ラリーズクラブ

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平和島

【エコ】笹川賞準優勝戦〜ベイの大魔神とダイデンジン【エコ】

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 東京ベイ平和島のSG笹川賞は本日8587人の入場を集め、水面上は準優勝戦。1つ目の準優勝戦10Rスタート展示の123645から本番2号艇田中信一郎がピット鋭発でインを奪い2136/45の進入。そしてスタートは内2艇が11トップタイで、1号艇白井英治の差しを振り切ったタナシンが先頭。しかし2Mで白井が執念の切り返しを見せ、タナシンの内に潜り込んでおっつけていき飛ばしきって逆転1着。飛ばされたタナシンに対し、1M2番差しから2M外に持ち出しての差しでHS内に潜り込んだ3号艇熊谷直樹(今節選手代表)が迫り2周1Mを先行しますが、ここは狭い艇間をうまく差しきって2着。一度は逃げ切るも白井の見事な切り返しにやられましたが、進入から存在感は抜群だったタナシンも優出です。

 2つ目の準優勝戦11Rは枠なり3vs3から2号艇今村豊が伸びやや優勢も1号艇は平和島巧者の佐々木康幸が今村を張って回り、仕掛け遅れた今村は4着敗退。替わって17と一番遅いスタートだった3号艇井口佳典が強つけまいから佐々木と併走に持ち込みますが、これをこらえきった佐々木が1着。平和島ではベイの大魔神と化す程の強さを誇り、「ササキ様に願いを」込めた自分の期待に応えた大魔神ささ様はささぴーさまご来場のササ川ショーで見事優出を決めました。スタートぶちこめずも強気のつけまいでカバーした井口が2着。

 3つ目の準優勝戦12Rは1号艇濱野谷憲吾が平和島ムテキングの名に恥じぬ12トップスタートの速攻で楽に逃げ切り笹川賞5年連続優出となる1着
 後続はつけ回った6号艇横澤剛治と差した4号艇田村隆信の争いになり、キャビった3号艇原田幸哉も立て直して4番手航走。2Mは外ぶん回した横澤に対し田村は小回りで応戦し、HSでも併走。2周1Mも同様の展開もここは田村が優勢で、劣勢の横澤は2周2M切り返しでおっつけに行きますが田村に包まれ空振りに終わり、横澤の内に原口が入って今度は3番手が接戦。そして3周1M内から先行した原口が単独3番手に上がり、問題の3周2M(動画)。懐を空けて回る体勢の田村に対し原口は突進を敢行し、これが見事に決まって原口逆転2着。そして内を回った横澤が飛ばされた田村に並び、写真判定の末20cm差で逆転3着に。実はこの3着がものすごく重要でして、原口は不良航法で賞典除外となり横澤が繰り上がり優出。胸に輝く「エコ」(本当はD)のロゴが今もイケてる電子戦隊デンジマンのデンジグリーン緑川達也のごとく神がかった緑のパワーで優出を決めた横澤は当レースにおいても優出メンバーにおいても唯一の記念0勝レーサーですが、優勝戦でも緑のパワーでなにかしてくれるのを平和島で大いに期待します。


 緑のパワーで開催した笹川賞のトリを飾る優勝戦の枠番です。

1:濱野谷憲吾 2:佐々木康幸 3:白井英治 4:田中信一郎 5:井口佳典 6:横澤剛治

 予想はK-BATTLEのコメント欄に掲載しますが、緑の横澤中心と予告しておきます。
緑のパワーで開催。

 さて本日はG1京極賞が6月14日に迫ってる事と一攫千金の縁起をかけて、瀬戸の大魔神安岐真人元選手でお馴染み丸亀にあります骨付鳥 一鶴の横浜店で昼食を食べてきました。丸亀といえば平山智加が神奈川県民の西田靖相手に日刊スポーツカップ初優勝水神祭を挙げたのが最近の明るい話題ですね。
 骨付鳥&とりめしに舌鼓を打ってから9R発売中に平和島競艇場到着。すると右横ではTokyo bay piratesが運転する自転車タクシーベロタクシー試乗会があったので乗車。池田雷太支部長に運転してもらいました。
 ベロタク降りた直後にさん達と会ったり、9Rをスタンド3Fで見たら斜め右下階段スタンドに良2さん&ナナメさん&かじさんがやってきたのでそのまま合流したり、前出のささぴーさんと会ったり、もなみさん夫婦と合流したりと賑やかな平和島でしたが、夜は牛小屋でナナメさん一押しの新田芳美宮島日本レジャーチャンネル杯で優勝&ナナメさんが同レースの3連単85600円を的中させた目出度い宴席を店で一緒になった牛小屋仲間のカッキーさん達に山ちゃんさんも加わり、賑やかに23時頃まで。本日会ったみなさんありがとうございました。
緑のパワーだ!ベロタクシー待機中の雷太と一瀬


G1東京優駿キルトクール】

 府中市営平和島競艇では東京ダービーV5のダービー王濱野谷憲吾がポールポシジョンの1番枠ですが、府中の東京優駿ポールポシジョン1番枠は前売1番人気のディープスカイ。そして今回のキルトクールは白枠ながら2番枠のサクセスブロッケン。4戦4勝とはいえ全てダートで初芝がいきなり東京優駿というのは無謀もいいところでしょう。それなのに前売3番人気だから自信のキルトクール。
 ちなみにTCK大井競馬の東京ダービー(賞金4500万円)は6月4日です。

【下関で願い香奈恵】今年度の競てい王は吉川元浩に決定!

