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折下寛法

折下寛法が優勝した江戸川最終日は1Rで4年ぶりの同着劇も。

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 今日最終日を迎えた江戸川デイリースポーツ杯

 オープニングの1Rでは最終3周2M内先行した1号艇吉田和仁と外握った4号艇平野恭兵が同体でゴールし、判定の結果3着同着に。
 ちなみに江戸川での同着は2007年9月デイリースポーツ杯初日10Rの3着同着以来で、奇しくも前回と同じデイリースポーツ杯でした。

 優勝戦は1号艇折下寛法(優勝者当てクイズ第1位117票)が03トップスタートの速攻を決めますが、2号艇浅見昌克(優勝者当てクイズ第2位104票)に差されかけます。
 しかし折下はガッツ浅見をガツンと艇を当てて締め切り、地元の意地で押し切った折下寛法はデビュー初Vだった2002年10月ナイタイスポーツ杯争奪戦競走と同V2だった2003年5月内外タイムス杯以来となる江戸川3回目・今年2回目・通算14回目の優勝
 ガッツ浅見は差し続く5号艇林美憲(優勝者当てクイズ65票)を2M行かせて捌き2着。
 3着は2周1Mで2艇を差しきって浮上した4号艇のクマラ天狗こと山本光雄(優勝者当てクイズ27票)でした。

 尚、7Rで捲って先頭の3号艇中村義雄(+03)と捲り差しで続いた6号艇大池佑来(+05)がフライングを喫してしまいました。
 これにより、二段捲りで中村に続いてた4号艇大場広孝が繰り上がりで1着になってます。
折下寛法ウイニングラン


戸田サッポロビールカップ優勝戦

 123/546の進入から1号艇渡邉英児が押し切り、ナイスミドルのハンサムエイジは7月の前回当地アサヒスーパードライカップに続く戸田2回目・今年2回目・通算36回目の優勝で戸田ビールカップ完全制覇達成。
 2着には差し順走の2号艇藤本佳史が入りました。

オール女子!浜名湖ビューティーアタック優勝戦

 江戸川でも併用発売された浜名湖オール女子戦。
 レースは6号艇長嶋万記(常葉学園菊川高校)が動いてスロー勢が深くなった126/345の進入になり、絶好のカド進入になった3号艇大瀧明日香(常葉学園菊川高校)が一気の絞り捲りでデビュー初Vへ向け一直線。
 しかしやや絞るタイミングが早かったかターンの角度が若干甘くなってしまい、小回りで立て直した1号艇佐々木裕美が驚異的な超抜足で引き波をあっさり乗り越えて大瀧明日香を捕らえきり先頭に立ち、2009年1月の当地男女頂上決戦!日刊スポーツウインターカップ以来となる浜名湖2回目・通算4回目の優勝を飾り、浜名湖にササキ様ここにありを披露した佐々木裕美は重盛さと美から表彰されてます。

 32度目の初V挑戦も惜敗に終わってしまった大瀧明日香ですが、捲り差しで追走する4号艇高橋淳美を2M→2周1Mと外全速戦で振り切って2着を取り切りました。

大村スタート野郎決定戦優勝戦

 今年のスタート野郎決定戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山本浩次と2号艇藤岡俊介の2人が19トップタイスタート。
 ですが藤岡の差しは流れ、山本浩は22スタートの5号艇島田一生の差しに捕まり、先頭は島田一生と山本浩が併走、3番手は26スタートながらつけ回った3号艇伊藤誠二
 そして2Mは内の島田が先マイしますが大きく膨れてしまい、差しきった山本浩が前走地若松ミニボートピア北九州メディアドーム開設5周年記念競走に続く今年5回目・通算56回目の優勝
 2番手の島田は2M2番差しで迫る伊藤を2周1M包んでかわしますが、BS再度迫ってくる伊藤を2周2Mで再度包もうとするも膨れてしまい包みきれず、伊藤誠二が逆転2着。

スポニチ金杯で乾杯!折下寛法が地元平和島での初優勝。

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 平和島スポーツニッポンゴールデンカップ優勝戦大田区出身の1号艇折下寛法が2号艇人気の中心吉川元浩の2コース07トップスタートからの捲りをブロックして吉川を飛ばし、平和島初優勝。今年V3、通算ではV6です。
2着には5号艇藤丸光一が4コースカド受けスローがましから捲り差しからの2M握り→2周1M差しで入っています。尚、吉川元浩は6着大敗でした。

 2004年に平和島G1関東地区選手権優出3着の実績がある折下が平和島初優勝というのは意外ですが、この優勝により東京3場全てで優勝を達成しました。
昨年の若松SGモーターボート記念江戸川代表折下ですが、家から徒歩圏内、デビュー前には舟券も購入していた純ホームプールの平和島で勝つことはどこで勝つよりも大きな意味を持つ優勝とのこと。そして地元の仲間とロイヤルハウスホールドで勝利の美酒を味わいたいとのことでした。
 そんな折下の初優勝は2002年10月で、レースは男の楽しみ江戸川ナイタイスポーツ杯(6着は吉川昭男)。それから4年たって遂にスポニチ金カップで平和島初優勝の夢を叶えたのでした。 

