優勝
 尚、離れた最後方を航走していた4号艇宮野仁が2周1M振り込んで選手責任沈没失格。

蒲郡G3オールレディースガマの女王決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇田口節子が押し切り、今年2回目・蒲郡3回目・通算58回目の優勝

下関・福岡の優勝戦


ふく〜る下関オープン8周年記念日本トーター杯優勝戦

 展示の13/2/546から本番13/5246になった進入から1号艇山田康二が5号艇福島勇樹の3カド捲りをブロックした展開に乗って2号艇北村征嗣が捲り差しを決めて先頭に立ち、北村征嗣は今年4回目・下関2回目・通算22回目の優勝
 山田康二は2M差し返し狙うも内突っ込んできた6号艇沢田昭宏に飛ばされて大きく後退し、福島勇樹が5番手の位置から一気に差し切って2着に入り2連単1100円・3連単254は3590円と意外にも低配当。 

福岡日刊スポーツ杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から12トップスタートの1号艇平本真之が3号艇上之晃弘の捲りをこらえつつ2号艇畑和宏の差しを振り切って2Mを先行し、平本真之は上之晃広の2M外全速戦も受け止めきって今年4回目・福岡初・通算32回目の優勝

丸亀東スポグループ大阪スポーツカップ


丸亀大阪スポーツカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇萩原秀人が3号艇守田俊介の捲りをブロックして押し切り、今年3回目・丸亀2回目・通算52回目の優勝
 尚、2連単12は260円・3連単125は1630円で、初日12Rドリーム戦3日目12R一般選抜戦の節間2回萩原秀人とワンツーだった守田俊介は4着でした。

 ちなみに今節は東京スポーツ新聞社関西支社が発行する大阪スポーツのタイトル戦で、山口達也も出場。
 節間成績は2412255356で、主なレースの着順はドリーム戦4号艇4着、4日目10R準優勝戦2号艇3着、最終日10R特別選抜戦1号艇6着でした。
昨日の東スポ(大スポ)見出し

 (追記)優勝した萩原秀人(ロッチ中岡似)の実家は越前市の寿司屋ですが、その寿司屋に守田俊介と妻の森田太陽(115期4849)が結婚1周年記念で来店。
 萩原秀人夫婦(妻の陽子夫人は守田俊介の元妻)からお祝いしてもらって大いに盛り上がったそうです。



多摩川日本財団会長賞優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇峰竜太が2号艇有賀達也の捲りをブロックして押し切り、今年12回目・多摩川2回目・通算75回目の優勝
 尚、有賀達也は捲りをブロックされた直後に振り込み選手責任転覆。

桐生・浜名湖・常滑の優勝戦


桐生東京スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇佐々木康幸が押し切り、今年3回目・桐生3回目・通算73回目の優勝

浜名湖スポーツニッポン菊花杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇前本泰和が2号艇島村隆幸の差しを振り切って先頭に立つも、4号艇芦澤望が1M2番差しから2M内突っ込んできて、前本泰和は芦澤望を包んだ際に少し接触してバランスを崩し、2M外握った島村隆幸と同体に。
 しかし前本泰和はHSこらえきっての2周1M内先行で島村隆幸の外全速戦を振り切り、今年7回目・浜名湖2回目・通算119回目の優勝

常滑ボートレースチケットショップ高浜開設2周年記念競走優勝戦

 枠なり2vs4の進入から1号艇岩瀬裕亮(愛知支部)が12トップスタートの速攻を決めて、今年7回目・常滑4回目・通算19回目の優勝

びわこG1ヤングダービー

 びわこG1ヤングダービー優勝戦特設サイト)は枠なり3vs3の進入から06トップスタートの1号艇上田龍星25歳に対し一番遅い13スタートの2号艇磯部誠30歳が鋭角差しを決めて先頭に。
 上田龍星は2M差し返し狙うも4号艇関浩哉25歳の突っ込みを行かせてかわした際に引き波でもたついてしまい、2M2番差しの3号艇木下翔太29歳に差し切られて3番手後退。
 かくして先頭抜け出した磯部誠は今年6回目・びわこ初・通算25回目にしてヤングダービー卒業年にG1初優勝
 尚、2連単3090円・3連単231は5850円。
ここが僕らのスタートライン。勝利のゴールしか見えない。


