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 浜名湖競艇今節はネオヒーロー決戦G1企業杯共同通信社杯新鋭王座決定戦の余韻さめる間もなく先週金曜日から始まった4日間短期決戦福島民報創刊117周年記念ふくしまグリーンカップ

 ここ2節群馬支部が優勝してる浜名湖競艇ですが、今節の優勝戦にも群馬支部本橋克洋が4号艇で優出。
 スタート展示は124563の並びでしたが本番は2号艇中岡正彦が鋭発ピット離れでインを奪い214/563の最終隊形。
 ですが、2コースになった1号艇一瀬明が中岡をすかさず差しきり、克洋の2番差しを振り切って2Mをトップで回ったアキラは昨年1月桐生JLC杯以来となる通算22回目の優勝
 群馬支部浜名湖3連続Vこそなりませんでしたが克洋も2着に入り、先月11日のK-MIXカップ2着の進藤侑から始まった群馬支部浜名湖優勝戦連続2連対を4に伸ばしました。

 さて、浜名湖今節は初代ベイパのアキラと共にミスターチルト3度阿波勝哉が参戦。
 今節は18番の大外捲りで2勝を挙げましたが、10日からの鳴門商工会議所会頭杯競走でいよいよ阿波の鳴門競艇(阿波エクスプレス高速鳴門バス停徒歩数分)に参戦。
 施行者希望の斡旋でほとんど埋まってしまうせいかチルトマックス+1.5度の阿波鳴門競艇には2006年8月の鳴門市議会議長杯競走以降斡旋がありませんでしたが、約3年半ぶりに阿波の地へ帰還です。
 阿波の阿波ファンに阿波エクスプレス大外捲り一撃を連日見せてバレンタインに念願の阿波鳴門初Vを飾れるかに大注目です。


蒲郡中日スポーツ賞龍神杯争奪戦優勝戦

 124/356の進入からカドの3号艇佐竹友樹がスタート展示の33タイミングから一変した10スタートを決めて一気に捲る展開に。
 佐竹友樹は1号艇志道吉和に抵抗されながらもねじ伏せますが抵抗された分流れ、2号艇柴田光の差しと5号艇久富政弘の捲り差し、更に4号艇野澤大二の差しが2艇に続く展開に。
 そして2M先頭で回った柴田がひかるチャチャチャと抜け出して前走地浜名湖日本トーター杯アタックに続く通算19回目の優勝。2M野澤を行かせて大事に捌いた久富が2着。

 福田康夫元首相のお膝元群馬県から参戦の柴田光は新鋭王座を制した同門の後輩毒島誠共々今年は常昇桐龍うなぎのぼりですね。
福来たる!?つよし

 さて、龍といえば今節のレーススポンサー中日ドラゴンを真っ先に思い出しますが、蒲郡競艇場の外向発売所は全国初のコンビニエンスストア(サンクス)を併設したボートウイング
 昨年10月5日のオープニングセレモニーには選手を代表して永井聖美が参加しました。

 それに先立ち、昨年10月1日には大村競艇の外向発売所ブルードラゴンが全国初の有料席(100円)を設置してリニューアルオープン。
 ブルードラゴンでは7時30分から早朝前売発売モーニングブルードラゴン、すなわち朝青龍を実施してます。