ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

深川真二

江戸川で6号艇深川真二がイン進入+唐津の元志と横浜の仁志

 今日から始まった江戸川の4日間開催東京スポーツ杯は終日強風が吹いて終日安定板着用になり、8R以降は2周戦に。

 初日メイン12R江戸川選抜戦は6号艇深川真二が展示からイン取りに動き、本番もインに入って江戸川では2013年度初となる前付けインで6/12/345の進入に。
 但し、深川真二は深インでスタートタイミング合わずコンマ69のドカ遅れになり、15スタートの1号艇中島孝平があっさり捲って1着。

 10R川から日本を見てみよう!「静脈列島」シリーズ第5弾『柳川静脈』製作プロジェクトの冠協賛レース「柳川静脈完成記念」で、1号艇横田茂が15トップスタートの速攻を決めて1着。

 尚、3R(西左横風8m波高5cm)で1号艇宮西真昭は2号艇西川新太郎に捲られた後3号艇萩原知哉(埼玉在住東京支部)の捲り差しに抵抗しようとした際にターンマークにぶつかり転覆。


下関G1中国地区選手権競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇白井英治(山口)が押し切り、前走地福岡日本財団会長杯争奪戦に続く今年3回目・下関は1月の前回協同組合下関ふく連盟杯争奪お正月特選に続く10回目・G1V8となる通算61回目の優勝
 後続は2番差しの4号艇前本泰和が差し順走の2号艇茅原悠紀を捕らえて2番手優勢も、前本泰和は6号艇山本寛久の切り返しを2M行かせて捌くのに手こずってしまい、対照的に茅原悠紀は2M外豪快に握った結果茅原悠紀が抜け出し2着。

尼崎トランスワード杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇藤岡俊介(兵庫)が03トップスタートの速攻を決め、尼崎初・通算5回目の優勝
 後続は1M2番差しの4号艇岡村慶太が2M先行しますが1M差し順走の2号艇鈴木博が2M外握って同体に持ち込み、2周1Mも外握りますが、内でこらえきった岡村慶太が2周2M内先行で抜け出し2着。

唐津トータリゼータエンジニアリング杯優勝戦

 132/456の進入から1号艇篠崎元志が押し切り、唐津初・通算26回目の優勝にして、九州5場全てでVを飾りました。
 2着は差し順走の3号艇倉谷和信


 ちなみに本日ボートピア横浜では篠崎元志の弟、篠崎仁志のトークショーが開催されたので行ってきました。
 歯に衣着せぬ率直な発言が多くて楽しめました。
篠崎仁志トークショー篠崎仁志トークショーとお伝えしておきます

深川ドンと構えた不動のイン戦で全日本王者の座をあっさりめし取る

ブログネタ
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 今年最初のG1、唐津競艇開設56周年記念G1全日本王者決定戦が本日最終日。
 優勝戦は4号艇今村豊が2コースに入り、ピット出遅れた3号艇川上剛が回り込んでカド受け4コース進入の1423/56の並びに。
 そしてインにドンと構えた1号艇深川真二(佐賀)が10トップスタートの深川不動の堂々たる速攻でぶっちぎり、通算46回目にして昨年6月G1佐賀新聞社杯唐津モーターボート大賞に続く2度目のG1優勝をかなえました。
 後続は順走の今村豊が2番手も、2M内に艇を伸ばしてきた5号艇井口佳典を包んだ際に流れ、1Mの攻めを深川に門前仲町払いされての外マイから2M差した2号艇今垣光太郎が2周1M先行して逆転2着。
 2周1M今村豊は91期たけし軍団長に押っつけられてしまい。その間隙を突いて内を回った井口が逆転3着。
深川不動堂深川不動参道入口


浜名湖日本トーター杯アタック優勝戦

 前付けキバタと化した5号艇柴田光(群馬)が動いた15/23/46の進入から1号艇・静岡の獅子堤昇が先行するも掛かりが悪く流れてしまい、2号艇角谷健吾のつけまいを張る事には成功したものの柴田と3号艇佐口達也(群馬)の群馬コンビに差され3番手。
 そして10トップスタートから早差しの柴田が2007年9月児島デイリースポーツ創刊60周年記念以来となる通算18回目の優勝

 2番差しの佐口は2M堤の包み込みを振り切り、2M差し込んできた4号艇藤生雄人(群馬)を2周1M行かせて差しきり、2周2M内に切り返してきた堤を行かせて捌き、3周1M堤の外全速戦をこらえきって3周2M先に回り群馬ワンツー完成。


