ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

江戸川競艇場

祝・江戸川競艇本場開催復活!

 「白熊がおたけびをあげ、「ヤッター!」の声が雪の土手にこだましたあの日から1年4ヶ月の時が流れました。世界中の江戸川ラブラブの皆様、本当にお待たせいたしました。江戸川競艇、本日復活いたしました。江戸川競艇を今後ともお引き立てのほど、よろしく、お願い申し上げます。(動画
 と、あの日の前半レースを担当した平山信一アナのごあいさつで始まった江戸川競艇再開記念レース。ちなみに平山アナは今朝マラソンで江戸川に到着したはしりびと重野哲之から新茶を贈呈されました。
江戸川競艇場で再会する熱き人間たちのドラマ!

 「498日ぶりにあがりますエキゾーストノート。江戸川ミュージックをどうぞご堪能下さい。」と、再開レースの記念すべきオープニング第1Rは4号艇先山健司がチルトを江戸川マックスの+2度に跳ね上げた123/564の進入から3号艇萩原知哉が04トップスタートからの先捲りを決め、
 「江戸川再開最初のレース、若手萩原の江戸川初勝利で川開きとなりそうです。お待たせしました。」と、店じまいから営業再開後の初戦は100期4440萩原知哉22歳の江戸川初1着で幕を開けました。
萩原知哉勝利者インタビュー

 船堀橋方向から平井大橋方向に艇を向け、再開後初の江戸川スタイル枠なり3vs3(以下江戸川スタイルの場合進入省略)になった第2R。3号艇平井紀之が39とスタート遅れたのに対し、4号艇増田進が11トップスタートから捲りを決め、ますます快調増田進(70期3569)が1着発進。
増田進勝利者インタビュー

 川の流れがアゲアゲになっていきます江戸川競艇。ただいまのところスタンドから見まして左から右への川の流れです。レースは一般戦の第3Rを迎えています。第三レース三号艇で登場した三品隆浩は内4艇が早いスリットの中で捲り差しを入れますが、残念無念+03のフライング。尚、1着は2号艇大貫英治を2M差し返す大抜きを見せた1号艇浦田信義。再開後初となるめて1号艇の白星がここで出ました。
再開後フライング第1号になってしまった元パン屋の三品さん浦田信義勝利者インタビューを場内大型映像で

 第4Rは14スタートの1号艇大西英一に対し05スタートの2号艇品田直樹が一気にブラックベア捲りを決め、直樹はそのまま首都高の流れに乗っていき1着ゴール。2連単2-3は11000円、3連単2-3-6は61080円と、再開後初の万舟が飛び出しました。
再開後初万舟を提供した直樹

 第5Rは5号艇・優勝者当てクイズ再開第1弾に投票した飯山泰が15スタートから絞っていき、「ひと〜り、ふた〜り、3人目でひっかかった。」ものの捲り差しに切り替え1着
 続く第6Rは5号艇福島勇樹王子が02トップスタートから捲りきって「ゆうきの鈴がりんりんりんと鳴ります。今シリーズの素敵な冒険に向かって」快走を演じ1着と、5号艇のトーキョーベイパイレーツシーズン2クラブメンバーが2R続けて白星。ちなみに6Rの4号艇は平山アナが担当するいわき平競輪でおなじみ福島県いわき市民の坂本徳克でした。
やっさん江戸川選抜インタビュー早実出身のゆーき王子選手紹介

 第7Rは2号艇石渡鉄兵が1号艇鈴木猛を差しきり1着。 
 江戸川復活を待ちに待ってた江戸川鉄兵は歌うアナウンサー永島美織が司会を務めた選手紹介兼江戸川選抜出場者インタビューで「江戸川帰ってきてやっぱ、落ち着くっていうか、なんか、まあ、なんか…テンションも上がってきてるんで、ハイ。」と感極まってました。そんな江戸川LOVEなところが江戸川鉄兵らしくて、やっぱり江戸川競艇に欠かせない選手だと改めて実感しました。
江戸川鉄兵江戸川選抜インタビュー

 「場内では様々なイベントも行われていましてふろしき王子も来場されていますが、休止前の最終節で江戸川王子になった江戸川区松江育ちの桑原将光が1号艇で登場です。
 という第8Rでしたが、レースは3号艇先山健司が再度チルト+2度で大外に出た124/563の進入から5号艇大貫英治が05スタートから捲りを決め1着
 尚、6号艇作間章は英治に続いて捲り差しに行こうとしたところ2号艇川名稔ともつれ合ってしまい責任外転覆。2連単5-4は11530円、3連単5-4-3は56860円と本日2本目の万舟でした。
ちょっとレアな大貫英治公開勝利者インタビュー

 一般戦最後のカード第9Rは1号艇・約20年前に江戸川で初優出初優勝を飾った宮内由紀英が逃げ切り1着で、再開後初のイン逃げ決着。
 続く一般特賞第10Rは2号艇福島勇樹王子が1号艇遠藤晃司に抵抗されながらも捲り敢行。3号艇伯母芳恒も差して追走する3艇接戦の展開から、2Mでは外のゆーき王子が遠藤を締めて先行しようとするも遠藤が抵抗。伯母も内から艇を伸ばそうとした結果、1M差し届かず4番手だった4号艇山本英志が艇を外に持ち出しての差しで3艇まとめて差しきり逆転1着。ゆーき王子は2M遠藤を包みきったものの、ここで膨れた分2着でした。
 ちなみに江戸川競艇場内の都道は沿道工事でこの1年4ヶ月間通行できませんでしたが、工事も終わったので今後の非開催日は競艇場内の都道も通行できそうですね。
由紀英ちゃん勝利者インタビュー

 特選競走の11Rは1号艇大西源喜が16トップスタートの速攻で押し切り燃えて1着。江戸川競艇場も心機一転、オレも心機一転ということで、江戸川でも大西は元気ハツラツ。シリーズ2連対スタートです。
大西源喜はつらつな勝利者インタビュー対岸には祝江戸川復活の手製看板

 初日メインの江戸川選抜は、前半転覆のリベンジを期す1号艇さくまあきらが04トップスタートを決めたのに対し、06スタートの2号艇飯山泰がマーサク選手を言うは易し行うも易しの勢いで鋭角に差しきり、今東京支部で最も乗れてる男のひとり飯山やすしが1着で初日唯一の連勝。
やっさん勝利者インタビュー


【復活初日の江戸川競艇場】

 再開初日記念で全レースのダイジェストを書いてみましたが、平日昼間にもかかわらず本場入場約12000人と今までで一番混んでたかもしれない江戸川競艇場。工事中ずっと入れなかった堤防スタンドと屋上庭園も遂に入れるようになりました。まずは屋上庭園の写真を。
屋上庭園その1屋上庭園その2屋上庭園その3

