ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

平山智加

福田雅一・智加夫婦トークショーinボートピア習志野

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 12月初日の今日は、ボートピア習志野四国地区選手権連覇で今年のSG総理大臣杯に出場した江戸川G1ウィナー福田雅一と、尼崎G1近松賞を優勝して今月の芦屋G1賞金女王決定戦住之江賞金王シリーズ戦に出場する平山智加の丸亀キャンペーン夫婦トークショーが開催されたので見に行ってきました。
 ちなみに福田夫婦は前日ボートピア栗橋のトークショーに出演してました。

 イベントは、福田夫婦が、3Fまである習志野の劇場型客席を見上げてる様子が印象的でした。
 ちなみに平山智加が持っている花束は今日見に来たファンからプレゼントされた花束です。
福田夫婦トークショー1福田夫婦トークショー2福田夫婦トークショー3

 そんな今日は、BP習志野でも発売してた戸田と唐津が最終日でした。

戸田ボートピア岡部カップ開設12周年記念優勝戦

 135/246の進入から14トップスタートの2号艇秋山広一がカド捲りを決めますが、展開突いた4号艇岡部貴司の捲り差しが届き、2Mを先行した岡部貴司が秋山広一の差し返しを振り切り、岡部貴司は今年2回目・戸田初・通算13回目の優勝

 ということで、ボートピア岡部(埼玉県深谷市)の開設12周年記念はレース名に最もふさわしい「岡部」貴司が昨年12月の11周年で5号艇4着だった借りを返して戸田初Vを飾りましたが、BP岡部カップで岡部選手が優勝したのは2006年12月に開催された5周年記念岡部大輔以来2度目になります。

からつ巧者バトル優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇古賀繁輝(佐賀)が13トップスタートの速攻を決め、今年V6・唐津8回目・通算22回目の優勝
 後続は先差しの3号艇海野康志郎が2番手を航走し、差し続く4号艇山崎裕司を2M行かせて捌き2着。

G1平山近松賞は平山智加松賞でフィナーレ【尼崎60周年】

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ずっと忘れない。G1近松賞 尼崎開設60周年記念のG1近松賞特設サイト)。
 表彰式プレゼンターも務めた北川富紀子をイメージガールに起用した開設60周年を区切りに現行名称では今回が最後になり、5月30日から開催予定の61周年は公募による新名称になります。


 さて、近松賞としては最後になる優勝戦はレース名にぴったりな平山智加まつしょうが1号艇になり、平山智加松賞は枠なり4vs2のインから堂々押し切って平山智加松ショーのフィナーレを歴史的な先頭ゴールで締めくくり、年またぎで3節連続となる今年2回目・尼崎初・G1初Vとなる通算11回目の優勝
 2着は差した6号艇岡崎恭裕で、最後の近松賞は次世代を担う20代のワンツーで決まりました。

 ちなみに女子選手による男女混合の記念競走優勝は1999年2月の山川美由紀鳴門四国地区選手権競走)以来で、周年記念だと1957年の杉本明子(住之江開設1周年記念)以来となり、まさに歴史的快挙となります。
2011年9月多摩川トークショーチカリン


江戸川日刊ゲンダイ杯優勝戦とかおたん生誕記念競走】

 +05のフライングスタートをやらかした2号艇の戸田天皇池上裕次が1号艇の地元塚田修二を捲りに行きますが塚田修二はF艇に対して必要以上に飛びつかず冷静に1Mを回り、F艇の捲りと4号艇西山昇一の捲り差しを内でこらえきりつつ3号艇川添英正の差しを振り切り2Mを先行。
 そして西山昇一の2M差しを振り切り、昨年4月の多摩川夕刊フジ杯で1992年7月7日児島以来となる通算V2を飾った塚田修二45歳が江戸川初・通算3回目の優勝
 2着は西山昇一、3番手の川添英正が2周1Mでもたついたところを捲って同体に持ち込んだ6号艇是澤孝宏が2周2Mで川添英正を差しきり逆転3着。


 さて、昨日紹介した5Rかおたん生誕記念競走
 「ハンドルネームぐぐたす民一同の皆様からメッセージを頂いております。「ヨレパンで何が悪い。永遠の17歳最強研究生松村香織飛躍の年。」という力強いメッセージを頂きました。こちら、かおたん生誕記念競走。ハンドルネームぐぐたす民一同の皆様ご協賛ありがとうございました。さて、永遠のと言うところが若干気になりますが今日がお誕生日という事で今年も17歳おめでとうございます。
 ということで本日17歳?の誕生日を迎えたBBQ松村香織の生誕記念競走は1号艇のモノノフ藤田靖弘がスタート52のドカ遅れをやらかし、3号艇・ヤマトペラの中島浩哉が二段捲りを決めた展開に乗って初日江戸川選抜戦メンバーの4号艇・ビューティフルムーン藤本佳史が捲り差しを決めて1着。
 差した6号艇池田雷太(今節選手代表)が2M艇を伸ばしてナカシマ(ヤマトペラ)に先行し、ナカシマ(ヤマトペラ)の差しを振り切り2着に入り2連単910円。
 しかし人気薄のナカシマ(ヤマトペラ)が3着に入り、武蔵国埼玉県から愛知県名古屋市に乗り込んだBBQかおたんの生誕記念競走は634または赤青緑フィンランド・ミラクルBOX決着で3連単は7120円の配当。
 