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 「波風のない人生なんて。」と、「人生、波風立つからおもしろい。」のキャッチコピーでお馴染みボートピア習志野みたいなキャッチコピーでドラマチックにお送りしてきた下関競艇開設53周年記念G1競帝王決定戦は本日が最終日。
 セミファイナルの特別選抜A戦は、イン速攻で先頭の1号艇今垣光太郎と4カド差し遅れ後方の4号艇松江秀徳が揃ってフライング(今垣+02松江+01)。松江は1本目ですが、ガキさんはF2になってしまいました。
 尚、2コース順走から2M的確に捌いてガキさん前退き後の混戦を抜け出した2号艇新美恵一がその名の通り恵まれ一着となっています。

 そして2艇Fの余韻残る中で始まったファイナル壇之浦決戦は枠なりながら3号艇白井英治がカドに引いて2vs4。ですが、カド受けの2号艇吉川元浩が他を圧倒する06トップスタートで一気に捲りきって地元(動画)?下関の競帝王決定戦を3度目の優出にして遂に獲得。これで吉川は記念4つを含む通算23度目の優勝。そして競てい王決定戦を制した事で浜名湖SG競艇王チャレンジカップでは他を迎え撃つ立場となります。
 3カド戦で10スタートも吉川のスタートがあまりにも早く、差しの隊形になってしまった関門のホワイトシャーク白井英治は2着でした。そしてイン受難の下関(一覧)で吉川に捲られ、改めて下関のイン受難ぶりを昨年に続いて印象づけてしまった1号艇川崎智幸は2番差しの4号艇瓜生正義にも差されて4番手。ですが、2周1Mで外枠2艇を捲って元ミスターチャレンジカップのウリ坊を差す好旋回でBSウリ坊を捕まえ、2周2Mを先に回って逆転3着。目立たないところで堅実な捌きを見せています。

 さて、本日の実況は唐津のヒロイン石川香奈恵アナ。携帯マクール唐津競艇コーナーで大好評連載中の「エンタ亭カナエの先走りブログ」(自分は携帯マクール見る時先ずここから読みます)で、たちまち上空を覆い強風と豪雨と落雷をもたらし、たちまち去っていったもくもくっとした大きなモップが垂れ下がっているようなど迫力の雲を「びっくりぐも」と命名し、「雲に襲われるかと思いました。怖かったです〜。」と語っております。中継の様子からレースの合間に襲ってきたようで、レースの最中はそれ程でも無かったのが救いでしたね。

BIGFUN平和島杯優勝戦

 レジャーランド平和島から現行のBIG FUN HEIWAJIMAになって5周年を迎えた今年のBIGFUN平和島杯は、予選道中を10戦全勝で駆け抜け、「少し早いですが、明日の優勝戦は完全Vを見届けに是非平和島にお集まり下さいとお伝えしておきます。(動画」とお伝えされた光通信時給90円伊藤宏がもちろん優勝戦1号艇も、前日のチルト+3度4カド捲り一発2連勝に味をしめて前日後半の勝利者インタビュー(動画)と当日の優出者インタビューでチルト+3度ダッシュ宣言。
 ですが、気温31度の好天ながら至近距離のG3江戸川モーターボート大賞トライアルが中止順延になる程の強い南風と一筋縄ではいかない優出メンバーを勘案して練習の末に前言撤回で、スタート展示チルト+0.5度でイン進入。
 もちろん本番もインに入りましたが、先ずはG3江戸川MB大賞トライアルに呼ばれなかった憂さを晴らす好成績を残した東京在住大阪支部の5号艇新地雅洋(10月24日からの第2回多摩川優木まおみ杯で東京再登場)が5コース10トップスタートから好ダッシュで来た新地も、3コース11スタートの3号艇星野政彦(大阪在住兵庫支部)が抵抗の先捲りでブロックして飛んだ新地。秋になると強くなるほしのは捲り一発決めて伊藤宏大ピンチとなりますが、プレッシャーを感じさせない絶妙の小回りでこらえきった伊藤宏はBS伸びて2Mトップターンで先頭に。しかし、2周1Mで角度鋭いターンを入れ2周BSでぐいぐい伸びたほしの(チルト+0.5度)が伊藤宏に舳先を掛け伊藤宏再び大ピンチ。しかし、予選10戦全勝の男はここからが違った。ほしのを冷静に行かせて差した伊藤宏は難なくほしのを捌ききり、昨年の浜名湖アロマジックサービス(株)アロマスーパーアタック以来自身2度目の完全優勝達成。今年は7月3日の江戸川さわやか杯に続く2回目、通算では11回目の優勝です。そして副賞として京急開発からiPodnanoを贈呈されたなの。

 さて、浜名湖の時は4日制で7戦全勝だった伊藤宏。今回は6日制ということで11戦全勝。平和島で10勝以上での完全優勝は1967年8月の全国地区対抗(現在のSGに相当)を10戦全勝で制した石原洋元選手以来の快挙。11連勝以上となると、1959年10月の開要人元選手と1961年3月の坂井照雄元選手の12連勝があるだけで伊藤宏の記録は平和島第3位。伊藤宏に関しましては、KYOTEIブログ〜理彩日和「伊藤宏選手という人」で「俺が作ってやるけん。」と水炊きを振る舞う姿が紹介されております。

【平和島ラドンセンター】

 江戸川が2日連続中止順延となった本日は平和島次節SG全日本選手権の前売指定席券を買いにラ・ピスタ新橋経由で平和島競艇場(競帝王決定戦併用開催)へ。そして本日場内で食べたのが東京テレシアターにあるレストランあじじまんのラーメン丼。ラーメンスープで炊いたご飯の上にチャーシューと葉っぱともやしとメンマとのりとゆでたまごが乗るボリュームたっぷりのラ丼です。
平和島あじじまんのラ丼700円

 8593人の入場を集めた場内ではふにゃ蔵さん、まっちゃんさん、SPLASHのヨロズさんとカッパスキーさんに会いましたですが、やはり伊藤宏の展示の話題が。で、BIGFUN平和島杯と競帝王決定戦壇之浦決戦の発走が見事に重なってしまって平和島終了後ダッシュ戦でベイプラザの競帝王決定戦モニターまで行ったら既に着順が確定してました。併用する場合は発走時間を調整して欲しいところですね。

