ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

全大阪王将戦

大阪王将餃子争奪全大阪王将戦今年の王将位は王者松井繁

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大阪王将名物餃子のオブジェ 優勝賞金150万円のオール大阪住之江全大阪王将戦は昨年から吉本興業経由で大阪王将とコラボレーションが始まり、節間臨時出店などで名実共に全・大阪王将戦に。
 ちなみに自分は3日目に大阪王将西葛西店で餃子と天津飯を食べました。昨年の大阪王将臨時出店は大阪王将戦以外のオール大阪、G1戦、女子戦でも行われたので昨年同様来月にまた住之江で食える機会があればいいなと思います。

3日前に食べた餃子と天津飯昨年住之江で食べた餃子と天津麺

 さて、副賞の大阪王将餃子1年分を懸けたファイナル王将位決定戦は枠なり3vs3の進入から1号艇松井繁が押し切り、初日王将特選1着の勢いを最後まで持続した王者は住之江28回目・全大阪王将戦V6・オール大阪16回目・通算98回目の優勝で餃子王者に。
 後続は差し順走の2号艇丸岡正典が王将特選2号艇6着からの巻き返しに成功して2着、太陽のトマト麺色の3号艇吉永則雄が外マイで3着。
大阪王将王者


桐生スポニチ杯群馬ダービー優勝戦

 アッキーニャCM撮影地桐生のオール地元戦ファイナルは赤城おろし吹き荒れた波高8cm北西追い風8mのコンディションになり、枠なり3vs3の進入から1号艇秋山直之が20トップスタートの速攻で艇がニャンニャン跳ねながらも3号艇藤生雄人の攻めをブロックして押し切り、2011年最も活躍が期待される選手のアッキーニャンは桐生7回目・通算35回目の優勝

 2番手は2号艇山崎智也と4号艇柴田光と5号艇中里英夫の差し合戦になり、2Mは最内の中里が先行するも流れ、差した柴田光が2番手、両者の間を突いた山崎智也が3番手。
 しかし2周1M先行した柴田光のターンは艇が跳ねてしまい、跳ねずに差した山崎智也が逆転。
 ですが3周BSで柴田光が内からぐいぐい伸びて山崎智也の内に潜り込み、舳先ねじ込まれた山崎智也は最終3周2Mで内の柴田光を力ずくで被せて包み込みますが艇がバウンドしてしまい、内の柴田光とほとんど同体でゴールしますが、山崎智也が辛くも先着しました。


福岡新春開運特選レース優勝戦

 1236/45の進入から1号艇藤丸光一福岡支部長が23トップスタートで1M速攻狙うも捲られない事を意識し過ぎたかターンマークを大きく外してしまい、そこに2号艇里岡右貴と5号艇江夏満の差しが入り、2番差しの効果てきめんだった江夏が福岡2回目・通算12回目の優勝
 何かを持ってる男Yuki.Sは藤丸支部長に2周1M内から併せられるものの包んでかわしきり2着。


 ところで、福岡ボートの外向発売所ペラボート福岡が4月15日にオープン予定するという発表があったのと同時に、ペラボート福岡のイメージキャラクターとして福岡ご当地アイドルグループHRを起用するという発表もありました。
 ちなみにHRの由来は博多を再生するHakataRebootという意味です。決してHTMLタグの横線(HorizontalRule)という意味でもHomeRoomという意味でもHomeRunという意味でもHardRockという意味でもありません。
 現在はAKB48などのカバーがメインみたいですが、オリジナル曲主体になってきたら福岡から全国へ発信する存在になるかもです。


多摩川新春特別かどまつ賞優勝戦

 米国の夢劇場はマイク・ポートノイ脱退後初のアルバムを年内中に発売する意向を示してますが、大晦日に女子リーグ開催を予定してる是政の夢劇場は今日が5日間開催新春特別かどまつ賞最終日。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から3号艇のレッドウォリアー梶野学志が捲り差しを決めて1号艇角谷健吾を差しきり、レッズのカジノはケンゴを従え先頭を軽快にドライヴし、2009年12月の完全Vミニボートピアみやき開設記念レース以来となる通算V6・多摩川2回目の優勝