 尚、同レースはモノノフ藤田靖弘に複勝の大量投票が入り、A1選手フジモンが1着にもかかわらず複勝が3連単より高いつきな8020円の高配当(2着池田ライターは無票)でした。


 ここで上記レース以外の話題。
 4Rは6号艇木村恒一が1M差しを狙うも角度を誤りターンマークに激突。
 木村恒一は回り直して航走を再開しますが、3番手争いを演じていた4号艇西川真人(滋賀)が最終3周2M出口でバランスを崩しバック転気味に選手責任転覆を喫してしまいました。
 しかし艇界のTMRこと西川真人は2号艇の9Rで差しを決め、プロペラグループ東京モーターボートレーサーズTMRの本拠地江戸川でシリーズ2勝目を挙げて今節を締めくくりました。
 尚、同レースでは5号艇の地元西舘健が3周2Mの後方で選手責任転覆を喫しました。

G1浜名湖賞アイドルユニットPowerSpot優勝戦☆

 静岡県知事杯争奪開設59周年記念G1浜名湖賞の頂上決戦はアイドルユニットパワースポットの名を冠したレース。
 ちなみに10R特別選抜B戦黒川葉月デビュー1周年記念NMB48チームB2黒川葉月の冠レースで1着は黒枠のA1選手平本真之11R特別選抜A戦SKE48松村香織生誕記念(1着は1号艇深川真二)は昨日書いたとおり江戸川5R同様かおたん生誕記念と、浜名湖最終日はタレント名冠レース3連発でした。

 レースは4号艇白井英治があっと驚くインに入って4/12/356の進入になりますが、06トップスタートの1号艇峰竜太が深インの白井西京をあっさり捲りきって先頭に立ち、タレント冠レース3連発のトリはアド街ック天国峰竜太におまかせ!という事で、浜名湖初・昨年10月住之江G1高松宮記念特別競走に続くG1V3・通算25回目の優勝
 後続は差した2号艇吉田弘文が2番手、差し続く6号艇毒島誠が3番手を航走し、2M内から先行するブス島誠を吉田弘文が行かせて捌き2着。
お多福はじめ。G1浜名湖賞


G3企業杯福岡ソフトバンクホークス杯優勝戦

 枠なり4vs2の進入から1号艇川上昇平が3号艇今井貴士(福岡)の捲りをこらえきって押し切り、2011年12月の大村スポーツ報知杯以来となる通算34回目の優勝
 後続は差した2号艇郷原章平(福岡)と4号艇田中豪が2番手接戦も2Mで内の田中豪が外の郷原章平を張り飛ばして共倒れになり、1M捲り差しから2M差した5号艇西村勝が2着。
G3福岡ソフトバンクホークス杯

【チカリン☆トーク】多摩川G1初日は平山智加トークショー

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 今日は、昨日の予告通りG1ウェイキーカップ初日の多摩川に行ってきました。

 開会式(特設サイトで選手紹介動画視聴可能)と初日メインウェイキードリーム戦出場者インタビューのネット中継を見てから出発。
 ちなみにウェイキードリーム戦の結果は2号艇瓜生正義が枠なり3vs3の2コースから差しきって1着でした。

 そして多摩川現着は「Road to TAMAGAWA女子王座Vol.5」の平山智加トークショー第2部開始直前で4Rの展示航走中でした。

 7月にブログ「チカリン☆ブログ」を開設したチカリンは名人戦世代のファンからも大人気で、第2部と指定席フロアで行われた第3部はファンの質問に回答する形式で大いに盛り上がりながら進んでいき、主な内容は以下の通りでした。

実家がゴルフショップで趣味もゴルフ
ボートと同じくらいゴルフも上手くなりたい
夫婦仲はいいけど横西奏恵山崎智也の夫婦仲には負ける
福田雅一と丸亀お盆開催RNC杯争奪サマーチャンピオンレースで夫婦揃って優出した時はめちゃうれしかった
選手になる前はバスケットをやってた
(英明高校バスケットボール部)
好きな場は丸亀と近畿4場で、苦手な場は鳴門
でも食べ物のナルトは好き
やまと学校時代の苦い思い出は学科授業中に居眠りしてるのを監視カメラで教官に発見された事
選手になならなかったら普通に就職する予定だった
丸亀ボートそばのオークラホテルでウェイトレスのバイトをした事がある


 また、第2部の最後にはガチャピン仕様のレーシングスーツ、第3部の最後にはゴルフキャップをそれぞれ提供したじゃんけん大会が行われました。
ガチャピンスーツを提供した第2部指定席の部横長秀才の坂田アナを爆笑させるチカリン

指定席の部縦長


江戸川デイリースポーツ杯5日目

 前日得点率6.71で10位だった江戸川地元スター大池佑来は1号艇1回乗りの12R(1着11点)で1M差されたものの、2Mで3艇まとめて差し返して逆転1着。
 しかし、前日得点率7.00で8位の加藤高史が2号艇1回乗りの8R冠協賛競走「第2回アートテラー・とに〜記念競走」(1着10点)で先捲りを決めて1着になり、この時点で大池を上回る事が決定。
 かくして大池佑来は優出次点になり、11R選抜戦1号艇です、


 優勝戦の枠番です。

1:折下寛法 2:浅見昌克 3:橋本久和 4:山本光雄 5:林美憲 6:加藤高史

 昨日までトップだった橋本久和(優出メンバーで唯一G1江戸川ダイヤモンドカップ出場予定)が今日2走3着4着と崩れたのに対し、折下寛法が連勝を決めて逆転でポールポジション獲得。
 イン逃げ出来なかった初日江戸川選抜戦の借りと江戸川DCに呼ばれなかった鬱憤を優勝戦で返せるでしょうか?


