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BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

びわこカップ

後藤浩が2ヶ月連続多摩川V

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 19日水曜日から始まった多摩川競艇の男女混合5日間シリーズ報知新聞社賞
 今節は昨年のG3女子リーグ第6戦モーターボートレディスダービー優勝者永井聖美が6月11日のスポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞以来のF休み明け復帰戦で、惜しくも優出ならなかったものの節間4勝を記録して11R選抜戦1号艇。ちなみに今日は「1着取って、相手待ち」のてっていさんも応援に来てまして、2008年11月3日以来の再会をいたしました。
 ですが、選抜戦でながいまさみ痛恨のフライング(+05)。G3女子リーグ第10戦G3蒲郡クイーンカップ翌日の10月13日から30日間のF休みになる予定です。
 ちなみに選抜戦1着は3号艇加藤高史で、枠なり3vs3の3コースからながいまさみ相手に強つけまいを打った加藤鷹氏は3艇横並びの先頭争いを2M外全速フルターンで蹴りを付けました。

 優勝戦は枠なり3vs3のインから1号艇後藤浩が押し切り先月の当地デイリースポーツ賞に続く多摩川5回目・今年2回目・通算43回目の優勝。来月10日からのG1ウェイキーカップで3ヶ月連続多摩川参戦を果たします。
 2着は順走の2号艇林美憲が、2番差しの4号艇山田竜一と1M外マイから2M切り返してきた5号艇加瀬智宏を先に行かせて捌き2着を確保。
多摩川連続Vの後藤浩

 ところで、大田区の平和島競艇場では市制55周年府中市長杯を開催中で今日は府中市伝統芸能武蔵国府太鼓が演奏されたそうですが、多摩川競艇場(主催:青梅市)がある府中市では本日よさこいin府中がありました。
けやきフェスタ2009よさこいin府中


滋賀県知事杯争奪びわこカップ優勝戦

 24場中最後のお盆開催は優勝戦に地元2人、兵庫3人、福井1人で、しかも地元の内の1人はデビュー初優出の6号艇青木玄太(100期やまとチャンプ4448)で、遠征勢が圧倒的に有利な状況でしたが、枠なり3vs3のカドから元気に絞り捲りを決めた4号艇北中元樹(滋賀)が地元の砦を守って通算5回目の優勝
 捲り差しで続いた5号艇山本隆幸が2着で、先月日本財団会長杯争奪大阪スポーツ後援におの湖賞からのびわこ連覇リーチだった1号艇吉田俊彦は3着まで。

 これで全国お盆開催は終了。今年の夏は平和島デイリースポーツサマーカップ佐口達也(群馬)以外は全て地元選手のVでした。

鳴門サンケイスポーツ杯競走優勝戦

 枠なり5vs1の進入から1号艇都築正治(愛知)が18トップスタートの速攻で押し切り今年V6・通算53回目の優勝。これで来年のSG総理大臣杯もほぼ当確になりました。
 2番差しの4号艇勝野竜司が順走から2M切り返してきた2号艇市橋卓士(徳島)を行かせて捌き2着。

 以上の様にツヅッキーが今年V6を飾った鳴門ですが、鳴門次節は29日からG3女子リーグ第8戦渦の女王決定戦競走。3日目以降は都築あこ(愛知)が勝利者インタビューを担当するそうです。

吉川兄弟W優出のびわこカップは弟に軍配

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 びわ湖大花火大会翌々日の10日から始まった滋賀県知事杯争奪びわこカップは100期やまとチャンプ青木玄太が初日3R(+02)と初日11R特別選抜戦びわこヤングバトル(+01)で2走連続「キンコン!キンコン!キンコン!」と鳴らして節間F2の罰で即日帰郷になったり、優勝候補筆頭の湯川浩司(大阪)が2日目8Rの1周2Mで差しに行ったら前でもたつく石間徹に接触(湯川は不良航法(動画))したり、2日目12Rの2周2M過ぎのHSで前を行く松元弥佑紀(京都)に内斜行されたり外斜行されたりと松元刺激された上、極めつけは3周1Mで佐竹恒彦(滋賀)に突進(佐竹はおとがめなし)されて失速(動画)。その時の負傷がもとで湯川が帰郷するアクシデントがあったり、5日目12R準優勝戦でシリーズリーダーの1号艇中村有裕(湯川と同じ1979年9月21日生まれ)が兄弟W優出狙う5号艇吉川昭男の前付け2コース直捲りを貰って優出逃したりと波乱のシリーズでしたが、優勝戦は前出の70期3582吉川昭男35歳と10R準優勝戦で勝ち上がった92期4218吉川喜継26歳の兄弟が揃い踏みして、北京も熱いがびわこも熱い兄弟吉川拳固対決が実現。枠は弟喜継が1号艇で兄昭男が3号艇です。

