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アクアクイーンカップ

【九州地区選住之江女子】16日に開催された優勝戦【浜名湖蒲郡】

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 昨日書いたとおり、研修から帰ってきた今日は昨日開催された4場優勝戦のダイジェストです。

唐津G1九州地区選手権優勝戦

 2009年度最後の地区選は123/564の進入からスタート踏み込んだ1号艇三井所尊春(佐賀)が3号艇赤坂俊輔(長崎)の捲り差しと2号艇小野勇作(佐賀)の差しを振り切って先頭に立つも残念無念+01のフライング。
 2日目スィートドリームを勝ったミーショはG1初Vを目前にビターな結果となってしまいました。

 これで様相は一変し、1M捲り差しで4番手併走の6号艇篠崎元志と4号艇伊藤宏の福岡コンビが2M切り返して前を行く小野と赤坂に迫り、外から一気に艇を伸ばした篠崎が先に旋回。
 しかしマイシロ無い篠崎の旋回は流れ、先頭は篠崎と伊藤の間を割った小野と2艇を差した赤坂で併走になり、小野に舳先届いた赤坂が2周1Mを先に回って単独先頭に。
 赤坂は2周2M艇が浮いたところを小野に差されそうになりますが何とか振り切り、90期やまとチャンプ4174赤坂俊輔は通算7回目にしてG1初優勝

 尚、長崎支部の記念Vは2001年7月G1児島ダイヤモンドカップ吉田一郎以来約8年半ぶりのVでした。

住之江大阪スポーツ賞アクアクイーンカップ優勝戦

 アクアライブステーションを運営してる株式会社ヤマト雑記帳に昨年の賞金王決定戦節間イベント写真が多数掲載された記事が1月28日付けで更新されててトークショーに出演したアクアクイーン達の写真も勿論掲載されてました。

 そして水上の大スポ賞アクアクイーンカップは枠なり3vs3の進入から1号艇田口節子が2号艇池田浩美のつけまいを張り、3号艇海野ゆかりの二段つけまいを受け止めて先頭に立ちましたが、田口(+04)は池田浩(+02)と共にフライング返還欠場。
 これにより、2番手のうんのゆかりが先頭に繰り上がり、住之江2回目・通算30回目の優勝
 繰り上がり2着争いは差した4号艇鎌倉涼(大阪)と5号艇寺田千恵の併走に、捲り差しから内に切り返した6号艇五反田忍(大阪)も加わる3艇で接戦。
 2Mは最内から艇を伸ばした五反田を行かせた2艇が優位も、2M2番差しの鎌倉がテラッチを2周1M張って先行した展開を突いて五反田が2艇を差しきり逆転2着。


 ところで、五反田忍は鎌倉涼の師匠ですが、今節のアクアライブブログには大原由子の師匠中谷朋子のピットブログが掲載されていて、師弟関係の様子が紹介されてます。
 また、優出者インタビュー(内枠外枠)の司会で住之江MC初登場のボートピア名古屋(27日は谷川親子対談)アクアコンシェルジュ加藤梨絵さんのインタビューが文字と動画の両方で掲載されてます。
 その記事中に動画が掲載されてますが、浜名湖競艇アクアコンシェルジュハマナ娘クルー岩月けい子さんの歌謡ショーが次節G1太閤賞2日目の24日にあるそうです。

 で、今節の「ぴちぴち浅ちゃんの選手突撃コーナー」は田口節子インタビューと新婚さんいらっしゃ〜い足立かなえインタビューでした。


浜名湖日刊スポーツウインターカップ優勝戦熱海温泉離れの・・・・・宿ほのか

 衣装スケスケシースルーコンパニオンプランが売りな熱海温泉「離れの・・・・・宿ほのか」が11日から23日まで毎日12Rの冠協賛オーナーになった浜名湖競艇。
 ちなみにアロマジックサービス(株)アロマスーパーアタック2日目の3月7日8Rには「・・・水谷絵理誕生日記念?」が実施されます。この水谷絵理とは小悪魔ageha読者モデル水谷絵理ではなくアイドルマスターの登場キャラクター水谷絵理です。