 ちなみに江戸川では明日最終日のオール女子!浜名湖ビューティーアタックを併用発売中で、浜名湖の優勝戦は以下のメンバーです。

1:佐々木裕美 2:谷川里江 3:大瀧明日香 4:高橋淳美 5:宇野弥生 6:長嶋万記

 今日は多摩川生観戦でしたが、明日は江戸川生観戦の予定です。

BP横浜で森高一真&平山智加トークショー

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 今日は午前中江戸川に行ってから午後はボートピア横浜に行って来ました。
 目的はまるがめボートご愛顧ありがとうボートピアキャンペーンとして実施された森高一真平山智加のトークショー。
 来月5日から開催されるG1丸亀ダイヤモンドカップのPRを兼ねたトークショーは森高一真が「競艇の基本はイン」「DCではインコース狙って積極的にコースを獲りにいきたい」「展示航走はターンマークを4分割して見るとわかりやすい」「展示タイム6.60と6.55の違いは無いに等しいが6.60と6.40の差は大きい」などの含蓄あるコメントを残しました。
 また、ひらぽんは「足が展示タイムに直結するタイプなので展示一番時計の時は信用して下さい」などのコメントの一方、客席のファンから結婚指輪について聞かれ、そのまま夫福田雅一の話にも。
平山智加森高一真トークショー1平山智加森高一真トークショー3平山智加森高一真トークショー2


びわこデイリースポーツ杯争奪オールニッポン選抜戦優勝戦

 125/346の進入から03トップスタートの1号艇中野次郎が3号艇北中元樹(滋賀)の捲りを受け止め速攻体勢も4号艇木村光宏の差しが届き、中野次郎を差しきった木村光宏は7月のJLC杯に続くびわこ連覇で今年5回目・通算46回目の優勝

鳴門中道善博杯争奪G3新鋭リーグ戦第19戦競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から+08スタートでフライングの3号艇山口裕太が捲りきった展開を突いて02スタートの4号艇茅原悠紀が捲り差しで突き抜け、茅原ゆうきは先月の当地大阪発刊55周年記念サンケイスポーツ杯競走に続く鳴門連覇で鳴門V2、今年2回目・通算3回目の優勝

 捲り差しで続いた5号艇・前年覇者の下條雄太郎が3番手の位置から内の2号艇片岡雅裕を締めつつ、前を行くF艇山口裕太に対し艇を伸ばして2Mを先行。
 ここは山口裕太に捌かれ内小回りの片岡にも差を詰められますが、実は片岡も+02のF、後方の1号艇山口達也も+05のFで3艇集団フライング。
 これにより完走は3艇のみとなり、下條雄太郎が2着、6号艇山田佑樹が3着です。

江戸川夕刊フジ杯初日

 平山信一アナが実況した初日は序盤2個レースで生ひらぽん実況を聴いたので、今日は江戸川と横浜でひらぽんのはしごしたひらぽんデーでした。

 そんな初日の出来事としては第5Rで4号艇中石勝也が1M差しを狙った際に波に引っかかって艇が大きくバウンドし、6号艇渡修平が避けきれずに追突。
 中石は航走を再開しましたがスピードが乗らずに時間切れで選手責任の不完走失格となりました。

 また、メインの江戸川選抜は1号艇三井所尊春が1着になりましたが、同レース6号艇伊藤宏はレース後本人辞退の為に帰郷。
 これにより、2006年10月ナイタイスポーツ杯→2007年7月さわやか杯と江戸川2節連続優勝中だった伊藤宏の江戸川3節連続4度目の優勝は消えてしまいましたが、来期適用勝率は6.25で確定しました。

2010年度是政女王は平山智加に決定!

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 「今年3月、1人の女子レーサーが突然引退を発表しました。彼女はバンビの愛称で多くのファンから親しまれてきた是政の女王です。その女王がホームにしてきたここ多摩川で行われてきましたなでしこ達の競演。(動画
 ということで森泉宏一アナによるさよならバンビで始まった多摩川競艇場のオール女子是政女王決定戦ファイナル。
 準優1号艇で唯一1着になった平山智加(香川)が1号艇を手にしたファイナルは枠なり3vs3の進入からひらぽんが2号艇山川美由紀(香川)のつけまいを全く問題にせず逃げ切り、丸亀ヴィクトリアゴルフスマイルひらぽんは今年2回目・通算7回目・府中市多摩川は初優出初優勝

