船橋競馬年に1度のお祭りG1かしわ記念。ということで今日は雨天の中船橋競馬場に行ってきましたよ。ちなみに明日の船橋メインは競馬版トーキョ−・ベイ・カップこと東京湾カップ(3歳オープン)です。
レースは三浦皇成が騎乗する元地方最強馬・8枠13番アジュディミツオーが逃げ、白井最強馬・ダート界のホワイトシャーク・7枠10番フェラーリピサがこれをマークし、更に現地方最強馬・8枠12番フリオーソが直後につけ、その内に7枠11番・G1V7を誇る王者カネヒキリがいて、更に内側に前走大井G3東京スプリントで初重賞を獲得した1枠1番ゼンノパルテノンがいる展開になり、600mを過ぎたところで白井フェラーリがミツオをかわして先頭に立ちますが、道中中団にいた5枠6番佐藤哲三騎乗のエスポワールシチーがここで一気に捲りを打ち、直線で白井フェラーリとのたたき合いに持ち込み、これを競り落としたところに今度はヒキリが猛然と差してくるも、振り切ったエスポワールシチーがG1初優勝。鞍上のJRA競艇部長さとう哲三は船橋初優勝です。
ちなみに雨天の為に表彰式はウィナーズサークルではなく、その近くの屋内特設会場で行われまして、JRA競艇部長に送られた声援の中で一番おもしろかったのが「今夜は江口と秋山で堅いぞー!」というもの。
尚、1号艇江口晃生と3号艇秋山直之に人気が集まった桐生上毛新聞社杯4日目12Rの結果は1-6-3で江口は勝ったものの秋山は3着に敗れました。
【戸田ウインビーカップ5日目】
昨日の平成21年度浜松市営第2回第1節オートレース情報ライブバトル優勝戦で「さあ行こう優勝戦!(動画)」のフレーズを使った多摩川競艇でおなじみ野村達也アナが本日、恐らく初めての戸田実況を担当。
G1関東地区選手権初日に戸田本場でノムさんの展示アナウンスを聴いてあれっ?と思ったのが記憶に新しいですが、それから約3ヶ月経った今日遂に戸田実況を担当ですね。ちなみに船橋競馬場に行ってたのになぜ気づいたかというと、今日は伊勢崎も川口も徳山も開催してるので戸田と徳山の実況が誰になるのか以前から気になってたから起きてすぐ戸田の実況をチェックしました。
さて、ショパンの調べのような雨音が首都圏に響いた5月5日に5日目を迎えたウインビーカップは準優勝戦。1つ目の10Rは枠なり3vs3の進入から1号艇福来剛と5号艇山崎義明が好スタート決め、10トップスタートの福来が11スタートだった山崎義明の捲りを受け止めきり1着。山崎新選手会理事も前支部長の貫禄で2着優出です。
2つ目の11Rは4号艇の戸田天皇池上裕次が動いて14/2/356の進入に。
そして1号艇浅見昌克が07トップスタート決めて1M逃げの体勢を作りそうな展開でしたが、外マイの3号艇富永正人があさみのカマを掘ってしまい残念無念あさみは振り込み失速。これにより富永(4着)は不良航法で賞典除外になっております。
そんなアクシデントもあり、差し順走2番手体勢だった戸田天皇が先頭に立ち1着、差し続いた5号艇中村裕将が2着になりました。
3つ目の12Rは枠なり3vs3の進入から1号艇中澤和志がすんなり逃げ切り1着。
後続は順走の構えだった2号艇後藤浩が大きく流れて3と5を張り飛ばしてごっちんが中澤兄さんの壁役に徹した展開を突いて差した4号艇平石和男が2着。
優勝戦の枠番です。
1:中澤和志 2:福来剛 3:池上裕次 4:平石和男 5:中村裕将 6:山崎義明
菖蒲の季節に中澤が先月6日のアヤメカップに次ぐ今年V3なるかどうかが最大の注目でしょうね。その中澤は宮城在住埼玉支部、中村裕将は東京在住埼玉支部ですが、台東区の中華料理福来も応援する2号艇の福来は純然たる東京支部。埼玉支部5人相手にどう戦うのか東京都民として期待です。
ちなみに当日は笹川福娘キャラバン隊長さとう珠緒(2008年度船橋競馬イメージキャラクター)が来場。翌7日には平和島にも来場します。で、自分は明日戸田競艇場に行かないから次回戸田に行くのは早くてもイーバンク銀行杯2日目の16日かなと。