 今日はParkwins-Fuchuさんたち、もなみさんとも合流した江戸川競艇場でしたが、本日夕方に船堀駅前のミスタードーナツで平山アナと遂に初対面。パークウインズさんが連絡したのがきっかけでしたが、これはとっても嬉しかったですね。写真は屋上から見た堤防スタンドの写真。
第3R、スタートしました。

 ちなみに1000食用意されてた100円豚もつ煮込み定食は11時台には早くも売り切れてました。ということで行列だけ見て食うのは断念。場外発売時の100円メニューは余裕で食べられたのですが、さすが本場開催となると人の入りが違います。
再開記念100円メニュー

 最後に、今節は後半3日間で冠協賛競走を募集してるとのこと。本場でしか申し込めない上に6月6日正午募集締切と期間が短いのは残念ですが、個人の場合協賛金3000円と安価に設定されています。
冠協賛レース募集中

江戸川競艇場で模擬レース実施

 6月4日からの本場再開記念を前にホームページがリニューアルした江戸川競艇場ですが、昨日と今日は模擬レースが実施されました。
 ということでJLC381chを11時まで見た後、江戸川競艇場に行ってきまして11時30分頃の模擬レースを2M側の土手からこっそり見てきました。ただし、場内には入れなかったものの場入口バスターミナルでは本日フリーマーケット楽市楽座(着いてから知りました)があり、結構な賑わい。よって、車はバスターミナルではなく本日無料開放だった競艇場の駐車場に停めることに。
 で、以下が模擬レースの写真です。ホーム側の土手もバック側の土手もかさ上げされてるのがわかりますね。
待機行動外枠3艇進入開始レース中ピットに帰投


三国G3新鋭リーグ第6戦ヤングヒーロー決定戦5日目

 ヤングヒーロー決定戦、シリーズの頂上目指して水上はいよいよ第二関門。予選勝ち上がったメンバーで、これより2本の準優勝戦です。手にしたチャンス、明日へとつないでいくか。まずは第11Rです。第11Rインから、123/456の順です。1秒前、スタートしました。思い切ったスタートは5号艇下河雅史(福岡98期4395)と6号艇三宅健太(広島99期4416)ですが、ただいまのスタートは審議中です。
 スタート審議になった2名の内、三国初参戦の下河が残念な事にちょっと乱暴な絞り捲り(動画)をしてレースを壊してしまい、下河は03スタートの4号艇川島圭司(滋賀93期4254)をガツンと弾いた後、05スタートの3号艇吉川喜継(滋賀92期4218)を強引に絞り、吉川と02スタートの1号艇長田頼宗(神奈川在住東京支部93期4266)に挟まれた格好になってしまった07スタートの2号艇馬場貴也(京都在住滋賀支部93期4262)が弾かれ、抵抗する吉川も絞りきった下河でしたが、カッとなった感じの長田に突っ張られた下河は対岸まで流れたところで+07のFコール。捲り差しで2番手にいたデビュー初準優の三宅は+06のフライングでした。
 超抜モーター29号機(前回ビクトリーチャンネル杯で地元99期4405南野利騰がデビュー初優出)を駆り予選トップクリアーの長田でしたが、下河に抵抗して捲られた結果最後方。F艇の下河にレースを壊されてしまった長田はデビュー初参戦の三国で初優出、そして意外にもまだ無かった新鋭リーグでの初優出を逃してしまいました。
 ということで上位は滋賀支部が独占の形になり、弾かれた後冷静に立て直した馬場がトップでゴールイン。同じく立て直して2番差しの川島が2着でゴールイン。吉川が3着でゴールイン。

 波乱の11Rから、先行してファイナル進出決めたのは馬場、吉川、川島と滋賀支部の3選手となっています。あと3枚の優出切符を巡って戦いは第12Rを迎えました。スタート展示2コースに入っていた6号艇の進藤侑(群馬92期4235)、本番レースはより積極的に動いて1コースからの発進。第12Rはインから6/12/345の順でスタートしました。
 前付けインのタスクをこなした進藤は深インのタスクをこなしきれず35とスタート立ちおくれてしまい、15トップスタートの1号艇松田祐季(福井98期4391)が余裕たっぷりに捲りきってトップでゴールイン。
 進藤は2号艇土屋智則(群馬97期4362)の捲り差しを内から抵抗した際にキャビってしまい、行き場を無くした4号艇永田秀二(東京100期4430)も進藤に乗り上げ、両者とも立て直したものの優出争いからは圏外に。
 この結果、1M差した3号艇谷野錬志(静岡96期4342)が2着でゴールインし、1M外マイになった土屋が2M全速戦で5号艇下出卓矢(三国地区スター99期4415)を振り切って3着を取り切りました。


 優勝戦にCatchUp!

1:松田祐季 2:馬場貴也 3:川島圭司 4:谷野錬志 5:土屋智則 6:吉川喜継

 ヤングヒーロー決定戦、見逃せない中継は本日と同じくJLC381chで10:00〜17:00、スカパー!を見られない環境でも競艇TV!レジャチャンでJLCと同内容の中継を見ることができます。自分も午後の外出時は競艇TV!レジャチャンで三国中継を見ました。
 ちなみに多摩川JLCカップ最終日は薄暮レースなので、16時45分優勝戦本場締切予定の三国JLC中継は多摩川参戦の場合でもウェイキープラザ内のJLCモニターで見られそうです(追記:多摩川競艇場では終盤3日間新鋭併用発売)。
 準優は11Rが長田から、12Rがたすくから行ってどっちも1Mで終了してしまったので優勝戦は6号艇吉川が前付け3コースからトップスタート決めて捲る想定の穴予想。

桐生タイムス杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から11トップスタートの1号艇嶋田貴支が1M、2Mと連続で差してきた2号艇鈴木博を振り切って通算16回目の優勝。鈴木博は2周1M内から艇を伸ばしてきた4号艇後藤浩を行かせて捌き2着。

 尚、本日5R(4号艇4カド捲りから2M外全速)と10R選抜戦(3号艇3コース捲り差し)を連勝した静岡75期3744徳増秀樹は10Rの1着で秀樹感激の通算1000勝をいただきマンモス。

江戸川競艇場は昨日から場外発売再開〜モニターリニューアル

 今日は勤務終了後、自転車を走らせ江戸川競艇場に行ってきました。江戸川競艇場は鳴門G1競艇名人戦場外発売以降、GW全休だったので昨日から始まった蒲郡G1オールジャパン竹島特別平和島関東日刊紙競艇記者クラブ杯の昼夜場外発売が久々の江戸川場外。
 そしたら、大屋根メインスタンド両端に新モニター「Fujitsu Super Frontech Vision」が2台設置されてました。もともと大型映像があった1マーク側は画面の縦横比率が変わったくらいにしか感じませんでしたが、反対側に大型映像が設置されたのはなんか新鮮な感じですね。ちなみに6月13日からの江戸川競艇本場再開第2弾開催は第1回の富士通カップです。