 レース後は牛小屋に行ってみたら、なんとお休み。祝日で月曜定休という事をすっかり忘れてました。しょうがないから競帝王決定戦壇之浦決戦1号艇の川崎智幸と競帝王決定戦の今村豊トークショーにちなみ、京浜東北線を逆走して川崎BEラーメンSymphony中華そば いまむらで食べてきました。帰りがけにはラ・ピスタで高知G1オールスター競輪の払戻ができたのでよかったよかった。

浜名湖G3新鋭リーグ戦若鮎杯優勝戦

 1号艇の96期チャンプ新田雄史が捲りを許さない豪快なイン戦でぶっちぎり、デビュー水面の浜名湖(2005年5月14日アロマジックサービス(株)アロマスーパーアタック)でデビュー9度目の優出にして遂に初優勝。水神祭で飛び込んだ浜名湖の水面を「カブトムシの味する。」と評したユニークな新田雄史の今後に乞うご期待です。ちなみに新田雄史の師匠は三重最強の男井口佳典ですが、真弓夫人(旧姓:新田)との血縁関係はありません。
 前付け2コースも28と凹んだ5号艇の90期チャンプ赤坂俊輔ですが、新田雄史が外をブロックしてくれたので1Mくるりと運び立て直しに成功。歴代やまとチャンプ同士のワンツーとなりました。

スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞優勝戦

 吹っ切れた男、4号艇徳増秀樹が迷い無き豪快な快ショット、カドからお見舞いして13トップスタートを放ちフルダッシュ。インの1号艇菊池峰晴は艇を伸ばし抵抗の先マイも、ざ〜くっとぉ〜!捲り差したぁ〜!(動画)徳増が秀樹感激の優勝で蒲郡ボート大賞を受賞。
 悩み苦しんだ新基準ペラにも目処を立てまして晴れた表情に一転の曇りもありません徳増は昨年9月18日の浜名湖敬老の日スペシャル!シルバーエイジアタック以来となる通算34度目の優勝を昨年と同じ敬老の日に飾りました。

三国ながつき第3戦優勝戦

 シリーズ頂点の座を巡ってながつき第3戦はいよいよファイナルステージ。優勝戦第12Rを迎えています(動画)。インから123/456の順です。1秒前、スタートしました。インから百戦錬磨のガッツを見せてくれました1号艇新井敏司59歳が後続を大きく引き離しトップでゴールイン。敬老の日に三国では3度目、通算74度目となる優勝
 かつて身内に三国関係者がいた関係で、地元のファイナル9年ぶりの登場となりました5号艇川原正明は1M捲り差しから2M、2周1Mの全速戦で混戦の2着争いを制しています。以上でございました。
芦屋ヤング・レディース・シニア三つ巴戦優勝戦

 地元の1号艇長野壮志郎(ヤング)がインから押し切り通算2回目の優勝。2号艇飯山泰(ヤング)が2コース順走で2着と、対抗戦同様優勝戦も5艇を占めたヤングが圧倒しました。尚、シニアから唯一優出した6号艇高山秀則はカド受け4コースに入るもスタート25と大きく凹んでしまい、大外からの捲り差しが不発に終わった5号艇妹尾忠幸を振りきっての5着がやっとでした。

 さて、芦屋次節は10月5日からいよいよ大一番スポーツ報知西部発刊10周年記念アシ夢ダービー山室展弘さんと原田幸哉の歴代全日本選手権覇者も登場してダービーを盛り上げます。

福岡スポーツ報知杯争奪西部発刊10周年記念レース優勝戦

 節間8戦7勝2着1回でシリーズを引っ張った1号艇吉田徳夫がイン11トップスタートもやや流れますが、3号艇池上昌浩の2コース差しと2号艇古結宏の3コース捲り差しを振りきって今年V6、通算59回目の優勝。前走地常滑日本モーターボート選手会会長賞に続く2節連続Vにして福岡連続Vでもあります。
 2M艇を伸ばしてノリオにアタックするも空振りに終わった古結ですが、2周1Mで池上を包みきって2着争いには勝っています。

びわこスポーツニッポン新聞社杯争奪八景賞優勝戦

 1号艇芝田浩治が12トップスタートのイン速攻劇で独走態勢に持ち込み、通算26回目の優勝。10月5日からのアシ夢ダービーに向けて弾みを付けましたね。
 4艇ほぼ横並びの2着争いは、大外捲り差しから2M艇を伸ばし豪快なトップターンを披露した6号艇佐藤旭が競り勝ち、94期4273佐藤旭はデビューから3度の優出全てが2着。

児島デイリースポーツ創刊60周年記念優勝戦

 上空は曇っておりますがこの人は水面で光っております(動画)1号艇柴田光が5コースからスパッと捲り差した5号艇鈴木博を振りきり、1996年9月18日に当地の日本財団会長杯争奪戦競走で初優勝を飾ってから11年後に思い出の地で通算17回目の優勝を飾っております。

常滑オータムカップ優勝戦

 前走地津JLC杯争奪戦に続く2節連続V目指してインから逃げる1号艇北川幸典と4カドから捲り差す4号艇竹田辰也が併走ピタッと。そして2M内からトップターンを決めた92期4239竹田辰也がデビュー4度目の優出にして念願の初優勝

鳴門サンケイスポーツ杯競走優勝戦

 1563/24の進入から1号艇佐々木康幸が05トップスタートを放ち、デビュー初V目指して5カドから捲り差しを入れてきた2号艇齊藤優(徳島)を振りきって今年は3場所連続V6、通算では28回目の優勝