レースは三浦皇成が騎乗する元地方最強馬・8枠13番アジュディミツオーが逃げ、白井最強馬・ダート界のホワイトシャーク・7枠10番フェラーリピサがこれをマークし、更に現地方最強馬・8枠12番フリオーソが直後につけ、その内に7枠11番・G1V7を誇る王者カネヒキリがいて、更に内側に前走大井G3東京スプリントで初重賞を獲得した1枠1番ゼンノパルテノンがいる展開になり、600mを過ぎたところで白井フェラーリがミツオをかわして先頭に立ちますが、道中中団にいた5枠6番佐藤哲三騎乗のエスポワールシチーがここで一気に捲りを打ち、直線で白井フェラーリとのたたき合いに持ち込み、これを競り落としたところに今度はヒキリが猛然と差してくるも、振り切ったエスポワールシチーがG1初優勝。鞍上のJRA競艇部長さとう哲三は船橋初優勝です。
ちなみに雨天の為に表彰式はウィナーズサークルではなく、その近くの屋内特設会場で行われまして、JRA競艇部長に送られた声援の中で一番おもしろかったのが「今夜は江口と秋山で堅いぞー!」というもの。
尚、1号艇江口晃生と3号艇秋山直之に人気が集まった桐生上毛新聞社杯4日目12Rの結果は1-6-3で江口は勝ったものの秋山は3着に敗れました。
【戸田ウインビーカップ5日目】
昨日の平成21年度浜松市営第2回第1節オートレース情報ライブバトル優勝戦で「さあ行こう優勝戦!(動画)」のフレーズを使った多摩川競艇でおなじみ野村達也アナが本日、恐らく初めての戸田実況を担当。
G1関東地区選手権初日に戸田本場でノムさんの展示アナウンスを聴いてあれっ?と思ったのが記憶に新しいですが、それから約3ヶ月経った今日遂に戸田実況を担当ですね。ちなみに船橋競馬場に行ってたのになぜ気づいたかというと、今日は伊勢崎も川口も徳山も開催してるので戸田と徳山の実況が誰になるのか以前から気になってたから起きてすぐ戸田の実況をチェックしました。
さて、ショパンの調べのような雨音が首都圏に響いた5月5日に5日目を迎えたウインビーカップは準優勝戦。1つ目の10Rは枠なり3vs3の進入から1号艇福来剛と5号艇山崎義明が好スタート決め、10トップスタートの福来が11スタートだった山崎義明の捲りを受け止めきり1着。山崎新選手会理事も前支部長の貫禄で2着優出です。
2つ目の11Rは4号艇の戸田天皇池上裕次が動いて14/2/356の進入に。
そして1号艇浅見昌克が07トップスタート決めて1M逃げの体勢を作りそうな展開でしたが、外マイの3号艇富永正人があさみのカマを掘ってしまい残念無念あさみは振り込み失速。これにより富永(4着)は不良航法で賞典除外になっております。
そんなアクシデントもあり、差し順走2番手体勢だった戸田天皇が先頭に立ち1着、差し続いた5号艇中村裕将が2着になりました。
3つ目の12Rは枠なり3vs3の進入から1号艇中澤和志がすんなり逃げ切り1着。
後続は順走の構えだった2号艇後藤浩が大きく流れて3と5を張り飛ばしてごっちんが中澤兄さんの壁役に徹した展開を突いて差した4号艇平石和男が2着。
優勝戦の枠番です。
1:中澤和志 2:福来剛 3:池上裕次 4:平石和男 5:中村裕将 6:山崎義明
菖蒲の季節に中澤が先月6日のアヤメカップに次ぐ今年V3なるかどうかが最大の注目でしょうね。その中澤は宮城在住埼玉支部、中村裕将は東京在住埼玉支部ですが、台東区の中華料理福来も応援する2号艇の福来は純然たる東京支部。埼玉支部5人相手にどう戦うのか東京都民として期待です。
ちなみに当日は笹川福娘キャラバン隊長さとう珠緒(2008年度船橋競馬イメージキャラクター)が来場。翌7日には平和島にも来場します。で、自分は明日戸田競艇場に行かないから次回戸田に行くのは早くてもイーバンク銀行杯2日目の16日かなと。