散り際のさくらや! 今日はさくらを見に新宿へ行ってきました。
 前世紀はベストを尽くして満開だったさくらも2月一杯で散ってしまい、木も枯れてしまうさくらはポイントカードキャプターさくら加算終了につき表示価格から現金2割引で販売。
 ということで散り際のさくらやねん。
 それにしても今世紀に入って存在感が薄くなってたとはいえ、さくらがいっぺんに散るという話にはビックりしましたね。

 ちなみに今日の昼飯はかつてヨドバシ浄水場があった近く(といっても甲州街道を挟んだ代々木側)にある魚介鶏白湯系ラーメンの風雲児で約1時間待って得製つけめんを。
 そして夕食は同じ新宿の京王百貨店で開催中の駅弁大会で購入したいちご弁当を。
 それにしてもさくらの花見に欠かせないのはやっぱりお茶たに。
2006年5月に撮影した小野さくら

 さくらを見て消耗品のお買い物もした後は深川しんじて門前仲町の深川不動富岡八幡にお参り。
 富岡八幡宮境内左側には地図の神様伊能忠敬の銅像も。
 銅像のそばには深川めしの深川宿もあり、深川まなびました。
 
 ところで、門前仲町が全国に誇るあさり飯の全日本王者深川飯(深川丼)にはぶっかけと炊き込みがありますが、駅弁の深川めしは炊き込み飯の上に穴子とハゼが乗ります。
深川不動堂深川不動参道入口

深川八幡境内にある地図の神様伊能忠敬像