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 今日は4場の年度末開催が最終日。まずは住之江から。

住之江のどか弥生競走優勝戦

 16/2/345の進入から1号艇長谷川充が5号艇飯島誠の差しを振り切り先頭。
 今節オール3連対のリア充成績だったツイッターレーサーハセ充は住之江初・通算14回目の優勝
 飯島に対し、1M順走の6号艇吉原聖人と1M捲り差した4号艇中井俊祐(大阪)が続き、2M差した吉原と捲った中井で飯島を挟み撃ちして飯島は後退。
 そして、HS伸びきった中井が2周1M吉原を締めて先に回り、なおも追いかける吉原を2周2M振り切った中井は地元初優出で2着。次こそは2004年11月江戸川日本財団会長杯以来遠ざかってる通算2度目のVを飾る時ですね。

 ここでアクアライブブログYouTubeチャンネル情報。
 今節更新された「ぴちぴち浅ちゃんの選手突撃コーナー」は原田富士男インタビュー鎌倉涼インタビュー
 鎌倉涼11月のインタビュー正月のミニインタビューに続く3度目の登場で、今回は鎌倉嬢が出演したBattle of 6 BOATRACE CMの話が出てきます。


唐津一般競走優勝戦

 4日節でも準優制がほとんどの唐津競艇にとっては、今節が2008年10月一般競走以来の指名選考制開催。
 とはいえ優勝戦は得点率上位6人がそのまま枠順になったので、実質的には得点率制です。

 そんな優勝戦は126/345の進入から1号艇繁野谷圭介が4号艇島川光男の捲りを受け止め、2号艇上平真二と5号艇西山昇一の差しを振り切り、今年2回目・唐津初・通算14回目の優勝

 2番手の西山は1Mで3号艇大場敏を叩いての差しで上平に舳先を掛け、2M手前では繁野谷にあと一歩のところまで詰め寄りますが振り切られて2M先制ならず。
 その西山に対し上平が外全速、島川が差しで追いかけますが、西山は2周1M上平を牽制しつつ島川を包みきって2番手キープ。
 しかし2周2M島川の差しが届き、3周1Mは島川が先行。ですが西山は差し返して島川を捌き、3周2Mで今度は上平が内を突いてきますが、ここで西山は上平を行かせて捌き2着を取り切り、愛知の西山は広島コンビを相手にした2着争いに競り勝ちました。

芦屋エルフカップ優勝戦

 今節は、天神OLタノシイにムカウ福岡の月刊フリーペーパーエルフのタイトル戦。
 そんなエルフカップのラストゲームは枠なり3vs3の進入から05トップスタートの1号艇沖島広和(福岡)が3号艇吉田弘文(福岡)のつけまいを受け止めきる速攻劇で、今年2回目・芦屋初・通算14回目の優勝は4日目7R3号艇2着以外全て1着の準完全V。
 つけまい届かなかった吉田ですが2号艇山本修一(今節沖島に唯一の土を付けた男)を捲りきって2番手を航走し、2M艇を伸ばしてきた山本を余裕たっぷりに捌いて福岡ワンツー。

大村西日本スポーツ杯優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇白石健(大阪在住兵庫支部80期3903)が02トップスタートの速攻で押し切り、今年2回目・通算42回目・大村は2008年7月の前回参戦大村市長杯に続く2回目の優勝
 05スタートからつけ回った3号艇蜷川哲平(東京80期3902)が2着に入る同期連番ワンツー。
 ちなみに元新鋭チャンプ蜷川のデビュー初Vはここ大村の2003年5月西日本スポーツ杯争奪戦競走で、今節は思い出のタイトル戦で同期ワンツーでした。

 さて、大村競艇では新年度からスカパー245chで無料チャンネル「ライブ245」を開局。大村競艇の全日程全レースおよび、17時以降の若松競艇全日程(大村非開催時は全レース)を放映します。
 放送開始は大村が7日からのG1海の王者決定戦、若松が16日からのアサヒワンダカップです。

江戸川日本財団会長杯2日目

 第2Rの1周2Mで5番手の5号艇山口高志が波に引っかかったところに差し狙いの3号艇青木義一が追突して山口高志が転覆しましたが、続く第3R(進入隊形123/465)でも事故が。
 1周1M二段捲りから2M差しを狙った6号艇加藤高史(埼玉)が、内突っ込んできた5号艇小川晃司に接触し、そのまま飛ばされて転覆。

 上記の第3Rで先捲りから2着に入った三嶌誠司は後半の12R2号艇で1M差して先頭。
 しかし2Mやや波に引っかかったところを3号艇田上直樹に入られて2番手に後退。
 ですが今節メンバーでは格断然の三嶌誠司は2周1Mすかさず田上を差して先頭を奪い返し、今日連勝の畑和宏と共に2勝2着1本の成績でシリーズを引っ張ります。
 尚、12Rの3周1Mで後方を航走してた5号艇加瀬智宏が落水、負傷帰郷しました。