ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

田村隆信

大村チャレンジカップは田村隆信が江戸川G1Vの勢いに乗って優勝

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 賞金王決定戦へのラストチャレンジ大村SGチャレンジカップ優勝戦は5号艇大嶋一也(優勝条件)が回り込んで内2艇が深い15/2/346の進入に。
 そしてKAZUYA.Oがスタート34と凹み、共に0台スタート踏み込んだ2号艇松井繁(当確)と3号艇菊地孝平(優勝条件)が壁無し展開を突いて捲り差しへ。
 しかし菊地の捲り差しは王者に張られ、王者の捲り差しは1号艇田村隆信(優勝条件)に届きかけるもたむらにガツンと振り切られ、単独先頭に立ったたむらは前走地G1江戸川ダイヤモンドカップに続く今年4回目・大村初・SGV3となる記念V10で通算34回目の優勝

 江戸川G1Vで勢い付いてSGVに繋げた例と言えば今年のG1江戸川大賞から戸田SG東日本復興支援競走優勝に繋げた重野哲之、G1江戸川大賞からSGグランドチャンピオン決定戦優勝のパターンを2度実現した湯川浩司がいますが、たむらも江戸川G1Vの勢いに乗ってSGVを飾りました。

 レースに戻って、後続は差した4号艇瓜生正義(当確)と6号艇坪井康晴(優勝条件)の2番手争いになりかけますが、2M外握ったつボイは艇が浮いて大きく流れ、ウリ・ボートは内に切り返してきたKAZUYA.Oを行かせて捌こうとするもKAZUYA.Oがキャビった事で捌ききれず、そんなゴチャつきをよそに冷静に差しを決めた王者が2着に。
 ちなみに惜しくも2位だった王者ですが、今日の大阪府知事選挙では松井一郎候補が当選を果たし、同じく今日のSKE48リクエストアワー2011では松井玲奈のソロ曲「枯葉のステーション」が2年連続1位当選を果たしました。

 ちなみに写真は江戸川ダイヤモンドカップ表彰式と、江戸川本場で掲示されてたダイヤモンドカップを振り返る看板です。
江戸川DC表彰式1江戸川DC表彰式2江戸川DC表彰式3江戸川ダイヤモンドカップ回顧

 さて、今日は江戸川場外ボートピア習志野へ賞金王決定戦出場当確のイケメン篠崎元志を見に行ってきました。
 この話は翌日の記事で書く予定ですが、12月25日賞金王決定戦最終日のBP習志野には篠崎兄の同期でやまとチャンプの新田雄史(本日江戸川優勝戦2号艇)が来場予定です。
篠崎元志トークショー1篠崎元志トークショー2


江戸川ラリーズカップ優勝戦

 4号艇渡邊伸太郎が捲った展開を突いて5号艇向所浩二が捲り差しを決め、向所は内で粘る2号艇新田雄史を振り切って2Mを先行し単独先頭に立ち、かつて多摩川で向かう所敵無しと言われた浩二は今年3回目・江戸川初・通算30回目の優勝

 後続は渡邊伸太郎が2番手、1号艇黒崎竜也が2Mで新田を差して3番手に上がりましたが、2周1Mで新田が内に切り返して渡邊伸太郎に押っつけ、突進された渡邊伸太郎は転覆し、新田も選手責任のエンスト失格に。
 これにより、事故艇の内をすり抜けた黒崎が2着に上がり、黒崎に続いた6号艇米田隆弘が3着に上がりました。

多摩川関東ボートレース専門紙記者クラブ杯優勝戦

 中央フリーウェイを挟んだ斜め向かいの東京競馬場で開催されたJCは岩田JKのブエナビスタんが優勝しましたが、多摩川のBR専門紙記者クラブ杯は枠なり3vs3の進入から1号艇吉川元浩が堂々押し切り、かつて艇界の最高峰に立った男は5節連続となる今年V6・多摩川2回目・通算50回目の優勝で来年の総理大臣杯当確に。

 後続は捲り差した4号艇山本英志(東京)が捲った3号艇山崎義明を捕らえて2Mを先制し、2周1Mで内に切り返してきた山崎義明を行かせて捌いた山本英志は2周2Mでも山崎義明を行かせて捌ききって2着を取り切りました。

