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 江戸川名物の年末開催京葉賞は優勝賞金100万円の2個準優制6日間開催で今日は予選最終日の4日目。

 昨日まで4戦全勝のTMRリーダー桑原淳一は今日3着2本と連勝が止まったものの、今日3着1本だった吉川昭男と同率の9.00ながらも1着本数の差で予選1位通過を決めました。

 この結果、明日の準優2個レースは以下の顔ぶれになりました。

 11R
1:吉川昭男 2:本橋克洋 3:出畑孝典 4:川口貴久 5:青木玄太 6:森作広大
 12R
1:桑原淳一 2:川島圭司 3:鈴木茂正 4:中澤和志 5:海老澤泰行 6:永田秀二


 予選ボーダーは6.67で永田秀二と山崎善庸小川時光の3人が同率でしたが、1着本数の差で永田秀二が準優最後の1席に滑り込みました。

 尚、太田克哉が本日付けで負傷帰郷してしまいました。
京葉賞と新春金盃展望サイト開設中の江戸川HP


唐津日本財団会長杯優勝戦

 日本財団会長賞50万円を含む優勝賞金120万円を懸けて争った唐津日本財団会長杯は枠なり3vs3の進入から2号艇長岡茂一が11トップスタートを決めて捲りきり、2005年1月の当地G1全日本王者決定戦(6号艇3コース捲り)を思い出す捲り戦を見せたモイチが今年3回目・唐津3回目・通算79回目の優勝。 

 後続は外側を捲り差した4号艇寺本重宣と内側を捲り差した5号艇村上功祐で2番手併走の状態から村上功祐が2M先行するも寺本重宣が差しきって2番手争いを制し、東京支部ワンツー。

若松日本財団会長杯争奪クリスマスナイター男女W優勝戦最終日

 日本財団会長賞50万円を男女で分け合う優勝賞金95万円のW優勝戦。
 1つ目の11R男子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇山本寛久が押し切り、今年2回目・若松2回目・通算27回目の優勝

 後続は捲り差した5号艇松村敏(熊本在住福岡支部)が差し順走の2号艇山田佑樹を差しきり2番手。
 しかし2周2M出口で松村が振り込んで最後方に下がってしまい、間一髪避けた佑樹が逆転2着に。


 2つ目の12R女子優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇垣内清美が15トップスタートの速攻を決め、2009年6月津ツッキー&ツッピー特別(ツッピー特別の部)以来となる通算16回目・若松2回目の優勝
 後続は2番差しの4号艇藤崎小百合(福岡)と差し順走の2号艇海野ゆかりで2番手併走の状態から2Mでうんのゆかりが外全速戦で藤崎小百合を捲りきって抜け出し2着。

 ちなみにウイニングラン(ニコニコ動画の8分過ぎから)はなんとペアボートで行われ、前列に垣内清美、後列に山本寛久が乗艇しました。