若松SOYJOY CUP正月特選競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から03スタートの4号艇木下大將が絞り込んでデビュー初Vに王手を打とうとしますが、同じく03スタートの1号艇沖島広和が焦らず冷静に1Mを回って逃げ切り、若松3回目・通算17回目の優勝を初日ドリーム戦4号艇2着以外全部1着の準完全Vで達成。
 沖島の好旋回の前に捲り差し届かず初V王手詰みならなかった木下大將ですが、2と3の記念タイトルホルダーを叩ききる飛車角取りで2着に入りました。

全大阪王将餃子争奪住之江全大阪王将戦

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住之江競艇場に大阪王将が特別出店! メッカ住之江競艇の全大阪王将戦は他の23場を圧倒する150万円の優勝賞金に加え、48回目となる今年はレース名にもっともふさわしいスポンサー大阪王将から「大阪王将賞」として餃子1年分が提供されるビッグな副賞も。

 3つの準王将位戦を勝ち上がった六強による王将位決定戦は、ファン投票で選ばれた全大阪王将戦隊ギョーザレンジャーによる初日王将特選から4人が優出。
 そして枠なり3vs3の進入から1号艇湯川浩司が2号艇松井繁の差しを振り切り、昨年の当地SG賞金王決定戦を優勝した王者を従えた江戸川浩司は住之江7回目・通算ではSGV3と江戸川G1V3を含む25回目・オール大阪3回目にして全大阪王将戦初優勝
 2着に王者、3周2Mで5号艇野添貴裕(69期3555)を差して逆転した4号艇太田和美(69期3557)が3着に入り2連単230円3連単590円の1番人気決着。

 以上の様に江戸川浩司が賞金150万円と餃子1年分の目録を獲得したわけですが、昨年7月G1江戸川大賞の豪華副賞メルセデス・ベンツEクラスE300 AVANTGARDEに続いてまたも特徴的な副賞を手に入れました。
副賞でベンツをもらった江戸川大賞

 それにしても全大阪王将戦と大阪王将のコラボが遂に実現したことに昨年から喜び続けてるわけですが、自分の中で2006年以降毎年1月7日は大阪王将の日なので今日の夕食も勿論大阪王将。今夜は餃子と天津飯の鶴仙流ベストコンビネーションメニューをどどんぱといただきました。

 そして4日の記事でも紹介しましたが、大阪王将特設出店ブースは優出者インタビューも掲載されてたアクアライブブログに写真が掲載されてます。
大阪王将の焼餃子大阪王将の天津飯全大阪王将戦開催地から最も近い大阪王将は玉出店本日餃子の日!大阪王将西葛西店大阪王将名物餃子のオブジェ

 ここでめでたい話題。105期やまとチャンプの4572渡部悟が5日目3Rでデビュー初1着。
 レースは5/123/46の6号艇6コースから1M捲り差しで主導権を握り、2Mで内の2号艇濱崎誠を全速包みきり、差して並んできた5号艇竹村祥司を2周1M全速つけまいで突き放すスピード戦。
 アクアライブブログには水神祭の写真と記事が掲載されてます。
 そして、水神祭記念「ぴちぴち浅ちゃんの選手突撃コーナー」にも出演。水神祭の感想や、前回の選手突撃コーナーで買いたいと言ってた自転車を買った話をういういしい感じで話してます。
 
 今節の選手突撃コーナーは他にもイケメン沢田昭宏インタビューや実は99期4411沢田昭宏と高校の同級生で沢田はその姿を見てデビューを目指したという92期4243西村歩インタビュー、それに74期3705濱田隆浩と実は高校の同級生な77期3801五反田忍インタビューなど、今節も全動画見逃せないおもしろさのアクアライブステーションYouTubeチャンネルです。


若松ジョイロードカップ正月特選競走優勝戦

 JR九州旅行の旧愛称ジョイロードの名を冠した一戦は枠なり3vs3の進入から1号艇長野壮志郎が逃げ切り体勢も、12トップスタートから捲り差した5号艇松尾昂明が長野に届いて2Mを先行。
 差し返そうとした長野はもたついて逆に4号艇鳥飼眞に差されてしまい、1M差して3番手だった鳥飼眞が2周1Mで長野を突き放し逆転2番手。

