ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

お盆

今年最初にお盆開催を終えたのは若松

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 24場お盆開催の先陣を切って今日最終日を迎えた若松パイナップルナイターの日刊スポーツ杯争奪お盆特選競走

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇川上剛が15トップスタートの速攻を決め、剛と書いてたけしと読む91期たけし軍団長は5月の当地ポカリスエットカップに続く今年3回目・若松4回目・通算18回目の優勝

 差し順走の2号艇今村暢孝が2番手につけ、1M捲り差し届かず4番手だった5号艇西山貴浩が2M内から艇を伸ばして押っつけて来ますが今村暢孝は行かせて捌ききり2着、つけ回って3番手の3号艇井上恵一も2Mニッシーニャイエローを行かせての2番差しで3着。
 ニッシーニャはたけしとニッシーニャの師弟ワンツーならず4着でした。

江戸川大江戸賞2日目

 昨日の11Rで落水した矢後剛は今日のレースに出場予定でしたが、当日になって前日の負傷が悪化した為に帰郷しました。

 これにより今日の7R(たけしは1号艇)と11R(たけしは2号艇)は5艇立てになりました。

 このうち11Rは134/56の進入から3号艇杉山貴博が02トップスタートを決めて捲りきり、展開に乗って差しきった4号艇濱野谷憲吾が先頭。
 濱野谷は2M杉山貴の差しを振り切ってシリーズ2本目の1着、昨日はたけしを落水させてしまい減点を食らった杉山貴がシリーズ初の舟券絡みで2着、1号艇高橋二朗が3着。
 尚、1周2Mで最後方から差しを狙った5号艇山崎聖司がターンマークにぶつかってしまい、選手責任転覆を喫しました。

 もうひとつの5艇立てレースだった7Rは234/56の進入から2号艇相原利章が06トップスタートの速攻で1M先制も6号艇石渡鉄兵の捲り差しが相原に届き、2M先行した江戸川鉄兵が1着。

 最後に、今日は艇界の大江戸捜査網井坂友則が誕生日。
 井坂友則のお盆は18日からの多摩川ボートピア大郷開設記念大郷葉月杯で、大江戸賞は2009年の第31回が一番最近の出場です。
 ちなみに井坂友則の次回江戸川出場予定は9月16日からのBOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップです。

大江戸賞2日目と各地お盆開催の優勝戦ラッシュ

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大江戸線 江戸川競艇のオール東京支部による準優2個制お盆シリーズ大江戸賞は本日2日目。
 初日の大江戸戦は3連単万舟が8本、2連単3桁配当1本と大波乱の1日でしたが、本日の大江戸戦は序盤2つのレースこそ3連単万舟で昨日の流れを引きずりましたが、1号艇松浦博人が逃げきって勝ち6号艇濱野谷憲吾が1M→2Mと差して2着に来た2連単590円1番人気決着の第3R以降は初日と一変して2連単3桁配当のオンパレード(一覧)。そのうち1号艇の頭は6本でした。

 また、第5R第7R11Rは3連単も3桁配当で、まさに昨日とは正反対の1日。
 でも個人的には今日みたいな本命サイドの方が好きです。なぜなら昨日みたいな大荒れだと逆パーフェクトになるから。その点今日なら的中率2/3で大江戸賞舟券捜査網の探索も容易。ちなみに今日は職場の元担当課長伊賀野幸男さん(仮名)と1M寄りの土手スタンドで観戦。

 最後に、本日の連勝選手は丸亀SGモーターボート記念江戸川代表の三角哲男。5号艇の前半第4Rが2号艇伯母芳恒の捲りを捕らえての捲り差し、2号艇の後半12Rが4号艇中野次郎のカド攻めを牽制しての先捲りでした。

 ここからは本日のお盆優勝戦を昼間開催の場コード順、ナイター開催の場コード順で紹介。

戸田ボート大賞サンケイスポーツ杯優勝戦

 オール埼玉開催の6日間シリーズは123/465の進入から1号艇中澤和志(宮城在住埼玉支部)が05トップスタートの速攻で3号艇山崎義明(桶川市)のつけまいをブロックして押し切り、今年5回目・通算24回目の優勝。後続はカドから差し伸びた4号艇西村勝(さいたま市)が2M先取りして2着。
 中澤はGWのウインビーカップに続く戸田7回目の優勝ですが、戸田ボート大賞は初Vでした。

 ここでイベント情報。戸田競艇場で次回舟券が発売されるのは9月1日からのアサヒスーパードライカップ山室展弘さんを始めとする個性的な面々が出場予定の男女混合戦ですが、準優日と5日と最終日の6日に埼玉支部選手によるアサヒビール販売があります。参加予定選手は以下の通りです。