【捲り一発決まったぁ!】植木ファミリーの沖島が平和島で2節連続V

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 老若男女相まみえたシリーズの最後を飾る平和島日刊スポーツ旗優勝戦は初日平和島選抜戦唯一の生き残りにして浜名湖BP玉川8周年記念福島民友新聞社創刊111周年記念に続く2節連続優出を果たし、優出者インタビューでもひときわ大きい歓声&拍手を集めた5号艇加藤峻二御大64歳を筆頭に外枠3人がさいたま加藤ファミリーでした。
 さて、スタート展示では6号艇一柳和孝が動いてイン水域を深くし、カマシ有利な進入隊形を匂わせましたが、どんよりどよどよ黒雲がたれ込み、雨粒が落ちてきた本番では一柳レーサーのピット離れ悪く結局3vs3の枠なり。そして2&3コースがスリットを先制し、2コース10トップスタート人気の中心沖島広和の捲り一発決まったぁ!3コース捲り差しの三宅爾士を引き連れて優勝のゴールイン、おめでとう。そして残念な事にダッシュ進入の加藤ファミリーはスリットで主導権握れずシゴロを独占してしまいました。
 尚、沖島は前走浜名湖BP玉川8周年記念福島民友新聞社創刊111周年記念に続く2節連続Vで通算V9とお伝えしておきます。また、浜名湖に続いて加藤御大が沖島の4着だった事もお伝えしておきます。

 平和島次節は11月2日から日刊ゲンダイ杯ですが、その前に福岡SG全日本選手権場外発売が26日から行われます。24.25は発売がございませんのでご注意。
永遠に旬のスターしゅん2( ´∀`)日刊スポーツ旗優勝者インタビュー


10月+SUNDAY=とうさんデー!! 今日本当は早起きして電車で平和島競艇場に行き、ビールとフリードリンク飲みながら指定席で競艇三昧といきたかったですが、寝坊して11時半。電車だと5R発売中の優出者インタビューに間に合わず、首都高経由だと30分かからない自動車利用に変更したので禁酒になっちゃいました。しかも日曜の優勝戦で場内大入り(売上4億1444万3700円利用26812人)&B指定席工事中ということもあり指定席は既に売り切れ。当初の目論見と大分変わってしまいましたです。しかも舟券逆パー&SAMSON4着完敗う〜ん( ´〜`)


 そんな私的な話題から離れまして、ここで車で平和島に来場するファンにちょっぴりいい話題。競艇専用駐車場以外の京急開発敷地内駐車場は平和島温泉クアハウスを利用すると1000円(第一駐車場)の駐車代が無料になるのですが、10月中の日曜日、男性は入浴料2200円(タオル・館内着付き)のところ1500円に割引。
駐車代金はキャッシュバックされますので実質駐車代に500円足しただけでお風呂に入れてしまうのです。これはお得。競艇ダービー場外の29日に車で平和島に来場する方は寄ってみては。

江戸川ナイタイスポーツ杯2日目

ナイスポ号外第6回ナイタイスポーツ杯特集 お休みのひとときをアグレッシブなレースでお楽しみ下さい、ということでラリーズクラブポイントカードがポイント増し(4ポイント→20ポイント)になる日曜日の競走水面は初日第10Rでフライングに散った塩田雄一が5号艇の第6Rで直内4号艇横山節明と共に+03のフライング返還欠場。これで塩田は節間2本のFとなり、2号艇6コースの第11R(6着)を最後に即日帰郷処分となっております。塩田にとって当地は1996年9月のサンスポ杯で初優勝を飾った甘い思い出の地ですが、今度は苦い思い出を作ってしまいました。

 上々のエンジンで初日連勝の1号艇牧宏次と、今シリーズ最も動きが注目される優勝候補筆頭の6号艇渡邉英児が共に1回乗りで臨みました本日1番の注目レース第8Rは3号艇杉本洋一が他を圧倒する10トップスタートでスリット攻撃をかけますが、イン29スタートの牧が伸び返して先マイ。しかし牧を行かせた杉本のまくり差しと大外から捲り差しのハンドルを入れた渡邉英児が優勢で、牧は3番手。そして2Mで的確なハンドルワークで杉本を差した渡邉英児が抜け出し1着となっております。2艇に差された牧は2周1Mで杉本を差し返して2着になっております。

 尚、第7Rの1周2Mで87期4084杉山正樹が落水しましたが、事故現場で振り込んだ1号艇の87期4082濱崎誠(2着入線)が後続玉突き事故原因を作ったということで濱崎は不良航法を適用されました。

中日スポーツ杯争奪常滑市長賞優勝戦

 イン超速攻の新美進司が先頭に立ち、地元VとA1勝負駆けを同時に成功!でも「ん〜っ!こ〜のスタートは〜!早いぞ〜(動画」とスタートに問題があり、スタート審議の結果新美は+06のFに散り、来期A1も微妙になってきました。
ということで2コース順走2番手の71期3612馬袋義則が通算21回目の優勝。3コースから握った群馬の71期3619長谷川充が2Mで馬袋を差して馬体を併せようとするも振り切られて及ばずの2着。

津ヤングファイター戦優勝戦

 3コースに入った5号艇・イーグル会のプリンス平尾崇典が32スタートと、10台スタートの内2艇に対し劣勢でしたが、プリンス平目は切り返しからインに入り込む奥義イン変わりで1コースの金子龍介と4カド捲り浜野孝志をドーンと飛ばし奥義大成功と見せかけましたが、プリンス平目の内から捲り差しを決めた香川の若手重成一人28歳がプリンス平目を差しきって通算24回目の優勝は通算600勝目。1978年9月12日生まれの重成は80期ですが同県の85期森高一真(1978年6月3日生まれ)よりも約3ヶ月ヤングなのです。

