東日本大震災被災地支援競走として開催している2011年度のBOATRACEは今日最終日の丸亀安岐真人杯争奪瀬戸の大魔神大賞で全てのGW開催を終了。
優勝戦は枠なり3vs3の進入から12スタートの4号艇山崎昭生香川支部長が予選1位のハイパワーでぐいっと伸びて一気に捲りきり、GWのトリに骨付一攫千金のカド捲りを決めた51歳の山崎昭生支部長は丸亀11回目・通算49回目の優勝。
後続は5号艇重成一人11トップスタート決めての捲り差しで山崎51年に続き、その内から2号艇木村光宏と3号艇塩田雄一が伸び返して追う展開に。
2Mは最内の塩田が先行して木村と重成が差しに行き、2番差しの重成がHS木村に舳先掛けてややリードし、2周1M外ぶん回して抜け出し2着。
ちなみに山崎昭生支部長は14日からのG1京極賞で再度まるがめに出場しますが、支部長ということで京極賞でも選手代表を務める事が既に決定しており、特設サイトで選手班長日記をお送りする予定になってます。
【常滑スプリングカップ優勝戦】
ベイの大魔神佐々木主浩が地上波ゲストとして来場した先月24日のG1名人戦最終日から半月が過ぎ、とこなめは早くもGW後の開催が最終日。
優勝戦は134/256の進入から1号艇赤岩善生(愛知)が期初にいきなりF1持ちのハンデをものともせず12トップスタートの速攻を決め、今年V6・常滑5回目・通算57回目の優勝。
後続は捲り差した2号艇山口裕二が優勢も、つけ回った4号艇亀本勇樹が2Mで3号艇上平真二と6号艇都築正治(愛知)を行かせての差しで山口に迫り、2周1Mを先行。
ですが山口は亀本を難なく行かせて捌ききり2着を守りました。
【今日は2人のレーサーが水神祭】
昨日は下関スポニチ金杯争奪男女W優勝戦競艇の日大賞(女子)で鈴木成美がデビュー初優出初優勝の水神祭を挙げましたが、今日は2人のレーサーがデビュー初1着の水神祭を挙げました。
まずはデイレースの多摩川東京スポーツ賞4日目1Rで6号艇伏田裕隆(千葉107期4619)がデビュー47走目で初1着の水神祭。
伏田水神祭レースの内容は枠なり3vs3の大外から4号艇田嶋登を叩いての差しでややリードし、内から伸び返してきた田嶋を2M行かせて捌いたレースでした。
次にナイターレースの若松しぶき杯争奪戦競走2日目3Rで4号艇江崎一雄(福岡108期4657)がデビュー2走目で初1着の水神祭。
レース内容は31/2564の大外から05トップスタートを決めての豪快な絞り捲りでした。
やまと在校勝率8.64リーグ戦V7の圧倒的な成績(特集記事)をひっさげ鳴り物入りでデビューした江崎一雄は同期一番乗りの水神祭を果たしましたが、デビュー戦だった初日2R6号艇も好内容で、213/456の大外から13トップスタートも捲りをイン艇に張られて4番手ながら2Mの差しでまずは3番手に上がり、更に2周1Mから3周2Mにかけての外全速攻勢で先行艇を捕らえて逆転2着になるレース内容でした。
そんな江崎一雄のデビュー記念インタビューが、若松オフィシャルかっぱくん日記の《河童の部屋》に掲載されてます。
2011/05/10祝・江崎一雄選手デビュー2戦目で初勝利(水神祭)
優勝戦は枠なり3vs3の進入から12スタートの4号艇山崎昭生香川支部長が予選1位のハイパワーでぐいっと伸びて一気に捲りきり、GWのトリに骨付一攫千金のカド捲りを決めた51歳の山崎昭生支部長は丸亀11回目・通算49回目の優勝。
後続は5号艇重成一人11トップスタート決めての捲り差しで山崎51年に続き、その内から2号艇木村光宏と3号艇塩田雄一が伸び返して追う展開に。
2Mは最内の塩田が先行して木村と重成が差しに行き、2番差しの重成がHS木村に舳先掛けてややリードし、2周1M外ぶん回して抜け出し2着。
ちなみに山崎昭生支部長は14日からのG1京極賞で再度まるがめに出場しますが、支部長ということで京極賞でも選手代表を務める事が既に決定しており、特設サイトで選手班長日記をお送りする予定になってます。
【常滑スプリングカップ優勝戦】
ベイの大魔神佐々木主浩が地上波ゲストとして来場した先月24日のG1名人戦最終日から半月が過ぎ、とこなめは早くもGW後の開催が最終日。
優勝戦は134/256の進入から1号艇赤岩善生(愛知)が期初にいきなりF1持ちのハンデをものともせず12トップスタートの速攻を決め、今年V6・常滑5回目・通算57回目の優勝。
後続は捲り差した2号艇山口裕二が優勢も、つけ回った4号艇亀本勇樹が2Mで3号艇上平真二と6号艇都築正治(愛知)を行かせての差しで山口に迫り、2周1Mを先行。
ですが山口は亀本を難なく行かせて捌ききり2着を守りました。
【今日は2人のレーサーが水神祭】
昨日は下関スポニチ金杯争奪男女W優勝戦競艇の日大賞(女子)で鈴木成美がデビュー初優出初優勝の水神祭を挙げましたが、今日は2人のレーサーがデビュー初1着の水神祭を挙げました。
まずはデイレースの多摩川東京スポーツ賞4日目1Rで6号艇伏田裕隆(千葉107期4619)がデビュー47走目で初1着の水神祭。
伏田水神祭レースの内容は枠なり3vs3の大外から4号艇田嶋登を叩いての差しでややリードし、内から伸び返してきた田嶋を2M行かせて捌いたレースでした。
次にナイターレースの若松しぶき杯争奪戦競走2日目3Rで4号艇江崎一雄(福岡108期4657)がデビュー2走目で初1着の水神祭。
レース内容は31/2564の大外から05トップスタートを決めての豪快な絞り捲りでした。
やまと在校勝率8.64リーグ戦V7の圧倒的な成績(特集記事)をひっさげ鳴り物入りでデビューした江崎一雄は同期一番乗りの水神祭を果たしましたが、デビュー戦だった初日2R6号艇も好内容で、213/456の大外から13トップスタートも捲りをイン艇に張られて4番手ながら2Mの差しでまずは3番手に上がり、更に2周1Mから3周2Mにかけての外全速攻勢で先行艇を捕らえて逆転2着になるレース内容でした。
そんな江崎一雄のデビュー記念インタビューが、若松オフィシャルかっぱくん日記の《河童の部屋》に掲載されてます。