 さて、明後日からのG1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦(初日開門予定9:20)を前に「全国スター候補・地区スター候補交流会」を本日浜名湖ロイヤルホテルで実施した浜名湖競艇。
 それに先立ち、同日と前日は全国スター候補・地区スター候補の講習会が行われ、現役競艇選手からは原田幸哉大嶋一也が特別講師を担当したそうです。

常滑スポーツ報知杯争奪ウインターカップ優勝戦

 162/345の進入から3号艇安藤裕貴(愛知)が04トップスタートを決め、これに対応して2号艇飯島昌弘と6号艇白水勝也が先捲り合戦で抵抗。
 飯島は白水を捲りきるも抵抗された結果大きく流れてしまい、展開ドンピシャに捲り差した安藤が単独先頭に立ち、2007年9月蒲郡菊花ナイト特別以来となる通算9回目の優勝
 常滑前節睦月特別では弟子の99期4409坂元浩仁がデビュー初Vを飾りましたが、今節は大将のAnchangがVを飾って師弟で2節連続V。

 後続は4号艇島田一生と5号艇渡辺豊が捲り差しで続き島田が2番手になりますが、2M先行した島田を一生懸命に差した渡辺豊が逆転。
 4番手の飯島も2周1M内に切り返し2番手争いに加わろうとし、ここは渡辺豊が包み島田が差す展開で不発に終わりますが、2周2Mで前の渡辺豊を深追いしてもたついた島田を飯島が一気に捲って3番手逆転。
 飯島は3周2M渡辺豊の内に潜り込んでゴール寸前2番手接戦まで持ち込みますが、ここは渡辺豊がなんとか粘って2着。


 ここで来月2日から始まるG1東海地区選手権競走の情報。
 昭和特撮映画チックな特設サイトが13日に開設されましたが、それによるとシリーズ5日目の6日土曜日には原田幸哉のそっくりさんタレント原口あきまさが来場するそうです。

 ちなみに原口あきまさはタレントの福下恵美と結婚を前提にした交際をしている事が本日付けのサンケイスポーツで記事になり、その後正式に交際を発表しました。
総天然大迫力東海大決戦

【特急田中3号艇】江戸川本場再開後最初の優勝者は田中豪!

 江戸川競艇再開記念レース最終日、まずはブログ「ふにっとした触感。」でおなじみ野村達也アナが読んだ本日の冠協賛競走コメントを紹介。
 1つ目の10R選抜戦結婚60周年記念勇&きみ子では「スポンサーは平井様でございます。平井様ありがとうございます。そして勇様、きみ子様、結婚60周年おめでとうございます。これからも手を取り合って仲むつまじくお幸せに。

 2つ目の11R選抜戦YUI生誕記念Red Falcons杯では「スポンサーはぷよぷよ様でございます。コメントが届いています。「山陽エンジェルYUIちゃん、生誕1周年おめでとうございます。競艇ファンサイトRed Falconsを運営しています。今後ともよろしくお願いします。真菜ちゃん、麻奈美ちゃん、がんばって。」とのことです。ありがとうございます。山陽のYUIちゃんもかわいいですが、江戸川のヤギのマッシローも負けていません。これからも江戸川競艇をよろしくお願いします。」と、浜松オートの実況も担当するノムさんが読み上げました。ちなみに浜松オートレースヴィーナスは金子詩織です。
はずれ舟券を食べるDREAM GOATマッシロー

 「江戸川で走る喜び、江戸川で見る喜び。そして、江戸川で賭ける喜び。ヤッター!の雄叫びから1年4ヶ月、江戸川競艇場は復活の喜びに満ちあふれてます。オール東京支部でお送りした江戸川競艇再開記念レースもファイナル、優勝戦の時を迎えました。尚、このレースは冠協賛レースとなっています。タイトルは江戸川競艇場本場再開バンザイ記念。スポンサーは村尾様でございます。コメントが届いています。「再開後の初優勝を記念してバンザイ。バンザイ。バンザイ。」とのことです。ありがとうございます。果たしてエキゾーストノートを奏で、村尾様のこのお祝いの言葉を受けるのはどの選手か。(動画
 ということでノムさんがヤッター!とエキゾーストノートの江戸川フレーズに加え、バンザイを3回繰り返した優勝戦江戸川競艇場本場再開バンザイ記念
 「オンリーワンの江戸川ワールドで、6人の、そしてあなたの夢が今再び動き出す。枠番通りの進入、2秒前、1秒前、スタートしました。
 内枠2艇が好スタートで、11スタートから先行体勢の1号艇山本英志に対し09トップスタートの2号艇飯山泰の差しが迫り、16スタートだった3号艇田中豪のつけまいも山本に迫り、BSでは3艇ほとんど同体。
 そして2M、最内の飯山やすしが先行して山本が差しに構える中、特急田中3号艇が一気に握って攻め、特急田中さん豪快な捲りが見事決まって流れながらも単独先頭に立ち、やっさんを差し返した山本英志が2番手に。
 「風が吹きます。波が立ちます。航行船が通ります。日本一の特殊水面。だが、それがいい。大魔神に見守られ、江戸川競艇ここに復活。その再開を祝うように江戸川ミュージックを奏でるのは3号艇の田中豪。
 ということで、小泉元総理&麻生総理の表彰を受け多摩川総理杯を授与された多摩川さつき杯からのオール東京連続Vになった特急田中さん豪は江戸川4回目・通算37回目の優勝。残念ながらG1江戸川大賞期間中の斡旋がないですが、江戸川再開後最初の優勝者として名を刻みました。
 最後に、今シリーズ最終日は9974名の本場入場者があり、この数字は約12000名を集めた初日に次ぐ数字でした。
優勝戦の展示を終え、ピットに帰投。特急田中3号艇ウイニングラン田中豪表彰式田中豪優勝者当てクイズ抽選中