三国かんなづき第2戦優勝戦

 伏兵陣の頑張りが光るシリーズでした。かんなづき第2戦はこれよりファイナル優勝戦第12Rです。準優11R道中逆転の3着でファイナルチケットを手に入れた6号艇都築正治がものにしたファイナルチケットを十二分に活用すべく2コースに入り、進入はインから164/2…さん…164/235の順でスタートしています(動画)。そして前付けをものともせず08トップスタートから必殺あこターンでかかりの効いた捲りを決めた都築が通算38回目となる優勝のゴールイン。
4カド差した遠藤晃司が2着に入り、5コース握った角谷健吾と大外差した中里英夫の3着争いは2周2Mで中里を差そうとした角谷のターンが流れ、中里の舳先と角谷のモーターが接触。これで角谷に異常が発生して急失速して大きく遅れてのゴール。中里が3着にゴールインです。以上でございました。

丸亀G3新鋭リーグ優勝戦

 準地元の6号艇妹尾忠幸がインに入りますが進入は深く、2コースから06トップスタートを放った2号艇吉永則雄に捲られて結果はドベ。捲りきったのりおが先頭に立って通算11回目の優勝。3コースから差しを入れた1号艇赤坂俊輔が2着でしゅんすけ。

唐津日本MB選手会会長杯優勝戦

 強力パワーの神様が取り憑いて3日目以降6連勝と不動の地位を築いてきた日本の強い男大神康司がイン19トップスタートで押し切り、唐津3回目・通算24回目の優勝。今年は日本の強い男決定戦福岡G3企業杯JAL CUPを含むV3の大神、次節は31日から戸田G3企業杯NTT東日本カップです。
尚、2着には2コース順走の3号艇玄馬徹が入ってます。

【一鶴横浜店】骨付鳥かい、まことに今日極上!【そして平和島へ】

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 丸亀G1京極賞優勝の骨付鳥飼眞カエカエ☆競艇ぶっかけ丼昨日のエントリー参照)に触発されて、今日の昼遂に骨付鳥 一鶴横浜駅西口店へ行ってきました!
 ひなどりの骨付鳥にとりめしを食べ、それにサッポロ生ビール2杯を飲んだのですが、舌も腹も大満足になりました。
骨付鳥とは、スパイスを振った鳥ももを窯で蒸し焼きにした丸亀発祥の料理。表面はパリっと香ばしく、一口噛むと熱い肉汁とスパイスの旨味があふれ出て非常に美味。一緒に付いてくるキャベツを肉汁に漬けて食べるとこれまた美味。鳥の旨味が染みこんだ炊き込みご飯のとりめしととりめしに付いてくるとりスープも美味でございました。


(めんたい味)うまい棒限定パワーアップ「ペラ棒」 骨付鳥を食べた後京急に乗り、骨付鳥飼眞が2002年にG1トーキョー・ベイ・カップで初めての記念を獲得した思い出の地・東京ベイ平和島競艇場に参戦し、平和島の舟券を買いつつ(交通費分浮く)篠田和之アナの勝利者インタビュー中継を聞いていたのですが、着いてからしばらくして福岡SG全日本選手権キャンペーンを発見。
うまい棒ペラ棒1年分や10万円旅行ギフト券が当たるオープン懸賞に参加し、寄せ書きを書いて写真のうまい棒ペラ棒を貰ったペラ。でもキャンペーンガールのめぐ麻Re:はいなかったペラ。

 めぐ麻Re:は野中めぐみ小畑麻美のコンビですが、全日本選手権の2日目10月25日には小畑麻美と共にポケットガールズを組み、顔は微妙に野中めぐみ似な安めぐみ福岡競艇場に来ます。でも安めぐみをめぐ麻Re:に入れて安めぐ麻Re:にすると一気にギャラが高騰しそう。


 レース終了後は電車で1駅蒲田へ行進、先月10日蒲田駅西口にオープンしたサウナ(ビル1Fのパチンコ弘城が経営)でひとっ風呂(90分1650円)。
この和、ただのサウナと侮るなかれ。つくりこそ典型的な駅前サウナで狭めの浴場ながら、実は黒湯の温泉でしかも掛け流し。更に加温掛け流しの浴槽に加えて加温無しの源泉水風呂まであるすぐれものです。

平和島関東日刊紙競艇記者クラブ杯3日目

 先ず、8Rでは残酷な天使のテーゼが。艇界のサードチルドレン登番sakusakuな81期3939渡辺真至(まさしの妻はセカンドチルドレン3000番台ラストナンバー83期3999大瀧明日香)が3コースから差しを狙うも引き波にはまってターンマークそばで転覆(動画)。そして大外から差しを狙った田中太が真至に乗り上げ転覆。太を巻き込んだ事で真至は妨害失格になった上に真至は負傷帰郷し後半11Rを欠場してしまいました。だって真至の替わりはいなかったもの。

 3日目を終わってシリーズリーダーは9.50の高濱芳久昨年当レースに続く連覇目指してディフェンディングチャンピオンの貫禄といったところですが、10Rは冷や汗物。6号艇2コースから痺れるスタートを放ち、Fの恐怖から中途半端な捲りでイン小菅文隆の逃げ切りを許し、自身は3コースの2号艇川原正明に差され3番手に甘んじました。しかし00タッチスタ−トで生き残ってスタート正常になった途端に2M→2周1Mで前年覇者の貫禄を感じさせる全速フルターンを連発して川原を競り負かし2着になっています。

 真至が抜けて5艇立ての11Rは人気の中心別府昌樹(広島)がイン戦決めて1着、そして人気対抗格山本隆幸(王者の愛弟子だけど兵庫支部)は3コース捲り差し狙うも高濱の引き波で流れて4カド2番捲り差しの上之晃弘(長崎)に差されて3番手。しかし2M鋭い差しキターッ!王者の愛弟子ならではの鋭い差しを見せて山本は上之を逆転。人気2艇のワンツーで長崎支部3人を従えた結果、3連単480円の大本命配当が飛び出しました。
 しかし、このレースはレース後にオチがありまして、1着の別府が待機行動違反を取られて減点。これが響いて別府は節間唯一オール2連対ながら9.00の3位(2位は9.33の山本)に甘んじている事をお伝えしておきます。

