ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

白井

【ちびっ子のヒーロー池田】G1マーメイドグランプリ【白井最強対決】

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 江戸川競艇場でも6日間場外発売され、昨日は15億6746万6800円を売った中日スポーツ金杯争奪常滑競艇開設54周年記念競走G1マーメイドグランプリ。昨日は常滑競艇場行ってきたんですけど、ドリームなごや号で帰ってきた今日はラリーズクラブDEスタンプラリーガラポン大会があった江戸川場外へ。ちなみに抽選で手に入れたのは2007年多摩川G1関東地区選手権のクオカードでした。
場内の人口密度。施設改善工事中の為非常に狭くて混雑。

 白井最強対決が実現し、売上の方も節間70億4347万8800円で最終日は今年の非全国発売G1では1位の21億9372万1500円、優勝戦単独で3連単6億21万6300円、2連単5247万9400円という大盛況だった優勝戦は4号艇吉田隆義のピット離れが悪かったものの枠を主張しきって枠なり4vs2の並びとなり、11トップスタートを放った1号艇池田浩二が1Mを悠々先行し「残った〜リードは5艇身(動画」と独走態勢に持ち込んで記念V4となる通算22回目の優勝特設サイトで見られる表彰式では、初タイトルだった2002年蒲郡G1オールジャパン竹島特別に続く2つ目のG1Vを地元で決め、ちびっ子のヒーローになりたい池田浩二は地元G1両制覇の喜びに包まれております。そういえば、昨日のゲストはセニョール玉置浩二でしたね。
 後続は順走の2号艇坪井康晴が2番手、それを捲り差しの6号艇白井英治と外マイの5号艇白井友晴による白井最強コンビが追いかける展開に。2Mは内の白井(西京)が先行態勢も、外全速フルアクションのつボイが白井(西京)を振りきって2番手死守。今度は2M差してきた白井(埼京)が内から詰め寄ってくるも、つボイは必死に締め込み、舳先を入れようとする白井(埼京)を強引に振り解いて2番手死守。つボイに締められた白井(埼京)は2周1Mをうまく回ることが出来ず、外全速の白井(西京)に捲られ4番手後退。かくしてつボイが2着に入り、白井最強対決を制した白井(西京)が3着に入りました。

多摩川蛭子カップ蛭子優勝戦

 閏年生まれ限定の多摩川競艇多摩川蛭子カップ。ジャケットのイラストを手がけたCDも絶賛発売中。幅広い活躍を見せる鬼才・蛭子能収さんの名を冠した今節。熱戦を駆け抜けた精鋭6選手によりまして、いよいよ第12R蛭子優勝戦が行われます(動画)。進入隊形4vs2、1236/45。日本一の静水面是政夢劇場の幕が開く、さあ行こう蛭子優勝戦!1秒前、スタートをきりました。スタート踏み込んだ1号艇山本寛久が1Mを先に回り単独先頭、後続は差す2号艇今坂勝広と2番差しの6号艇金子順一で2番手を併走し、捲り差し届かなかった3号艇岩谷真(今節選手代表)は4番手。しかし+02の金子を始め、4号艇菊池峰晴と5号艇若林将も+01のフライングに散り、今坂がFの金子に進路を塞がれる間に岩谷が内に切り返して2Mを先に回り逆転2着。尚、先頭独走の山本は02で生き残りました。
 多摩川は昨年4月日本財団会長賞以来2回目・通算18回目の優勝となった山本は蛭子能収画伯(蛭子買いで舟券全返還)から副賞の似顔絵を贈呈(動画の6分過ぎ)されてます。ちなみに2連単540円2連複420円だったのに対し、3連単は350円と3艇Fの影響が強く出ております。

 ここでお知らせいたします。最終日の本日は序盤2つを若手女性アナ、その後2つを若手男性アナ、そして第5R動画)と第6R動画)を「あの」ヤッターマンアナが実況。どうやら本日が2月3日以来の実況復帰だったようです。

平和島府中市長杯優勝戦

 125/346の隊形から2号艇木山和幸(広島)が19と凹んだのに対し、3コースに入った5号艇関忠志が00の早い飛び出し。セキチューは05スタートの1号艇西島義則(広島)を一気に捲りますが、セキチューとペリカンさんの間を割って捲り差した3号艇高山哲也が突き抜け先頭。2Mでセキチューが哲也に追突する場面があるも、そのまま哲也・セキチューの順で入線し、哲也は2004年3月尼崎一般競走以来となる通算23回目にして平和島4回目の優勝。優勝者インタビュー(動画)ではかなりいい味出しています。次は平和島地区スター山田哲也が初優勝する番といきたいですね。