 後続は3号艇片岡恵里(山口)と4号艇魚谷香織(山口)と5号艇平田さやか(東京)の差し合戦になり、BS真ん中のぅぉちゃんが2Mで外のエリーを張りつつ内のスーパーストロングさやかも全速包みきり、月末の浜名湖SG笹川賞でSG初出場予定のぅぉちゃんは、かつてダービー女王ウオちゃんが是政女王決定戦ヴィクトリアマイルなどG1V6を飾った府中市での初優出戦で2着。

 ちなみに、ウェイキーのガールフレンドリップルの着ぐるみは今節が初登場です。
多摩川初Vでウェイキーとリップルに囲まれる平山智加


びわこ滋賀県知事杯争奪ビナちゃんカップ優勝戦

 GW賞金開催のトリを飾るビナちゃんカップは枠なり3vs3の進入から1号艇川北浩貴が15トップスタートの速攻で押し切り、今節4日目の9日に笹川賞壮行会を開催してもらった川北は笹川賞に弾みをつける通算42回目の優勝
 後続は差し順走の2号艇君島秀三に5号艇平野和明(愛知)の差しが迫り、君島は2M→2周1Mと平野を全速包んでかわすも、2周BS平野に差を詰められますが、君島は2周2Mも豪快に平野を捲りに行き、そのまま捲りきって2着争いにけり。

大村KTNテレビ長崎杯優勝戦

 大場ナツキアナが実況したKTNテレビ長崎杯優勝戦は135/246の進入から13トップスタートの1号艇大場敏が3号艇石橋道友(長崎)差しを何とか振り切り、2008年8月戸田アサヒスーパードライカップ以来となる通算38回目・大村3回目の優勝
 惜しくも届かなかった石橋は2番差しの5号艇伊藤誠二を2M行かせて捌き2着。

常滑さつき賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇松野京吾が2号艇長溝一生のつけまいを弾き飛ばすゴージャスなイン戦でぶっちぎり、昨年11月津競艇名誉執行委員長鳥羽一郎杯争奪戦以来となる通算54回目の優勝

 後続はBS4艇密集し、差した4号艇佐藤大介(愛知)を最内に、捲り差した6号艇中村亮太(チルト+3度)と3号艇三好勇人、一番外に長溝。
 2Mは最内の佐藤が中村を張り、外の三好が中村を包み、長溝が差し、HSでは中村が一歩後退した3艇の接戦に。
 次いで2周1Mは三好が長溝を包み、佐藤が長溝を差し、長溝が一歩後退した2艇の接戦に。
 そして2周2Mでは内の佐藤に外の三好が全速戦で食らいつき併走続くも、3周1M外全速つけ回った三好のターンが流れて勝負あり。
 佐藤が2着、3周2M内に潜り込んで3番手同体に持ち込んだ長溝に0.1秒差競り勝った三好が3着。

浜名湖テレボートカップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇が09トップスタートの速攻で押し切り、前走地大村スポニチ杯GW特選レースに続く今年2回目・通算43回目の優勝。捲り差した3号艇繁野谷圭介が2着。

江戸川富士通フロンテック杯4日目

 今節2度目の現地参戦は序盤が今節初めて新人アナの実況で、平山信一アナの実況は第5R以降。
 ちなみに自分が江戸川本場にいたのは新人アナが読んでいた第5Rの展示航走までだったので、平山プロの実況を聴いたのは結局ネットリプレイでした。

 24場の最後を飾るGW斡旋開催(ただし賞金は64万円の一般開催)も明日は予選最終日。以下は得点率上位者です。

8.83白井友晴 8.71熊谷直樹 8.57高橋勲 8.00石渡鉄兵 7.83中村裕将 7.50増田弘喜 7.33山田哲也 7.29浦田信義 7.00永田秀二若林将

 今日はBR江戸川とBR多摩川のはしごでしたが、間に虎ノ門で途中下車して昨日オープンした「ていちゃんカフェ」に行って来ました。
 2Fのイートインスペースには結構な数のノートパソコンが常備されてて、音は出ないもののネット中継を見る事が出来ます。
ていちゃんカフェのホットコーヒーとホットサンドていちゃんカフェ内のノートPC

4艇FのG2秩父宮妃記念優勝戦+今日は2選手が完全V

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 ゴキゲンの殿堂びわこボートで2ヶ月連続開催中の第54回結核予防事業協賛G2秩父宮妃記念杯は心まで春に染まる芝桜も見頃な本日が最終日。

 優勝戦は現在A2の1号艇森竜也(三重)が2008年4月ローリーアタック以来のVと来年のSG総理大臣杯の出場権を懸けた一戦。
 しかし枠なり3vs3の進入から森竜也は05スタートも3号艇桐本康臣(三重)が審議対象のスタート攻撃から森竜也をレッドアロー捲りで叩ききり、水の上では先輩も後輩もない秩父セメントマッチ。
 その展開に乗って4号艇瓜生正義が捲り差しで突き抜け先頭に立ち、2番手は捲り差しで続いた6号艇西川真人(滋賀)。
 ですが、「3番、4番、5番、6番。フライング除外!キンコンキンコンキンコン!(動画
 ということで先頭のウリ坊(+01)も結果的にレースを壊した切り本(+01)も2番手の地元西川(+06)も二段捲り流れた5号艇大澤普司(+05)の4艇がフライングに散り、ゴキゲンの殿堂は一転フキゲンの殿堂に。
 これにより、11のタイミングながら相対的に凹みスタートだった2号艇濱野谷憲吾が4番手あたりの位置ながらも森竜也を差しきっており、パレオエクスプレスカラーのカポックに身を包んだ濱野谷は繰り上がりで今年2回目・通算54回目にしてびわこ初優勝
 表彰式(動画)で触れられてますが、これで濱野谷が優勝未経験の場は児島・唐津・大村だけになりました。