 尚、地元の大将格にして今節選手代表の西田靖は昨日まで4戦3勝3着1回6Rの1周2Mで振り込んだキャビッた(動画)のが響いて6着敗退。優勝戦1号艇を狙えた位置から8.17の4位に後退してます。

L'Arc-en-CielvsL'Arc-de-Triomphe

 まずは名牝ラインクラフト急逝と人気先行駄馬シンボリグラン回避で4歳馬0頭となった中山G1スプリンターズステークスのキルトクールから。
今回のキルトクールはビーナスラインで。平坦指向が強く直線に急坂がある中山はもともとマイナス材料なばかりか差し馬には致命的な1番枠。逃げ馬のイン戦は買いですが差し馬のイン戦は消しです。ところで、外国馬4頭の中ではレザークが良さそうですね。
 当日は住之江G1高松宮記念特別競走(前哨戦若松SGオーシャンカップ優勝の王者松井繁が最有力)の4日目ですが、外国馬を迎え撃つ日本馬の筆頭格は中京G1高松宮記念特別競走優勝のオレハマッテルゼでしょう。個人的には高松宮記念の前哨戦中山G3夕刊フジ賞オーシャンステークス優勝の中山巧者ネイティブハート(高松宮記念5着)が出走権取れなかったのが残念です。

 ついでにボートピア名古屋オープン記念ボートアイランドステークス中京ポートアイランドステークス(オープン)もキルトクール。今回は4歳短距離界の低レベルを象徴する存在であるペールギュントをキルトクール。早熟&喉なり&距離延長とマイナス要素が相次ぎ、買える要素は平坦コースになったことぐらい。それなのに印から予想するに相変わらず人気は下がらなさそうなので迷わずキルトクール。
 同じ4歳でも、中距離でしぶとく活躍するコンゴウリキシオーはイケそうですね。金剛力士王といえば2004年12月19日の阪神新馬戦動画)で日本中に深い衝撃を与えてデビューしたのが今でも心に強く残ってます。デビュー戦でワンツーした馬とわざわざ同日のレースに出てきた心意気も買いたいです。がんばれ金剛力士王。


 実質この日のメインレースといえるロンシャンG1凱旋門賞は日本時間2日の0時半過ぎに発走予定。日本代表ディープインパクトが出ますが、ディーパクをキルトクール。
はせず、木星帰りのニュータイプ競走馬シロッコをキルトクール。

展開としては
勝てると思うな、武!!
から
シロッコ、動け!シロッコ!なぜ動かん!
となり、失速します。

 水の国日本から愛をこめて応援を送り、ディーパクの体を通して出る力がファンの後押しでフル発動の末に先頭でゴールして光の輝きを放ち、嬉しさから放心状態になる絵馬シーンを想像し、後々凱旋門賞が刻を越えて日本競馬の歴史的神愉美談になることを祈ります。
 ちなみに有名競馬blogは「君は生き延びることができるか?」が合い言葉のニュータイプ競馬さんなので真面目な予想はニュータイプ競馬さんを見ましょう。
★★競馬道GT5争奪 考えて買え!キルトクール王決定戦★★

スポニチ金杯で乾杯!折下寛法が地元平和島での初優勝。

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 平和島スポーツニッポンゴールデンカップ優勝戦大田区出身の1号艇折下寛法が2号艇人気の中心吉川元浩の2コース07トップスタートからの捲りをブロックして吉川を飛ばし、平和島初優勝。今年V3、通算ではV6です。
2着には5号艇藤丸光一が4コースカド受けスローがましから捲り差しからの2M握り→2周1M差しで入っています。尚、吉川元浩は6着大敗でした。

 2004年に平和島G1関東地区選手権優出3着の実績がある折下が平和島初優勝というのは意外ですが、この優勝により東京3場全てで優勝を達成しました。
昨年の若松SGモーターボート記念江戸川代表折下ですが、家から徒歩圏内、デビュー前には舟券も購入していた純ホームプールの平和島で勝つことはどこで勝つよりも大きな意味を持つ優勝とのこと。そして地元の仲間とロイヤルハウスホールドで勝利の美酒を味わいたいとのことでした。
 そんな折下の初優勝は2002年10月で、レースは男の楽しみ江戸川ナイタイスポーツ杯(6着は吉川昭男)。それから4年たって遂にスポニチ金カップで平和島初優勝の夢を叶えたのでした。 

江戸川デイリースポーツ杯3日目

 ツーサイクルエンジンのエキゾーストノートが響き渡りました競走水面、エンジンは上々で目下3連勝中の柏野幸二の前半カード第6R、2号艇の柏野は気合いが入った捲りで4連勝目となる1着ゴール。
尚、このレース6着の5号艇林侃が私傷病の為に帰郷しました。

 第7Rが始まりました。5コースからスピードを乗せて10トップスタートの山口剛が捲りで1着となり、山口は4戦3勝のオール3連対。

 そしてこの両名が相まみえました12Rは北東向かい風6m波高15cmの競走水面。
2コース13トップスタートの山口が剛毅な捲りで1着となり、山口に江戸川選抜の借りを返された5号艇柏野の連勝は4でストップ。
しかし5コース外マイから山口、それに3コース差しで2番手の足立保孝に続く3番手だった柏野は2周BSで一気に差を詰め足立に舳先を入れ、2周2Mを先制する逆転2着。上々のエンジンと波を恐れぬアグレッシブな走りで見せ場を作りました。

 3日目終了時点の予選得点率は1位柏野が10.20で2位山口が10.00。差はわずかとなっています。

戸田東京中日スポーツ杯優勝戦

 道中6戦5勝2着1回の準パーフェクト成績で1号艇を勝ち取った白水勝也がイン11スタートから王道の逃げを披露しようとしたら、4カド23スタートの荻野裕介が強捲りで奇襲一撃。
捲った荻野、それに捲りの白渦をこらえた白水に加え、枠は黒でも苗字は白・2号艇2コース白石健の差しも舳先が入り、BSは3艇大接戦。
2Mは内の白けんが先マイも荻野が握って包み、白うずは差しに構えた結果白けんが3番手に落ち、HSは内の白うずと外の荻野で接戦。そして2周1Mで両者やり合った結果外の荻野は流れて白うずが単独先頭となり、荻野を差した白けんが2着に浮上し白白ワンツーになりました。
 優勝した白うずは2003年度G1戸田グランプリ以来戸田は2回目、通算では17回目の優勝です。 

