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 競艇界初の窓口キャッシュレス投票を始めた大村競艇場。
 これまでは一部の競艇場や場外舟券発売場の有料席において、在席タイプのキャッシュレスサービスは導入されてましたが、窓口タイプの導入は業界初。
 このサービスを簡単に説明すると、会員になったお客さまに対して発行する会員カード(オリジンカード)に入金することで、キャッシュレスで迅速に投票することが可能に。
 また、「オリジンカード」は舟券の購入&記録だけでなく、購入額に応じたポイントが貯まり、現金をはじめ様々な商品と交換することができるメリットがあり、電投ポイントサービスマイルクラブ大村24の本場投票版ともいえます。

 ということでサービス開始日の5日から始まったキャッシュレス投票機導入記念競走は4日間3個準優制の迅速な短期決戦で早くも優勝戦
 レースは枠なり3vs3の進入から1号艇深川真二が12トップスタートの速攻で押し切り大村4回目・今年6月G1佐賀新聞社杯唐津モーターボート大賞を含む通算44回目の優勝。差した4号艇中辻崇人が2着。

 さて、12日からの大村次節はJAL男子王座決定戦G3企業杯JAL杯ミニボートピア長洲開設記念競走
 サブタイトルの通り、開催初日の12日はミニボートピア長洲の開設初日で、MBP長洲は荒尾市と玉名市の間にある熊本県玉名郡長洲町に熊本県初の場外舟券売場としてオープンします。

若松日本トーターカップ優勝戦

 G1V2含む通算V44、通算1着本数1729本の実績を持つ福岡34期2623木村祥二57歳が11R選抜戦5号艇を最後に引退、優勝戦発売中にはラストランも行われた新モーター導入初節の日本トーターカップ。

 さて、優勝戦は1号艇大嶋一也(愛知)が3日目6R4号艇2着以外オール1着で準完全Vに王手、2号艇石川真二(愛知)も初日12Rドリーム戦3号艇3着以外オール1着の好成績で内枠愛知コンビの一騎打ちムード。
 そして枠なり3vs3の進入から22スタートの大嶋が19スタートから捲ってきた3号艇山下和彦(広島)を蹴散らして1M先行するも山下を張った分大嶋のマイは流れ、展開向いた石川の差しが大嶋に届き、2Mを先行した石川が5月唐津一般競走以来となる今年4回目・G1江戸川大賞IN蒲郡を含む通算49回目・若松2回目の優勝をかなえ、石川真一大嶋二也フィニッシュ。

 ということで今日は日本トーターの最新キャッシュレスサービスを導入した大村競艇と若松日本トーターカップの話題でした。