昨日は2008年9月以来の芦屋に行ってきましたが、今日は一昨日土曜日に行ってきた下関と、今年2月に行ってきた常滑が優勝戦でした。
 早速2場の優勝戦を紹介します。

ウィンボとこなめ開設3周年記念競走優勝戦

 外向発売所ウィンボとこなめの開設3周年記念優勝戦は1256/43の進入から1号艇仲口博崇(愛知)が11トップスタートの速攻を決め、1月の当地睦月特別に続く今年2回目・通算55回目の優勝
 2着は捲り差した4号艇武田光史、3着は捲り差し届かず後方も2Mで3艇を差しきった3号艇細川裕子(愛知)が入り、武田氏と細川氏が2着3着。

下関アプスシステム杯優勝戦

 アプスシステムのタイトル戦は1/56/2/34とインが深くなった4vs2の進入から2号艇藤田竜弘が捲りに行き、1号艇出畑孝典は藤田竜の捲りをブロックして1Mを先行するも流れてしまい、3号艇永井源と準優1号艇山口支部トリオ唯一の生き残りだった4号艇長尾章平の捲り差しが入り、先に捲り差した永井源が先頭に。
 2番手の長尾は、1M差し順走4番手から2M内に切り返してきた5号艇原田秀弥を行かせて捌き単独2番手を確保し、2周1Mと2周2Mの差しで先頭の永井源にも急接近。
 ですが永井源氏は長尾氏をなんとか振り切って3周1Mを先行し、0.3秒差粘りきって今年2回目・下関2回目・通算10回目の優勝
シーモ&シーボーが登場するアプスシステム杯広告