 そして2Mで単独先頭に立った100期4424松尾昂明は2周2Mの差しで追撃する鳥飼を振り切り、2度目の優出にして100期一番乗りとなるデビュー初優勝
 ちなみに同期はやまとチャンプの青木玄太を始め、桐生順平鎌倉涼と今期A2の選手が3人います。

桐生スポーツニッポン杯群馬ダービー優勝戦

 準優1号艇トリオが全滅する大波乱だった群馬ダービーは枠なり3vs3の進入から17トップスタートの4号艇久田敏之がカド捲りを決めて先頭に立ち、イン残して道中差を詰める1号艇中里英夫を振り切り、常昇桐龍の久田敏之は昨年7月唐津一般競走以来となる通算2回目の優勝

 ところで、関東5場のマスコットキャラがメダルになったメインビジュアルが目印のG1関東地区選手権特設サイトが公開されましたが、桐生のメダルは昼の桐生忠太ではなく夜のドラキリュウでした。
 そして、11日にはメダルが似合う貴族芸人髭男爵が来場します。
関東のチャンプは誰だ?


福岡新春開運特選レース優勝戦

 枠なり3vs3の進入から捲り差した4号艇瓜生正義が内の3号艇藤丸光一福岡支部長と6号艇中村亮太を締めて2Mを先行しますが流れ、1M瓜生に差された1号艇沖島広和が差し返して先頭に。
 2番手に落ちた瓜生ですが、3周1M渾身の差しが沖島に届いて同体に持ち込み、3周2M先行して再度先頭に立った瓜生は昨年5月の当地SG笹川賞以来となる通算38回目の優勝

江戸川新春金盃5日目

 今日は2個の準優がメインですが、まずは一般戦を紹介。

 第1Rでは捲って先頭の2号艇田野邊秀樹(東京在住埼玉支部)を2段捲りの6号艇秋元哲(栃木在住埼玉支部)と差す3号艇関谷聖二(栃木在住群馬支部)が追いかける展開になりますが、2M差した秋元が田野邊を逆転し、江戸川初参戦の秋元が江戸川初1着になった結果、2連単6-2が22850円&3連単6-2-3が143760円で江戸川競艇今年初の十万舟に(動画)。

 また、第3Rの1周2Mで2号艇鈴木正人が波に引っ掛かって転覆した5日目の一般戦は、第4R2号艇と第8R1号艇に乗艇予定だった栃木在住群馬支部64期3396海老原孝志が私物部品持ち込みによる整備規程違反の為に即刻帰郷。
 かくして2つ共5艇立てになりましたが、第4Rは134/56の進入から6号艇深水慎一郎が捲って1着になるも、1Mキャビった1号艇本吉正樹(3着)が不良航法が適用されてます(動画)。
 続く第8Rは234/56の進入から3号艇谷津幸宏が捲って1着になるも、2段捲りで続こうとした5号艇三品隆浩が出口で振り込み選手責任転覆(動画)。
 尚、海老原孝志は26日からびわこテレボートカップに出場予定ですが、今後斡旋がどうなるか気になるところです。


 ここから準優本番。1つ目の11Rは1号艇大西源喜が先行するも流れ、2号艇石渡鉄兵の差しと4号艇川名稔の捲り差しが入り、更には3号艇山本英志と6号艇浅見宗孝も差して追走。
 この激戦から抜け出したのは2M先頭で回った江戸川鉄兵で、2番手はブイ際突いた山本と外握った川名で併走。
 そして2周1M、内から先行する山本を川名が差そうとするも、ここで川名は振り込んでしまい山本が単独2番手に(動画)。
 川名の振り込みで浅見と5号艇河相秀行が不利を受け、立て直した川名と外回った大西で3番手併走になりますが、2周2M今度は内しっかり回った川名がここで大西を振り切り3着。2周1Mの振り込みは不良航法を免れ優出決定です。
 尚、惜しくも優出を逃した大西ですが、序盤3連勝等の元気な走りで予選2位の好成績を評価されて今節の「予想屋さん特別敢闘賞」を受賞しました。