 あと、福岡SG笹川賞最終日の31日は大ビンゴ抽選会を実施するそう。内訳は、開門時に先着1000名様にラッキーカードを配布し、3Rの3連単下2ケタ配当と同じ番号のラッキーカードをお持ちの方にビンゴカードを配布。そして7R発売中に大ビンゴ大会です。
 景品は液晶テレビ1台、任天堂のWii&Wii Fitが1台、同じくNINTENDO DSiが2台、ブルーレイレコーダーが1台、SCEのPLAYSTATION3が1台、同じくPSPが2台、自転車が5台となってます。自分は当日江戸川競艇場に行かない予定ですが、ビンゴカード当選への狭き門さえくぐり抜ければ豪華景品が待ってますね。
入口側に設置された大型映像装置1M側も富士通製にリニューアル昨年江戸川大賞in蒲郡初日時点の大屋根大型映像付近


芦屋G3新鋭リーグ戦競走第5戦2日目

 選手紹介動画が見逃せない新鋭リーグ第5戦。2連対率3位で前検タイム1位の好モーター22号機を引いた福岡競艇地区スター青木幸太郎は初日1走目の3Rが5号艇4カド進入から09トップスタート踏み込んでの捲り一撃、2走目の10Rが2号艇3コースから捲り差しでぶんぶんと走り回って初日連勝。
 そして今日は10R3号艇1回乗りで、1号艇下條雄太郎に2号艇海野康志郎と内枠3人の名前が韻を踏んでた番組でした。
 で、コウタローは3号艇4カド進入から午後は○○おもいッきりいい08トップスタート踏み込み絞り捲り。直外5コースから二段捲りを打った4号艇堀本泰二(下関地区スター)を振り切って1着ゴール。走れコウタロー3連勝であります。
 ちなみにコウタローの22号機は3節前のプラスミック杯争奪戦では阿波勝哉が抜群の伸びで11戦9勝の成績を残して優出1号艇になり、優勝こそならなかったもののA1維持を決めた好モーターであります。

江戸川競艇場のエスカレーターが完成したので乗ってきました。

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江戸川競艇場のエスカレーター 昨日の夕方、同じ職場にいる因幡の白うさぎさんから江戸川競艇場のエスカレーターが完成したという話を聞いたので、今日は約1ヶ月ぶりに江戸川競艇場へ。山本隆幸踏ん張ったG1鳴門モーターボート大賞5日目とオカモト信じなかった平和島日本トーターカップ3日目を発売中の競艇場に行ってみると、4F5Fへ行くエスカレーターが完成してました。あとは屋上広場が出来上がれば建物はほぼ完成の雰囲気です。

11月15日時点の護岸工事進捗状況 土手の工事も少しずつ進んでいるようですね。見たところ、以前よりもかさが高くなるようです。

 江戸川競艇オフィシャルブログを見て気になってたのですが、江戸川競艇場にはかわいらしい競艇場マスコットもとい、ちょっと懐かしさを感じる製薬会社マスコット人形が登場。下の写真は江戸川のラリーくんと尼崎のセンプルくんです(嘘)
ラリーくん(偽)センプルくん(偽)

 オカモトが平和島を走ってるので、ふとサガミのビナちゃんを見たくなりました…ということで不二さんのペコちゃん人形もいる江戸川を出た後、はるばるサガミまで行ってきました。これでケータイ国盗り合戦の相模国もコンプリート成功。せっかく来たので、高座渋谷からエビナちゃんに移転してきた中村屋も移転後初食。のり5枚・あぶり焼豚・きざみ焼豚・雲呑・あじ玉・麻竹・ほうれん草とトッピングオールスターな特中村屋塩味はお値段もオールスターな1280円ですが、山本隆幸と向後龍一から得たお金で中村ゆうゆう完食です。
 ちなみに、写真撮り忘れたけどビナちゃん内部には七重の塔があります。商業施設内に七重の塔があるところにサガミの奥深さを感じますね。
ビナちゃん入口


【女王様とお呼び!エリザベスキルトクール】

 91期たけし軍団のプリンス川上剛団長が若松G1全日本覇者決定戦初日を1着2着の好発進を決め、地元のカワカミプリンスに恥じぬ走りを披露しましたが、日曜の京都はカワカミプリンセスが出走する女子王座決定戦G1エリザベス女王杯
 今年はトップ2のウオちゃんと大和スカーレット小原が不在と少々小粒なクイーン候補生ですが、かといって重賞未連対馬がいきなり勝てるほど甘いレースではないでしょう。ということでキルトクールは迷わずポルトフィーノ。実績を考えたら2番人気は明らかに過剰人気。
 買いの方は実績断然で3着は外さなそうな川上姫はもちろんですが、穴は混合重賞V2のアルコセニョーラ。坂は苦手なこの馬にとって平坦京都は好材料。混合重賞V2なのに13番人気というのも魅力です。

今度は昭和漫才!江戸川競艇場MB記念場外イベント

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 26日から31日まで昼夕刊フジ杯争奪尼崎ゴールデンレース、夜若松SGモーターボート記念の場外発売を行う江戸川競艇場の節間場外イベントが発表されました。今度のテーマは「昭和を彩った名漫才師」のようですね。土日は多摩川G3企業杯サントリーカップ優先ですが、初日のおぼんこぼんは見に行く可能性高いです。

26日(火)おぼん・こぼん漫談ショー 若松8R&若松11R発売中
30日(土)昭和のいる・こいる漫談ショー 若松8R&若松11R発売中
31日(日)青空球児・好児漫談ショー 若松8R&若松11R発売中
30日(土)&31日(日)子供向けイベント
忍たま乱太郎(お遊び道場)、スタンプラリー(内容に変更有り)
・落書き広場


 ところで話は変わりますが、今日買った東京スポーツは競艇欄が非常に充実してまして、主なところでは早稲田大学で「スポーツジャーナリズム論」を聴講する西武ファンの江口晃生(息子は早大2年生)のコラム「江口晃生の競艇24時」と、「覚えて下さい名新競艇人魚谷香織編と、節間平均入場4000人台だった多摩川薄暮開催の売上&本場入場データが掲載されてました¥