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇山本光雄が07トップスタートを放ったのに対し08スタートの3号艇吉川昭男は先に仕掛けようとしますが、2号艇松元弥佑紀が壁になって仕掛けられず、山本光雄のつけまいを貰って後方。そして松元Jr.の差しもミツオのつけまいも寄せ付けなかった1号艇吉川喜継が堂々押し切って今年も通算も3回目・びわこは5月G3新鋭リーグ戦新鋭戦に続く2回目の優勝。今節は青木玄太と柳橋宏紀(+02)がFに消えた初日11Rを00で生き残ったツキもありました。
 後続は2番差しの5号艇守田俊介を差し捕らえた6号艇馬場貴也が、2M切り返して来た守田を全速包んでかわし2着。吉川喜継と馬場貴也のワンツーは初日11Rびわこヤングバトルと準優10Rに続く今節3回目でした。
 尚、兄吉川昭男は1M最下位も道中追い上げ4着。昨年は兄が優勝、弟は不完走失格という結果でしたが、今年は昨年の借りを返した弟吉川喜継です。

 さて、吉川喜継と馬場貴也には来年1月のびわこG1新鋭王座決定戦でも大きな期待が集まりますが、新鋭王座と連動してマンスリーKYOTEI杯4日目の8月24日からお笑い新鋭王座決定戦inびわこ競艇Produced by YOSHIMOTOを実施。第2回は八景賞最終日の9月14日で、以降12月まで月1で全5回の予選を勝ち抜いた新鋭芸人が来年1月の優勝戦でお笑い新鋭王座を懸けて争います。
 また、9月5日金曜日21時30分開演の「よしもとの競艇人間@うめだ花月」にはびわこカップでワンツー決めた吉川喜継と馬場貴也、それに川島圭司が出演します。入場料はお得な1500円で、フライデーナイトに梅田だから仕事帰りでも行きやすい時間。

多摩川報知新聞社賞はガッツ浅見兄が優勝&から津とおお津

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 ガッツが信条浅見昌克50.3kgとその弟浅見宗孝58.8kgが同時斡旋(直接対決は無し)で注目を集めた多摩川報知新聞社賞は今日が最終日。その優勝戦には兄が2号艇で優出致しました。
 さあ行こう優勝戦!インコースから123そして465、スタートを切りましたぁ!2コース09トップタイミングから浅見兄がガッツ溢れる全速ターン!でイン22の橋本久和を捲り、3コースから差しのハンドルを入れた499勝レーサー飯山泰とBS併走。そして2Mはコースの利をとって内の飯山がフルターン!流れた。そこを内側ズブッと!浅見が差しのハンドルを入れて独走体制を築き、多摩川競艇場阿左美浅見水園に染めた朝に兄は今年3回目、多摩川2回目、通算23回目の優勝。2着には飯山、3着には橋本と江戸川大江戸賞桐生SGモーターボート記念転戦のコンビが入っています。
 優勝の喜びを「2コースから捲る展開は全然想像してなかったので嬉しい誤算、飯山くんには差されたけど2M快心のターンで差し返せてよかった」と語った浅見兄(舟券は橋本信用で浅見兄はキルトクールだから(/´△`\)ドンガバチョ)、表彰式の最後では「弟と一緒にがんばりますんでこれからも応援よろしくお願いします。」と、ファンのみなさまにご挨拶いたしました。その弟は今シリーズ(66622244)と、見事にパターン化された着順でしたが未勝利に終わっています。A2昇級を果たしたとはいえ今のままだとまだまだ賢兄愚弟の図式が変わらないから初優勝目指してがんばれ。そして兄は次節大一番第50回びわこG2秩父宮妃記念杯、さいたま唯一の出場だからがんばれ。
尚、足は快速、アッシー芦澤望は6号艇で優出してましたが5コースからの捲り差しが不発で4着、今節選手代表の399勝レーサー作間章は4カド捲り差し狙いも橋本が壁になって5着に終わりました。