芦屋BOATBoyカップオール福岡選抜戦優勝戦

 オール福岡支部開催の優勝戦は枠なり2vs4の進入から2号艇池永太が差しを決めるも1号艇小池公生が2M差し返しに成功し、2周1M内先行した小池公生は池永太の差し返しを振り切って芦屋初・昨年8月オラレ下関オープン5周年記念山口新聞社杯以来となる通算4回目の優勝

児島G3企業杯シモデンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇西村拓也が押し切り、7月の前回当地児島巧者決定戦マンスリーBOATRACE杯に続く今年4回目・児島2回目・通算31回目の優勝

津三交マキシーカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇井口佳典(三重支部)が押し切り、今年3回目・津29回目・通算73回目の優勝

戸田BACHプラザ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇山田哲也が3号艇白石健の捲り差しを振り切って先頭に立ち、今年4回目・戸田4回目・通算40回目の優勝
 5号艇後藤翔之が2周2M白石健を差し切って逆転2番手になるも、3周2M白石健が内に切り返しての先行を決めて後藤翔之が差して応戦した結果両者同タイムでゴールし、判定の結果後藤翔之が2着になり東京支部ワンツー。

三国・大村の優勝戦


G3マスターズリーグ第5戦三国レジェンドカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇中辻博訓(福井支部)46歳が05トップスタートの速攻を決めて、前走地児島日刊スポーツ杯に続く今年2回目・三国3回目・通算24回目の優勝

大村ニッカン・コム杯優勝戦

 12346/5の進入から1号艇下條雄太郎(長崎支部)が06トップスタートの速攻を決めて、8月の前回当地長崎新聞社杯に続く今年4回目・大村7回目・通算17回目の優勝
 3号艇原田幸哉(長崎支部)が1M外マイ3番手も、BS内に切り返しての2M内小回りで2号艇土屋智則に追いつき2周1M内から抜け出し逆転2着に入り長崎支部ワンツー。
 尚、6節連続優勝が懸かっていた興津藍は4号艇で優出するも差し不発で4着でした。

若松G3JALカップ優勝戦

 若松G3オールレディースJALカップ優勝戦は123/465の進入から4号艇守屋美穂が捲り差しを決めて先頭に立ち、今年3回目・若松では昨年6月の前回ヴィーナスシリーズ第4戦マクール杯に続く2回目・通算15回目の優勝
 尚、2連単42は4650円・3連単425は32720円。

【やまと世代初】石野貴之が全場制覇を史上最速最年少で達成

 内枠4人を大阪支部が占めたオラレ下関オープン6周年記念山口ヤクルト杯優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇石野貴之が3号艇太田和美の捲り差しをエースモーター11号機のパワーで振り切り、今年2回目・下関初・通算59回目にして全24場優勝達成。
 太田和美が2着、4号艇権藤俊光が1M差しから5号艇大峯豊(山口支部)の道中追い上げを0.3秒差振り切って3着に入り大阪支部ワンツースリー。

 90期4168石野貴之は史上30人目の全場制覇を4000番台及びやまと世代としては初めて達成して、史上最年少38歳3ヶ月・史上最速18年4ヶ月での全場制覇記録も達成しました。
石野貴之優勝者インタビュー


 ちなみに史上最年少更新については石野貴之より学年も期も1年遅く現在36歳の92期4238毒島誠(残るは江戸川)、史上最速更新については石野貴之と同学年ながらデビューが2年半遅い95期4297山田哲也(残るは若松)に可能性があります。
 ちなみに山田哲也と同期で山田哲也より学年が2つ下の95期4320峰竜太35歳は全場制覇まで蒲郡・津の2場残っています。