丸亀サマーチャンピオンレース優勝戦

 スタート展示は4号艇玄馬徹がインを奪って431256も、本番では1号艇木村光宏が枠を主張して142/356の進入からイン戦押し切り今年5回目・通算36回目・丸亀4回目の優勝
 後続は差した5号艇山本修一が2番手、捲り差し届かず外マイになった2号艇重成一人が3番手でしたが、2M差した重成が2周1M内先行して逆転2着。山本は2周2M切り返して再浮上狙うも重成に包まれてそのまま流れ、そこを差した3号艇村上純が逆転3着。

児島天領杯優勝戦

 12/453/6の進入から1号艇川崎智幸が逃げ切り通算30回目の優勝。順走の2号艇森秋光が2着。

 ちなみにレース名は天領杯ですが、幕府天領だったのは倉敷市でも備中倉敷地区で、競艇場のある備前児島地区は池田氏の岡山藩(支藩天城藩)です。

三国スポニチ創刊60周年記念しぶき賞優勝戦

 2号艇今垣光太郎がピット出遅れるも回り込んで枠を主張し並びは枠なり3vs3。しかしガッキーの回り込みで内2艇が若干深くなり、おまけにガッキーは17と凹んでしまい06スタートの1号艇石田政吾にはとんだとばっちり。そんな壁無し展開もあり、助走距離充分の3コースから04トップスタート放った3号艇中島孝平が豪快に石田を捲りきり、通算21回目の優勝
 06スタートも壁無しに泣いた形の石田は2番手に残しましたが、1M→2Mと差し連発で3番手の5号艇中辻博訓が2周1M切り返して内を突いた際に外包んだ石田は若干もたつき、BSでは両者同体。ですが2周2Mにおいて石田は2周1Mとは対照的に冷静に中辻を差しきり、単独2番手を奪い返して2着のゴールイン。

【ヤッターマン絶好調】江戸川競艇2008年最後の優勝戦は熊谷直樹!

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 「ファンの皆様。お足元の悪い中、中川の土手にお集まり頂き誠にありがとうございます。1年4ヶ月の休みを頂きます前の最後の開催もいよいよ最終日です。第7回日本モーターボート選手会会長賞。いわば野中カップです。どうぞ今日の最終12R優勝戦にご期待の上、江戸川ワールドを心に刻みつけて下さい。(動画」という平山信一アナの口上で始まりました江戸川競艇2008年四部作最終章。本日首都圏は雪と北風に悩まされましたが、天気のいたずらもなんのその。北風の下げ潮ということで水面の方はさほどうねらず無事に最終日を迎え、優勝戦以外の土手こそ雪で閑散としてたものの、工事前最後ということで客入り自体は好調。場外・電投を含めた利用の方も首都圏1位の21531名を数えました。優勝戦前にはヤッターマンアナが「次回開催は、しばらくありません。」と言ったり、「堤防スタンドにも皆さん集まってきました。」と寒中の観戦客にいつもと違う一言を述べております。
 本日は出場選手によるオークションもあり、雪の為に場所はピット前からエグゼ入口前に変更されたものの無事に行われました。参加選手の写真は文末の続きを読むを押すと見られます。本日の構成は江戸川優勝戦から始まり、その後江戸川冠協賛競走、他場優勝戦ときて続きを読むにオークション写真です。
江戸川競艇休止前の走り納め

 江戸川競艇、第7回日本モーターボート選手会会長賞。「栄三おじいちゃん生誕86周年記念レース」スポンサーが付きました。いよいよファイナル優勝戦が始まりました。対戦メンバー1号艇熊谷直樹。2号艇三角哲男。3号艇高橋勲。4号艇は濱野谷憲吾です。5号艇に折下寛法。そして6号艇奥平拓也でぇす。
 「風任せ、波任せの江戸川競艇。節分の鬼より怖い春一番。そしてアントキの木枯らし一番。栄三おじいちゃん、元気ですかー!あれっ?動画
 と、いきなり燃える闘魂アントニオ猪木ネタでつかみはOK。
 「さあ始まる水上の格闘技。6人の、そして貴方の夢が動き始めた。12秒針、最後の回転です。6選手がスピードを乗せてきました。3秒前から2秒前でぇす。優勝戦今スタートしました。内側勢がいいスタートになりました。熊谷、そして三角がいいスタート。最初のターンマーク、インから逃げる1号艇の熊谷。熊谷逃げられるか。インから逃げた熊谷。内側から2号艇三角が行く。
 と、逃げる熊谷と差す三角のマッチレースになり、舳先届いたミッスーが2Mを先制。しかしクマも差し返し両者ほとんど同体。そして2周1M内から先制したクマがミッスーをリードして、油断できない差ながらアラホラサッサと逃げ切り態勢で2周2Mを通過。
 「日本一の特殊水面。川の流れにボートを任せ、時間変更当たり前。航行船が波を残し、風が波を作る。エキゾーストノートとキャビテーションサウンドが奏でる江戸川ミュージック。名残惜しげに響いています。最終周回1Mを立ち上がった。熊谷直樹。雪景色の津軽海峡を飛び越えろ。熊谷直樹もう一度。栄三おじいちゃん86歳おめでとう。ご唱和下さい。1・2・3ヤッター!熊谷、最後の直線に入って来ました。江戸川復活の日まで店じまいです。まもなくゴール。先頭は1番の熊谷、優勝のゴールイン!
 ということでここ一番の超絶モードに入ったヤッターマンアナの実況が冴えまくった優勝戦は「北海道へ届けクマの雄叫び、ヤッター!ヤッター!ポセイドン見てくれ俺の晴れ姿。(動画」の1997年平和島SGオーシャンカップからもう一度クマの雄叫びが再現されました。ヤッター!
 ちなみにクマの優勝は昨年5月若松日本財団会長杯争奪戦以来で通算56回目、江戸川は「お休み前の一仕事。栄冠を抱えてしばらくお休みということになります。おみやげはおみやげはもらった。(動画」のヤッターマン実況でお馴染み2006年G1江戸川大賞以来で記念V3を含む9回目の優勝です。
 モンスター野中和夫日本モーターボート選手会会長が来場した表彰式ではクマが「ホント言うと波は大嫌いだし、いつも意地だけで頑張ってた気がします。選手から見ても江戸川は上から見るぶんには楽しい競艇場だけど、走る方は大変なんですよ。」としんみりしたコメントを残しています。でも最後は天気について聞かれ「スノボしたくなった。」と道産子らしい熊谷節を残しました。
クマさんのウイニングラン高石さんのネクタイと背広を出品すると見せかけ手袋を出品したクマ野中和夫日本モーターボート選手会長東京都三市収益事業組合石川「良一」稲城市長会長表彰を受ける熊谷直樹



