ブログネタ
競艇 に参加中!
 1994年に世界初のロボット型検索エンジンとしてアメリカでスタートしたインフォシーク
 その後本国ではYahoo!Googleの後塵を拝し21世紀を迎える前に閉鎖してしまいましたが、
日本法人だけはアンタッチャブル柴田英嗣(無期限休養中)が覆面レスラーインフォシークに扮して王者ヤッホーに挑んだCMで2000年のCM業界を賑わせた後楽天グループ入りして存続。

 以降は、東北楽天ゴールデンイーグルスでお馴染み楽天グループのポータルサイトとして現在まで続いてます。

 そんなインフォシークがレーススポンサーになった尼崎競艇の第1回インフォシークカップ。レース名に最もふさわしい岡山イーグル会からイーグルマークのファイト一発山口達也が出場しました。
 また、インフォシークでは開催を記念して「極寒の水上で繰り広げられる知能戦〜尼崎競艇インフォシークカップ開催」という記事が公開されました。

 そして、本日迎えた優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇石渡鉄兵が17の一番遅いスタートながら1Mを楽に先制してぶっちぎり、尼崎V6となる通算37回目の優勝
 後続は2号艇鶴本崇文と6号艇青木幸太郎の差し合戦になり2Mはコータローが先行するも、1M行き場無くし後方も2M切り返してコータローに続き鶴本に先行した4号艇後藤浩が急接近。
 2周1M内の鶴本を行かせて捌いたごっちんは前を走るコータローにも舳先届き、2周2Mを先行。コータローは差し返してごっちんに舳先掛けますが、締め込んで振り切ったごっちんが3周1Mで単独2番手をとりきり、優勝未経験の新鋭コンビ相手に格上の実績と実力を見せ付けました。

 さて、今年の江戸川鉄兵は江戸川新春金盃に続く2度目の優勝ですが、地元江戸川V8に対し尼崎センタープールでもV6と、江戸川鉄兵のセンタープール巧者ぶりがわかるというものです。
 その江戸川鉄兵は副賞として楽天スーパーポイント50000点分を獲得。江戸川鉄兵は楽天のライバル千葉ロッテマリーンズファンですが趣味がネットゲームだそうなので、ネット通販等でポイントを使う機会があると思われますね。

 ここで楽天スーパーポイントを紹介すると、楽天市場はもちろんのこと、今年5月4日から楽天銀行に名称変更する現イーバンク銀行を利用してもポイントがたまります。
 つまり、現イーバンク競艇即時投票会員も楽天スーパーポイントがたまっていくようになります。


江戸川日本写真判定社長杯2日目

 優勝賞金100万円の日本写真判定社長杯2日目は第3Rの1周1Mで握り込もうとした5号艇福来剛が転覆、第9Rの3周2M付近で5番手航走の4号艇石岡将太が落水というアクシデントがありましたが、この2人は昨年11月17日戸田東京中日スポーツ杯最終日で福来が優勝、石岡が水神祭と同日におめでたがあったという巡り合わせが。

 次に、その前節だった昨年11月11日戸田G3新鋭リーグ第18戦で優勝した峰竜太
 第10R5号艇1回乗りの峰竜太は4号艇村田孝雄の絞り捲りに捲り差しで続いて2着に入り、初日から3戦2勝オール2連対継続です。