 さて、今年度の秩父宮妃記念は前年度の第53回と違い、アメとムチの開催要綱一部改正が適用されています。
 アメの部分は、優勝者にSG総理大臣杯の権利が与えられることと優出者にSGオーシャンカップのポイントが与えられること。これに伴い、ファンファーレも前年度の一般戦ファンファーレからG1ファンファーレに変わりました。
 ムチの部分は、優勝戦および準優勝戦におけるフライング罰則規定の適用で、一般戦と同じ扱いだった前年度までは単なるフライングでしたが、今年度からは優勝戦フライングでF休み明け後6ヶ月G1とG2の選出除外になり、準優勝戦フライングでF休み明け後3ヶ月G1とG2の選出除外になりました。
 ということでF2持ちになってSGオーシャンカップとSGモーターボート記念の権利も棒に振ってしまったウリ坊を筆頭にA2の西川も含む4人はF明け後半年間G1とG2に出られなくなってしまいました。
 一方、東都のエース濱野谷はこのVでSG総理大臣杯の権利を獲得と、恵まれながらも価値あるVに。来年の総理杯開催地は準地元の埼玉県戸田ボートレース場なだけに濱野谷の当確は総理杯を盛り上げる材料になりそう。

 尚、秩父宮妃記念の売り上げ目標は媒体訪問で40億円と公開されてましたが、節間総売上は優勝戦3連単不成立の大返還ながらも42億1343万7400円を記録し、目標を突破しました。
【週刊競艇スタート事故増刊号】2010.04.25びわこ競艇12R

西武鉄道レッドアローちちぶ号C58 363が牽引する秩父鉄道パレオエクスプレス秩父の芝桜は今が見頃の西武宴


丸亀G3女子リーグ戦競走第2戦優勝戦

 完全Vにリーチの1号艇平山智加共同選手宣誓担当)を筆頭に、2号艇平高奈菜(共同選手宣誓担当)、3号艇野田祥子(今節選手代表)と、準優1着選手が全員地元選手になったまるがめ女子リーグ。
 そんな地元断然ムードの中、レースは上位独占させじと6号艇三浦永理が派手に動いて16/2/345と、完全V狙うひらぽんに試練の進入隊形に。
 スタートは3コースの平高が08トップスタートでしたが、深インのひらぽんは15の一番遅いスタートながらあっさり伸び返す抜群の機力で押し切り、丸亀2回目・通算V6にして自身初の完全優勝達成。差し順走の三浦が2着。

 ちなみにひらぽんの次節は平高と共に28日から再びまるがめで安岐真人杯争奪瀬戸の大魔神大賞
 夫福田雅一や野田祥子の夫坂本誠治らの男子選手と一緒に走ります。

【競艇】2010丸亀女子リーグ優勝戦全部盛り


三国うづき第2戦優勝戦

 1号艇中島孝平(福井)に2008年9月桐生G1赤城雷神杯以来の完全Vが懸かった一戦は枠なり3vs3の進入から中島が2号艇岡本慎治のつけまいを難なくブロックして押し切り、通算25回目・三国8回目の優勝で見事完全V達成。
 後続は差した3号艇別府昌樹と捲り差した5号艇角谷健吾で接戦になり、内の別府が2M先行するも流れ、節間オール3連対のケンゴが別府と2番差しの4号艇大場敏を行かせて差しきり単独2番手に。
 別府は2周1Mの外全速戦と2周2Mの差しで迫るも、ケンゴは3周1M別府を包みきって振り切り2着確保。

多摩川日刊スポーツ賞優勝戦

 1号艇山崎智也を始めとする豪華メンバーになった事で優出者インタビュー(動画)が記念並みの大入りになったらしい多摩川是政夢劇場。

 しかし艇界の貴公子山崎智也はレース本番、枠なり3vs3のインで23とスタート後手を踏んでしまい、15トップスタートの2号艇重野哲之に抵抗及ばず捲られた山崎智也は2008年3月住之江梅の香ほんのり競走以来のVならず。
 先頭の方は、マラソンマン重野が捲った展開を突いて差した3号艇寺田千恵と4号艇横澤剛治で接戦になり、2番差しの横澤がテラッチに舳先届き2Mトップターンで単独先頭に立ち、前走地児島デイリースポーツ杯に続く今年3回目・多摩川初・通算26回目の優勝
 レースを作ったマラソンマン重野は2M山崎智也を行かせて捌き、さらにはテラッチにも差し届いて2周1Mテラッチに先行。テラッチは差し返すもののマラソンマンは2周2M包んでかわし、なおも追いすがるテラッチを3周1M外全速戦でふりきって2着を取り切り静岡ワンツー完成。

 「10年に一回あるかないかぐらいの仕上がりのエンジン」と自らの足をワーストクラスと評してた横澤剛治なだけに、この優勝には信じられないという面持ち(表彰式は動画の6分15秒過ぎから)。