 と、冠協賛オーナーの紹介をしたところで優勝戦(動画)はどうだったかといいますと、枠なり3vs3の進入から1号艇平尾崇典が08トップスタートの速攻で2号艇服部幸男(静岡)の差しを振り切り通算43回目の優勝
 2番手の服部先生に差し続いたのは4号艇池田浩二と6号艇内田貴士(静岡)で、水の上では先輩も後輩も無いということで2M内田が服部先生に押っつけたところ、服部先生は内田を包みきれずに流れ4番手に後退。
 そして服部先生と内田が喧嘩した隙を突いて2艇を差しきった池田浩が2着。枠が外で格が下の内田が3着に入った事で3連単は3560円のヒモ荒れ。

蒲郡バレンタイン特別優勝戦

 女子選手が2名優出したバレンタイン特別は14/23/56の進入から1号艇大嶋一也(愛知)が10トップスタートを決め、現在艇界最強のイン屋は豪快にインから道を切り開くゴー「イン」グマイウェイ(動画)の速攻で今年3回目・通算75回目の優勝
 順走2番手の4号艇佐藤大介に対し6号艇山田佑樹の差しが迫り、さとうは山田を全速包み込む事に成功したものの、ここで2号艇渡邉英児が2人まとめて差しきり逆転2番手浮上。
 1M女子コンビを張り、まるでバレンタインを拒絶したかのごとし外マイを見せたえいじは2Mで甘いさとうを差しきり、2周1Mでさとうの差し場を塞いで2着確保。

 19日からの蒲郡次節はいよいよ三河湾グランプリ。パンクブーブーに続く艇界のM-1グランプリ王者に輝くのはいったい誰か?

明日は特別スペシャルな丸亀四国地区選手権優勝戦

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優勝戦はバレンタインデーだから、勝っても負けても… 明日は特別スペシャルデー、一年一度のチャンス♪ということで明日最終日を迎える丸亀四国地区選手権は一年一度のチャンスをかけての戦い、3つの準優勝戦が行われました。

 1つ目の準優10Rは6人いたB級から唯一予選突破を果たした5号艇松下潤(通算優勝0回)がB地区選手権の代表として単騎ガマシの12346/5。ですが、Panasonic潤は42スタートで単騎ガマシのメリット生かせず、捲り差しのハンドルもチョコのように甘くて4着まで。19トップスタートを決めた1号艇森高一真がすんなり1着になり、A1の貫禄を見せています。
 2着は50スタートながら2番差しが上手くいった3号艇金森史吉と33スタートから順走の2号艇横西奏恵で接戦となりますが、四国地区最高勝率にして全国女子最高勝率を誇るA1の横ちんがA2の金森に実力の違いを見せつける2M全速旋回で突き放し決着を付けました。これにより、唯一A2とB級がいた10RがA1ワンツーになった事で優勝戦は目出度くオールA1になりました。

 四国地区選手権V5を誇る瀬尾達也が1号艇の準優11Rは12356/4の進入から瀬尾が先行態勢もターン流れて22トップスタートを放った3号艇興津藍の捲り差しがズバッと入り、アイちゃんメガパー痺れ素敵な1着ゴール。2着には捲り差しからBS伸びた6号艇福田雅一が入りました。

 準優12Rは枠なり2vs4の進入となり、3カドの3号艇一宮稔弘が07トップスタートを放ちノーブルレッドの瞬間を演出しますがスリット後伸びず、12スタートから伸び返した1号艇木村光宏が一宮のつけまいをがっちり受け止め1着。4日目8Rの不良航法による減点で準優5号艇になるも、成績の方はソレ以上アレ未満なオール3連対の重成一人が捲り差しで2着。一人は選手紹介で女装して四国美女軍団代表を名乗りましたが、美女軍団代表の責任を無事果たせましたね。