 ここから本日の冠協賛レース。雪の展示航走で季節外れな南国楽団のハワイアンミュージックが流れた第7R南国楽団杯は開口一番「アロハ〜。第7Rは南国楽団杯。スポンサーが付きました。江戸川区松島からお越しの中村様から。ハワイアンミュージックの南国楽団。江戸川競艇場の1年4ヶ月間中止は寂しすぎる。早く来年5月にな〜れ。というコメントが寄せられています。(動画」と、寒い水面を一瞬にして常夏に変える爆笑実況。3周目入口でも「エキゾーストノートとキャビテーションサウンドが奏でる江戸川ミュージック。ハワイアンミュージック南国楽団との共演です。」と、気温1℃の雪中でハワイアンな実況がありました。
 ちなみに1着は捲り差した6号艇鈴木猛でした。
鈴木猛

 「第8Rが始まりました。このレースはスポンサーが付いています。「隆也さん、香奈さん御婚約記念」です。マクールSNSの協栄さんからいただきました。隆也さん香奈さん、ご婚約おめでとうございます。明るく楽しい、そして幸せな家庭を築いて下さいとのコメントが寄せられています。今日の江戸川競艇は辺り一面が真っ白になりました。きっと2人の心も真っ白なキャンパスになったことでしょう。これからは一本の筆を2人でいろんな色を染めあげていって下さい、おめでとう。(動画」と、このレースはヤッターマンアナの祝辞がありました。ちなみに1着は白い勝負服の1号艇長畑友輔(多摩川地区スター)です。この結果にちなんで「隆也さん香奈さん。連勝単式でも連勝複式でもいいんです。白い雪が白無垢にする今日の節分。手を取り合う2人に福は内。春よ来いとお伝えいたします。」と実況されています。
多摩川地区スター長畑友輔

 第10Rが始まりました。このレースは「江戸前屋形船晴海屋記念」です。江東区東砂からお越しの江戸前屋形船晴海屋さんからです。出場選手の皆さん頑張って下さいとのことです。シリーズ6日を通して頑張ってくれた選手、あと残すところは3レースとなりました。「江戸川競艇の競走水面を通るいろんな船がありましたが、やはり屋形船は季節感を感じる船でした。明日、立春。花の季節、花火の季節、いろんな季節が巡ってきます。季節感を味わう為に晴海屋の屋形船に乗ろうよ!(動画」と待機行動中にヤッターマンアナが晴海屋の宣伝をして、更に3周目入口でも「江戸川競艇、6色のボートの他に競走水面を彩った航行船達。いかだがあがったり、曳き船がおりたり、タンカーつるぶしが波を残したり。そして晴海屋の屋形船で江戸川競艇の未来と明日に乾杯です。」と晴海屋の宣伝をした第10R選抜戦は1号艇鈴木猛が南国楽団杯に続く1着
選手紹介時の鈴木猛

 残る11R選抜戦八丁目仙台屋30周年記念おめでとうは1号艇小澤学(初代江戸川地区スター)が1着になりましたが、差しを入れようとした2号艇三品隆浩が派手にターンマークに激突。これにより、捲り戦で難を逃れた4号艇飯山泰以外は何らかの不利を受けています。ちなみに三品はモーター不調で乗艇姿勢も痛そうでしたが、何とか完走しています。このレースは江東区大島八丁目にある焼き鳥仙台屋八丁目の常連客がスポンサーでしたが、ここでは普通の実況でした。ヤッターマンアナの名言をもっと知りたい方はTOKYO BAY STARS Unofficialwebさんのテキスト実況を見れば数々の名言を楽しめます。
お揃い衣装の小澤学&齋藤篤

 最後に、明日のヤッターマンは「北の国キャラ2008だコロン!動画)」です。19時00分からの放送なので、在宅でない方は録画の準備をしましょう。艇界を代表する北の国キャラといえば千歳市民の熊谷直樹ですから、ぴったりのテーマですね。


浜名湖日刊スポーツウインターカップ優勝戦

 1号艇飯山晃三が4号艇橋本久和の2コース進入に惑わされずイン17トップスタートを決め、橋本の差しと2号艇貞兼淳二の3コース捲り差しを振りきって2004年3月桐生一般競走以来久々、実況(動画)の工藤浩伸アナも言っていた優勝戦の連敗を36で止める通算4回目の優勝。A1に定着している実力と優出回数からすると少ない優勝回数ですが実力は長崎トップクラスなので、これをきっかけに優勝量産を期待なのです。

津梅香賞優勝戦

 「澤大介の”外から行こう”」ということでチルト+3度大外進入の3号艇澤大介が124/653の進入隊形から09トップスタートを放ち、チルト+3度の伸びでぐいぐい伸びて捲りきり嬉しいデビュー初優勝を地元で実現。森脇徹の斡旋辞退による追加斡旋で得たチャンスを見事に生かしました。
 後続は差した2号艇渡辺浩司が2番手、1号艇井口佳典は3番手でしたが、井口がここで賞金王戦士の底力を見せ、BS切り返しから艇を伸ばし2Mを先制した井口は渡辺浩司の差しを振りきって2着と地元ワンツーで澤の水神祭に花を添えています。
 ちなみに澤大介は名張市出身で、高校は甲子園目指してPL学園へ進学。しかし、セレクションを受けてないため応援部に入り、卒業後79期生として競艇選手に。デビュー後は尊敬する後藤道也同様にダッシュ専科の個性派として高い存在感を見せた澤大介は、最近になって同期のチルト+3度大外専科阿波勝哉の影響も受けてチルト+3度大外進入を多用と戦法に変化が。そして、今回遂に実を結びました。

三国競艇大賞優勝戦

 三国プールの5日間決戦は前半3日間を通常タイトル戦担当の小林習之アナ、優勝戦を含む後半2日間が伊東温泉競輪の鈴木佳文アナが担当した変則実況体制。枠なり3vs3の進入から1号艇平田忠則が通算27回目の優勝。順走の2号艇中辻崇人が2番手、1Mつけ回って3番手の3号艇深川真二が3番手でしたが、6号艇荒井輝年が2M艇を伸ばして先に回り中辻の進路をカットした展開を突く的確な差しで深川が逆転2着。

 三国次節は8日から、おまちかねの4日間決戦きさらぎ第1戦です。A1は2名のみの参戦ですが、うち1人が西島義則という強力な一枚看板です。江戸川休止中はこれまで以上に三国4日間決戦を扱う機会が増えると思います。

びわこアクアンビューティー選手権優勝戦

 今日は節分、福は最内。ということで1号艇淺田千亜希が枠番通りのインからきっちり逃げて通算26回目の優勝。後続は枠なり3vs3の4カドから差し伸びた4号艇池田紫乃が艇を伸ばし2Mを先制もやや流れ、1M捲り戦から2M差した3号艇岸恵子に並ばれますが、2周1M池田が岸恵子を豪快に捲りきって2着を確保。岸恵子はここで5号艇垣内清美に差されて4着に終わっています。

