ラリーズクラブ

BOATRACEとBOATRACE江戸川略してBOEDOを無断で勝手に応援するブログ。

スポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞

1日遅れの蒲郡ボート大賞優勝戦

 台風4号の影響で1日順延になり、本日最終日を迎えたスポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞

 優勝戦は枠なり3vs3の進入から4号艇吉田健太郎(愛知)が09トップスタートを決めて絞りに行くも3号艇中越博紀が抵抗し、その中越の攻めを1号艇毒島誠がシャットアウトして押し切り、最近フィッシングにはまっているという釣り師の毒島誠は今年3回目・蒲郡初・通算22回目の優勝
 後続は捲り差しに切り替えた吉田健太郎が中越を差しきって2番手を航走し、2M内に切り返しての小回りで差を詰めてきた中越をHS締めて振り切り2着。
 深追いした中越は2周1Mマイシロが無くなり、展開を突いて差しきった6号艇本橋克洋が逆転3着。

GoldenBoysが内枠を固めた今夜の蒲郡ボート大賞優勝戦

ブログネタ
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 今宵のボートはAKB4822ndシングル選抜総選挙を報道するスポーツニッポン(追記:10日付けスポニチ関東版一面はスポニチの推しメン中田翔22歳)の冠が付いたスポーツニッポン杯争奪蒲郡ボート大賞がメイン。

 内枠3人が新鋭世代になった優勝戦は枠なり3vs3の進入から1号艇坂元浩仁(愛知99期4409)が押し切り、舟券投票数第1位の人気に応えた坂元浩仁は昨年1月の常滑睦月特別以来となる通算2回目の優勝

 さて、新鋭といえばJLCの新鋭リーグ特集番組GoldenBoysで過去のGBキャッチアップレポーターといえば片岡未来に秋葉ミキといった面々が担当してましたが、2011年のGBキャッチアップは初めて現役選手が担当(動画)。
 その選手は今夜の2号艇西山貴浩(福岡97期4371)で、かつてGB2009#05で「好きな女性のタイプはJLCに出てくる原さんです!」と宣言したニッシーニャブラックは1M流れながらも結果的に3号艇山口達也(岡山97期4370)のつけまいを張りながらの順走で、差してきた4号艇伊藤宏(福岡76期3782)と2番手を争い、2M内先行体勢の伊藤宏に外全速ぶん回しで応戦し、HSやや優位に立ったニッシーニャブラックは2周1Mも外全速フルショットを決めて完全に伊藤宏を捲りきり、先頭の坂元にも迫る勢いを見せて2着と、TVでも水上でもアグレッシブ。

 自分はオールスターボートレース尼崎SG笹川賞の選抜総選挙でニッシーニャに投票するも落選してしまいましたが、GBで知名度上げて地元芦屋の新鋭王座で結果を出して来年こそはニッシーニャを笹川賞へ。

尼崎センタープール杯争奪ニッカングローリー賞競走優勝戦

 選抜総選挙で当選したメンバーで争われたオールスターボートレース笹川賞終了後最初となる尼崎センタープールの開催は、連日AKB48選抜総選挙の候補者を紹介するなど、どこのスポーツ紙よりもAKB48選抜総選挙VoteRaceに力を入れていた日刊スポーツのタイトルを冠した栄光の第60回ニッカングローリー賞。
 ちなみに今夜のニッカンはなんと選挙速報の号外を発行し、明日はAKB48の記事で7ページも使う予定との事。

 さて、ニッカングローリー賞の優勝戦は枠なり3vs3の進入から外へ行く程スタートが早い段々畑スリットになりましたが、一番遅い25スタートながら1号艇杉山貴博がすんなり押し切り、今年2回目・通算V6で尼崎は初優勝
 2着にはゴールドフィンガー差しで順走の2号艇加藤高史が入り、以下枠なりで入線してスタート順と逆の着順になりました。

児島JLCカップ優勝戦

 162/345の進入から1号艇佐藤大介が3号艇茅原悠紀(岡山)の差しを振り切り、昨年7月の当地ていちゃんカップ男女W優勝戦ガァ〜コ杯以来となる児島3回目・通算30回目の優勝
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