 優勝戦はバレンタインデーだから、勝っても負けても…

1:木村光宏 2:森高一真 3:興津藍 4:横西奏恵 5:重成一人 6:福田雅一






若松G1九州地区選手権優勝戦

 「誰だ、誰だ、誰だ!空の彼方に踊る影。(動画」ではなく、「誰だ、誰だ、誰だ!九州一番星。(動画」の若松競艇G1第54回九州地区選手権頂上決戦を迎えています。初めて娘から「優勝してきてね☆」と言われ上機嫌で参戦し、節間6戦オールインで5勝の1号艇上瀧和則がここも枠なり3vs3のインから1M先制で馬場加奈子アナの掛け声と共に後続へ「ストレートパーンチ!」を浴びせ先頭仏恥義理。2006年芦屋一番星大会優勝の実績を誇る艇界の一番星桃次郎は通算73回目・記念はSGV4を含む20回目の優勝。そしてナイターレースは初優勝でした。
 後続は順走の2号艇深川真二、2番差しの3号艇岩崎正哉、捲り差した4号艇飯山晃三で接戦となりますが、2Mでエスニック・タイガー飯山晃三が2艇をまとめて捲りきる豪快な全速戦で2着争いに蹴りを付けました。

住之江大阪スポーツ賞アクアクイーンカップ最終日

 今年で19回目を数える伝統のオール女子戦アクアクイーンカップといえば今日のお題が見事に被ったてるきちさんを連想する自分ですが、オープニングの一般戦1Rは枠なり1vs5という珍しい進入隊形に(動画)。2カドを選択した2号艇加藤奈月52.6kgは01どっきりスタートから捲りを決めますが、こらえきった1号艇笠野友紀恵がBS伸び返し2Mを先行し1着。19歳〜22歳の5人を相手に36歳の経験値をアピールしました。

 いよいよ今回のレディース6強が最後の火花を散らす優勝戦を迎えています。地元V6のアクアクイーンカップV3に王手をかけた1号艇高橋淳美を取り巻く一戦でしたが、枠なり3vs3のインから23スタートの高橋淳美に対し13トップスタートの2号艇佐藤幸子が捲りに行きます。しかし高橋が激しく抵抗して両者共倒れになった展開を突いた3号艇池田明美が差し抜け、通算3回目にして住之江初優出初優勝。捲り差した6号艇大瀧明日香が2着に入る三六競艇の波乱でした。
 池田明美は住之江初優出初優勝ですが、2005年の第16回では双子の池田浩美がデビュー初優勝を飾っており、アクアクイーンカップ姉妹制覇の偉業達成です。

大村公営レーシングプレス杯優勝戦

 マイルクラブ大村24のマイル2倍デーだった本日。優勝戦は12346/5の隊形から6号艇池上正浩が回り直して枠なり4vs2となり、2号艇荒井輝年が18トップスタートから捲りに行きますが、1号艇前本泰和が荒井の捲りをがっちり受け止め逃げ切り成功。前本はデビュー初優勝を飾った思い出の大村で今年3回目・通算47回目の優勝
 後続は荒井と差した3号艇小畑実成、2番差しの5号艇古場輝義で接戦となり、2Mは荒井を牽制した小畑と内を突いた古場が有利に運び、2周1Mは内の古場が小畑の差しを振りきりますが、ここで荒井が一気の外全速戦で4番手から急浮上。古場との輝々ラップに持ち込み、2周2Mは内から突っ込んできた小畑を荒井が全速戦でかわし、古場は差してかわし輝々ラップ変わらずも、3周1Mも外全速戦の荒井がここで古場を一気突き放し輝々対決を制しました。

平和島G1関東地区選手権3日目

 予選3戦全勝の福島勇樹王子が5号艇1回乗りで登場した8R。枠なり3vs3の進入隊形から2&3コースが凹み、4号艇山田竜一Tokyo bay pirates)が捲りに行くところを1号艇毒島誠が抵抗。その間隙を突いて捲り差しを決め、ブスをブスッとブッ差したゆーき王子がシリーズ4連勝となる1着ゴール。ワースト機なのに超抜のゆーき王子、明日は6R2号艇と12R6号艇です。

 12Rは123/465と、チルト+3度に跳ね上げた5号艇長岡茂一は大外発進。モイチタンはチルト+3度の伸びを見せますが、4号艇平石和男に引っ掛かった分1号艇飯島昌弘を捲りきる事が出来ず、粘った飯島が1着。チルト+3度のモイチタンと展示タイム(6.52)も同じだったエースモーター16号機(2連対率47.1%)のパワーも数字通り目立ってます。
 モイチタンは捲り差しの3号艇江口晃生と2番手を争い、2M全速神風モイチターンで単独2番手に上がり、シエロの追撃を以降も振りきり2着。ということで森高が四国地区選手権優出を決めた日に江口は1回乗り3着でした。
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