G3新鋭リーグ戦競走第21戦蒲郡スピード王座決定戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入ながら1号艇岩瀬裕亮(愛知106期やまとチャンプ4604)の起こしが深くなった1/23/456の隊形になり、岩瀬は08トップスタートもスリット後全く伸びず、13スタートの2号艇茅原悠紀(岡山99期4418)が岩瀬をあっさり捲りきり、今年2回目・蒲郡初・通算5回目の優勝
 2着は二段捲りの6号艇片岡雅裕(香川101期4459)、3着は差した4号艇高山智至(滋賀支部98期4382)で、この優勝戦は奇数艇トリオにデビュー初Vが懸かってましたが優勝経験済みの偶数艇トリオによるワンツースリーになりました。

 ここでお知らせ、
 蒲郡実況の高橋貴隆アナが明日、ボートピア習志野とボートピア市原に来場して生実況を披露します。
 時間は習志野が13時頃から、市原が17時20分頃からの予定です。

児島スポーツ報知杯優勝戦

 142/356の進入から4号艇石川真二が差しを決め、今年3回目・通算52回目の優勝
 
 後続は1号艇福来剛が2番手、捲り差した3号艇山本寛久が差の無い3番手になり、2Mは福来が外全速握ってかわしますが、2周1Mで山本寛久が内を上手く回って急接近。
 しかし福来は2周2Mで山本寛久を包みきってかわし、続く3周1Mでも全速捲りきり、ここで2着を取り切りました。

宮島中国醸造杯優勝戦

 カープチューハイを発売する中国醸造のタイトル戦は枠なり3vs3の進入から逃げる1号艇金田諭と捲り差す3号艇松本勝也の一騎打ちになり、2Mは内の松本勝也が先行しますが金田さとしが差し返し、はんにゃ金田さとしは今年2回目・宮島初・通算17回目の優勝

徳山日本財団会長杯争奪西京王座決定戦優勝戦

 164/235の進入から1号艇毒島誠が12トップスタートを決め、2号艇安田政彦の捲りを張りながら1Mを先制し、深インを克服したブス島は今年3回目・徳山初・通算19回目の優勝で西京王座に決定。

 後続は差し順走の6号艇高橋勲が2番手、差し続く5号艇林美憲が3番手でしたが、2Mで安田が4号艇山田竜一を行かせての差しで林を捕らえ3番手同体に。
 そして2周1Mは林が差し返して単独3番手を奪い返しますが、2周2M手前で安田が内に切れ込んで高橋に艇を合わせに行き、合わせきった安田は4番手から一気に2番手に上がり、林の差しを振り切って逆転2着。

G1江戸川ダイヤモンドカップは田村隆信が優勝して江戸川初V

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 護岸工事に伴う施設改善を記念して開催されたG1江戸川ダイヤモンドカップ

 優勝戦は1号艇田村隆信(徳島85期4028)が13トップスタートの速攻を決めて4号艇峰竜太のつけまいを受け止め、2号艇湯川浩司(大阪85期4044)の差しも振り切り、2006年6月G1江戸川大賞以来の江戸川出場というブランクを克服したたむらは今年3回目・江戸川初・記念V9で通算33回目の優勝
 今日が息子すばる君の誕生日だった江戸川浩司が2着で銀河系ワンツー、峰竜太が3着に入りました。

 最後に優勝戦以外での出来事。
 9Rで2号艇桐生順平が1M捲るも流れてしまい、出口で振り込んで選手責任転覆を喫してしまいました。

 また、冠協賛レース5Rひろくん中国へ帰省するは5号艇池田浩二が4号艇江本真治の捲りに乗った捲り差しで通算999本目の1着、レースを作った江本真治が2着になり、浩くんと中国地区エモやんのワンツーになりました。
1号艇田村隆信2号艇湯川浩司3号艇松本勝也4号艇峰竜太5号艇飯山泰6号艇山崎智也

田村隆信ウイニングラン

江戸川DC表彰式1江戸川DC表彰式2江戸川DC表彰式3


G1児島キングカップ優勝戦

 昨年までの競艇キングカップから児島キングカップに名称変更した児島開設周年記念。
 優勝戦は1号艇田中信一郎が2号艇茅原悠紀(今節選手宣誓担当)にピット出られてインを取られそうになりますが、大きく回り込んでなんとかインを死守してタナシンの起こしがやや深くなった枠なり3vs3の進入に。
 ですがタナシンは深インをものともせず12トップスタートの速攻を決め、茅原ゆうきの強つけまいを張りながらも流れずに押し切り、今年V6・児島G1V3となる記念V17で通算55回目の優勝