昨年のグランドチャンピオン柳沢一が2010年2月以来となる江戸川V4

 江戸川報知新聞社杯優勝戦は1号艇柳沢一が2号艇大池佑来(東京支部)の1M差しと2M差しを振り切って先頭に立ち、今年2回目・江戸川4回目・通算53回目の優勝

 ちなみに昨年多摩川SGグランドチャンピオンでSG初Vを飾りグランプリにも出場した柳沢一にとって2007年11月のG1江戸川モーターボート大賞がG1初Vでしたが、今日の優勝は2010年2月東京スポーツ杯以来となる江戸川での優勝でした。

G1とG1の谷間に5場で優勝戦

 昨日までG1宮島チャンピオンカップ、明日からびわこG1ヤングダービーという日程のためビッグレース不在の今日は5場が最終日でした。

平和島G3企業杯キリンカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇前田将太が押し切り、今年2回目・平和島初・通算22回目の優勝

常滑半田大賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇福来剛が押し切り、前走地江戸川大好き選手集結!3代目江戸川番長決定戦に続く今年4回目・常滑4回目・通算31回目の優勝

住之江オータムレース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇秋山直之が押し切り、今年6回目・住之江では今年3月の前回サンケイスポーツ創刊65周年記念GSS競走に続く4回目・通算67回目の優勝

徳山スポーツ報知杯争奪戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇田中和也が08トップスタートの速攻を決めて、今年3回目・徳山初・通算14回目の優勝

福岡ペラ坊ショップ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から08トップスタートの1号艇田頭実(福岡支部)を2号艇松崎祐太郎(福岡支部)が差し切って先頭に立ち、松崎祐太郎は田頭実の2M差し返しを振り切って先頭を守り昨年8月の当地お盆特選レース以来となる通算10回目・福岡3回目の優勝
 田頭実が2着、1M2番差しの4号艇平田忠則(福岡支部)が3着に入り、3人優出した福岡支部が上位独占して2連単1290円・3連単3420円。

稲田浩二衝撃の19歳デビュー期初Vから16年、思い出の地宮島でG1優勝。

 開設66周年記念G1宮島チャンピオンカップ優勝戦特設サイト)は126/345の進入から1号艇稲田浩二が4号艇峰竜太の捲りをブロックして流れながらも2号艇白井英治の差しを寄せ付けずに押し切り、今年6回目・宮島3回目・昨年9月G1戸田プリムローズ以来のG1V2となる通算35回目の優勝

 ちなみに2004年5月16日に尼崎でデビューした94期4290稲田浩二はデビュー節の3走目(報知ローズカップ争奪戦3日目2R)で早くもデビュー初1着を飾り、デビュー約4ヶ月後の2004年9月14日には宮島長月競走で初優出初優勝の快挙を当時19歳の若さで達成。
 デビュー期優勝は稲田浩二以前だと1992年4月に69期3541三嶌誠司が達成して以来で、稲田浩二以降は誰も達成していない記録。
 その偉業を達成した宮島で今回G1優勝を飾りました。
宮島から、願いをこめて。


中京スポーツ杯争奪蒲郡ボートキング決定戦優勝戦

 124/356の進入から2号艇西村豪洋(愛知支部105期4565)が1号艇山崎義明を差し切って先頭に立ち、SGV9池田浩二の愛弟子である西村豪洋は7度目の優出にしてデビュー初優勝を飾ると共に蒲郡ボートキング襲名。

唐津スポーツ報知杯優勝戦

 唐津スポーツ報知杯優勝戦は132/456の進入から1号艇宮地元輝(佐賀支部)が08トップスタートの速攻を決めて、今年6回目・唐津4回目・通算21回目の優勝
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