常滑スプリングカップ優勝戦

 2日目5R6号艇2着以外オール1着の快進撃でA1維持へ目途を付けた金子良昭が1号艇のスプリングカップは枠なり3vs3のインから金子良昭が06トップスタート。
 しかし2号艇川村正輝(福井支部)が29とスタートドカ凹みで金子良昭は壁無しになり、09スタートの3号艇石田政吾(福井支部)が捲り差しで金子良昭を捕らえきり、前走地丸亀四国・九州アイランドリーグ杯に続く今年5回目・通算54回目の優勝

鳴門ヤクルト杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入からツバメ返しならぬ強つけまいを成功させた3号艇佐々木康幸が通算34回目の優勝
 先月の2009年度秩父宮妃記念で優出したのが記憶に新しい2010年度津ッ輝ー隊長の6号艇岡祐臣が差して2着に入り、かつて労働組合が無い事で知られたヤクルトのタイトル戦は三六競艇で決着。

宮島デイリースポーツ杯争奪春花賞優勝戦

 125/364の進入から11トップスタートの1号艇佐藤大介が2号艇今坂勝広のつけまいをガッツで弾き、3号艇岩井繁(広島)と4号艇齋藤和政の捲り差しを辛くも振り切り、通算27回目の優勝。王者岩井繁が2M齋藤に先行して2着。

下関山口新聞社杯争奪快速王決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇川上剛91期たけし軍団長が06トップスタート決めて捲りに行くも、一番遅い13スタートながら快速仕立てで伸び返した1号艇坪井康晴がたけし軍団長をブロックして1Mを先制。
 つボイは4号艇吉岡政浩の捲り差しも難なく振り切ってつボインカ帝国を成立させ、今節最速タイムの1.45.9でゴールして通算34回目の優勝

江戸川東京中日スポーツ杯2日目

 昨年度でレギュラー実況を引退した前江戸川実況担当のヤッターマン田中伸明アナが平和島報知杯2日目で臨時復帰(さあ行こう12R動画)した今日は江戸川も2日目。

 兵庫支部94期コンビの小坂尚哉第10R4号艇、稲田浩二11R2号艇で共に差してシリーズ初1着になった2日目は、初代やまとチャンプの兵庫88期4105松下直也第7Rで果敢に捲りを決めてシリーズ初1着。

 その松下なお也は昨年6月富士通カップ以来の江戸川出場ですが、水木しげる妖怪ワールドがプレミアムラウンジ「遊」で常設展示されている江戸川競艇場では富士通カップから数ヶ月後に堤防スタンドでゲゲゲの鬼太郎遊歩道妖怪道五十三次が常設展示されるようになりました。
ゲゲゲの鬼太郎遊歩道妖怪道五十三次妖怪道五十三次について展示を終えてピットに帰る松下なお也

鈴木茂正1100勝達成の江戸川2日目+4場の優勝戦

 江戸川サンケイスポーツ杯は本日2日目。今節選手代表・昨年11月に千葉から東京に引っ越した鈴木茂正が1号艇の第5Rで逃げ切り通算1100勝を達成。娘さんが女優鈴木理子ということでも有名なしげしげ、父の日に節目の1着ゴールを飾りました。
 めでたい事もありましたが、一方で2号艇平野和明が差して勝った11Rは2番手の1号艇大石和彦(+04)と握って3番手の3号艇長畑友輔(+01)がフライングに散る残念なレースでした。

 ここで本日のピックアップレース。「プロ野球のセパ交流戦も今日で終わりですが、江戸川競艇の全国交流戦、第33回サンケイスポーツ杯シリーズの2日目、レースは最後の一般戦第9Rを迎えています。(動画
 しげしげが6号艇で登場したこのレース、1着は差した4号艇・艇界の鷹加藤高史(埼玉)でしたが、しげしげは1M捲り差しを狙うも間を割れず後方。
 ですが2M最後に回ったしげしげの差しハンドルは2番手グループに接近し、2周1Mの小回りで単独3番手に浮上。2周2Mで前方の1号艇長溝一生の懐に潜り込んで2番手争いに持ち込もうとしますが、ここは惜しくも舳先かからず3番手のまま。3周1Mでは差し戦で舳先をかけようとしますが届かず、ラストチャンスの3周2M。ここで鋭い差しが入ったしげしげは遂に長溝に舳先をかけて完全に同体に持ち込み、決着は写真判定に。惜しくも1/4艇身差届かずの3着でしたが、もう1周あったらと思わせた懸命な追い上げでした。尚、長溝はこのレースを最後に私傷病の為帰郷しました。
江戸川周年堂々見参!!