G1佐賀新聞社杯唐津モーターボート大賞優勝戦

 今節選手代表上瀧和則が4日目を終えて負傷帰郷したため、5日目以降選手代表になった71期3623深川真二(今節3日目の6月6日生まれ)がG1初Vを懸けて優勝戦1号艇。
 そして、枠なり3vs3の進入から深川ドーン!っと構えた深川不動の高等なイン戦でキバを剥いた他艇の攻めを門前払いにしてアッサリ逃げ切り、71期生での登用から16年と7ヶ月、同期連番3622山崎智也が1997年10月に当地SG全日本選手権で記念初Vを飾ってから11年と8ヶ月、前回優勝2008年正月の当地新春佐賀県選手権から1年半、通算42回目・からつ12回目にして遂に遂にG1初優勝をかなえました!
 2着には捲り差した6号艇寺田祥が入り、発走順では先だった後述の鳴門G1同様6号艇6コースの81期生が2着でした。

浜名湖富士山静岡空港オープン記念アタック優勝戦

 江戸川競艇再開記念日と同じ6月4日に開港した富士山静岡空港開設記念は4号艇谷野錬志(静岡)が動いた142/356の進入から谷野が+01のフライングも、02スタートの1号艇守田俊介(節間6戦全勝)は谷野を全く問題にしないイン戦で押し切り、通算49回目にして自身5回目の完全優勝。捲り差した6号艇中村亮太が2着。

 というように、守田俊介が蒲郡G1オールジャパン竹島特別でG1Vを飾れば萩原秀人下関G1競帝王決定戦でG1初優出を決めた勢いに乗って若松かっぱ杯争奪戦競走で久々のV。そして今回の守田俊介完全Vと、共に今が最も旬といえますが、土曜日からのG1三国モーターボート大賞で待ちに待った直接対決です。

児島RNCエコカップ優勝戦

 RNC西日本放送のエコカップは11R準優勝戦で5号艇原義昭(今節選手代表)が後付け5コースに入って1号艇阿波勝哉が珍しい4カド進入(最終隊形324/156)になる珍事(動画)もありましたが、その阿波はチルト+3度4カド捲り一発決めて優勝戦2号艇。

 「地球の温暖化はご勘弁ですが、競艇の熱い思いの上昇は大歓迎であります。舟券と環境を共に考える5日間シリーズでありましたRNCエコカップ、いよいよファイナル12R優勝戦。(動画」と、児島競艇ガァ〜コの部屋ピース姫ブログ「☆気ままな姫の日記☆」に30kgダイエット成功体験インタビューが掲載された椛島健一アナのエコトークが聴ける優勝戦は「全国24場の6コースの勝率をアップさせる男」として人気の中心阿波がお約束の大外進入で134/562の進入。
 そして5と6がスタート凹み、絞りやすい状態になった19スタートの阿波は
 「ぐーん!っと、これがチルト+3度なんです。出て行くんです!2号艇阿波が捲って行くんです!
 と、ジェイカビラと化したKABA.ちゃんの実況と共に伸びて行き、18トップスタートだった1号艇勝野竜司の抵抗をものともせず捲り一発決まって、
 「指定席6コースからチルト3度のパワーをしっかり引き出しまして捲って決着!自ら不利なコースを選んでもしっかりと結果を出してくれる。だからこそファンも魅了されるんです。
 と、一阿波ファンと化したKABA.ちゃんの実況と共に先頭を駆け抜けた阿波は昨年4月徳山4・Daydream-春來-以来となる通算14回目の優勝
 後続は2009年の競帝王に決定した3号艇柏野幸二(岡山)が1M出口で艇が浮きながらもくるっと運んで2番手争いの主役になり、2Mでは5号艇高沖健太を行かせて捌き、2周1Mでは4号艇佐藤勝生を行かせて捌き、地元エースの意地と競帝王の意地で2着。ちなみに6コースと2コースの決着で2連単はたったの580円でした。
エコにこだわるベイパの一員阿波勝哉