浜名湖秋分の日スペシャル!おはぎアタック優勝戦

 秋分の日の名物はおはげならぬおはぎ。おはぎにアタックして体があんこともちでべとべとになる開催の頂上決戦は、優出メンバー中唯一のA1だった1号艇石川真二がイン12トップスタートからの速攻ロケット☆モンキーを決めて独走に持ち込み、石川信じた大多数の支持に応え優勝、今年V6達成。通算では34回目。
4カド捲り差しから2M鋭く斬り込む巧みなハンドルワークで混戦を抜け出し2着をもぎとったのは季節外れのうば桜、伯母芳恒です。

芦屋アシ夢クラブカップ優勝戦

 年会費無料で特典満載のアシ夢クラブをPRする開催のラストは遠賀郡芦屋町民の1号艇川上剛が4コーススローがまし松江秀徳の捲り差しに舳先を入れられるも川上は2M艇を伸ばして締め込み成功、なおも内からねじ込もうとする松江を握ってかわし、ウルトラファミリーの川上は今月12日の前々走蒲郡G3新鋭リーグに続く今年2回目、通算3回目にして芦屋初優勝。平和島の折下同様徒歩圏内の純地元競艇場での優勝は格別でしょう。
松江は2M流れ、5カド握りマイから2M松江を差した木山和幸が2着に上がっています。

スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞優勝戦

 さようなら昭和アーケード記念のボート大賞は通算120優出を達成した愛知のボート大将仲口博崇がスピードアタッカーの名に恥じず、6号艇2コース小松昇司の27凹みスタートにも、3コース14スタートからのぞいてきた竹村祥司にも負けずにグリップしながら逃げるぅ!
1年以上のブランクが空いて、燃えた今回のホーム蒲郡。意地とプライドを見せつけた、最低でも優勝。そんなノルマを達成します。たばこはチョコレートフレーバー、甘〜い香りのする男、仲口博崇ブッチぎった酔わせた!(動画
 捲り差しの竹村を振り切って仏恥義理優勝のゴルィンを果たしたヒロタカマンは今年V5、通算では区切りのV40夜露死苦。

 どうでもいいことですが、クリスタル・テクニカル出るか5号艇はゴッドサイダー牧宏次の必殺クリテカルターンは1Mで飛び出し、大外進入から1M溜めてエッジの効いた捲り差しを披露しようとした巻来功士は出口で小松と接触し振り込みクリテカル一撃で最下位ぶっちぎりゴルィン。

みくにプールの夏・1番の勝利者はムラッシュでシュ&王者祭余韻

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 梅雨が明けて真夏へスイッチ(動画)。三国プールの夏・一番の勝利者目指して水上はふみづき第3戦優勝戦です。1秒前、優勝戦のスタートがきられました☆
6号艇吉田光が2コースに入ってきますが、1枠Getで最短距離からVゴール狙います村田修次はインを守り、15トップスタートから速攻で逃げの体勢を固めて優勝のゴールイン。これで今年は4度目、通算では21度目の優勝です。当地では2度目のVゴールです。ムラッシュの次回斡旋は8月6日から江戸川さわやか杯です。
 そして3コースから捲り差した2号艇吉川昭男が2着に入り、5カド差した3号艇中尾誠が3着で2連単220円3連単490円は共に一番人気です。以上でございました。

【カレイなる海王者の舞いじゃ!】

 最強ロボダイオージャより強い最強ダコカイオージャ松井繁若松SGオーシャンカップを制してから一夜明け、自分は夜行バスを降りて直ぐに近くのネットカフェワイプ阪急梅田茶屋町口駅前店に入り、マッサージ椅子でご休憩しながら、昨日の3発(初めての1日複数エントリー)

魚藍亭と書いてぎょらん亭
ナツのメグミ、ナツの負グミ。
【時は金なり】マ・イケル海王者の行進が始まった!

にリンクタグと加筆を入れ、ついでに土曜のエントリー
OC準優平和島場外祭りヽ(゚∀゚)ノ&日曜は北九州市で2つの記念が!
も改行等修正して、書き終わった後はシャワー浴びて体が火照るFineな気分になってマターリしたところで王者の優勝を祝してたこ焼きを食べ、そして今更ながら王者の大村G2競艇祭優勝を祝してちゃんぽんを食べて新幹線に乗ったのでした。
で、王者のホームプール住之江で文月ラストの今日から1日フライングで開催されてる葉月たけなわ競走がデイレースだったら帰りを遅らせて行こうと思ったけど、ナイターだったので行きませんでした。次の日が休みじゃないとナイターは行きづらいのです。

 と、前置きが長くなりましたが本題はここから。実は王者は今年度からの賞金体系変更にご不満でして、こんなコメントが飛び出しています。

今のシステムではG1でコツコツ頑張っても意味がない。実力だけではどうにもならない状況だし、SGで一発狙いでいくわ。

 新たなる王者のご金言です。心して拝聴致しましょう。

【明日から平和島G3企業杯KIRINCUP

 平和島メインビジュアルを務める仲口博崇を始め、土曜日には電撃ネットワーク、日曜日にはキリンジョッキーズも来場する豪華メンバーのG3戦はWチャレンジ準優勝戦(予選上位12名が前後半2回の準優勝戦で激突。上位6名が優勝戦進出)という関東初の試みも行われます。
そんなG3戦の初日メイン東京ベイ選抜はご覧のメンバー、多分1-4でしょう。