鳴門G3企業杯オロナミンCカップ競走優勝戦

 愛され続けて44年、元気ハツラツぅ?オロナミンCの企業杯は個人的に鳴門競艇で一番好きな開催。
 シリーズのオーラスは枠なり3vs3の進入から1号艇山崎哲司が06トップスタートの速攻で1Mを先行したのに対し、1M握る構えだった3号艇高濱芳久が振り込んで責任転覆(動画)。
 こんなアクシデントもありましたが、元気ハツラツにぶっちぎった山崎哲司は鳴門3回目・通算13回目の優勝。徳島の皆様の人柄と鳴門わかめが大好きな山崎哲司は副賞のオロナミンC1ケースとSOYJOYバナナ1ケースと男性用化粧品UL・OSセットを獲得しました。
 後続は不利が一番少なかった4号艇山本浩次の差しと、転覆艇に乗り上げた事で艇の角度が変わり、幸運にも絶妙の差しハンドルになった5号艇野長瀬正孝で接戦になりましたが、2M外全速の山本浩次がHSではのながせをややリード。しかしのながせを捲りきるまでには至らず、事故艇付近内側優先の為内にいたのながせが2着。
鳴門名物オロナミンCの巨大看板


常滑レディースカップ優勝戦

 3連単643688票2連単55398票の売上があった優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇平山智加が14トップスタートの速攻で冷静に押し切り、今年2回目・通算4回目の優勝。次節は7月2日から丸亀G1京極賞ですが、その前の27日土曜日にボートピア名古屋でトークショーを行い、再び愛知県にやってきます。
 優出者インタビューで「よく、最近、あの、平山智加ちゃんと似てるって言われるんですよ。あの、顔も、顔は、まあ、あちらの方がかわいいですけど、あの、心臓というか冷静な気持ちがすごい彼女が似てると思うので。」というコメントをした4号艇寺田千恵が2着に入り、似たもの同士のワンツー。

津グランプリシリーズ第1戦優勝戦+MB大賞情報】

 シリーズ9戦+グランプリファイナル戦の全10戦行われるTSUグランプリシリーズ(特集ページ)。
 開幕戦は枠なり4vs2の進入から1号艇柳沢一が08トップタイスタートを決めて押し切り、2007年G1江戸川モーターボート大賞を含む通算15回目の優勝。08トップタイスタートの6号艇山本英志が捲り差して2着に入り、前走地江戸川本場再開記念から2節連続優出2着。
 以上の様に一枠の柳沢「一」が一着でしたが、二号艇柏野幸二は差し狙うも山本英志に叩かれて引き波にはまり6着大敗。「一」と「二」のワンツーなりませんでした。

 さて、7月11日から始まるG1津モーターボート大賞。昨日BP習志野でパンフレットを手に入れたので、初日に行われる「G1モーターボート大賞メインビジュアルコラボ企画 加藤綾選手トークイベント」を紹介します。

トークショー 7R終了後
サイン入りMB大賞ポスターが当たる抽選会 8R終了後

いつかこの舞台で輝きを放つ。加藤綾熱烈コメント


尼崎センタープール杯争奪ニッカングローリー賞競走優勝戦

 「政治経済、その先行きは実に不透明ですが、それ以上に先が見えないのが、このレースのコース争いです。史上空前の大混戦となりました、第58回ニッカングローリー賞競走優勝戦の開始です。(動画
 果たして、スタート展示は234165の並びでしたが、本番で2号艇廣瀬将亨(兵庫)と3号艇古賀繁輝がスタ展通りのコースに入ろうとしたところに、スタ展大外の5号艇冨好和幸兵庫支部長が「後先?考えてへんわ〜」とばかりに豪快に回り込んでイン水域は廣瀬とほぼ縦列状態。
 最終的に廣瀬よりも起こし位置が深い冨好支部長がインを取り切ったものの、中途半端やちゃらんぽらんといった言葉とは対照的に思い切りのいい硬派な超深イン戦になり、並びは5/23/146。
 そして、4カド進入になった1号艇・新ベイパ福島勇樹王子が09トップスタートから豪快に捲りきり、ポールポシジョンにこだわらずカドを選択した結果が吉と出て、今日と同じ4カド捲りだった5月浜名湖ボートピア岩間5周年記念茨城新聞社杯以来となる今年2回目・通算9回目の優勝。外マイで続いた4号艇林美憲が2着。

平山智加98期一番乗りの初Vを始め四国女子が混合戦2優勝

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 6日間シリーズ丸亀日刊スポーツカップ優勝戦はSGV2G1V7の底力で3日目後半以降5連勝の西田靖が1号艇、節間オール3連対の98期新鋭丸亀地区スター平山智加22歳がデビュー初V目指し2号艇。
 レースは枠なり3vs3から西田が15トップスタートの速攻で先頭に立ち、差し届かず順走になっった平山は外マイの3号艇杉山正樹と2番手接戦になり、2MではBS差し伸びてきた6号艇中渡修作に対し平山が全速で包みきり、杉山が鋭角な差しで共に中渡を捌ききって若干平山優位も接戦変わらず。次いで2周1Mは平山が全速戦で西田との差も詰めたのに対し、杉山は小回りでBS内伸びしてこちらも西田に接近。
 そして運命の2周2M(動画)。内から艇を伸ばして来た杉山を西田が包んだ展開を突いて平山が2艇まとめてイカせて差しきり西田に舳先を掛け、3周1M内から先行した平山が西田の差しを振りきってここで単独先頭に立ち、通算4優出目にして遂にデビュー初優勝を地元水面、それも混合戦でSGウイナー相手にまるでたこ天を食らうかのように貫禄と余裕を感じさせる道中抜きで達成の快挙。更には男子選手に先駆けて同期の一番乗りです。