 5日
関口智久 山崎善庸 大澤真菜

 6日
滝沢芳行 原加央理 黄金井力良


 ビールを買うとガラポン抽選会に参加できます。自分も6日は9割方行くと思います。

多摩川ボートピア大郷開設記念大郷葉月杯優勝戦

 ボートピア大郷開設記念第11回大郷葉月杯は枠なり3vs3の進入から1号艇柳田英明が2005年3月平和島内外タイムス杯以来のV目指して07トップスタートも、シリーズリーダーの3号艇村田修次が15スタートからの強つけまいで柳田を捲りきり、是政夢劇場の終演で必殺ムラッシュターンを決めた是政の申し子・是政キング(動画)のムラッシュが今年2回目・多摩川7回目・通算30回目の優勝にして大郷葉月杯初V。
 で、多摩川代表としてMB記念に出場するムラッシュは今節初日だった11日に、さあ行こうMB記念壮行会でステージに上がり、再びステージに上がった表彰式では女性2人組のジェシカから花束をもらったり応援メッセージ入り横断幕へサインを入れたりと、今節はムラッシュに始まりムラッシュで終わるムラッシュオンステージ。
 ところで、昨年7月のG3女子リーグ第6戦モーターボートレディスダービー永井聖美(愛知)が優勝したのは記憶に新しいところですが、大郷葉月杯の2着は差した6号艇永井源(愛知)でした。ただし、永井絡みの購入舟券は2号艇田中豪との永井豪舟券だけで、ムラッシュとの三六競艇は買わず。

 最後に多摩川次節は19日から23日まで報知新聞社賞。是政の申し子・是政クイーンの濱村美鹿子と永井聖美が出場予定です。

常滑名鉄杯争奪納涼お盆レース優勝戦

 準優日の昨日はとことん常滑鉄道トークショーもあった名鉄杯のファイナル(動画)は1432/56の進入から1号艇原田幸哉がミュースカイばりの高速インモンキーで押し切り、2008年3月宮島ファン謝恩岩田杯以来となる通算45回目の優勝
 「24場マラソン感謝の1500キロ!」で7月2日に常滑に到着した際にトークショーをしたマラソンマン重野哲之(静岡)は優出メンバー中唯一の非愛知支部な上に6号艇という不利な条件ながらたっぷり助走距離をとってのスピード感あふれるパノラマスーパーな捲り差しで堂々2着。

津中京スポーツ・三重テレビ納涼しぶき杯争奪戦優勝戦

 「Uターンラッシュはうんざりですが、華麗なターン、ド迫力のターンなら大歓迎です。(動画」な快速ターンラッシュの納涼しぶき杯は123/645の進入からチルト+3度の5号艇澤大介が+02のフライングも、01タッチスタートの4号艇桐本康臣が澤を張って攻めさせず、イン水域では3号艇安達裕樹の捲りを1号艇坂口周が張り飛ばす等せめぎ合いのラッシュがありましたが、6号艇松元弥佑紀(京都)を叩いて差した愛の鎧武者桐本が先頭突き抜け、先月の中日スポーツ高虎杯争奪戦に続く津連続Vで通算7回目の優勝
 後続は坂口が2番手でしたが、2Mで松元が押っつけて坂口の差しがワンテンポ遅れたせめぎ合いを突いて2号艇井口佳典が2艇を差しきる好ターンで逆転2着に入り、三重85期銀河系ワンツー。ゴール後のバックストレッチでは2人仲良く手を挙げる場面も。

鳴門渦王杯競走優勝戦

 枠なり3vs3の進入から3号艇瀬尾達也が01タッチスタート踏み込んで捲りに行くも1号艇田村隆信と接触した際に流れ、先頭争いは踏ん張った田村と捲り差した4号艇一宮稔弘の争いに。
 そして、舳先を掛けきった一宮が2Mを先行して田村の差しを振り切り、今年3回目・通算25回目の優勝

児島天領杯優勝戦

 「政治にスポーツに芸能界。なにかと話題が尽きない2009年夏。残暑お見舞いを申し上げるにはまだ早い。この時期に児島競艇第27回天領杯。最後にシリーズの話題に上り詰めるレーサーはいったい誰か。(動画」という天領杯は124/356の進入から1号艇山本浩次があっさりと押し切って今年3回目・通算48回目優勝。これにより、正月の岡山県モーターボート選手権大会とGWの鷲羽杯と合わせて今年の児島三冠王に。
 後続は握った3号艇森安弘雅(香川)と差した6号艇田口節子の争いになり、2Mでは1M捲り差しから内に切り返してきた4号艇小畑実成イーグル会長が押っつけてくるも、田口が包み、森安は差して捌き、2番手争いは内外入れ替わるも2艇の一騎打ちが続きますが、2周1M内から先行の森安を田口が一気につけまいで突き放して2着争いに蹴り。

