大村のW優勝戦開催夢の初優勝W決定戦〜マンスリーBOATRACE杯〜は準優2個制4日間開催の最終日。
レース名通り誰が勝っても初優勝となる女子の11R初優勝決定戦(B組)は枠なり3vs3の進入から4号艇早坂こずえ(栃木在住群馬支部)が15トップスタートを決めて捲りきり、捲られ捲り差しの形で立て直し追走する2号艇櫻本あゆみ(栃木在住群馬支部)に舳先掛けられそうになりますが振り切り、カド捲りアタックで今節のNo.1になった早坂こずえは5度目の優出にして夢のデビュー初優勝を同県ワンツーで達成。
2月7日生まれO型の早坂こずえは2003年芦屋の女子王座に初出場が決まるも2003年1月の江戸川新春金盃競走最終日7Rで復帰に1年以上かかる重傷を負い、同年の女子王座を辞退する苦難もありましたが、復帰後は産休を経て2008年に女子王座初出場、昨年は2度の優出と着実に力を付けて今回の初優勝につながりました。おめでとうございます。
優勝経験者のみが斡旋された男子の12R優勝戦(A組)は枠なり3vs3の進入から1号艇岡瀬正人が押し切り、今年2回目・大村2回目・通算16回目の優勝。
2着は差し順走の2号艇丹下将で、2連単400円も3連単124で970円も3番人気ながら3ケタ配当の本命決着でした。
【蒲郡BOATBoyCup優勝戦】
「日々進化を遂げる選手の熱い走り。それを表現する私たちやリポーター。そして施行者に穴場のお姉さん。更に今節冠協賛のBOATBoyやJLC。一番大切にしなくてはいけないファンの皆様。そのボートを愛するべき全てがゴールドリングで繋がれて欲しい。そんな事を感じた今日。朝は世紀の天体ショー。夜は蒲郡ボートのナイトショーでありますが、ファイナルBOATBoyCupの優勝戦。(動画)」
という高橋貴隆アナの実況で始まりましたBOATBoyCupの優勝戦は142/356の進入から1号艇のスタート神田頭実が度胸の01トップスタートで4号艇石川真二(今節選手代表)の強捲りをブロックする速攻戦を見せ、今年2回目・通算42回目の優勝。
そしてリアルトトまる田頭実は意外にも蒲郡初Vでした。
2着は2番差しの3号艇伊藤将吉、石川真二が2M外全速戦で単独3番手になり、そこから道中伊藤将吉を猛追する見せ場を作って3着。
【多摩川四市組合45周年記念優勝戦】
1号艇田中信一郎に完全Vが懸かった一戦はタナシンが枠なり3vs3のインから先行するも4号艇吉田弘文の捲り差しが届き、2M先行した吉田弘文はタナシンの差し返しを振り切り、今年3回目・多摩川2回目・通算40回目の優勝。
【宮島新東通信杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇柏野幸二がスタート出過ぎる速攻で先頭も+03のフライング。
これにより、外握って2番手の3号艇岡部浩徳島支部長が先頭に繰り上がり、ナカシマペラで臨んだ岡部徳島支部長は2006年2月鳴門一般競走以来となる通算11回目の優勝。
初日連勝で通算1000勝を達成した2号艇横田茂(広島)は1M差し順走で3艇併走の真ん中から2M全速戦で抜け出し2着。
【下関山口新聞社杯争奪快速王決定戦優勝戦】
今節から薄暮開催のアフターファイブレースになった下関6日間シリーズは枠なり3vs3の進入から1号艇吉田健太郎が03トップスタートのしびれる快速攻を決め、下関初・2010年10月ヤクルトカップ争奪蒲郡菊花ナイト特別以来となる通算15回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇桐本康臣と2番差しの4号艇藤本佳史(山口)と外マイから内に切り返した3号艇今井貴士の3艇接戦になり、2Mは外先行の藤本と内小回りの今井と中捲り差す桐本で併走し、HSは外の藤本が伸びて2周1Mも外から先行しますが、ここも捲り差した桐本がここで一歩抜け出し、2周2M先行で藤本を振り切り2着。
【芦屋町長杯争奪戦〜MBP嘉麻オープン記念〜優勝戦】
福岡県嘉麻市に今節2日目の19日にオープンしたミニボートピア嘉麻のオープン記念芦屋町長杯。
優勝戦は1256/23の進入から2号艇渡邊雄一郎が09トップスタートを決めて捲りきり、カドからカマシ一撃決めた渡邊雄一郎は芦屋初・2010年5月平和島ミニボートピア黒石開設1周年記念以来となる通算4回目の優勝。
後続は外マイ追走の3号艇待鳥雄紀(福岡)が小回り差しの5号艇柳生泰二を2M行かせて捌き、カマシた2人でワンツー。
