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 30分以上延びた第4Rを筆頭に発走遅延が目立ちました京葉賞4日目の江戸川ワールド。20分以上延びたオープニングの第1Rでは1号艇永田秀二と4号艇大西賢が外に出て235/614の進入に。イン戦が転がり込んだ2号艇鹿島敏弘は好機生かせずにずぶずぶに差されて2M4番手ターンとなってしまいましたが、ここからがスーパーとしひろ。差しハンドルでHS内に潜り込んだ鹿島は2周1M内の利で艇を伸ばしてトップ旋回。4番手から一気に先頭に立つスーパーとしひろぶりを見せた鹿島は食らいつく6号艇廣光尚治を3周1Mで振りきり、自身江戸川初1着

 第10Rが始まりました。差して先頭の2号艇蜷川哲平、それを1号艇内山文典と2番差しの3号艇川名稔が追いかける展開になりましたが、ピンポンパンポン♪蜷川は+09、川名は+05の返還欠場(返還額2101万8100円)で2番手から繰り上がった内山前東京支部長が1着とお知らせいたします。
 ということでここまで5戦4勝3着1回と優出当確ペース、3日目第5Rでは通算400勝も達成したTokyo bay piratesの蜷川はFに散り、今年は川名共々優勝無しで終える事になってしまいました。

 11Rが始まりました。初日江戸川選抜で通算1399勝目を達成した後4連続2着と足踏みが続いていた3号艇熊谷直樹がここで4連続2着の鬱憤を晴らすクマ3コースつけまいを決め通算1400回目の1着を達成しました。尚、本日第5R4着をもって赤坂等が私傷病の為に帰郷しております。


 4日目を終えて得点率上位はこうなっております。

作間章9.57 熊谷直樹9.50 金田諭8.83 藤生雄人8.33 浦田信義8.14 関口智久7.33 牧宏次7.17 本橋克洋6.67 渡辺豊6.50

 蜷川散ってもベイパが今シリーズをリード、ということでベイパの2人が上位を独占。5日目は今シリーズ選手代表のさくまが11R1号艇1回乗り、くまが第8R6号艇と12R1号艇になっております。

浜名湖年末謝恩レース!クロッキーアタック優勝戦

 年間V6狙う4号艇大場敏が動いて142/365の進入になった頂上決戦は3コースからの捲りを決めた2号艇安達裕樹が今年も通算も3回目の優勝。神戸カンパニーの頼もしき兄貴分・1号艇松本勝也は安達に捲られたものの、旋回半径極小のインモンキー(動画)を決めて2着に残してます。

若松JLC杯争奪クリスマスナイター優勝戦

 今年最後の開催にして新モーター最初の開催は最終日6億3121万5900円を販売。優勝戦は142/356の進入から1号艇川上昇平が波高8cm西向かい風8mの悪コンディションを乗りこなして逃げ切り、2004年お盆大村九スポ杯争奪長崎県NO.1決定戦以来となる通算27回目にして若松V6となる優勝。後続は捲った5号艇松村敏が2番手、捲り差した6号艇島田一生が3番手でしたが、2Mで外ぶん回した松村のターンがバタついて流れたのに対し、島田が内を的確に回って着順が入れ替わっております。

唐津RKBラジオ杯さよ姫賞優勝戦

 聴いててよかった。RKBラジオさよ姫賞最後の戦は枠なり3vs3の並びから捲り差した3号艇太田雅美(佐賀県)と差した4号艇新田芳美の争いとなり、内の利で2Mを先制した新田が唐津初・通算7回目の優勝。地元初優出で通算V2を目指した太田雅美は惜しくも2着でした。

立川KEIRINグランプリキルトクール】

 NO KEIRIN, NO LIFEのキャッチコピーを強烈に意識した魚谷智之オフィシャルブログ「No Boat No Life」でも魚谷智之が注目を呼びかけているKEIRINグランプリのキルトクールは山崎芳仁伏見俊昭ライン。理由は自分の車券が小嶋敬二-渡邉晴智ラインの予定だから。コジマとヤマザキのラインは両立しないとみて片方はキルトクール。
 「馬で武豊さん、舟で魚谷さんから買って負けました。その分も取り返さないと。」とリラックスムードながらも闘志に燃えているコジマの激走に期待しております。そういえば、地方競馬のメッカTCK大井競馬場に39027人を集めて地方競馬レコードの25億20万7900円(1日合計45億5670万1800円)を売ったG1東京大賞典は、コジマ一押しの武豊がヴァーミリアンを年間G1V4に導きましたね。果たしてコジマは武豊に続けるかどうか?