三国みなづき第1戦優勝戦

 今年も6月、折り返しとなれば自ずと気持ち引き締まる時期。みなづき第1戦制覇の瞬間であります。インコースから123/456の順です。1秒前、スタートいたしました。
 15トップスタートの1号艇島川光男に対してチルト+1度の5号艇須藤博倫が捲りに行き、ミツオが須藤を受け止めた展開を突いて6号艇今坂晃広が差しを決め、2007年7月丸亀キヤンテイーンカップ以来となる通算5回目の優勝は三国前節さつき第1戦で優勝した兄今坂勝広に続く今坂兄弟連続優勝。
 惜しくも逃げ切れなかったミツオは2M突っ込んできた2号艇川原正明を行かせて捌き2着。

鳴門G1大渦大賞優勝戦

 枠なり3vs3の進入から逃げの体勢を作りきった1号艇松井繁が1.45.1の好タイムでぶっちぎり、鳴門G1V3・記念通算50回目となる通算92回目の優勝で、昨年に続く大渦大賞連覇。次も同一実況アナウンサーの三国G1なので、G1連続V有力でしょう。
 対照的に2番手は混戦で、外マイの3号艇田村隆信と捲り差しの5号艇辻栄蔵と差し伸びた6号艇池田浩二で接戦になり、2Mは最内の池田浩が先行も田村が包んでかわし、辻ちゃんが差して捌きます。
 しかし2周1M、田村を牽制して回った辻ちゃんの懐に、切り返して小回りの池田浩が潜り込み、BS同体に持ち込んだ池田浩が2周2Mを先行して逆転2着。3月の多摩川やよい杯ことSG総理大臣杯(プレゼンターは秋山莉奈)を優勝した東海地区81期池田浩が2着争いを制しました。

住之江報知新聞大阪本社発刊45周年記念ダイナミック敢闘旗優勝戦

 枠なり3vs3の進入から内枠2艇がスタート遅れ、16トップスタートの3号艇古結宏が捲った展開を突いて捲り差しを決めた4号艇茶谷信次が住之江初・通算7回目の優勝。レースを作ったダイナミック敢闘賞の古結が2着。
 尚、大一番で29スタートやらかし、結果辛うじて3着と2連対出来なかった1号艇丸岡正典は次節、丸岡城でおなじみ坂井市の三国G1で巻き返し狙います。

【3着同着】若松ナイターは最近ドーンと深みが増した深川がV

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 三国坂井市制1周年記念3日目が強風の為11R以降打ち切りになったりと、各地で風の強かった年度末の今日は4日節の若松一般競走が最終日。
 優勝戦も強風で西向かい風8m波高8cmの競走水面。そんな優勝戦はインの1号艇烏野賢太が28とスタート立ち遅れたのに対し、2コースから16のトップスタートを決めた2号艇深川真二がゆうゆう捲りを打って先頭に立ち、年度末に通算40回目の優勝。4カドから捲り差しのハンドルを入れた安田政彦が2着に入り、剃り込みが深い選手によるワンツー。
 そして、5コースから同期安田に続いての捲り差しを入れた5号艇濱野谷憲吾とイン戦失敗の烏野賢太によるケンケンコンビが激しく3着を争い、2Mケンタを行かせて差したケンゴが一度は主導権握るも、2周2M差しを入れたケンタが並び3周1M内から先マイのケンタが一転主導権。しかし波乗りに関しては1日の長があるケンゴが3周2Mケンタにつけ回って同体に持ち込み、両者同時にゴール。判定の結果両者同着となりました。これにより3連単と3連複は2通り、拡連複は5通りとなっています。

浜名湖日本レジャーチャンネルカップ3日目

 2日目まで無傷の4連勝と突っ走る正木聖賢が5連勝を狙って登場した7R清原稔広(新城市)定年退職記念レース。2号艇の正木は南東向かい風5mの競走水面で2コース差しを決めますが、4号艇中村有裕の4カド2番差しが聖賢にHit!ゆうゆうに差された正木は2着に終わって連勝は4でSTOP。

 かくして正木の連勝を4で止めたLake of Dream近江琵琶湖のヒーロー中村有裕。1号艇でインにどっかり座った後半11Rで再び正木と当たったのですが、13256/4の進入から向かい風5mをものともしない19トップスタートを決め、リベンジ狙う5号艇正木の4コース捲り差しを寄せ付けない圧勝で返り討ちとし1着ゴール。大目標のG1びわこ大賞を次節に控え、Lake Dream遠江浜名湖で2日目以降4連勝とゆうゆう勢いを付けそうな感じなのです!