江戸川デイリースポーツ杯3日目

 ツーサイクルエンジンのエキゾーストノートが響き渡りました競走水面、エンジンは上々で目下3連勝中の柏野幸二の前半カード第6R、2号艇の柏野は気合いが入った捲りで4連勝目となる1着ゴール。
尚、このレース6着の5号艇林侃が私傷病の為に帰郷しました。

 第7Rが始まりました。5コースからスピードを乗せて10トップスタートの山口剛が捲りで1着となり、山口は4戦3勝のオール3連対。

 そしてこの両名が相まみえました12Rは北東向かい風6m波高15cmの競走水面。
2コース13トップスタートの山口が剛毅な捲りで1着となり、山口に江戸川選抜の借りを返された5号艇柏野の連勝は4でストップ。
しかし5コース外マイから山口、それに3コース差しで2番手の足立保孝に続く3番手だった柏野は2周BSで一気に差を詰め足立に舳先を入れ、2周2Mを先制する逆転2着。上々のエンジンと波を恐れぬアグレッシブな走りで見せ場を作りました。

 3日目終了時点の予選得点率は1位柏野が10.20で2位山口が10.00。差はわずかとなっています。

戸田東京中日スポーツ杯優勝戦

 道中6戦5勝2着1回の準パーフェクト成績で1号艇を勝ち取った白水勝也がイン11スタートから王道の逃げを披露しようとしたら、4カド23スタートの荻野裕介が強捲りで奇襲一撃。
捲った荻野、それに捲りの白渦をこらえた白水に加え、枠は黒でも苗字は白・2号艇2コース白石健の差しも舳先が入り、BSは3艇大接戦。
2Mは内の白けんが先マイも荻野が握って包み、白うずは差しに構えた結果白けんが3番手に落ち、HSは内の白うずと外の荻野で接戦。そして2周1Mで両者やり合った結果外の荻野は流れて白うずが単独先頭となり、荻野を差した白けんが2着に浮上し白白ワンツーになりました。
 優勝した白うずは2003年度G1戸田グランプリ以来戸田は2回目、通算では17回目の優勝です。 

浜名湖秋分の日スペシャル!おはぎアタック優勝戦

 秋分の日の名物はおはげならぬおはぎ。おはぎにアタックして体があんこともちでべとべとになる開催の頂上決戦は、優出メンバー中唯一のA1だった1号艇石川真二がイン12トップスタートからの速攻ロケット☆モンキーを決めて独走に持ち込み、石川信じた大多数の支持に応え優勝、今年V6達成。通算では34回目。
4カド捲り差しから2M鋭く斬り込む巧みなハンドルワークで混戦を抜け出し2着をもぎとったのは季節外れのうば桜、伯母芳恒です。

芦屋アシ夢クラブカップ優勝戦

 年会費無料で特典満載のアシ夢クラブをPRする開催のラストは遠賀郡芦屋町民の1号艇川上剛が4コーススローがまし松江秀徳の捲り差しに舳先を入れられるも川上は2M艇を伸ばして締め込み成功、なおも内からねじ込もうとする松江を握ってかわし、ウルトラファミリーの川上は今月12日の前々走蒲郡G3新鋭リーグに続く今年2回目、通算3回目にして芦屋初優勝。平和島の折下同様徒歩圏内の純地元競艇場での優勝は格別でしょう。
松江は2M流れ、5カド握りマイから2M松江を差した木山和幸が2着に上がっています。

スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞優勝戦

 さようなら昭和アーケード記念のボート大賞は通算120優出を達成した愛知のボート大将仲口博崇がスピードアタッカーの名に恥じず、6号艇2コース小松昇司の27凹みスタートにも、3コース14スタートからのぞいてきた竹村祥司にも負けずにグリップしながら逃げるぅ!
1年以上のブランクが空いて、燃えた今回のホーム蒲郡。意地とプライドを見せつけた、最低でも優勝。そんなノルマを達成します。たばこはチョコレートフレーバー、甘〜い香りのする男、仲口博崇ブッチぎった酔わせた!(動画
 捲り差しの竹村を振り切って仏恥義理優勝のゴルィンを果たしたヒロタカマンは今年V5、通算では区切りのV40夜露死苦。

 どうでもいいことですが、クリスタル・テクニカル出るか5号艇はゴッドサイダー牧宏次の必殺クリテカルターンは1Mで飛び出し、大外進入から1M溜めてエッジの効いた捲り差しを披露しようとした巻来功士は出口で小松と接触し振り込みクリテカル一撃で最下位ぶっちぎりゴルィン。
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