 98期一番乗りの快挙を果たした平山智加は丸亀市のゴルフ屋さんに生まれ、丸亀南中から名門英明高校とバスケットボール部で活躍し全国大会にも複数回出場。全国レベルの活躍をしたバスケから競艇の世界に身を移し、98期生として2006年5月にデビュー。在校時の成績から鳴り物入りでデビューした期待通りにデビュー節の丸亀一般競走3日目1Rで早くも水神祭を挙げ、デビュー期から同期の最高勝率をマーク。その後もデビュー初優出こそ2007年11月G3女子リーグ戦みやじまレディースカップと、2007年10月三国かんなづき第2戦でデビュー初優出を飾った98期男子の出世頭松田祐季と比べて遅かったものの来期は6.01の勝率で5.69の松田と共にA2昇級一番乗り。そして初優勝は松田や98期チャンプ鶴本崇文(出走回数不足でB2ながら来期勝率は平山より上の6.16)より先んじる事になりました。それにしても、98期卒業記念競走で上記3人と一緒に優出しながらも酒に溺れて伸び悩む同期石田剛大にはひらぽんの爪の垢を煎じて飲ませたいくらいですね。

宮島日本レジャーチャンネル杯優勝戦

 仕上がりには全く納得いかずながら昨年V11の実績と地元の意地で前本泰和が1号艇になりましたが、1236/45の進入から前本は1M先行するも6号艇松本浩貴が48と凹んでしまい、5カドからデビュー初V狙う4号艇吉本玲緒(89期チャンプ)に絶好の捲り差し展開となり前本に舳先を掛けます。
 2Mは外の前本が握り込んで応戦し、内のレオも前本を牽制して回った結果両者共に大きく流れてしまい、1M捲り差しで3番手だった5号艇新田芳美(徳島)に展開ずっぽし。2M外に持ち出して2艇を差した徳島の芳美はレオに舳先を掛け、2周1Mでは内の利でレオに先行しつつ、内に切り返してきた前本も包みきって単独先頭に立ち昨年12月唐津RKBラジオ杯さよ姫賞以来となる通算8回目にして混合戦初優勝。1日に2人の女子選手が混合戦で優勝を飾っております。
 地元のレオは2Mで前本を意識しすぎた結果徳島の芳美に差され初優勝を逃しましたが、2周1Mで前本を差しきり2着。尚、配当は2連単25050円3連単85600円の大波乱になっています。

下関日本財団会長杯スマイルカップレース優勝戦

 進入は枠なり3vs3で、インコースから123/456の並びです。スタートまで2秒、1秒、スタートしました優勝戦第12R。Tokyo bay piratesの2人が内を固めたのを中心に東京支部が4人優出しましたが、スリットは内枠2艇のTBPクラブ員が好発を決め、13トップスタートの1号艇中野次郎(ベイパ)が1M堂々速攻を決め通算12回目にして下関初優勝。18スタートから順走の2号艇角谷健吾(ベイパ)が2着に入りベイパが周防灘を制圧です。ちなみに表彰式(動画)でスマイルカップと114万円の目録を授与された中野次郎は7月3日からのG1下関モーターボート大賞にも斡旋されてます。
 尚、共にデビュー初V狙った3号艇雨宮昌一(神奈川75期3728)は33凹みスタートからの無理捲りが流れ、6号艇小林晋(東京85期4026)は差し遅れて共に舟券に絡めず、1M差した4号艇作野恒(愛知)が3着に入り東京支部の上位独占を阻止。

多摩川マンスリーKYOTEI杯優勝戦

 舞台は日本一の静水面、さあ行こう優勝戦!インコースから123そして456。3秒前、2秒、1秒前、スタートをきりました!3号艇大西源喜が元気ターンでつけまいを決めるも、捲られた1号艇野長瀬正孝が強力に伸び返し同体に持ち込み、4カド差しから2Mの現場に突っ込んできた4号艇玄馬徹を包みきったのながせに対し大西は差して捌き、ここでのながせがややリード。地元大西はHSのながせに舳先を掛けようとするも、のながせは大西を外から押さえ込んで2周1Mを先に回り、ここで大西を突き放したのながせがG1V5の底力で多摩川初・通算49回目の優勝。のながせと大西は7月3日からのG1江戸川大賞IN蒲郡で再び相まみえます。

浜名湖ボートピア岩間4周年記念茨城放送ゴールデンレース3日目

 織田裕二ビヨンセのものまねタレントが来場した本日の浜名湖競艇場。茨城ゴールデンレースを場外発売する江戸川競艇場では場外再開後初の20ポイントデーでしたが自分は起きられずに江戸川に立ち寄れず五反田へ直行したのでポイント加算できず。
 そんな日曜日でしたが、3日目を終えての得点率は静岡の坪井康晴が10.17で1位。初日8R2着以降3連勝だったのですが、今日も5号艇の7Rが4カド差し、2号艇の11Rが2コース直捲りで連勝を5に伸ばしました。
 9.83で2位につけるのは守田俊介。江戸川鉄兵こと石渡鉄兵の同期である中川俊介は6号艇の8Rがカド受け5コースからの差し、1号艇の12Rが堂々のイン逃げでこちらも本日連勝。中川護岸工事中の江戸川競艇で場外発売中のゴールデンレースで堅実にオール2連対継続です。
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