福岡アイビジョンプレスカップ優勝戦

 2日目8Rで実現した東郷晴美田川晴美の直接対決が熱かったフリーペーパーAI VISION PRESSの4日間タイトル戦は枠なりオールスローから1号艇郷原章平が16トップスタートも、競艇CMでお馴染みの2号艇峰竜太があっさり郷原を差しきり今年2回目、通算8回目の優勝。通算V2ならなかった郷原は2Mで剛腕郷原の本領を発揮する全速戦で2着を取りきりました。

大村日刊スポーツ杯真冬の王者決定戦優勝戦

 携帯マクール唐津競艇情報ページ内の大人気連載「エンタ亭カナエの先走りブログ」でお馴染み石川香奈恵アナが実況を担当した優勝戦は枠なり3vs3から1号艇今村暢孝が2号艇興津藍に差されかかるも、力業で舳先をふりほどいた今村が2Mを先制して当地記念V2を含む通算36回目の優勝、海の王者に2度輝いた男が真冬の王者にも輝きました。1M捲って3番手だった6号艇角谷健吾Tokyo bay pirates)が2M藍ちゃんを差しきり逆転2着。
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江戸川日本モーターボート選手会会長賞5日目は艇王ショー

 江戸川競艇、今シリーズは第7回の日本モーターボート選手会会長賞。江戸川、長い中止の前の最後のシリーズ。今日と明日の2日間となりました。今日は優勝戦進出を懸けての得点率争いということになります。第1Rが始まりました(動画)。1艇図抜けた04トップスタートから一気に捲った5号艇村上祐次が「2周直線第1ターンマークへと入って行きます。先頭5号艇の村上祐次。最終周回1Mを立ち上がりました。」と周回をすっ飛ばすほど軽快に駆け抜け、シリーズ初1着。村上に捲られてから立て直し3艇を捲った4号艇鈴木敏裕が2着でした。そして前検タイム1位の1号艇大塚信行はイン戦生かせず5着に敗退。イン先制もフライングに散った初日第7Rの借りは返せませんでした。

 第2Rが始まりました。3号艇の大池佑来が外へ出まして6号艇の飯田加一が4カドに入って124/653の進入。「6着と2着の組み合わせになっている飯田。脱出ができるんでしょうか。それとも、このパターンからいくと6着ということになりますがどうでしょうか。(動画」とヤッターマンアナに紹介された飯田加一は4号艇坂本徳克が捲る展開に乗って捲り差しを決め、「飯田脱出できそうだ。」と実況されましたが、2Mで坂本に差されてしまい「やはり2着と6着なのか。」と実況されてシリーズ3本目の2着でした。

 第3Rが始まりました。初日第7Rで大塚角海老宝石コンビの大塚とセットでFに散った4号艇海老澤泰行が選手紹介で公約した「角海老捲り」を実行してシリーズ3つ目の1着。かくしてエビちゃんはF後に3勝を挙げる活躍ですが、対照的に大塚は後半第5R6号艇6着後私傷病で帰郷とFの後遺症が最後まで残りました。

 第6Rが始まりました。「1号艇の曾根がいいスタート飛び出して行きました。曾根、このままインから押し切れるか。(動画」と、1号艇曾根孝仁が06トップスタートの速攻態勢。しかし「お〜っと。曾根は振り込んだ。落水です。」と選手責任の落水を喫するアクシデント。この事故で曾根は負傷帰郷となってしまいました。ちなみに1着は捲って難を逃れた3号艇飯山泰でした。

 競走水面、続きましては一般戦第8Rです。ここまで2着と6着しかない1号艇飯田加一は3号艇山本英志の捲りを貰い後方。しかし2Mの差しで4番手に上がり、今シリーズ初めて2着と6着以外の着を手に入れました。ちなみに1着は捲り差しで山本を捕らえた4号艇濱野谷憲吾でした。

 今日最後の一般戦第9Rが始まりました。江戸川通算199勝のTMR國浦英徳元東京支部長が満を持して1号艇で登場したこのレース。果たして國浦は04トップスタートを放ち、同門の2号艇池田雷太現東京支部長が29と凹む展開をものともせずに3号艇坂本徳克の捲り差しを軽々振りきって後輩5名を引き連れて先頭快走、江戸川通算200勝目の1着を飾りました(動画)。この中には1974年4月のデビュー初優勝を始めとする11回の優勝も含まれております31期2504國浦英徳57歳です。ちなみに全場通算では1598勝、通算優勝42回です。

 第7回日本モーターボート選手会会長賞。開催の5日目、最後の勝負駆けが始まりました。尚、このレースは「潤一君が首都高に乗ってやってきた記念」として行われました。「今日の最終第12R枠なり3vs3の進入です。戦闘態勢が整いまして10秒を切りました。江戸川ワールド枠なり3vs3は5秒前、3秒前です。スタートしました。(動画」と、2008年江戸川四部作や江戸川ワールドといった名言を生んだ平山信一アナが担当した日替わり実況5日目12Rはスタート飛び出した5号艇前沢丈史が捲りに行きますが、1号艇本吉正樹に張られて首都高に乗ってしまった上に+01のフライングと踏んだり蹴ったり。3号艇濱野谷憲吾の捲り差しも引き波を踏んで間を割れず、2日目第2R江戸川オヤジ決定戦を制した2号艇は今シリーズ一番のお兄さん原準58歳が差し抜けシリーズ3つ目の1着。2番差しの4号艇折下寛法が2着に入り勝負駆けを成功させておりました。ちなみに前沢が壁になって仕掛け遅れた6号艇熊谷直樹は5着に終わりましたが、既に無事故完走で優出1号艇を確定させてました。


 6日間のロングランシリーズを勝ち抜きましたベスト6強が揃い、2008年江戸川ファイナル優勝戦栄三おじいちゃん生誕86周年記念レースの枠番が決まりました。優勝者には賞金100万円の他、競艇用グローブを製造する田辺ボーグ株式会社から副賞が贈呈されます。

1:熊谷直樹 2:三角哲男 3:高橋勲 4:濱野谷憲吾 5:折下寛法 6:奥平拓也

 優勝戦の実況を担当するのはヤッターマンアナ。「ヤッターマンがいる限り、この世に悪は栄えない!」ではなく、「北海道へ届けクマの雄叫び、ヤッター!ヤッター!ポセイドン見てくれ俺の晴れ姿。(動画」の名口上が再び出るかに注目してます。ということで今夜は亀戸にある北の大草原で味噌ラーメンを。昼はエグゼ内のえど亭でミニ鮭いくら丼とざるそばのセットでした。
エグゼに飾ってある大相撲懸賞幕