【4月1日はダービーデー】

 中山G3ダービー卿チャレンジトロフィー、略してダービーのキルトクールはG1東京優駿5着馬のロジック東京G1NHKマイルカップ優勝の実績から一応格上的な存在ではあるものの、そのNHK以降は7戦して一度も馬券絡み無し。にもかかわらず3番人気の支持を集めてるのでダ卿せずにキルトクール。

 阪神G2産経大阪杯のキルトクールは昨年のクラシック二冠馬で前売1番人気のメイショウサムソン。道悪濃厚で瞬発力が問われなさそうな展開はプラス材料も、同脚質の馬が揃った事と成長力の無さを補えるとは思えずキルトクール。


 ダービーデーの前日である今日は職場の仲間ウ六倉さん(仮名)がドラゴン拳ならぬゴンドラ券の招待券(ありがとうございます)を手に入れたので今年初めて中山競馬場に行ってきました。ゴンドラ席(寒いけど見心地最高)は昔入った時と変わりませんでしたが、いつの間にか指定席の種類が増えていて、かつてB指定席だった場所が個別モニター付きゆったり席のキングシートと4人ボックスのナッキーボックスになってました。ちなみに在席投票席「i-Seat」はロイヤルボックスと同じクリスタルコーナーにあります。

 そんな中山のメインレースは芝1200mの1600万下条件戦船橋市制施行70周年記念(2着コレデイイノダ)でしたが、今日の中山は障害レースが無し。そのせいか、東都のエース濱野谷憲尚は阪神を走ってました。

【江戸川競艇】深川真二負傷帰郷4日後に深川丼を食べる

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江戸川競艇1Fレストラン「メイン」の深川丼 各レーサーが連日激しいレースを展開しています江戸川競艇、今日は報知新聞社杯開催5日目へ進んでいます。さて、深川真二は初日江戸川選抜エンスト失格で負傷帰郷致しましたが江戸川競艇場1Fレストラン「メイン」私的一押しメニューの深川丼500円は深川帰郷後も無事販売されておりまして、5日目の今日食べてきました。なんといってもワンコイン500円であさりたっぷりの丼を堪能できるのだから財布も舌も満足です。あっさりとした味付けもさることながら写真を見てのように具材もシンプルなのが自分にとっては飽きさせない味でいい感じ。欲を言えば深川が帰郷せずに残っていれば深川丼と深川レースをWで楽しめたのに…。
ちなみに、深川丼はぶっかけと炊き込みの2種類に大別されますが、江戸川の深川丼はぶっかけです。

 明日に行われます優勝戦進出を目指しまして激しい攻防戦が続いています競走水面の主役は人機一体となった走りでポイント争いトップ快走中の室田泰史。今日も一枚上の捌きと人機一体となった走りを見せまして、前半第6Rは5コースからの捲り差しで1着、後半第10Rは3コースからの差しで1着となっており予選最終日を連勝でゴール。ポイント争いをトップでクリアしています。この第10R、5号艇野末昌男59歳は30とスタートタイミングを逸しまして6着に敗れましたが既に無事故完走当確。野末はおよそ4年ぶりの優出を果たしています。


 優勝戦のベスト6強は以下の6人。

1:室田 2:吉田弘文 3:山口裕二 4:飯島昌弘 5:野末 6:岡本慎治

 さすがに野末はお役御免といった感じのするメンバーですね。

三国かんなづき第1戦優勝戦

 ペラを換え、モーター調整にと連日試行錯誤。たどりついたステージで今結果が出る時&結果を出す時を迎えています。1秒前、スタートをいたしましたぁ!イン17トップスタートから速攻狙う西田靖に対し2コース21スタートの三角哲男はなんと強捲り!これが見事に決まってミッスーは通算42回目の優勝ッス。
想定外の捲りを貰った西田はミッスーの引き波をまともにもらって後方4番手、4コースから捲り差しの原田順一が2番手となりましたが、5カド捲り差しから原田に続いた信濃由行が2M差しで原田に迫り、2周2Mで内から原田をおっつけて逆転の2着。