 ここで、平和島競艇場施設所有者である京急開発関連の情報。京急開発が運営するラーメン店集合施設品達に昨年12月からつけめんTETSU(店主:小宮一哲)が入ってます。西日暮里の本店は立地と営業時間から行けませんでしたが、品川店の方は先月22日夜行ってきました。本店と違って立地や営業時間の敷居が低くて行きやすいのがいいですね。ここの特徴は焼き石サービスですけど、冷めた状態でも充分美味なつけだれでした。ちなみに自分はスープ割りの際に焼き石投入。以上、哲也優勝にちなんだつけめん哲の情報でした。 

三国やよい第1戦優勝戦

 一人勝ちで土つかず、完全無欠のパーフェクトVへと王手をかけるのは1号艇瓜生正義。対して2号艇松本勝也、3号艇橋本年光、4号艇木内敏幸、5号艇鈴木茂正、6号艇渡修平。それぞれがどうVロードを見いだすのか。ファイナリスト6名でこれよりやよい第1戦、優勝戦の開始です(動画)。インコースから123/564の順です。1秒前、スタートしました。1Mで格の違いを見せつけて後ろにいても追い上げる。驚異の強さを誇る1号艇の瓜生が見据えるのはイン戦から完全優勝です。ということでインから25トップスタートを決めた瓜生が1M速攻できれいに逃げまして無敵・別格ともいえる強さで通算30回目となる優勝を飾り、完全Vのゴールイン。カニ坊の三国でウリ坊が7戦全勝でした。
 後続は2号艇松本が順走で続き、2番差しのしげしげが内から伸びて2M先行狙うも、これを全速戦で包みきった松本が2着でゴールイン。日ごと調子アゲアゲでVチャンス狙った3号艇の橋本は仕掛け届かずの外マイで4番手でしたが2Mでしげしげを差しきり3番手浮上。2周1M、2周2Mと内から突っ込んでくるしげしげをどちらも包みきってかわし3着でゴールイン。2連単160円3連単400円はどちらも1番人気の決着でした。

 三国競艇のおたのしみ4日間決戦、この後は少し間が空きまして4月3日からのうづき第1戦です。以上でございました。

下関一般競走優勝戦

 123/465の進入から1号艇畑和宏が14トップスタートを放ちますが、指定席の大外から5号艇阿波勝哉が15スタートを放ちチルト+1.5度でぐいぐい伸びて捲り態勢。しかし阿波の捲りが来る前に畑が1Mを回りきり阿波を振りきる事に成功し、2006年2月江戸川東京スポーツ杯以来となる通算5回目の優勝を、準優前の一般戦8R2着以外全て1着という準パーフェクトで飾りました。捲り届かなかった阿波ですが、2M全速戦で2着を取りきってます。

【埼玉山口】 白 井 最 強 【同日優勝】

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 スポニチ金杯で乾杯!2008年最初の優勝戦、下関スポニチ金杯争奪関門大賞(ハイドロ1800m)は関門をくぐり抜けた地元6選手で争われ、9戦全勝で1号艇を獲得した白井英治が1243/65の進入から09のトップスタート速攻でしっかり逃げ切り、昨年に続くスポニチ金杯関門大賞連覇にして昨年11月江戸川一般競走以来となる通算35回目の優勝は、昨年1月徳山一般競走以来の完全優勝を達成する白井最強ぶり。後続は、つけまい敢行の4号艇吉村正明と差した3号艇大峯豊の争いとなり、2Mで内の大峯を行かせて差しきったまちゃあき海賊団長が2着。


 関門のホワイトシャークここにありを見せつけた白井英治完全優勝から数十分後に発走した戸田埼玉選手権・スポーツニッポン杯争奪戦優勝戦串焼うぶどり7周年記念杯は枠なり3vs3の進入から1号艇須藤博倫(川口市)が1M先制も流れ、3号艇滝沢芳行(さいたま市)の捲り差しがヒット。須藤を差しきったタッキーは1M小回りでBS差し伸びて2番手の2号艇白井友晴(戸田市)を押さえ込む様に2Mを先制しますが流れてしまい両者同体に。尚、この2Mで3番目に回った須藤はタッキーと白井の間を割ろうとするも白井が壁になって脱落。昨年に続く埼玉選手権連覇なりませんでした。
 そして、2周1Mを内から先制した白井が目出度く単独先頭に立ち戸田市笹目にある串焼生鳥の冠協賛タイトルを獲得するとともに、通算11回目にして戸田初優勝。2Mで内からプレッシャーを掛けてタッキーのミスを誘いつつ、自身はしっかり回る好旋回を見せた埼玉のホワイトシャーク白井最強の技がここに冴え渡り、同日優勝の白井最強伝説を打ち立てました。ここまでくればG3スポーツニッポン賞京都金杯白井寿昭厩舎のアルビレオで白井最強ですね。