 後続は差した4号艇平石和男が2番手も、差し続く6号艇寺田祥が2Mで平石和男に押っつけ、張られそうになった平石和男はなんとか寺田♂を行かせて捌くも流れてしまい、1Mターンがふにゃふにゃに流れて5番手だった3号艇佐々木康幸が2M小回り差しで一気に浮上して逆転2着。
コジマ一番キングカップサッポロ一番キングカップ


多摩川2011トランスワード杯争奪戦優勝戦

 125/364の進入から1号艇林美憲(11月16日生まれ)が3号艇向所浩二の捲り差しも2号艇新美恵一と4号艇秋山広一の差しも振り切り、自らのバースデーシリーズに今年3回目・多摩川4回目・通算46回目の優勝
 新美恵一が2Mで内の秋山広一を行かせて捌き2着。

桐生新東通信杯優勝戦

 名古屋の繁華街、栄・錦からほど近い場所に本社がある新東通信のタイトル戦は132/456の進入から1号艇大嶋一也(愛知)が10トップスタートの速攻を決め、今年3回目・通算79回目の優勝

 後続は差し順走の3号艇西田靖が2番手でしたが、2番差しの4号艇杉田篤光を西田やすしは2M行かせて捌くも差しの角度が甘く、1M捲り差しから2M鋭く2番差しを決めた5号艇大平誉史明がやすしとトクミツをまとめて差しきり逆転2着。
新東通信ビル

阿波の阪神ファン田村勤勉な走りで念願の尼崎記念獲得!

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 白井文市長の尼崎市が主催する2009年最初の記念レースG1近松賞は日曜日の11日から始まり、祝明けの13日には12R白井英治がフライングであやをつける事故がありましたが、そのレースで逃げきった田村隆信は今節初戦の初日6Rで3着に敗れた以外は全て1着という走りでシリーズリーダーに。

 その田村が1号艇になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から田村が勤勉に14トップスタートを放ち、1M速攻先制から独走態勢を築き上げ、昨年11月G1鳴門モーターボート大賞以来となる通算23回目の優勝を飾り、記念V6達成。
 後続はつけ回った3号艇吉田弘文が2番手も、差し伸びてきた6号艇原田幸哉が押っつけていき、包みきれなかった吉田は飛ばされ後退。そして原田が押っつけた展開を突いた4号艇吉川元浩が2艇を差しきり2着。3着は原田かな。

 以上の様に田村が優勝しましたが、阿波の田村は「競艇選手は開催中に宿舎を出られないんで、ラジオは離せません。関東や九州の競艇場でも、関西のラジオ局にあわせて途切れ途切れの実況を必死で聞いています。」とかつてスポーツ紙で語った程の阪神タイガースファンであり、それだけに聖地甲子園からたった3駅のところにある尼崎センタープールでの記念初V達成は格別なものだったのでは。
 そして今日の自分は勤務終了後、タイガースショップがある新宿の京王百貨店に行き、今週2回目の駅弁大会へ。今日は田村にちなんでチルトアゲアゲ阿波尾鶏を使った阿波地鶏弁当を。この弁当は15日に輸送から実演に切り替わり、月曜日よりも弁当の鮮度がアップしました。更に、だしが利いてたれいらずの味は多くの幸せが得られる会津屋のたこやきと、いかも卵もたっぷり入ったやまげんのいかやきも食べてきました。
阪神タイガースSHOP阿波地鶏弁当会津屋のたこやきin京王百貨店やまげんのいかやきin京王百貨店

 最後に、今回も優勝戦の最終周回で「今をときめく銀河系。その輝きの礎を作ったのは紛れもなくこの人、田村隆信です。ペラにレースに我慢の時を乗り越えまして、今再び銀河に輝く一番星へと頼もしき光を放ち始めます。2009年、もうすぐ生まれ来る3人目の新しい命。まだ見ぬ息子に届かんばかりの、とにかく強い、強すぎる完全復活へのプロローグ(動画)。」という心に残るフレーズを残した実況の千葉誠一アナが本日のJLC NEWS艇声人語に出演。ユーモア溢れるフレーズに定評がある千葉ちゃんですが、実際にインタビューを受けてる雰囲気は生真面目で誠実一途な感じを受けました。
 そんな千葉ちゃんは営業マンからの転身で、番組にはデビュー当時を知る工藤浩伸アナも出演。そして、思い出のレースには2007年12月のG3女子リーグ戦クイーンロード優勝戦動画)を挙げ、めまぐるしく変動した着順に100%の描写が出来ず悔いが残ったのが理由だそうです。ちなみに下のようつべ動画は千葉ちゃんの名実況が聴けるおすすめ動画です。そして千葉ちゃんの写真は気楽に千葉っちマニアさんでたっぷり見られます。