 ところで、11月2日からのG1三国モーターボート大賞期間中、三国競艇場の指定席ではメイド(チアガール)カフェサービス。ドリンクコーナーのフリードリンクをチアガールコスのおねえさん達が運んでくれるものと思われます。

戸田鬼怒川金谷ホテル・鬼怒川温泉ホテル杯優勝戦

 日本旅館のファーストクラス鬼怒川金谷ホテルと世代の湯楽ゼーション鬼怒川温泉ホテルを経営する金谷ホテル観光協賛のシリーズは1号艇重野哲之がイン10トップスタートを決めますが、3コース13スタートからつけまい敢行してきた4号艇渡邊伸太郎を飛ばしに行った分2号艇萩原篤の2コース差しが入り、2Mで重野が萩原の引き波をなぞって外へ流れて独走となって萩原は通算3回目の優勝
2Mで流れた重野は5号艇二橋学(1Mは5コース差しで3番手)と2M2番差しの渡邊に差され4番手後退、重野は2周1Mで二橋をつけまいで抜き返す事には成功するも、内で粘る渡邊に対しては道中つけまい攻勢連発も結局抜くことができずラップがやっと。最終的に同タイムながら重野は競り負け3着でした。

津グランプリシリーズ第6戦優勝戦

 4号艇岡孝がインを奪って進入は412/356。そして3号艇北川幸典が際どいスタートからの4カド捲りでスロー3艇を潰し、その展開に乗じた5号艇吉永則雄が北川を差しきり津う算10回目の優勝。今シリーズ追加斡旋での参戦ながら優勝したのりおはグランプリの副賞として津 都ホテル提供の都ホテル共通宿泊・食事券を手に入れました。
北川は+02のフライングに散り優勝の夢と来期A1の夢がいっぺんに消え、3コース捲り差しの形で3番手にいた2号艇伊藤将吉が2番手に繰り上がりましたが、北川の捲りに抵抗して4番手だった1号艇中島孝平が2Mで伊藤を差しきり2着になっています。

【深川丼500円】深川真二約5年ぶりの江戸川競艇は初日負傷帰郷

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 エキサイティングなレースが期待されます江戸川競艇今シリーズは6日間シリーズ報知新聞社杯初日の競走水面上。第2Rはオール50代の2000番台レーサーによる争い。
そして3コースから捲った野末昌男59歳がターン膨れてのBS4艇接戦から、2Mも果敢に捲りでぶん回して抜け出し1着。野末に捲られた内側でイン艇を捲った2号艇永滝芳行57歳が2M差しでHS内側に入り込み2着に食い込んでいます。

 第2Rの名人戦を制した野末はこの勢いで後半第8Rでも4カドからいいダッシュをつけて絞り捲り。2コース小回り捲られ差しの大久保信一郎に2Mを先制されますが野末はここで大久保を差しきり1着、つまり初日連勝のゴールということです。

 奇数艇が全員山口、偶数艇が全員福岡の第9Rが始まりました。2号艇野相弘司が果敢につけまいを打ちますが、この展開を利して3号艇栗田浩明59.4kgがウェイトを乗せた差しを決めて1着ゴール。
果敢なつけまい流れたモアイは栗田に差され、1号艇内田圭も捲りきれずの3番手から2M勝負に出ようとしたところ、「お〜っと2号艇、2号艇波にひっかっかってしまいまして最後尾に脱落です。(動画」となり最後尾。保田圭が2着に入り、山口の田が付くレーサーがワンツーを独占して山口VS福岡対抗戦は山口に軍配が上がりました。

 今シリーズは全レース6コースから走るとのコメント(動画)が出ていますのが船橋の98期新鋭桑島和宏(2連対率0%)。1号艇の第5Rで早速6コース進入を致しましたが、大外から何も出来ずに6着でした。デビュー期最後の斡旋となる今シリーズで前検タイム1位の強力足を武器に初の2連対を目指しますがちょっと苦しそう。良血開花にはまだ時間がかかりそうです。

 第10Rはスタートのタイミングを逸した(45)6号艇森林太が、直内で30トップスタートを決めた5号艇國崎良春の捲りに便乗しての捲り差しで1着、國崎の捲りが膨れた事でイン残した1号艇佐々木和伸が2着でしたが、抵抗及ばず國崎に捲られて5着の2号艇は今シリーズの隠れた目玉選手大嶋一也でした。
 1回乗りの初日を5着で終えたKAZUYA.O。明日の第3Rは6号艇での登場となりますが、果たして明日はとっても珍しいKAZUYA.Oの6コース進入が見られますでしょうか。注目です。