 2つ目の準優12Rは1号艇奥平拓也が10トップスタートの速攻で押し切り1着。
 残る2つの椅子は順走の2号艇蜷川哲平、つけ回る3号艇福島勇樹、差す6号艇折下寛法が争う形になりますが、2M折下を包んで先行した蜷川が流れた展開を突いて2艇まとめて差しきったゆーき王子が2着、蜷川が3着。


 江戸川競艇今年最初の優勝戦は以下の枠番。
 初日の鏡割りにも参加した江戸川選抜メンバーからは3人が優出しました。

1:奥平拓也 2:石渡鉄兵 3:福島勇樹 4:山本英志 5:蜷川哲平 6:川名稔

 内枠3人が準優と同じ枠を手に入れてスタートは揃いそう。予選1位で準優もすんなり逃げた奥平は2007年6月児島JLCカップ以来となる通算11回目の優勝が懸かりますが、2007年11月G1江戸川モーターボート大賞でG1優出歴もある地元江戸川での優勝は1999年新春金盃以来遠ざかってます。
 遠ざかっているといえば意外なことに江戸川鉄兵も江戸川Vからは遠ざかっていて、もし優勝すれば2005年新春金盃以来の江戸川Vです。

【全大阪】住之江競艇と大阪王将がコラボ【王将戦】

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大阪王将名物餃子のオブジェ クリスマスイブの今日から競艇新CMBattle of 6 BOATRACE特設サイトが公開され、2010年はKYOTEIからBOATRACE、競艇選手からボートレーサーにキャッチコピーが移行していく競艇界。

 さて、POWER&SOUL KYOTEIの総決算SG賞金王決定戦を昨日まで開催したメッカ住之江競艇場では息つく間もなく26日から大晦日までスポニチ杯争奪住之江選手権競走ですが、1月2日から7日まで開催される正月開催は恒例のオール大阪開催全大阪王将戦


 その全大阪王将戦節間イベントで、個人的に非常に見逃せないものが以下の出店イベント。

1月2日(土)〜7日(木)
 ■「大阪王将」出店
南入場門特設ブースにおいて開催期間中、「大阪王将」を出店し、餃子、豚まん等を販売します。

餃子の美味しい中華食堂大阪王将

 そうです、【全】大阪王将【戦】に餃子の美味しい中華食堂大阪王将が出店です!
 大阪王将自体は西葛西にもありますが、全大阪王将戦に大阪王将が出店の様子は非常に見たいところであります。ちなみに下の写真は大阪王将の餃子と天津飯。
大阪王将の焼餃子大阪王将の天津飯

 続いては初日12R王将特選出場選手の紹介。ファン投票で選ばれた全大阪王将戦隊ギョーザレンジャー+1は以下の6選手。

1位 3415松井繁 509票
2位 3556田中信一郎 431票
3位 4044湯川浩司 412票
4位 4042丸岡正典 345票
5位 3557太田和美 334票
6位 4168石野貴之 219票

次点 3290倉谷和信 204票

※上記選手が欠場となった場合は、次位から順次繰り上がります。
※枠順は前検日に決定します。


 世の中全ての人に元気になってもらうため、全大阪王将戦の名のもとやってきたギョーザレンジャー。
 あるときはギョーザマシンにまたがり、あるときは手巻きのギョーザレンジャーロボに乗って、人々を苦しめるあらゆる敵をたおす正義がウリのギョーザレンジャー!
全大阪王将戦隊ギョウザレンジャー

【全】大阪王将【戦】

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大阪王将名物餃子のオブジェ 餃子のおいしい中華食堂大阪王将西葛西店で夕食を食べた本日は住之江名物全大阪王将戦最終日
 昨日誕生日を迎えた丑年の69期3557太田和美がシリーズリーダーの活躍を見せ優勝戦1号艇になりましたが、本日は弟弟子の丸岡正典8R6号艇と11R飛車角戦1号艇で連勝と、連勝で兄弟子にエール。