桐生JLC杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇一瀬明が15トップスタートの速攻を決め、2007年10月31日福岡LoveFMカップ以来となる通算21回目の優勝
 後続はつけ回った4号艇伊藤雄二(埼玉)と差した3号艇新田雄史(三重)の争いになるも、2M全速ぶん回した伊藤雄二師が新田を突き放し、新田氏ゆかりの桐生で新田氏に競り勝ちました。

グラチャン準優日のBP習志野は田村隆信と淺田千亜希のイベント

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 本日の江戸川競艇場外ボートピア習志野では阿波姫淺田千亜希と阿波男児田村隆信のうずしおトークショー&3ショットポラロイド撮影会を実施。芦屋SGグランドチャンピオン決定戦の場外イベントとして行われましたが、グラチャンではチルト0度の阿波エクスプレス濱村芳宏も追加斡旋ながら予選4位と奮闘したのでなかなかタイムリーな企画でしたね。
 イベントは先ず14時に顔見せを行った後、芦屋9R発売中に3ショットポラロイド撮影会。2人とも実物の方が美男美女でした。トークショーは芦屋10R発売中に行われ、羽を勉強するがテーマになったトークはボートピア習志野競艇大學教授の2357羽尾勉元選手も参加。羽根の傾向としては、F休み中にイギリスまで3913瀬戸の魔女安岐奈緒子元選手に会いに行った淺田千は「乗りやすさ」を第一に挙げ、ディズニーリゾート以外で千葉県に来たのは初めてと語った田村は「伸び」を第一に挙げてました。また、ボートはA級ライセンスの2人が好調のバロメーターとして挙げたのは淺田千が「乗りやすい時」、田村が「タイムがいい時」と挙げてます。
 トークショーの最後には田村のSGジャンパーを始めとする選手グッズが当たるボール投げが行われ、それまでオッズモニターとにらめっこしてた習志野常連客の皆さんがまるでチャッピーの魔法にかかったかのごとくステージに集まり、選手周辺はボールを求めるファンでドンちゃん騒ぎに。尚、芦屋11R発売中にはミスター麻雀小島武夫九段と羽尾教授の予想トークが行われ、芦屋のイン優位傾向として小島名人が「田村君に聞いたら水が硬いからインが強いんだよ。」という話を公開。

 ここで次回習志野イベントのお知らせ。蒲郡SGオーシャンカップ期間中のゲストは辻栄蔵が予定されてます。
羽を勉強した淺田千たむらむらトークショー小島武夫&羽尾勉予想トークショー淺田千とたむらむら


【スピードの頂点へ。グラチャン準優3番勝負】

 連日福岡3場所属の女子アナが日替わりで実況を担当して全国にさわやかな風を届けているSGの中のSG、芦屋を舞台に全国に発信の第18回グランドチャンピオン決定戦。本日の実況は清家美和&荒田美希のコンビでお送りされ、1R〜3Rと7.8.11Rが清家アナで4R〜6Rと9.10.12Rが荒田アナでした。
 いよいよ準優3番勝負、鎬を削る男と男による熱戦の火ぶたがきって落とされました。今年のグラチャンファイナリストの座を懸けてまずは第10R。枠なり3vs3からディフェンディンググランドチャンピオンの1号艇湯川浩司が押し切り、昨年に続く連覇の可能性がぐっと高まる1着ゴール。後続は3号艇魚谷智之の捲り差しは2号艇濱村芳宏に張られ、その展開を突いて差した4号艇原田幸哉が2着。原口も昨年のG1モーターボート大賞に続く芦屋記念連覇の可能性を繋げました。

 第11Rは枠なり3vs3から2号艇松井繁が1号艇寺田祥を懐充分に差しきり1着。4号艇上瀧和則(今節選手代表)が動かず枠なりになったことで寺田俄然有利と思われた一戦でしたが、微妙にターンマークを外したところを王者に差された格好になってしまいましたね。

 第12Rは枠なり3vs3から2号艇吉川元浩が1号艇坪井康晴を懐充分に差しきり1着。予選1位のつボイは11Rの寺田以上にターンマークを外して懐が開いたところを吉川に差されて2着でした。