宮島スポーツニッポン杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇市川哲也が06トップスタートの速攻で前走地常滑日本モーターボート選手会会長賞争奪戦から続く今年2回目・通算64回目優勝。宮島は19回目の優勝ですが、お盆開催はこれが初Vです。
 後続は外マイの3号艇辻栄蔵が2番手、順走の2号艇正木聖賢が3番手の体勢から2M内の正木が艇を伸ばし先行するも、広島の太陽辻ちゃんが行かせて捌き2着確保。
 尚、通算999勝の6号艇角浜修は捲り差し届かずの4着に終わり、8月22日からの住之江KANSAI1週間10周年記念カンイチ★激速カップで1000勝を狙います。

 ちなみにシリーズ4日目の14日には世界遺産宮島名物の宮島水中花火大会が。なんでも約36万人のギャラリーが見入ったそうです。


福岡お盆特選レース優勝戦

 オール福岡開催の6日間シリーズを締めくくる一戦は枠なり4vs2の進入から逃げる1号艇吉田弘文(古賀市)と差す2号艇日高逸子(福岡市中央区)の先頭争いになり、2番差しから2M押っつけてきた4号艇鳥飼眞(福岡市西区)を吉田士陽くんのパパが全速包み、グレートマザー日高が差して捌き一騎打ちが続きますが、2周1M内から先行したグレートマザーが単独先頭に。
 しかし2周2Mでしよパパ渾身の差しが入って再び一騎打ちに持ち込み、3周1M内から先行して先頭逆転。しよパパは前走地多摩川G3企業杯サントリーカップに続く今年2回目・通算29回目の優勝でMB記念真紀子に弾みをつけます。

桐生報知新聞社杯お盆レース優勝戦

 スタート展示も本番も2号艇江口晃生が愛弟子の1号艇毒島誠からインを奪った213/456の進入から江口が逃げ切りブス島が順走で続く師弟ワンツーで江口は2008年5月の当地上毛新聞社杯以来となる通算59回目の優勝
 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に入学してからは初Vとなる走る大学院生江口晃生は報知新聞社杯ということで表彰式ではジャビットくんのぬいぐるみを贈呈されました。ちなみに大学院ではジャイアンツのエースだった桑田真澄元選手のクラスメイトです。

蒲郡日刊スポーツ杯争奪納涼しぶきお盆特別選抜戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇赤岩善生が逃げきり、完全Vの津グランプリシリーズ第3戦と「堅いわ強いわ凄いわ速いわ(動画」の三国はづき第2戦に続く3節連続Vで今年5回目・通算40回目の優勝
 つけ回った3号艇池田浩二が2着に入り、2連単は200円。また、4号艇・しげしげレーサー日記でお馴染み鈴木茂正と6号艇・「完全な夜型な僕は、ナイター大好き!」というSHOOTING STAR星野太郎の差し合戦になった3番手争いは、しげしげが「おさわがせタローに襲名か?(動画」と実況されたオオカミタローを振り切って2Mを先行し3着を取り切りました。

首都圏2場のお盆開催初日メインは1号艇受難

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 本日から首都圏のお盆開催、戸田ボート大賞サンケイスポーツ杯多摩川ボートピア大郷開設記念大郷葉月杯が初日。14日からは平和島デイリースポーツサマーカップも始まり、14日から17日までは首都圏お盆開催3場揃い踏みとなります。
 先ずはオール埼玉支部の戸田。6号艇の6Rで02スタートから圧巻の大外捲りを決めた鈴木博(鳩ヶ谷市)が1号艇で登場の12Rウインビー選抜戦。123/564のインから鈴木博は踏み込んだスタート見せるも、前半同様の02ではなく+02。そして、その鈴木博を捲り差しで捕らえた3号艇須藤博倫(川口市)が恵まれ無しの1着。須藤に捲られながらも踏ん張った2号艇飯島昌弘(茨城県稲敷郡阿見町)が6コースから差し伸びてきた4号艇平石和男(上尾市)を2M行かせて捌き2着。

 次に江戸川競艇オフィシャルブログが更新された江戸川競艇場でも場外発売中の多摩川。6号艇の8Rで09スタートから大外捲りを決めた阿波勝哉が1号艇で登場の12R大郷ドリーム戦。ファン投票順の枠番になったドリーム戦ですが1号艇阿波はもちろん大外で、対して5号艇西田靖はもちろん動いてインコースまで取り切ります。かくして523/461となった進入から阿波がアジャストしながらもスリット飛び出し捲りきりますが、アジャスト及ばず+01で水の泡。阿波に捲られてから艇を外に持ち出し2段捲りの形になった4号艇飯山泰が2番手から繰り上がり1着。西田と3号艇角谷健吾の間を割ろうとした6号艇田中豪は、1Mで西田やすしがキャビった際に西田やすしと接触し、更にケンゴとも接触しましたが、立て直して2M飯山やすしに続き2着。着順こそ逆ですが、平和島G3企業杯キリンカップと同じワンツーでした。

 以上の様に、首都圏お盆じょ日開催初日最終レースはコースこそインとアウトで一緒じゃなかったものの、共に1号艇がフライングという結果になってしまいました。
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