 かくして迎えた優勝戦王将位決定戦は枠なり3vs3の進入から優出紅一点の五号艇五反田忍が07トップスタートから一気に捲って先頭。あっと驚く五反田の捲り一撃を追走したのは1号艇の和美、それに差し戦の3号艇田中信一郎(子年男の69期3556)による同期連番歴代賞金王決定戦覇者コンビ。
 そして2M先行体勢の五反田に対しタナシンが押っつけにかかり、差しに行かず包もうとした五反田は包みきれずに女流王将の夢もろとも流され、2艇を差しきった和美が逆転先頭。五反田を飛ばしきったタナシンが単独2番手になり、太田と田中の爆笑問題ワンツーは2連単180円の大本命ワンツー。タナシンのアシストもあって住之江17回目・前走地びわこ年末ファイナル競走に続く通算45回目の優勝を飾った和美は大阪王将V3のオール大阪V8。
全大阪王将戦開催地から最も近い大阪王将は玉出店


桐生スポーツニッポン杯・群馬ダービー優勝戦

 枠なり3vs3から内3艇がスタート遅れたのに対し、4号艇秋山直之がにゃんと18トップタイスタート。そのままダッシュ絞り捲りに出た秋山にゃんは昨年9月福岡ペラ坊SHOP杯以来となる通算肉球29回目の優勝で群馬ダービー王襲名。18トップタイスタートから二段で続いた5号艇中里英夫が2着に入るダッシュ勢のワンツー。

津伊勢新聞社新春レース優勝戦

 元日から始まった7日間シリーズは枠なり3vs3から1号艇新田雄史(96期チャンプ4344)が07トップスタートから逃げの体勢を作りきって昨年8月スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞以来となる通算3回目にして地元初優勝
 後続は斬り込み順走の2号艇間嶋仁志が2Mで内突いてきた5号艇吉田徳夫を模範的に捌ききって2着。尚、3号艇安達裕樹は1M間嶋が壁になって流れ、2Mも4号艇星野太郎が壁になって流れてしまいそのままエンスト失格。

福岡新春開運特選レース優勝戦

 1256/34の進入から1号艇篠崎元志が08トップスタートの速攻で昨年10月三国日本モーターボート選手会会長杯菊花賞以来となる福岡初・通算4回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇中村亮太に対し、1M外マイ届かずで福岡初Vお預けになった5号艇今村暢孝が2M差し迫りますが、2周1M先行した今村暢孝を差しきった中村亮太が2着を取りきりました。

 ちなみに、新鋭王座ドリーム戦1号艇に選出されてる菊花賞男の96期4350篠崎元志は新鋭きってのイケメンゴールデンボーイで評判ですが、今節初日の1月2日はイケメン芸人狩野英孝が福岡競艇場に来場したそうです。

平和島東京ダービー5日目

 2個準優の5日目、1つ目の準優11Rは枠なり3vs3の進入から人気薄の5号艇内山文典前東京支部長が03トップスタートから攻め込み、05スタートの3号艇乙津康志O2ブランド総帥に抵抗されながらもつけまい敢行。21ヘマスタートの1号艇濱野谷憲吾は小回りで残そうとするも濱野谷と乙津の間をすぱっと割った6号艇矢後剛が突き抜け、捲り差しずっぽり入った矢後が機力不足を克服してまさかの1着。このレースの矢後はチルト0度だった為に頭では売れてませんでした。
 レースを作った内山は2番手に付け、1M遅れ差しからBS伸びて2M小回りで内山に詰め寄った4号艇椎名政浩を2周1M包みきって2着を確保し、2連単は21120円の大波乱。
 そして2周2M椎名がキャビったところに濱野谷が突っ込み、濱野谷の艇尾と椎名の舳先が接触して濱野谷は大きく流れ、更に乙津が椎名に追突して椎名は転覆。濱野谷と椎名の間を通り抜けた2号艇中野次郎が漁夫の利のような形で3着優出を決めました。椎名がそのまま3着ならもっとすごい配当でしたが、中野次郎が3着でも3連単は123180円の10万超えです。

 2つ目の準優12Rは枠なり3vs3の進入から1号艇三角哲男が2号艇福島勇樹王子の差しも3号艇飯山泰の捲り差しも振りきって1着ッス。今日の平和島で逃げが決まったのは9Rの1号艇飯田清とミッスーの2本だけッス。
 後続はゆーき王子が2番手、飯山やすしが3番手の体勢で、2Mで5号艇折下寛法が突っ込んで来るも2艇共に折下を行かせて捌き体勢替わらず、ゆーき王子と飯山やすしが優出して3連単1-2-3は本日最低配当の920円ッス。