レース名通り誰が勝っても初優勝となる女子の11R初優勝決定戦(B組)は枠なり3vs3の進入から4号艇早坂こずえ(栃木在住群馬支部)が15トップスタートを決めて捲りきり、捲られ捲り差しの形で立て直し追走する2号艇櫻本あゆみ(栃木在住群馬支部)に舳先掛けられそうになりますが振り切り、カド捲りアタックで今節のNo.1になった早坂こずえは5度目の優出にして夢のデビュー初優勝を同県ワンツーで達成。
2月7日生まれO型の早坂こずえは2003年芦屋の女子王座に初出場が決まるも2003年1月の江戸川新春金盃競走最終日7Rで復帰に1年以上かかる重傷を負い、同年の女子王座を辞退する苦難もありましたが、復帰後は産休を経て2008年に女子王座初出場、昨年は2度の優出と着実に力を付けて今回の初優勝につながりました。おめでとうございます。
優勝経験者のみが斡旋された男子の12R優勝戦(A組)は枠なり3vs3の進入から1号艇岡瀬正人が押し切り、今年2回目・大村2回目・通算16回目の優勝。
2着は差し順走の2号艇丹下将で、2連単400円も3連単124で970円も3番人気ながら3ケタ配当の本命決着でした。
【蒲郡BOATBoyCup優勝戦】
「日々進化を遂げる選手の熱い走り。それを表現する私たちやリポーター。そして施行者に穴場のお姉さん。更に今節冠協賛のBOATBoyやJLC。一番大切にしなくてはいけないファンの皆様。そのボートを愛するべき全てがゴールドリングで繋がれて欲しい。そんな事を感じた今日。朝は世紀の天体ショー。夜は蒲郡ボートのナイトショーでありますが、ファイナルBOATBoyCupの優勝戦。(動画)」
という高橋貴隆アナの実況で始まりましたBOATBoyCupの優勝戦は142/356の進入から1号艇のスタート神田頭実が度胸の01トップスタートで4号艇石川真二(今節選手代表)の強捲りをブロックする速攻戦を見せ、今年2回目・通算42回目の優勝。
そしてリアルトトまる田頭実は意外にも蒲郡初Vでした。
2着は2番差しの3号艇伊藤将吉、石川真二が2M外全速戦で単独3番手になり、そこから道中伊藤将吉を猛追する見せ場を作って3着。
【多摩川四市組合45周年記念優勝戦】
1号艇田中信一郎に完全Vが懸かった一戦はタナシンが枠なり3vs3のインから先行するも4号艇吉田弘文の捲り差しが届き、2M先行した吉田弘文はタナシンの差し返しを振り切り、今年3回目・多摩川2回目・通算40回目の優勝。
【宮島新東通信杯優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇柏野幸二がスタート出過ぎる速攻で先頭も+03のフライング。
これにより、外握って2番手の3号艇岡部浩徳島支部長が先頭に繰り上がり、ナカシマペラで臨んだ岡部徳島支部長は2006年2月鳴門一般競走以来となる通算11回目の優勝。
初日連勝で通算1000勝を達成した2号艇横田茂(広島)は1M差し順走で3艇併走の真ん中から2M全速戦で抜け出し2着。
【下関山口新聞社杯争奪快速王決定戦優勝戦】
今節から薄暮開催のアフターファイブレースになった下関6日間シリーズは枠なり3vs3の進入から1号艇吉田健太郎が03トップスタートのしびれる快速攻を決め、下関初・2010年10月ヤクルトカップ争奪蒲郡菊花ナイト特別以来となる通算15回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇桐本康臣と2番差しの4号艇藤本佳史(山口)と外マイから内に切り返した3号艇今井貴士の3艇接戦になり、2Mは外先行の藤本と内小回りの今井と中捲り差す桐本で併走し、HSは外の藤本が伸びて2周1Mも外から先行しますが、ここも捲り差した桐本がここで一歩抜け出し、2周2M先行で藤本を振り切り2着。
【芦屋町長杯争奪戦〜MBP嘉麻オープン記念〜優勝戦】
福岡県嘉麻市に今節2日目の19日にオープンしたミニボートピア嘉麻のオープン記念芦屋町長杯。
優勝戦は1256/23の進入から2号艇渡邊雄一郎が09トップスタートを決めて捲りきり、カドからカマシ一撃決めた渡邊雄一郎は芦屋初・2010年5月平和島ミニボートピア黒石開設1周年記念以来となる通算4回目の優勝。
後続は外マイ追走の3号艇待鳥雄紀(福岡)が小回り差しの5号艇柳生泰二を2M行かせて捌き、カマシた2人でワンツー。