 誰が実況するのかが非常に気になる優勝戦の枠番です。個人的には馬場加奈子アナだったら一番うれしいなと。予想はK-BATTLEのコメント欄に書く予定です。

1:湯川浩司 2:松井繁 3:吉川元浩 4:坪井康晴 5:寺田祥 6:原田幸哉

 「あ〜湯川君すごいね〜、はい。素晴らしいと思うね、はい。」という結果になると見て湯川から。ちなみに湯川は東京スポーツ紙上でグラチャン日記「再び湯川です」を連載中。果たして月曜の東スポでよい報告ができるでしょうか。ちなみに写真のグラチャンファイターは赤いくみと黄色いちづるの2人ですが、実際は白赤黄の奇数艇トリオです。
芦屋グラチャンキャンペーンガール「グラチャンファイター」


倶楽部平和島杯優勝戦

 BP習志野でも発売された倶楽部☆HEIWAJIMA杯。本日は倶楽部☆HEIWAJIMAファンの集いがレース終了約2時間後の18時30分からあったそうですが、そんな倶楽部☆HEIWAJIMA杯のファイナルは枠なり3vs3の進入から3号艇出畑孝典が早い飛び出しから絞り捲りを敢行。拡連複の申し子みたいな名前ながら節間7連勝+5着1本の成績な1号艇吉田拡郎は小回りで立て直し図りますが、よしだかくろうと2号艇宮迫暢彦の間を割って突き抜けたのは紅一点の4号艇田口節子!そして出畑は+02のFに消え、よしだかくろうが2M全速で2番手、出畑とよしだかくろうの間を行った5号艇柳沢一が2M宮迫を捌き3番手につけ田口を追走。
 2M全速戦で単独2番手を取り切ったよしだかくろうは2周1Mも全速戦で挑み、ここで田口に並び両者同体。節間7勝の機力を披露したところで2周2Mも外全速戦。しかしここに落とし穴があり、「お〜っと1号艇!振り込んで転覆だあ!(動画」とよしだかくろうは振り込んで落水しながら選手責任転覆をやらかしBP習志野も騒然。岡山4000番台コンビの攻防戦はよしだかくろうの自爆で決着し、柳沢が2番手に繰り上がりました。
 節間田中節男との直接対決こそ無かったものの、今年V5で通算17回目の優勝を飾った田口節子は副賞の紅茶セットも獲得。ちなみに平和島では2004年2月1日の一般競走でも男子5人を相手に3コース捲りで優勝を飾ってる女傑田口節子です。その日は午前中平和島に行った後大森のゴールドジムで女子総合格闘技SMACK GIRL「Next Cinderella Tournament&SG-F6」(リングアナ吉野希里)を見て、水上の格闘技もリング上の格闘技も女子選手が熱い一日だったので田口の混合戦Vには強烈な印象が。

徳山日本財団会長杯ゴールデンレース5日目

 江戸川競艇場で場外発売されてる会長杯ゴールデンレースも本日準優勝戦。最初の準優勝戦10Rは枠なり3vs3から1号艇畑和宏が01タッチスタートの速攻で押し切り1着。後続は差した5号艇長野道臣と1Mも2Mも握った3号艇山地正樹の争いになり、2周1M外全速戦で長野を捲った山地が2周2Mでも長野を全速で捲りきって競り勝ちました。

 2つ目の準優勝戦11Rは枠なり3vs3から1号艇飯山泰が先行するも流れ、捲り差しが入った3号艇吉永則雄1着。後続はのりおに捲り差しで続いた5号艇岡崎恭裕が飯山やすしを捕らえて2Mを先行。そして2周1M内突いてきたやっさんを行かせて2着を取りきり優出。

 シリーズリーダーの1号艇瓜生正義を取り巻く一戦となった12Rは1236/45の進入からウリ坊が07トップスタートの速攻劇で貫禄の1着。4コースから差した6号艇吉田隆義が2着に入りました。


 優勝戦は以下の枠番に。ここまでは電投参戦でしたが、最終日は江戸川で実券参戦の予定。

1:瓜生正義 2:畑和宏 3:吉永則雄 4:山地正樹 5:岡崎恭裕 6:吉田隆義

 吉田が準優以上にハゲしく動くかが注目ですね。もし動いたら大外になる岡崎は苦しくなりそう。

阪神G1宝塚記念キルトクール】

 宝塚歌劇団は女子限定、しかし今年の宝塚記念は男子と元男子限定。そんなグランドチャンピオン決定戦宝塚記念の本命はポールポシジョンの1枠を手に入れたインティライミのイン戦。インが本命ですからキルトクールは外枠勢から選択してアサクサキングス。外枠勢で一番売れてるからというのが最大の理由ですが、枠が悪いので好位に取り付くまでに足を使わされるはず。また、雨馬場は2走してともに大敗なのも減点材料。よってキルトクール。

