昨日書いたとおり、研修から帰ってきた今日は昨日開催された4場優勝戦のダイジェストです。
【唐津G1九州地区選手権優勝戦】
2009年度最後の地区選は123/564の進入からスタート踏み込んだ1号艇三井所尊春(佐賀)が3号艇赤坂俊輔(長崎)の捲り差しと2号艇小野勇作(佐賀)の差しを振り切って先頭に立つも残念無念+01のフライング。
2日目スィートドリームを勝ったミーショはG1初Vを目前にビターな結果となってしまいました。
これで様相は一変し、1M捲り差しで4番手併走の6号艇篠崎元志と4号艇伊藤宏の福岡コンビが2M切り返して前を行く小野と赤坂に迫り、外から一気に艇を伸ばした篠崎が先に旋回。
しかしマイシロ無い篠崎の旋回は流れ、先頭は篠崎と伊藤の間を割った小野と2艇を差した赤坂で併走になり、小野に舳先届いた赤坂が2周1Mを先に回って単独先頭に。
赤坂は2周2M艇が浮いたところを小野に差されそうになりますが何とか振り切り、90期やまとチャンプ4174赤坂俊輔は通算7回目にしてG1初優勝。
尚、長崎支部の記念Vは2001年7月G1児島ダイヤモンドカップの吉田一郎以来約8年半ぶりのVでした。
【住之江大阪スポーツ賞アクアクイーンカップ優勝戦】
アクアライブステーションを運営してる株式会社ヤマトの雑記帳に昨年の賞金王決定戦節間イベント写真が多数掲載された記事が1月28日付けで更新されててトークショーに出演したアクアクイーン達の写真も勿論掲載されてました。
そして水上の大スポ賞アクアクイーンカップは枠なり3vs3の進入から1号艇田口節子が2号艇池田浩美のつけまいを張り、3号艇海野ゆかりの二段つけまいを受け止めて先頭に立ちましたが、田口(+04)は池田浩(+02)と共にフライング返還欠場。
これにより、2番手のうんのゆかりが先頭に繰り上がり、住之江2回目・通算30回目の優勝。
繰り上がり2着争いは差した4号艇鎌倉涼(大阪)と5号艇寺田千恵の併走に、捲り差しから内に切り返した6号艇五反田忍(大阪)も加わる3艇で接戦。
2Mは最内から艇を伸ばした五反田を行かせた2艇が優位も、2M2番差しの鎌倉がテラッチを2周1M張って先行した展開を突いて五反田が2艇を差しきり逆転2着。
ところで、五反田忍は鎌倉涼の師匠ですが、今節のアクアライブブログには大原由子の師匠中谷朋子のピットブログが掲載されていて、師弟関係の様子が紹介されてます。
また、優出者インタビュー(内枠&外枠)の司会で住之江MC初登場のボートピア名古屋(27日は谷川親子対談)アクアコンシェルジュ加藤梨絵さんのインタビューが文字と動画の両方で掲載されてます。
その記事中に動画が掲載されてますが、浜名湖競艇アクアコンシェルジュハマナ娘クルー岩月けい子さんの歌謡ショーが次節G1太閤賞2日目の24日にあるそうです。
で、今節の「ぴちぴち浅ちゃんの選手突撃コーナー」は田口節子インタビューと新婚さんいらっしゃ〜い足立かなえインタビューでした。
【浜名湖日刊スポーツウインターカップ優勝戦熱海温泉離れの・・・・・宿ほのか】
衣装スケスケシースルーコンパニオンプランが売りな熱海温泉「離れの・・・・・宿ほのか」が11日から23日まで毎日12Rの冠協賛オーナーになった浜名湖競艇。
ちなみにアロマジックサービス(株)アロマスーパーアタック2日目の3月7日8Rには「・・・水谷絵理誕生日記念?」が実施されます。この水谷絵理とは小悪魔ageha読者モデル水谷絵理ではなくアイドルマスターの登場キャラクター水谷絵理です。
と、冠協賛オーナーの紹介をしたところで優勝戦(動画)はどうだったかといいますと、枠なり3vs3の進入から1号艇平尾崇典が08トップスタートの速攻で2号艇服部幸男(静岡)の差しを振り切り通算43回目の優勝。
2番手の服部先生に差し続いたのは4号艇池田浩二と6号艇内田貴士(静岡)で、水の上では先輩も後輩も無いということで2M内田が服部先生に押っつけたところ、服部先生は内田を包みきれずに流れ4番手に後退。
そして服部先生と内田が喧嘩した隙を突いて2艇を差しきった池田浩が2着。枠が外で格が下の内田が3着に入った事で3連単は3560円のヒモ荒れ。
【蒲郡バレンタイン特別優勝戦】
女子選手が2名優出したバレンタイン特別は14/23/56の進入から1号艇大嶋一也(愛知)が10トップスタートを決め、現在艇界最強のイン屋は豪快にインから道を切り開くゴー「イン」グマイウェイ(動画)の速攻で今年3回目・通算75回目の優勝。
順走2番手の4号艇佐藤大介に対し6号艇山田佑樹の差しが迫り、さとうは山田を全速包み込む事に成功したものの、ここで2号艇渡邉英児が2人まとめて差しきり逆転2番手浮上。
1M女子コンビを張り、まるでバレンタインを拒絶したかのごとし外マイを見せたえいじは2Mで甘いさとうを差しきり、2周1Mでさとうの差し場を塞いで2着確保。
19日からの蒲郡次節はいよいよ三河湾グランプリ。パンクブーブーに続く艇界のM-1グランプリ王者に輝くのはいったい誰か?
