男女混合で挑む寒さも吹き飛ぶ気合いの攻防戦、三国プール今節4日間ショートシリーズはしもつきの28日金曜日から始まった月またぎのしもつき第3戦。2日目以降は江戸川競艇場外ボートピア習志野でも場外発売が行われまして、江戸川鉄兵こと石渡鉄兵や東京ザフト軍たけし軍団長矢後剛といった東京支部A1レーサーの走りがBP習志野の252インチ大画面で流れました。
節間を振り返りますと、1263/54の進入になった初日第8Rでは思い切ったスタートから捲って先頭の6号艇星野政彦と2段不発で後方の3号艇十河伸吉(64期チャンプ)がFに消えたことによる前退きながら、1号艇林貢が通算2500勝を達成。その勢いに乗って林貢は予選を2位でクリアーして昨日の第11Rカニ坊準優勝戦もトップでゴールインして優勝戦2号艇です。
また、初日12R三国選抜を2号艇2コース差しで制したグレートマザー日高逸子(8月10日習志野に夫婦で来場)は2日目第1Rおはよう特賞で5号艇若山美穂の3コース捲り差しを貰って2着に敗れるもオール2連対をキープして予選トップクリアー。昨日の12Rカニ坊準優勝戦もトップでゴールインして優勝戦1号艇です。
以上、1号艇目高さんに2号艇林貢、3号艇江戸川鉄兵に6号艇矢後ちゃん、それに4号艇間嶋仁志に予選最下位から勝ち上がった5号艇松元弥佑紀といった6名が挑みます優勝戦。
チルト+3度に跳ね上げた矢後ちゃんに対してアルナスライン松元弥佑紀が早々とマーク策の6コースに入る松元刺激的な進入はインから123/465の順でスタートいたしました。チルトサンドの62期3347矢後ちゃんは直内の62期3362間嶋仁志が壁になって捲り差しに構え、17トップスタートの林貢が先捲りの構え。しかしこの捲りは目高さんに届かず、矢後ちゃんの鋭い捲り差しも振りきり、男性陣5人相手に隙を見せず逃げ切った目高さんが矢後ちゃんを従えて今年3回目の三国三つ目、通算56回目となる優勝のゴールイン。
ちなみに、シモつきを2着でクリアした矢後ちゃんの次回斡旋は4日から始まるシモのセキの大一番G1競帝王決定戦です。競てい王チャレンジカップより断然格式高いレース名だけあって、三国競艇場でも6日から場外発売されます。
【住之江あざやか霜月競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇小野信樹が08トップスタートの速攻で堂々押し切り、今年4回目・住之江では2回目・通算では41回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇佐竹恒彦が3号艇遠藤晃司の2番差しを2M全速戦で振りきって2着でゴールイン。
ところで今節は大阪88期4119泥谷一毅が出場しており、公開FMアクアライブステーション解説者の泥谷重次元選手はお休み。
で、昨日臨時出張所で出勤した自分は今日勤務変更による週休。更に首都圏での開催もないので公開FMアクアライブステーションを昼間開催になって初めて聴いてみたら、解説はレギュラーの井上利明元選手に加えて旧FM住之江によく出演してた津田富士男元選手が出演してました。そして司会は内田和男アナでした。
最後に、ポスターデザインが実に神々しい賞金王決定戦特設サイトが既に公開されている住之江競艇HPでは、賞金王決定戦の節間イベントと競艇ファン大感謝祭★全国キャンペーンキャラバン隊ブログも公開されました。
節間を振り返りますと、1263/54の進入になった初日第8Rでは思い切ったスタートから捲って先頭の6号艇星野政彦と2段不発で後方の3号艇十河伸吉(64期チャンプ)がFに消えたことによる前退きながら、1号艇林貢が通算2500勝を達成。その勢いに乗って林貢は予選を2位でクリアーして昨日の第11Rカニ坊準優勝戦もトップでゴールインして優勝戦2号艇です。
また、初日12R三国選抜を2号艇2コース差しで制したグレートマザー日高逸子(8月10日習志野に夫婦で来場)は2日目第1Rおはよう特賞で5号艇若山美穂の3コース捲り差しを貰って2着に敗れるもオール2連対をキープして予選トップクリアー。昨日の12Rカニ坊準優勝戦もトップでゴールインして優勝戦1号艇です。
以上、1号艇目高さんに2号艇林貢、3号艇江戸川鉄兵に6号艇矢後ちゃん、それに4号艇間嶋仁志に予選最下位から勝ち上がった5号艇松元弥佑紀といった6名が挑みます優勝戦。
チルト+3度に跳ね上げた矢後ちゃんに対してアルナスライン松元弥佑紀が早々とマーク策の6コースに入る松元刺激的な進入はインから123/465の順でスタートいたしました。チルトサンドの62期3347矢後ちゃんは直内の62期3362間嶋仁志が壁になって捲り差しに構え、17トップスタートの林貢が先捲りの構え。しかしこの捲りは目高さんに届かず、矢後ちゃんの鋭い捲り差しも振りきり、男性陣5人相手に隙を見せず逃げ切った目高さんが矢後ちゃんを従えて今年3回目の三国三つ目、通算56回目となる優勝のゴールイン。
ちなみに、シモつきを2着でクリアした矢後ちゃんの次回斡旋は4日から始まるシモのセキの大一番G1競帝王決定戦です。競てい王チャレンジカップより断然格式高いレース名だけあって、三国競艇場でも6日から場外発売されます。
【住之江あざやか霜月競走優勝戦】
枠なり3vs3の進入から1号艇小野信樹が08トップスタートの速攻で堂々押し切り、今年4回目・住之江では2回目・通算では41回目の優勝。
後続は差し順走の2号艇佐竹恒彦が3号艇遠藤晃司の2番差しを2M全速戦で振りきって2着でゴールイン。
ところで今節は大阪88期4119泥谷一毅が出場しており、公開FMアクアライブステーション解説者の泥谷重次元選手はお休み。
で、昨日臨時出張所で出勤した自分は今日勤務変更による週休。更に首都圏での開催もないので公開FMアクアライブステーションを昼間開催になって初めて聴いてみたら、解説はレギュラーの井上利明元選手に加えて旧FM住之江によく出演してた津田富士男元選手が出演してました。そして司会は内田和男アナでした。
最後に、ポスターデザインが実に神々しい賞金王決定戦特設サイトが既に公開されている住之江競艇HPでは、賞金王決定戦の節間イベントと競艇ファン大感謝祭★全国キャンペーンキャラバン隊ブログも公開されました。