芦屋日刊スポーツ杯争奪福岡県内選手権大会優勝戦

 本日、艇王植木通彦元選手がティーンエイジャーを対象にした抽選で幸運にも選ばれた萩市の17歳ひとみさんを乗せてのスペシャルペアボートを行った芦屋競艇場が舞台の2008年3つ目の優勝戦は、1号艇岩崎正哉が旋回半径の大きいダイナミックなイン戦で押し切り、2002年G1全日本王座決定戦を含む芦屋5回目にして通算31回目の優勝、艇王から表彰を受けました。2着は2コース順走の2号艇白水勝也

江戸川新春金盃2日目

 第2Rが始まりました。2008年走り初めとなった初日は落水・転覆とさんざんな結果に終わってしまった6号艇柳出もとい柳田英明ですが、ここは差し届かず5番手。ですが、4番手浮上が迫った3周1M手前で5号艇多羅尾達之ともつれ合ってしまい今日も転覆になってしまいました(動画)。これで柳田は大晦日の平和島日本モーターボート選手会会長賞最終日11R選抜戦でやらかしたフライングから始まって4走連続事故。ひまひまデータさんによると柳田の4走連続事故は事前欠場を除くと1996年以降初めてという珍記録だそうです。
 そんな柳田ですが、1号艇で登場した後半第9Rで4号艇福島勇樹王子と2号艇荒川昭に差されはしたものの、最終的には荒川・6号艇木下陽介との2着争いに競り勝ち、ゆーき王子に続く2着。5走ぶりに数字の着順を取れました。

 第5Rが始まりました。逃げる1号艇木下陽介と差す2号艇鈴木茂正の間を割るか捲りたかったであろう3号艇増田進(東京70期3569)ですが、波に引っ掛かってしまい選手責任の転覆です(動画)。

 5日間開催の今シリーズも予選競走が半分終わりました。迎えますのは第7R予選競走です。2号艇加藤高史が差し戦で1着になったこのレースは3着争いを巡って2周1Mでアクシデントがあり、内に切れ込んだ3号艇塚田修二がもたついてしまい、そこに4号艇平井紀之が乗り上げてしまうアクシデント(動画)で平井はエンスト失格、レース後負傷帰郷した塚田は不完走失格です。尚、2艇の内をすり抜けた5号艇飯山泰が3着になっています。

 穏やかな水面コンディションのもとレースは進みまして第10R特選競走です。1号艇松浦博人が02の際どいスタートを放つも、10スタートの4号艇若林将が全速つけまいで松浦を叩いた展開を突いて差し抜けた2号艇石渡鉄兵1着、若林も2Mの全速戦で2着を取り切り内房師弟ワンツーです。

 今日は全国23の競艇場でレースが行われていますが、その中で江戸川競艇をお選びいただきまして誠にありがとうございます(動画)。ということで昨日新年初勤務だった自分にとって新年初江戸川本場参戦となった本日の新春金盃は残すところあと2個レースとなりまして、第11Rは特選競走です。ここまで1着が無い1号艇大澤普司はA1の意地を見せたいところでしたが、あろうことか大澤は33のドカ凹みをやらかし2号艇小川知行に捲られ最下位。
 その小川と捲り差しの3号艇鈴木猛による先頭争いとなり、2Mもラップターンでほとんど同体でしたが、2周1M内から先制した鈴木猛が差しに転じた小川を振りきり1着でゴールイン。

平和島東京ダービー初日

 平和島がお送りします名物開催東京ダービー。私的に平和島で一番好きな開催であり、新春金盃よりも好きな開催であります。さて、初日メイン新春特別選抜戦はベイパが6人揃っております。今年はメンバーの入れ替えがあるのか、或いは解散か。目が離せない一年となりそうです(動画)。4号艇池田雷太東京支部長を筆頭に全員がTokyo bay piratesなので誰が勝ってもトレジャーチャンスの一戦は枠なり3vs3から5号艇作間章が15トップスタートを決めて絞りますが、過去5年で東京ダービーV4を誇る1号艇濱野谷憲吾が艇を伸ばし先マイ。サクマ式の捲り差しを振りきっての1着ゴールであります。昨年の東京ダービーでムテキングを襲名した濱野谷は6号艇の前半8Rでも1号艇尾形栄治(+02のF)を捲り差しで捕らえ1着。2008年の走り初めを幸先よく連勝発進です。