 江戸川選抜が始まりました。門前仲町?の選手ながら2001年G1江戸川大賞以来当地約5年ぶりの参戦となる2号艇の深川真二が、4カド03トップスタートから捲り差しの飯島昌弘が作った引き波にはまって振り込んだところ、そこに6号艇吉田弘文に勢いよくドーンと乗り上げられて深川はエンジン不動となり選手責任のエンスト(動画)。深川はこの事故がもとで負傷帰郷しましたが、きっと地元?の深川不動尊で無事故祈願のお参りをしてこなかったんですね。
 なお、レースは5コースから捲ったエース機室田泰史がBS飯島と併走も、2M外から艇を伸ばして飯島を被せて先行。これがものをいって室田が1着となっております。以下飯島が2着、人気を集めた1号艇作間章(選手代表)は室田に捲られたのが響いて3着まで。 

桐生日本財団会長杯優勝戦

 5カドから先に捲り差した久田武の上を、大外進入から捲り差して抜け出した折下寛法が今年4回目、通算では7回目の優勝。太田市の隣町で大田クルーの折下が折紙つきの切れ味ある捲り差しで優勝です。
久田は格上の2号艇平尾崇典に道中迫られますが、3周1M平尾を抱き込んで2着争いに競り勝ってます。

あの涙から約8ヶ月…佐賀県の男が遂に初優勝…

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 世界遺産を目の前に百戦百競、世界ブランド厳島百競のひとつ宮島G3新鋭リーグ優勝戦は地元のイン戦で初優勝目指す1号艇の88期奥田誠に対して2号艇の87期妹尾忠幸が強捲りで襲いかかり、抵抗した奥田は妹尾を飛ばしたものの自らも流れて初優勝は厳島百競のもくずに。
 この展開がずっぽりはまり、3コース差しで先頭に立ったのはあの岡部大輔(87期)。優勝0で優出1号艇を獲得して話題になった唐津G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦を含む18回目の優出にして、岡部大輔は新鋭リーグ第18戦で遂に初優勝を果たし、厳島百競に入水の水神祭です。Take it easyとは行かなかった岡部初優勝への道ですから喜びもひとしおでしょう。
5コース2番差しで続いた87期山崎哲司が2着に入ってます。そして3番手を走る傷心の奥田に対し3周1Mインサイドを突いて5番手から一気に逆転を果たした4号艇杉山正樹(87期)が3着に入り、ここは87期ワンツースリーとなりました。

【唐津は下嶋清志にお任せ!】

 唐津優勝戦は節間6戦全勝の仲口博崇が完全優勝目指してのイン戦でしたが、2日目12Rの直接対決でヒロタカマンの2着に敗れた以外はパーフェクトの2号艇・95期新鋭の唐津地区スター峰竜太がヒロタカマンを2コースからスパっと差しきり、峰竜太はデビュー2年未満ながら早くも通算3回目、今年は8月の当地G3企業杯酒の聚楽太閤杯以来2回目の優勝
これで最優秀新人の座に大きく近づきましたが通算3度の優勝は全て地元唐津な峰竜太、次は唐津以外での優勝を見たいですね。

芦屋艇友ニュース杯争奪戦優勝戦

 艇友ニュースマスコットキャラクターアダムスキー坊やに似て無くもない芦屋最強の男吉田隆義がイン18トップスタートの速攻戦で7戦全勝の完全優勝。吉田は昨年当地カウントダウン競艇王チャレンジカップ以来の完全優勝、まさに芦屋では敵なし。
4コースカド受け内田貴士と2コース小回り角谷健吾による2着争いは2周1Mかかり鋭くケンゴスペシャルの角谷が内先マイで、外握ってアタックする内田を突き放して競り勝ってます。

戸田内外タイムス杯優勝戦

 163/245の進入から05トップスタートを決めた2号艇久田敏之が初優勝目指して4カド捲りを敢行しますが、イン16スタートの佐野隆仁が伸び返して抵抗、両者共に大きく流れてバス乗り場方向へ。
 この展開がずっぽりはまったのは久田の直外5コースの堤昇スタート野郎に決定した堤昇だけあって、ここも的確に07スタート。そして捲り差しから突き抜けて今年5回目の優勝。通算17回目で戸田は1月の一般競走に続く連続優勝です。
6号艇2コースの岡本慎治が冷静慎重な小回りで2着に入り、記念V11の貫禄を見せています。