【唐津G1九州地区選手権優勝戦】
2009年度最後の地区選は123/564の進入からスタート踏み込んだ1号艇三井所尊春(佐賀)が3号艇赤坂俊輔(長崎)の捲り差しと2号艇小野勇作(佐賀)の差しを振り切って先頭に立つも残念無念+01のフライング。
2日目スィートドリームを勝ったミーショはG1初Vを目前にビターな結果となってしまいました。
これで様相は一変し、1M捲り差しで4番手併走の6号艇篠崎元志と4号艇伊藤宏の福岡コンビが2M切り返して前を行く小野と赤坂に迫り、外から一気に艇を伸ばした篠崎が先に旋回。
しかしマイシロ無い篠崎の旋回は流れ、先頭は篠崎と伊藤の間を割った小野と2艇を差した赤坂で併走になり、小野に舳先届いた赤坂が2周1Mを先に回って単独先頭に。
赤坂は2周2M艇が浮いたところを小野に差されそうになりますが何とか振り切り、90期やまとチャンプ4174赤坂俊輔は通算7回目にしてG1初優勝。
尚、長崎支部の記念Vは2001年7月G1児島ダイヤモンドカップの吉田一郎以来約8年半ぶりのVでした。
【住之江大阪スポーツ賞アクアクイーンカップ優勝戦】
アクアライブステーションを運営してる株式会社ヤマトの雑記帳に昨年の賞金王決定戦節間イベント写真が多数掲載された記事が1月28日付けで更新されててトークショーに出演したアクアクイーン達の写真も勿論掲載されてました。
そして水上の大スポ賞アクアクイーンカップは枠なり3vs3の進入から1号艇田口節子が2号艇池田浩美のつけまいを張り、3号艇海野ゆかりの二段つけまいを受け止めて先頭に立ちましたが、田口(+04)は池田浩(+02)と共にフライング返還欠場。
これにより、2番手のうんのゆかりが先頭に繰り上がり、住之江2回目・通算30回目の優勝。
繰り上がり2着争いは差した4号艇鎌倉涼(大阪)と5号艇寺田千恵の併走に、捲り差しから内に切り返した6号艇五反田忍(大阪)も加わる3艇で接戦。
2Mは最内から艇を伸ばした五反田を行かせた2艇が優位も、2M2番差しの鎌倉がテラッチを2周1M張って先行した展開を突いて五反田が2艇を差しきり逆転2着。
ところで、五反田忍は鎌倉涼の師匠ですが、今節のアクアライブブログには大原由子の師匠中谷朋子のピットブログが掲載されていて、師弟関係の様子が紹介されてます。
また、優出者インタビュー(内枠&外枠)の司会で住之江MC初登場のボートピア名古屋(27日は谷川親子対談)アクアコンシェルジュ加藤梨絵さんのインタビューが文字と動画の両方で掲載されてます。
その記事中に動画が掲載されてますが、浜名湖競艇アクアコンシェルジュハマナ娘クルー岩月けい子さんの歌謡ショーが次節G1太閤賞2日目の24日にあるそうです。
で、今節の「ぴちぴち浅ちゃんの選手突撃コーナー」は田口節子インタビューと新婚さんいらっしゃ〜い足立かなえインタビューでした。
【浜名湖日刊スポーツウインターカップ優勝戦熱海温泉離れの・・・・・宿ほのか】
衣装スケスケシースルーコンパニオンプランが売りな熱海温泉「離れの・・・・・宿ほのか」が11日から23日まで毎日12Rの冠協賛オーナーになった浜名湖競艇。
ちなみにアロマジックサービス(株)アロマスーパーアタック2日目の3月7日8Rには「・・・水谷絵理誕生日記念?」が実施されます。この水谷絵理とは小悪魔ageha読者モデル水谷絵理ではなくアイドルマスターの登場キャラクター水谷絵理です。
と、冠協賛オーナーの紹介をしたところで優勝戦(動画)はどうだったかといいますと、枠なり3vs3の進入から1号艇平尾崇典が08トップスタートの速攻で2号艇服部幸男(静岡)の差しを振り切り通算43回目の優勝。
2番手の服部先生に差し続いたのは4号艇池田浩二と6号艇内田貴士(静岡)で、水の上では先輩も後輩も無いということで2M内田が服部先生に押っつけたところ、服部先生は内田を包みきれずに流れ4番手に後退。
そして服部先生と内田が喧嘩した隙を突いて2艇を差しきった池田浩が2着。枠が外で格が下の内田が3着に入った事で3連単は3560円のヒモ荒れ。
【蒲郡バレンタイン特別優勝戦】
女子選手が2名優出したバレンタイン特別は14/23/56の進入から1号艇大嶋一也(愛知)が10トップスタートを決め、現在艇界最強のイン屋は豪快にインから道を切り開くゴー「イン」グマイウェイ(動画)の速攻で今年3回目・通算75回目の優勝。
順走2番手の4号艇佐藤大介に対し6号艇山田佑樹の差しが迫り、さとうは山田を全速包み込む事に成功したものの、ここで2号艇渡邉英児が2人まとめて差しきり逆転2番手浮上。
1M女子コンビを張り、まるでバレンタインを拒絶したかのごとし外マイを見せたえいじは2Mで甘いさとうを差しきり、2周1Mでさとうの差し場を塞いで2着確保。
19日からの蒲郡次節はいよいよ三河湾グランプリ。パンクブーブーに続く艇界のM-1グランプリ王者に輝くのはいったい誰か?