1:徳増秀樹 2:池上裕次 3:服部幸男先生 4:ヒロタカマン 5:魚谷智之 6:横西奏恵

 選抜漏れしたA1選手としては今節選手代表川名稔を始め、SGレーサー笠原亮秋山直之秋山広一のW秋山、それに新美恵一金子龍介濱村美鹿子新井敏司名人といった辺りがいます。
 そして王者のSG優勝をお岩井!ということで王者永遠のライバルにして同期の盟友服部先生の他にも64期3415松井繁の同期連番、64期3414群馬の貴公子智様こと加瀬智宏(A2)や王者岩井繁(B1)も参戦です。

 王者絡み以外の見所は、渡邊哲也下田哲也山田哲也による勝負師伝説哲也サンマ戦に、初の平和島で見せるか自慢のケンゴスペシャル岡谷健吾のフレッシュな走りも見逃せません。

平和島G1トーキョー・ベイ・カップDR決定戦ファン投票始まる

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 東京ベイ平和島競艇場で9月7日から始まるG1トーキョー・ベイ・カップ、その初日に行われるダイヤモンドレーサー決定戦のファン投票が今日から平和島HP投票ページ及び携帯マクール、それに場内メディアラウンジで始まりました。投票は7月24日の17時までですので皆さん奮って投票しましょう。ちなみに自分が入れた選手は登録番号順にこの6人。

熊谷直樹 濱野谷憲吾 村田修次 作間章 齊藤仁 中村有裕

 今年の当地東京ダービーを制して新東京ダービー王になった齊藤仁と東京ダービーV3にして平和島を彩るメインビジュアルとしても活躍中の濱野谷は欠かせないところ。それに昨年11月の当地府中市長杯で完全優勝を達成したムラッシュも欠かせないところ。

 次は今日から平和島で始まったサントリーカップ

サントリー買い】

 3トリー買いということで鳥飼眞が3号艇で登場した9Rをピックアップ。もちろん舟券は3鳥飼を。
その鳥飼、枠番通りの3コースから2コース松本浩貴の捲りに差しで続こうとしましたが、イン田辺通治に引っ掛かって松本を捕まえられず、それどころか4コースの村越篤にも捲られて3鳥飼は3番手。
しかしBS内から艇をぐいぐい伸びした鳥飼は2Mを先取り。差しに出た村越がバウンドしたこともあり3鳥飼は松本の2着になりました。って、3鳥飼だから頭じゃないと意味無いのです。

鈴木成美スピード結婚謝恩レース!】

 浜名湖グラチャン謝恩レース!G3企業杯SUZUKIスピードカップは今日が初日。浜名湖地区スターの静翔会長山田雄太は鈴木成美とSUZUKIスピード結婚しましたが、今節は元静翔会長徳増秀樹が登場。活躍選手揃いの静岡で今・最も乗れてる男が後輩の結婚に優勝でエールを送ります。
 その徳増、4号艇の9Rでインに入り深イン全く関係なしの逃げを見せて1着となった後の12RSUZUKIドリーム戦。鈴木成美のお腹から生まれてくる子がボートレーサーになるのかはたまた祖父鈴木辰己を受け継ぎオートレーサーになるのかを夢見るSUZUKIドリーム。優勝して後輩への出産祝いをはずみたい燃える男・徳増は3コースからスピード感溢れる捲り差しで1着と初日連勝。
 これで徳増は前節唐津一般競走から数えて8連勝、そして浜名湖では完全優勝を達成したボートピア岩間2周年記念茨城放送杯から数えて10連勝とまさに今・静岡で最も乗れている男。

 ところで今節は東京のSUZUKIスピード鈴木猛も登場。1回乗りの8Rに4号艇で登場した鈴木猛は5カドからSUZUKIスピード戦を決めたいところでしたが、スリット後伸びなくて主導権を取れず、差しを狙った鈴木猛は引き波を越えられずに結局5着。機力不足は深刻です。

唐津優勝戦

 3号艇の池上正浩がインを奪い、1号艇の吉田弘文は2コース進入。しかし19トップスタートを決めた吉田は27スタートの池上を簡単に捲り、あっという間に抜け出し独走に持ち込んで今年5回目にして当地では昨年12月の一般競走に続いて連続、通算では20回目の優勝
2着は4カド捲り差しの榊原直樹ですが、注目はデビュー初優勝を狙った6号艇石間徹。石間は5コースから狭いところを捲り差して突き抜けられず3番手に甘んじて初優勝はおあずけ。そして2周2Mで矢後剛(チルト+1.5大外進入)に差されてしまい4着に落ちるという不本意なレース内容でした。でも今日はダメだったけどなんといっても石間徹は守田俊介にレースとプロペラ以外のいろいろな事を教え込んだ師匠だし次があるさ。

うずまきNARUTOだってばよ鳴門G1大渦大賞初日

 今節はWドリームですが、初日のドリーム戦は1号艇山崎智也が09トップスタートからの速攻戦で3コースから握ってきた西島義則もきっちりブロック、2Mでは内から田村隆信がおっつけてきますが軽く包んでいなす華麗な走りで1着
後続ですが、2コース順走濱村芳宏と5コース差した田村の師弟コンビでBS併走となりますが、前記のように2Mで田村が山崎におっつけていって流れたので田村に替わって、内を差したペリカンさんが濱村に迫ります。が、2周1Mで外を回った濱村に対してペリカンさんが内を回ったところ山崎の引き波に呑まれたペリカンさんはバランス崩して転覆。そこに植木通彦くん(なぜか多摩川G1ウェイキーカップではなくこちらに斡旋)が乗り上げてウェイキーくんも転覆。これによりペリカンさんは妨害失格となり賞典除外。
この事故もあって、濱村の後ろをくっついて外を回った田村は3着を奪い返し、山崎の2チャクラ3チャクラは濱村田村の地元師弟コンビとなりました。
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