【艇王ウェイキーくん、多摩川代表として青梅マラソン出場。】

 TOTOMARUさんの初江戸川参戦となった本日は勝利者インタビューが無かったので、今シリーズを最後に改装工事に入る指定席エグゼに入場。ついでに誕生月特典の江戸川マグカップと明日しか使えない無料入場券を貰いました。ということで本日は艇王植木通彦元選手のトークショーがある時だけ下に降りたのです。エグゼでは改装前最後ということでエグゼ入口にある大相撲懸賞幕(上の画像)を撮影しました。ちなみにエグゼ新装予定日は5月23日です。

 高石順成アナ司会の艇王ショーは第4R発売中と第8R発売中に行われ、SGジャンパーを着て登場した前半は翌日出場する青梅マラソン(30km)の話がメイン。きっかけは昨年9月のG1ウェイキーカップ最終日に行われた多摩川トークショーで幸せの青い不死鳥ウェイキーくんと歴史的共演を果たした際に多摩川競艇主催者である青梅市から青梅マラソンの話と競艇人気の西高東低現象を聞かされ、競艇普及の為にその場で出場を決断したというもの。ちなみに多摩川では2月7日に微笑天使の八重歯王子齊藤仁トークショーをやります。
江戸川艇王ショー第1部

 私服で登場した後半は江戸川にまつわる話がメイン。江戸川優勝回数0回、参戦機会そのものも少なく江戸川との縁が薄かった艇王が語った江戸川の思い出は水面上をタンカーが通過するなんて信じられなかったとか、安定板の付け方がわからなかったとか江戸川苦手を強調する話がメイン。今シリーズ出場選手に関するエピソードも語り、熊谷直樹と三角哲男と國浦英徳には特に強い印象があるとのこと。12R6号艇だったクマに「12R7号艇で出たらどうだ?俺の捲りに乗れば勝てる。」と冗談言われたり、江戸川の水面を軽々乗りこなした國浦が唐津の安定板を怖がってた話とかを語ってました。最後に、トークショーでお会いしたさんにまっちゃんさん、帰りのバスで一緒だったぷよぷよさんどうもありがとうございました。
江戸川艇王ショー第2部

 明日は第3R第10R選抜戦江戸前屋形船晴海屋記念と、表彰式終了後に出場選手による選手グッズ他チャリティー即売会を行います。表彰式にはG1江戸川競艇開設31周年記念を制した実績もあるモンスター野中和夫日本モーターボート選手会会長が来場する予定です。
 ちなみに本文中で触れなかった残りの最終日冠協賛レースは、ハワイアンバンド南国楽団の冠協賛第7R南国楽団杯と、第8R隆也さん、香奈さん御婚約記念と、江戸前屋形船晴海屋の冠協賛である前出の第10R選抜戦と江東区大島八丁目にある焼き鳥の仙台屋八丁目の開店30周年記念競走11R選抜戦八丁目仙台屋30周年記念おめでとうです。

明日から始まる2008年江戸川四部作最終章。

 明日から始まります2008年江戸川四部作最終章、日本モーターボート選手会会長賞。優勝賞金100万円のポイント制で2月3日までの6日間シリーズです。先ずはイベントのおさらいから。いずれの日も開門時間は10:00、1R発売開始予定時間は11:00、12R発売締切予定時間は16:20となっております。

29日(火) 選手紹介式:10時10分〜
29日(火)〜2/1日(金) 勝利者インタビュー
2/2日(土) 艇王「植木通彦氏」によるトークショー及びサイン会
4R、8R発売中(トークショー) 6R発売中(サイン会)
2/3日(日) 参加選手による、チャリティー即売会
3R〜10R発売中に11レースまでの出場選手及び表彰式終了後に優勝戦出場選手による選手グッズ他チャリィティー即売会
表彰式(野中和夫選手会会長来場予定)及び優勝者インタビュー
優勝戦(12レース)終了後


 場所は全てピットそばの第3投票所前特設ステージです。
はずれ舟券を食べるDREAM GOAT

 次に今シリーズの目玉企画、日替わり実況を紹介。

 「東京3場の実況アナがここ江戸川に大集結!「あの名フレーズ」が江戸川の波水面にこだまする! 来たる選手会会長賞レース(1/29〜2/3)において、江戸川競艇場で実況経験のある、あのアナウンサー達が江戸川にやってくる!現在、東京3場在籍のアナウンサーが節間、日替わりでメインの第12レース実況を担当。なつかしいフレーズでファンを陶酔させてしまうこと間違いなし!これぞ東京アナの真骨頂!よりアグレッシブにマイクが唸る!メインレースは特にスピーカーに耳を傾けろ!あなたもヤッターマン気分になれるかも?どうぞご期待下さい。
 12R実況は日替わり6名で予定されており、内訳はおそらく初日から4日目までの12Rを多摩川1名・平和島2名・元江戸川1名で日替わり担当予定。また、初日から4日目までの1R〜11Rと5日目、最終日の全レースは現江戸川のアナウンサー2名(ヤッターマンアナと平山信一アナ)が担当。優勝戦はどうやらヤッターマンアナの担当になりそうです。ちなみに29日は平和島日本財団会長杯が、2月2日と3日は平和島内外タイムス杯多摩川競艇専門紙記者クラブ杯が重複してます。また、実況担当者に関する問い合わせはお答えできませんのでご遠慮下さい。とのことです。

 さて今夜のヤッターマン、「バカデミー賞を獲るのだコロン」は「毎週おなじみぶらり途中下車の旅!おやおや阿藤さん今日はどちらへ?…違うべー!関東ローカルなこと言うな!」というドクロベエの中の人にちなんだネタがあったり、ムテキングがさりげなく出てくるなどあまりに小ネタ豊富で放送3回目にして一番の面白さだったのですが、やっぱりヤッターマンといえば「第○レースが始まりました。」でお馴染み江戸川の実況ですね。中でもヤッターマン節をフルに堪能できるヤッターマンファン必見の動画は歴代「競艇王チャレンジカップ」優勝戦VTRに収録されてる平和島で開催された第1回と第2回チャレンジカップです。あと、1997年平和島SGオーシャンカップの動画も見逃せないところ。
唸る轟音!飛び散る水飛沫!痛快無比の水上活劇!