 濱野谷抜きで優出者インタビューの入りが寂しくなりそうな優勝戦のメンバーっす。

1:三角哲男 2:矢後剛 3:福島勇樹 4:内山文典 5:中野次郎 6:飯山泰

 節間6勝オール3連対で文句なしのシリーズリーダーでまさに俺たちの誇りミッスーですが、今節は初日0本、2日目と4日目が1本といつも以上にイン受難の水面ッス。おまけにやっさんがチルト+3度を使ってくる可能性が高いので、結構怪しいイン戦ッス。なんにしても優勝戦までの傾向と展示を見ないとまともな予想はできないッスね。

全大阪【餃】王将戦

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 餃子といえば京都王将こと1967年創業の餃子の王将、京都王将の関係者が独立して1969年に創業した餃子のオブジェでお馴染み大阪王将、更に大阪王将から枝分かれしたらしい大阪王等がありますが、本日は大阪王将玉出店及び餃子の王将玉出店から2駅、近くに餃子の王将住之江店がある住之江競艇場の第46回全大阪王将戦最終日。最終日ということで、自分も夕飯は大阪王将西葛西店の餃子(とライスとちゃんぽん)にしました。
住之江から最も近い大阪王将は玉出店。BP梅田近くには梅田太融寺店。

 それはさておき、大阪王将戦隊ギョーザレンジャーが集い46代目のナンバーワンを決定する王将位決定戦は枠なり3vs3の進入からカワホワイティ担当の1号艇松井繁が王者のイン戦で住之江22回目、オール大阪13回目、通算では79回目の優勝。同期の餃子先生に充分対抗できる全大阪王将戦V5の餃子王者ぶりであります。
 後続は順走の2号艇湯川浩司が2着、ダッシュ勢をブロックしての外マイを見せた3号艇丸岡正典が3着に入り、王者に銀河系コンビが続いた結果3連単は優勝戦史上最低配当の350円を記録。これじゃ大阪王将の餃子(税込210円)が一皿しか注文できませんです。
大阪王将戦隊ギョウザレンジャー


福岡新春開運特選レース最終日

 51歳キャリア約31年で引退することになった41期2810沖原弘志最後のレース1Rは1号艇の沖原がインで人気を集めましたが1235/46の進入から5カド02トップスタートを決めた4号艇山崎昂介(長崎95期4315)が若さ溢れる一気の捲りで沖原を沈め、沖原のラストランは4着に終わりました。有終の美は飾れませんでしたが、約31年間お疲れ様でした。

 その沖原引退レースに始まり、本日は1号艇もインも2連単に全く絡まず(一覧)。イン受難の福岡水面らしい結果でしたが、優勝戦も枠なり3vs3の進入隊形から4号艇伊藤宏(チルト+1.5度)が09トップスタートを決め、絞られた3号艇中村亮太が抵抗の先捲りで1号艇藤丸光一と共倒れになって最後も1号艇が消え、捲り差しに切り替えた伊藤が突き抜け通算14回目にして福岡初優勝B&Bのロゴ入りレーシングスーツを着て登場した表彰式では、笑ってる場合ですよと地元初優勝の喜びを満面に。

宮島ニューイヤーカップ広島ダービー優勝戦

 ピンロク狙いで伸び仕様のプロペラに交換した4号艇市川哲也が枠なり3vs3の進入から4カド絞り捲りを決め、前走地三国しわす第4戦からの連続優勝で新春広島ダービー王に。宮島16回目、通算では58回目の優勝です。2着には5コースから捲り差した5号艇古川健(93期4257)が入り、デビュー初優出ながら大健闘。

桐生スポニチ杯争奪・群馬ダービー優勝戦

 1M艇を伸ばして逃げ込み図る1号艇江口晃生を2コースから差しきった2号艇中里英夫が先頭に立ち、2M差し返したシエロを2周1M締めて振りきり、桐生5回目・通算21回目にして群馬ダービー初優勝
 ここで桐生情報。12日にG1イーバンク銀行杯シルクカップ争奪戦初日の伊勢崎オートレース場山崎智也がトークショーを行います。他の出席者はオートから高橋貢浅香潤、競艇からは新井亨群馬支部長&萬正嗣今井裕梨が予定されてます。