多摩川オータムカップ優勝戦

 季節は秋・本番。水面コンディション日本一の静水面です、さあ行こう優勝戦!インコースから162/345、スタートを切りましたぁ!インから人気の石川真二がメイチの06トップスタートを決め、石川信じたファンの支持に応える好スタートでロケット☆インモンキー速攻戦を披露し独走。多摩川5優出5優勝の是政男は今年V7。通算では35回目の優勝。是政男の石川真二は昨年の当地関東競艇専門紙記者クラブ杯で2005年の初Vを飾ってから以後V10と急上昇なのです。
4カド捲り差しの吉原聖人が5コース差しで2M先マイの岩崎正哉を行かせて差し、更に2周1Mで内突っ込んできた2号艇野添貴裕(多摩川5連続優出)を差して完全に抜け出し2着。大外捲り差しの5号艇深井利寿が2Mで野添に差されるものの2周1Mで野添を差し返し、以降も野添を抜かせずに3着争いを制しています。

丸亀オータムカップ争奪オール女子戦優勝戦

 インから逃げる71期岩崎芳美のターンが流れて71期海野ゆかりの2コース差しが入り、うんのが前走地住之江G3女子リーグレディスカップに続く今年4回目の優勝。丸亀では2回目、通算では21回目の優勝です。2着には岩崎芳美、3着には4コースカド受け21ハッシースタートからクルリンと差した6号艇橋谷田佳織が上目遣いインタビュー(動画)の予告通り入ってます。
尚、3周2Mで後方4番手を走っていた4号艇淺田千亜希が選手責任の転覆失格となっています。
また、デビュー初優出を果たした地元の95期新鋭「女22歳競艇にかける西村美智子は3号艇大外10トップスタートも展開なく5番手、そして3周2Mでは淺田千の転覆に巻き込まれて大きく遅れてのゴールとほろ苦い初優出。

住之江G1高松宮記念特別競走優勝戦

 艇界のスーパースター71期3622山崎智也(記念V24)をライバル視するも実績では遠く及ばなかった71期3623深川真二。昼間に佐賀県の岡部大輔が初優勝、そして峰竜太がV3と佐賀支部に追い風が吹き、更には同期のうんのに同名の是政キング石川真二までもが優勝を飾る中、機力充分な1号艇と記念初優勝へこれ以上ない環境が揃いました。高松宮記念は深川信じてオレハマッテルゼ
 そして人気対抗格の王者松井繁が2コース24タコスタートからの振込詐欺で5号艇5コース濱野谷憲吾をブロックしたことで、インの深川は更に優勝へのお膳立てが整ったかに見えましたが、深川自身ももたついたターンで丸岡正典宮迫暢彦グループ)の3コース捲りと太田和美宮迫グループ)の4カド差しで挟み撃ちに遭います。
ということで大阪同門コンビに挟まれ大ピンチでしたが、深川は2Mで和美を差して先頭に立ち、夢の記念初優勝に大きく近づきます。
しかし2周1M、内の丸岡を包んで回した深川のターンは緊張のせいか流れ、1周1Mに続いてここでももたつきまたも和美に差され大ピンチ。そして和美に完全に舳先を入れられ2周2Mで和美に突き放されてジ・エンド。プレッシャーガチガチでなんだか永遠に記念を勝てなさそうな負け方…。永遠のライバル智也とお近づきになる事は今回もできませんでした。
 そんなわけで優勝は和美ちゃんの栄冠に。高松宮記念は昨年に続く連覇で王座防衛、トータルでは高松宮記念V3。通算V40、記念トータルではV12で、うち住之江ではV6。凱旋門賞じゃないけどホームが強かったです…。

 最後に、高松宮記念最終日の売上は18億9781万100円、6日間総売上は76億3854万7500円でした。開設記念のG1太閤賞より格上のG1特別競走ながら賞金は650万と開設記念より100万円安く、主催者にはお得なG1です。

江戸川ボートピア習志野オープン記念3日目

 激しいレースが続いています今日は開催3日目。第4Rが始まりました。人気の中心3号艇秋田健太郎59.0kgは直内高崎靖徳63歳の2コース先捲りに2段捲りで続き、2Mで秋田犬は高崎を差し、4カド差しで伸びてきた吉田一郎を包む切れ味鋭いドッグターンで両艇の間をズバっと割って抜け出し1着
 そして12Rで秋田犬は1艇飛び抜けた04トップスタートを放つ果敢なスタート攻撃で4カド絞り捲りを決めて1着と連勝ゴール。前日第4R6着の汚名を返上する走りでした。

 第10Rは2コース捲り北川幸典と3コース差し川上剛が先頭を争っていまししたが、2Mで北川が大外差し3番手から2M強烈に仕掛けていった広瀬聖仁の突進を貰って後退。これで川上が1着、広瀬が2着となりましたが広瀬は不良航法を適用されています。
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