 ここからは初日の見所として3つのレースを紹介。先ずは89期から100期までの若手6名で組まれた第9R江戸川王子決定戦

1:齋藤篤 2:長畑友輔 3:前沢丈史 4:桑原将光 5:小澤学 6:永田秀二

 初代江戸川地区スターの小澤と2代目江戸川地区スターの桑原Jr.が直接対決。これに新年から多摩川地区スターになった長畑が絡みます。続く11R江戸前屋形船晴海屋記念江戸前屋形船晴海屋の冠協賛レース。

1:三角哲男 2:行谷吉範 3:齊藤仁 4:鈴木猛 5:池田雷太 6:川名稔

 さあ始まる水上の格闘技、初日メイン12R江戸川選抜戦西尾ちゃん、江戸川競艇場初遠征記念に選ばれた6名は以下の選手陣でした。

1:高橋勲 2:石渡鉄兵 3:熊谷直樹 4:濱野谷憲吾 5:飯山泰 6:作間章

 ムテキング濱野谷のモーター23号機は2連対率29.8%&前検タイム6.61で共に44位ですが、この23号機は前節関東競艇専門紙記者クラブ杯坂本啓行に約4年ぶりの優出をもたらした文句なしの節一足でした。


 ここで投票所改修工事をお知らせいたします。平成20年2月11日より3月30日までの間、投票所改修工事のため、第1・2投票所及び外向投票所のみで発売し、第3・4・5・7・9投票所は閉鎖させていただきます。なお、平成20年4月より平成20年5月22日までの間、江戸川競艇場改修工事のため場外発売も行わずに全休となります。施設改修工事後の江戸川がどんな姿にリニューアルするのか楽しみですね。きっと新型マークカードと新型発券機が入るのでしょうね。ちなみに改修工事後のオープン予定日は第3・4・5・7・9投票所が5月23日で、第1・2・8投票所及び第2払戻所の工事開始予定日が4月1日でオープン予定日が7月3日です。
一足早く施設改善済みの壁画

【東京都区内】花の都の真中で今日から江戸川競艇4日間シリーズ

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 江戸川競艇は今日から25日までの4日間の短期シリーズ、ノンタイトルの一般競走です。初日のトップレース(北向かい風1m波高5cm)が始まりました。6号艇村上橋蔵は前走地戸田埼玉新聞社杯で7戦逆パーフェクト、その前の唐津一般競走最終日3Rも入れると8走連続6着でして、6号艇のここも6着のピンチでしたが頑張りました。
 レースは33トップスタートからスタート一撃で捲った4号艇大澤真菜が先頭でしたが、2Mで懐を空けすぎた上に急減速のお地蔵ターン(動画)と露骨に江戸川の水面を怖がるそぶりを見せた当地初出場の99期大澤真菜21歳は、1M差しで2番手の3号艇岩下太男60歳ががら空きの懐を突いてきたらまともに前をカットされ、その勢いで1号艇柴田哲男にも飛ばされて一気に最後方。いくら当地初出走で経験不足の99期とはいえ、スキだらけの2Mはちょっといただけないですね。
 で、本題の村上橋蔵ですが、1Mの捲り差し不発でやっぱり最後方だったものの2Mで浮上。そして5番手を走った村上橋蔵は3周2M危なっかしいターンながらも前を走る2号艇増田弘喜を捕まえ、両者ほぼ同体でゴール。結果僅かに競り負けたものの5着に入り、連続6着記録を8でストップさせました。

 但し、1号艇で登場した第5Rはイン15スタートながら、16スタートの4号艇宮本紀美のカド捲りを貰い、更に紀美の上を同じく16スタートの5号艇長谷川充が2段で捲る展開になって村上橋蔵イン戦生かせずの6着大敗です。 尚、このレースは3号艇に木下繁美がいて、紀美繁美対決は2Mから2周1Mにかけて2着競り(動画)になったものの、波乗りと江戸川実績で1日の長がある紀美が2Mを差し、2周1Mを包んで振りきってます。

 予断を許さぬ激しい攻防戦が相次いでいます今日の水面上、今シリーズの有力所と目されるメンバーが一斉にピットを飛び出してきました。江戸川選抜戦の第12Rを迎えております。1号艇別府昌樹が02のトップスタートを放って1Mを先に回ったもののサイドが全く掛からない痛恨のミスターン。差した2号艇太田和美と捲り差した3号艇折下寛法が別府を差しきり、ご承知の通りSGタイトルホルダーにして国会議員の和美が2M先に回って折下を突き放し1着ゴール。和美は5号艇の前半第6Rでもシャープな捲り差しで2着に食い込んでおり、一枚上の捌きを前後半共に披露しております。
 尚、場内では11月10日から始まるG1江戸川モーターボート大賞のメンバーが掲示されており、今シリーズのメンバーからは和美と折下の他に飯山晃三君島秀三が斡旋されております。ということで、ウェイキーカップに呼ばれずに今日から江戸川を走るTokyo bay piratesクラブ員の角谷健吾は江戸川MB大賞にも呼ばれませんでした。

ハア踊り踊るならチョイト東京音頭ヨイヨイ

 晴天の本日は緑傘を持って宮本紀美がいる本場開催と魚谷智之がいる多摩川G1ウェイキーカップ場外を売る江戸川競艇場へ。そう、緑傘といえば宮本紀美ならぬ宮本慎也、魚谷ならぬ鳥谷敬がいる神宮球場ですね。
 ということで、無料券を手に入れた事から江戸川の後は緑傘を持ってヤクルトvs阪神戦です。2001年G1ウェイキーカップ以来となる多摩川6年ぶりぶりブロッコリーを克服して予選通過を決めた烏野賢太は阿波踊りですが、神宮は傘踊りです。わたくし、よ(みうり)党よりもヤ(クル)党ですから。
 さて、売店で鳥のケンタならぬチキンバスケットを買ってから外野席に入場。試合は阪神2点先制もヤクルト3点取って逆転。更に2回には追加点で4-2。しかし斉藤舞子との色恋ボケのせいか?先発の川島亮関本健太郎に2ランを打たれ同点にされ、流れを変えようとスコアボード下で鳥の鉄板焼を買ってる最中に鳥谷までもが2ラン。鳥食ったら鳥に食われてしまいました。ですが、今日のつばめはひと味違いました。その裏3点取ってすぐさま再逆転。5回にもう2点取って9-6です。以降はそのまま押し切りヤクルト勝利。花の都の真中で真中満もスタメンだったし、4打数3安打3打点の宮本もお立ち台に上がって実にめでたい。
古田17年間ありがとう


【日曜競馬キルトクール】

 今年のカマはエリモハリアーしかいない中山G2産経賞オールカマーのキルトクールはネヴァブション。骨折休養明けの上に2200mは競走中止含め3走全て着外。これでは苦しい。

 今年から2400mになった阪神G2神戸新聞杯のキルトクールは負債地方王ことフサイチホウオーG1東京優駿の敗因は距離だと考えてるので、今回も距離の壁に泣くはず。
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