【明日は平和島東京ダービー優勝戦

 本日2つの準優勝戦が行われ、勝ち上がった6名が第37代の東京ダービー王襲名を目指して優勝戦を戦います。

1:濱野谷憲吾 2:作間章 3:折下寛法 4:熊谷直樹 5:芦澤望 6:田中豪

 ベイパ部員限定だった新春特別選抜戦から3人、それ以外限定だった東京ベイ選抜戦から2人と、芦澤以外はドリメンで占められました。そして昨年のVでムテキングを襲名した濱野谷は前人未踏の東京ダービーV5なるかですが、そのためにはクマとサクマからスタコラサッサッサノサと逃げなければなりません。

【チルドの寒波】恐怖の強風で3場中止、1場おは特で打ち切り。

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 本日は全国的な強風高波浪で常滑・津・丸亀・三国が中止順延、うち三国むつき第1戦はおはよう特賞の1Rのみを開催して打ち切り順延となりました。
 その三国おは特は北風10m波高10cmの2周戦で行われ、結果は6号艇野末昌男1着だったのですが、これは動画を見る事を非常にお薦めします。
 レースの大まかな流れは5カドの5号艇中石勝也が捲りきって先頭、2コースからくるりと運んだ2号艇三野勝重が2番手で、野末は4コースカド受け54ドカ凹みスタートからスリット後切り返すイン変わりで、1号艇イン山地正樹(19トップスタートももたついて中石に捲られる)につっかけていき3番手。
2周1Mで野末は失速しますが、小回りだったのが幸いし立て直し、極度に内伸びする水面でBS先行2艇を一気に抜き去る逆転勝ちでした。ちなみにおは特の売上は353万6300円で利用は2551名でした。

【都区内と多摩地区でチルト+3度が明暗】

 西風2m波高2cmと落ち着きを見せた平和島東京ダービー準優11Rで指定席の大外から捲っていったチルト+3度の阿波勝哉ですが、捲り一発決めて先頭に立ったものの2艇早いタイミング。ということで+08のフライングに散った阿波は+01のフライングに散った5号艇高橋勲と共に返還欠場となり、阿波の舟券は泡になってしまいました。ちなみに高橋勲は2004年7月のG3企業杯キリンカップ(2艇F)、同年お盆のデイリースポーツサマーカップ(5艇Fで生き残ったのはアワカツ)と平和島の優勝戦で年間2回のフライングをしたキャリアの持ち主であります。更に言えば同年3月の福岡SG総理大臣杯でも優勝戦Fをしております。

 西風6m波高5cmと静水面ではなかった多摩川新春特別かどまつ賞準優11Rで1号艇ながらチルト+3度に跳ね上げ大外進入となった杉山貴博。そして1艇図抜けた06トップスタートを放った杉山は向かい風で威力を増したチルト+3度のノビを生かし絞って総捲り!見事1着となりチルト+3度の男は初優勝を射程圏に入れました。

住之江全大阪王将戦王将位決定戦

 全国的な強風高波浪の中、天候は晴れ&北東追い風2m波高1cmと落ち着いた王将位決定戦は1号艇田中信一郎が住之江12回目・通算では36回目・全大阪王将戦は昨年に続く2回目でオール大阪は4回目の優勝。今年も大阪王将はタナシンです。
3号艇倉谷和信が3コースから握って2着、5号艇湯川浩司が捲り差しのハンドルで3着に入り、135の奇数艇トリオで決着。
尚、タナシンは湯川のアドバイスを受けて足が向上したと表彰式で語り、お礼にビールを1杯だけごちそうするとの事。チッチキチーでんな〜。
大阪王将戦隊ギョウザレンジャー


【新参者の祭典】

 京都G3日刊スポーツ賞シンザン記念のキルトクールはエイシンイッキ。最長経験距離が1400mというのはやはりマイナス材料なのでキルトクール。
 ちなみにシンザンの馬主はシンザンホール。そのシンザンホールの関連会社である名古屋港開発はボートピア名古屋の施設所有者。
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