【常滑名鉄杯】都築正治がMB記念を前に鉄分補給のV6【undefined】

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 本日が最終日の常滑名鉄杯争奪納涼お盆レース。先ずは5日目の昨日に木村裕子横見浩彦野月貴弘出演した鉄道イベントの様子がKYOTEIブログ-東海チャンネルでイベント司会の渡辺朋子アナによってレポートされています。東門イベントを裏側から撮影した写真が掲載されてるので、その賑わいぶりがわかるのです。このような鉄分の濃いイベントを来年のGWに平和島京浜急行社長杯でも開催してくれるといいですね。もちろん江戸川鉄ちゃんこと石渡鉄兵は必ず呼ぶと。
 さて、初日ドリーム戦に続き名鉄杯限定のミュージックホーンファンファーレ(動画)が流れた優勝戦。ここまで9戦7勝オール2連対とシリーズを引っ張ってきたNAZOSHIKO都築正治が1号艇となり、艇番通りのインに入った都築は07トップスタートから、4号艇伊藤誠二の4カド絞り捲りを「ど〜け〜よ〜ど〜け〜よ〜そ〜こ〜ど〜け〜♪」と何人たりとも捲らせないあこターンで蹴散らし、残した〜リードは5艇身。早くも独走の都築が快速特急ミュースカイばりに後続をぶっちぎり今年V6、通算44回目の優勝。都築が伊藤誠二を飛ばした展開を利して2コース小回り順走を成功させた2号艇池田浩二が2着。そして伊藤誠二が3着に入り、ドリ戦の上位3艇が着を並び替えて入線した結果3連単は1番人気590円でした。
 かくして鉄分豊富に羽島から尾張までシリーズを引っ張った都築が、ファンファーレだけならG2以上に価値が高い?栄えある名鉄杯を手に入れ、繰り上がり出場を果たした蒲郡SGモーターボート記念に臨みますが、その前に22日から蒲郡前検前日の26日まで多摩川東京中日スポーツ賞です。

蒲郡日刊スポーツ杯争奪納涼しぶきお盆特別選抜戦優勝戦

 2年前のこのお盆戦から大きく羽ばたいた。野性に返るか大胆、2号艇山崎哲司が5カド11トップスタートから弾丸ショットのひと捲り、過激な猛ダッシュ(動画)を決め、追い風で中途半端な起こしの内4艇を絞り捲りきって今年5回目、通算10回目の優勝。大外2段捲りショットぉ!の4号艇小林茂幸が2着と、ダッシュ2艇が上位を独占。
 ということで鉄ちゃん祭だった常滑名鉄杯との相互併用開催だった蒲郡のお盆は哲ちゃんが優勝。ところで、今節は納涼しぶきお盆特別選抜戦。ということで優勝戦前のカードは納涼しぶきお盆特別選抜戦特別選抜A戦納涼しぶきお盆特別選抜戦特別選抜B戦

丸亀競走会会長杯争奪サマーチャンピオンレース優勝戦

 スタート展示の234156から一転、本番では124/356の進入となり、共にデビュー初優勝を目指す5号艇松下知幸と6号艇森安弘雅が共に捲り差し。BS内側の松下がデビュー初優勝目指して先頭を航走も、3号艇重成一人のカド捲りを飛ばした分3番手になった1号艇は香川支部現役最強選手三嶌誠司が2M切り返しから先に回り、行く手と初優勝をカットされた松下は一歩後退し、松下を差した森安がデビュー初優勝目指して2周1Mを先行。ですが、香川支部現役最強選手の貫禄であっさり森安を差しきった三嶌誠司が今年だけで既に4回目、通算では当地SG競艇王チャレンジカップを含む41回目の優勝。表彰式では逆転勝ちのレースを振り返って「あきらめないことが大事。」と実績者ならではの重みがある名言を残しました。

鳴門渦王杯競走優勝戦

 2号艇田村隆信の2コース捲りが決まって、田村は通算19回目にして鳴門では2003年1月G3企業杯キャビン杯競走以来の優勝。5コースから差した5号艇佐々木和伸が2着でした。優勝した田村は表彰式で「汗がキラリと光って男前。」とほめられました。

 ところで、烏野賢太(もちろん今節斡旋無し)にとって一年最大のイベントであるチルト+3度阿波踊り。今年は鳴門市で8月9日〜11日、徳島市で12日〜15日に渡って開催されました。
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