唐津市長杯争奪お盆特選競走優勝戦だじょー】

 他を実績で圧倒、今シリーズも順当に1号艇となった唐獅子上瀧和則がイン07トップスタートから同門長溝一生の4カド捲りを難なくあっさり退けて独走、唐津は18回目、今年は4回目、そして通算ぜ〜んぶ合わせて69回目の優勝だじょー。
 3コース30ドカ凹みスタートからの小回り差し草場康幸と長溝で2番手は併走になりましたが、2周2M4番手から最内突いて先マイしてきた2号艇岡部大輔(今回も初優勝ならず)を内の長溝は冷静に差したのに対し、外握り込んだ草場は岡部のカマを掘ってしまい後退。長溝が2着になったじょー。
さて、岡部にも抜かれて4番手に落ちた草場は3周1Mで今度は6号艇北川敏弘のカマを掘ってしまい終わってみれば5着だじょー。

 ところで、今節初日と同じ8月8日に唐津競艇前売場外オラレ呼子がオープン、初日の入場は201人で売上は71万600円だじょー。ちなみにオラレとはスペイン語で「よし行くぞう」という意味です。オラレ呼ぶこと町おこしの願いをかけた(反対する団体の心理は私には一生理解できないじょー、公営競技に反対ならパチンコにも反対すべきだじょー)のですが、なぜかロゴはオランウータンだじょー。

滋賀県知事杯争奪びわこカップ初日

 オール滋賀支部のびわこ選抜戦は1号艇守田俊介がイン速攻で先頭に立ちますがキンコン!キンコン!キンコン!2コース順走の山本光雄はFを覚悟したか回りきって即減速し、先頭を快走していたしゅんしゅんもミツオと共に「フライング、除外」でしゅん、しゅ〜ん(;_;)。
しゅんしゅんは+04、ミツオは+03と結構早いスタートでしたがこの2艇Fで返還額は1186万6300円、残った売上は185万800円と滋賀県大打撃な大返還劇でした。そしてミツオは前節下関一般競走に続いて2節連続Fとなり今期F2となってしまいました。
 そんな中、3コース02から外マイで追走した吉川昭男が前退きのめぐみで1着となり、4カド差しの中村有裕が大外遅れ差しの山田豊(次節鳴門市議会議長杯競走出場予定)に差されながらも2Mでゆうゆう差し返した中村が2着です。これによりびわこ選抜は秩父宮妃記念(びわこ競艇HPで秩父宮妃記念杯スペシャルチャンネル公開中)出場選手によるワンツーとなったのでした。

 猛暑の8月時期勝率上位6名(選抜メンバーを除く過去3年の8月勝率順)で編成されました11R特別選抜戦熱闘!競艇戦。気温水温30℃の暑さを吹き飛ばす熱くさわやかな戦いが期待されましたが、4号艇関忠志が2コースに入り142/3/56と進入から熱い戦い。セキチューと争って深井ンとなった1号艇山室展弘さんはセキチューの31ドカ凹みで壁無し状態だったこともあって2号艇の佐竹恒彦に捲られ、更には4コースから佐竹と山室さんの間をさわやかに割った野田貴博にも捲られて深井な6着…。
 そんな展開を突いて大外からさわやかな捲り差しを決めた新地雅洋が本日連勝の1着になり、来た新地の単勝は9900円。5コース捲り差しも新地に差された松元弥佑紀が2番手でしたが、3番手にいた野田が2Mを鋭く差して接近、2周1Mで弥佑紀が新地の引き波を踏んでもたつくところを野田がsわやかな小回りで同体に持ち込み、2周2Mでさわやかに先手を奪う熱い逆転劇が見られました。
 ということでおととい終わった前走江戸川さわやか杯から休み無し即前検のハ−ドスケジュールでやって来た新地→野田(海老江)の片道120円ワンツーは単勝が9900円ついたことからすると意外と安い4830円でしたが、3連単は20930円の万舟なのです。
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