アグレッシブアナ引退後初めての江戸川開催開幕【6日まで】

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 「ファンの皆様、朝早くからのご来場誠にありがとうございます。今日から始まりました4日間の短期決戦。どうぞ最終日最終レースまでごゆっくりお楽しみください。先ずは今日のオープニングレース第1Rは一般戦です。(動画」と、江戸川では耳慣れない実況(おそらく多摩川の新鋭実況アナ(動画))で始まった江戸川一般競走初日。ということで、ベイ吉アナのお伝え(10月30日のコメント欄参照)通りアグレッシブアナが引退して今シリーズから新しい実況アナが登場。ツーサイクルエンジンのエキゾーストノートが鳴り響きます競走水面で人機一体となった各レーサーにより激しい攻防が相次いでおります江戸川競艇を盛り上げたアグレッシブおじさん長い間お疲れ様でした。
 その江戸川競艇で前節から登場し、早くも話題の的となっているのが外れ舟券を食べるDREAM GOAT。当blogでは先週土曜日以降たびたびヤギさんの写真を貼っていますが、今日はプロフィールを撮影してきたのでこちらも載せます。
はずれ舟券を食べるDREAM GOATこのヤギはハズレ投票券を食べます!

 競走水面、上空からやわらかな日差しが注いできました。開催初日前半最後のカード第6R一般戦です。このレース1回乗りの3号艇寺田千恵が果敢につけ回るも、1号艇は長崎の中堅川上昇平がこれを振りきり1着。その川上、6号艇の後半第10Rも11トップスタートから大外をものともしない絞り捲りで1着と初日連勝。足の方は今シリーズのドン川上といったところでしょうか。

 第8Rが始まりました。6号艇ながら他の5人とはあまりにも勝率が違いすぎる人気の中心白井英治は24のトップスタートも、直内の5号艇渋田治代が抵抗して先に捲り差し。渋田に抵抗され捲り差しのタイミングがワンテンポ遅れた白井は渋田、1号艇今泉徹に続く3番手。ピンチの白井は2Mで内に潜り込みますが、渋田に包まれ空振り。しかも出口でキャビテーションを起こしてしまい、今泉にも捌かれ3着に終わりました。ちなみにこの外れ舟券はヤギのえさではなく優勝者当てクイズに使いました。

 第9Rが始まりました。3号艇渡辺千草が24のトップスタートから艇を伸ばし、捲られまいと1号艇浅見宗孝は艇を伸ばし1Mを先制しますが大きく流れて5番手。そして人気対抗格の4号艇角浜修は37の最下位スタートで差し場無く最後方と人気の2艇は下位を独占。
 そして先頭にも異変があり、差し伸びて2番手の6号艇竹内好一が2Mで渡辺千草を差してHSボートを併せ、2周1Mを先制して逆転1着ゴール。2連単16890円3連単114470円の腰が抜けるような配当が飛び出しました。尚、浅見は2周1M振り込んでターンマークに接触し選手責任転覆です(動画)。

 11Rが始まりました。2004年8月一般競走(優出2着)以来の当地参戦となりました3号艇島川光男が捲り差しで先頭に立ち、差し伸びてきた4号艇鈴木茂高を2Mで行かせて差しきり2004年8月26日以来となる江戸川での1着ゴール。4号艇の前半第6Rは仕掛け遅れて5着大敗でしたミツオ、2走目で軌道修正に成功いたしました。

 初日最後のファンファーレが鳴り響きました。江戸川選抜の12R対戦6選手の登場です。3号艇濱村芳宏が飛び出していきますが、内2艇の仕掛けが早く濱村は2番差しの3番手追走。そして+01のフライングで1396万5100円の返還を提供しました。
 尚、上位はF艇の動向に関係なくイン先行の1号艇白井英治が1着で順走の2号艇荘林幸輝が2着でした。

尼崎市長杯争奪尼崎チャレンジ競走優勝戦

 全国の市長の中でもトップクラスの知名度を誇る白井文市長を擁する尼崎市。そんな白井文尼崎市長杯争奪尼崎チャレンジ競走は1号艇鎌田義がインから押し切り5月江戸川東京中日スポーツ杯以来となる今年2回目、通算23回目の優勝。1月のG1近松賞以来となる地元戦を鍛え直した肉体と精度を高めたペラ調整、そして何よりも一段と深まりました競艇への愛と情熱(動画)で凱旋Vを飾ったカマギーは29日からのG1尼崎モーターボート大賞にも登場しますが、表彰式では「賞金王シリーズに出るので年末の歳忘れ今年もありがとう競走に出られません。」と宣言しました。現在賞金ランキングは70位台で浜名湖SG競艇王チャレンジカップには出られませんので、10日からのG1江戸川モーターボート大賞で福岡行きを狙います。
 後続は2コース順走の2号艇堤昇が2着、3コース捲り差しの3号艇高濱芳久が3着であります。これによる3連単の配当は590円の一番人気であります。

 ちなみに白井と文の間に弘を入れると白井弘文(山口県)になります。以上でございます。

三国しもつき第1戦3日目

 日ごと寒さを感じる一方で熱い戦いが繰り広げられる水上。しもつき第1戦は3日目の攻防を迎えています。今日終盤では予選勝ち上がった12名がファイナルへのステップ、カニ坊準優戦で対戦。シリーズの行方カギとなる攻防戦にどうぞご期待下さいまして今日も最後まで1日ごゆっくりとお楽しみ下さいませ。それではオープニングのおはよう特賞第1Rです(動画)。インから12345/6の順です、スタートしました。1号艇岡瀬正人が15トップスタートからの速攻で逃げ切り、1号艇の仕事をきっちりと果たしトップでゴールイン。捲り差した4号艇乙津康志が2着でゴールインして2連単190円3連単450円の一番人気決着です。

 今垣の独り舞台。そうはさせないと星野が、密かに野望を抱く寺嶋と3名の動きが目立ったしもつき第1戦の予選でした。その3名を含む12名でこれよりカニ坊準優2本の開始です。先ずは第11R。インから126/354の順です。1秒前、スタートいたしました。カド捲りの3号艇織田猛と1号艇星野政彦が喧嘩しあう展開となり、両者共に芦原温泉方面へ。その展開を突いて捲り差しを入れた5号艇木下繁美トップでゴールイン。冷静に小回りで踏ん張った2号艇寺嶋雄が2着でゴールイン。捲り差しの4号艇中尾誠が3着でゴールイン。人気薄の繁美がトップでゴールインした結果、単勝8770円2連単20400円3連単158170円の大波乱です。

 2本目のカニ坊準優勝戦第12Rは今年地元は今シーズンが最後。熱い姿見せたいと水上からメッセージ発信(動画)です今垣光太郎が1号艇。インから1234/56の順です。1秒前、スタートいたしました。2号艇前田光昭が07トップスタートで18スタートのガッキーはスリット劣勢も、すんなり伸び返して1Mを先制しトップでゴールイン。明日は白い勝負服が待っています。
 後続はすんなり順走の前田太尊が2着でゴールインしましたが3着は大激戦。握った3号艇山谷央と差した6号艇平池仁志で3番手併走し、直後には差した4号艇の沖口幸栄と外マイの5号艇の村田瑞穂が追走。2Mは平池が先に回り、山谷は差しを狙いますが、山谷の内を突いた沖口と接触して山谷は後退し、3番手は平池と沖口の併走に。2周1Mは内を突いたムラミーを包みきった沖口が先に回り、平池は流れて一歩後退。ですが、2周2M突っ込んできたムラミーを締めてかわした沖口は流れてしまい、そこに平池の差しが入り再び2艇併走に。そして3周1M内からしっかり回った平池に対し外の沖口は流れて勝負あり。優出最後の切符は平池が手にしました。


 優勝戦の枠番はこうなりました。

1:ガッキー 2:繁美 3:寺嶋ゆう 4:タイソン 5:マック中尾 6:元新鋭チャンプ

 当日はガッキー優出を見越して6R発売中に優出者インタビュー、それに加え8R発売中には101期新人選手紹介として土山卓也(坂井市三国町)と藤堂里香(大野市)のお披露目を実施。ちなみに三国競艇HPではB1級斡旋新人である土山卓也インタビューが公開されており、98期中途退学後に出直し入学した経緯や、師匠武田光史の事が語られています。

【日曜競馬キルトクール】

 東京G2アルゼンチン共和国杯のキルトクールはカゼノコウテイ。何故なら、風の皇帝の母シンウインドは重賞2勝の名牝も、勝ち鞍は1988年京都G2スワンステークスと1990年東京G2京王杯スプリングカップで共に1400m。2500mの距離は長いかと思われます。

 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーンとvipperエイムアットビップ(白井最強馬アグネスデジタル産駒のデジッ娘)が前売1番人気な京都G3KBS京都賞ファンタジーステークスのキルトクールは前売3番人気ドリームローズKBS京都賞でドリーム競馬を連想させる馬が勝つのはどうかというのと、新馬戦が最後方直線一気だったとはいっても展開が前崩れで上がりタイム35.0秒と平凡だった事からレベルも疑問。
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