映画ヤッターマンからは実物大ヤッターワンが公開されましたが、ヤッターマン実況でお馴染み江戸川競艇場からはG1江戸川大賞IN蒲郡の場外イベントが公開されました。イベントに関しては以下の通りです。期間中は昼間開催G1下関モーターボート大賞も併用発売されますが、時間に関しては全て蒲郡が対象です。
7月3日7R&10R発売中
浅香唯Melodyショー
7月5日3R&7R発売中
山本高広がクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
7月8日8R〜10R発売中
選手グッズ等チャリティーオークション及び池田雷太東京支部長&江戸川地区スター桑原将光トークショー
7月5日の織田裕二ものまねショーと最終日の選手ショーは蒲郡本場参戦日なので見られないですが、虹のDreamerが集うゴールデンレーサー賞がある初日の浅香唯は今から楽しみですね。追いかけて私のShootingStar♪
【尼崎ビクトリーチャンネル杯優勝戦】
スタート展示枠なりも本番は2005年5月若松一般競走以来の優出で2001年10月津一般競走以来の優勝を目指す2号艇泉啓文がピット出遅れ、回り込むも3コースまで。132/456の並びとなった進入から泉が31と凹みますが1号艇林美憲の逃げには影響なく、「近況はよもやのプロペラ不振。暗中模索の日々が続きましたけども、その苦悩を感じさせない頼もしきイン逃走劇ということになりそう1号艇の林。相性抜群のこの水面で名うてのプロペラマイスターが自信と輝きを取り戻します(動画)。」と軽快に駆け抜け1月G3企業杯福岡ソフトバンクホークス杯以来今年2回目・通算33回目の優勝。泉と2号艇池上裕次を叩いての捲り差しを入れた4号艇加藤高史(埼玉)が2着。
【宮島フマキラーカップ優勝戦】
フマキラーのロゴが付いたボートで争われたフマキラーカップ(動画)。優勝戦のスタート展示は124536と5コースだった3号艇荒井輝年が本番ピット出遅れますが、大きく回り込んで2コースに入り並びは13/245/6。そして1号艇吉原聖人(広島)が01タッチスタートから先マイしますが流れ、荒井の差しは振りきったものの5号艇長谷川充(群馬71期3619)には差されてしまいます。2Mは長谷川が先行して、吉原聖人君子は突っ込んできた6号艇前田光昭を行かせての差し。この差しが届いてHSでは両者艇を並べますが、2周1M外全速つけ回った長谷川がここで吉原を振りきり今年3回目・通算12回目の優勝。
2004年1月戸田一般競走以来のVならなかった吉原は2周2M長谷川におっつけに行くも空振り。この隙に荒井(1周2M前田太尊を捲って単独3番手)が吉原を差しきり逆転2着。
【徳山日本財団会長杯ゴールデンレース初日】
江戸川競艇場で6日間場外発売される優勝賞金150万円(日本財団会長賞50万円と選手会報奨金36万円を含む)のゴールデンレース。ゴールデンレースについては今節追加参戦の柳瀬興志こと3661さんがブログで詳しく説明してます。その前日は下関競艇チルト+3度導入の経緯を紹介しており、3661さんのブログからは目が離せません。
ちなみに3661さんは同期3663木山和幸家事都合斡旋辞退による追加で、中村有裕SG斡旋辞退に伴う濱村芳宏SG追加斡旋による追加は芦屋出身の川上剛です。
初日は入場が1634人で売上が4098万6500円と冴えない数字だったものの利用は11387人を数えており、利用者数で江戸川場外効果が出ております。そんな初日は10Rで4号艇國浦英徳元東京支部長がボート破損の為欠場して5艇立て。レースは123/56の4カドから差し伸びた5号艇原田富士男が1着でした。
初日は10Rまでイン逃げ0とイン受難の水面だった徳山ゴールデンレース。今節初のイン逃げは11R1号艇の亀本勇樹(広島)で、3号艇3661さんの4カドつけまいを受け止めきっての逃げでした。2着は1Mつけまいから2M差した3661さん。
ここで変わった流れは最終のゴールデンレーサー賞もといドリーム戦にも引き継がれ、1号艇島川光男(広島)が枠なり3vs3のインから2号艇瓜生正義の差しを振りきり1着。
そんな初日の状況でしたが、初日連勝選手は第7代名人位万谷章64歳。5号艇の2Rも2号艇の8Rも2コース捲りで実に若々しい走り。
【おくやみ】
23日16時20分に香川の31期2485平尾修二選手が悪性腫瘍の為60歳の若さで死去。通算1469勝でV48の平尾選手は法政大学出身で1971年5月に丸亀でデビュー。同年7月に鳴門で初1着。1973年5月に丸亀でデビュー初優出初Vを飾りました。そして1980年9月のびわこG1秩父宮妃記念杯で記念初Vを飾るなど記念V6。中でも1981年の児島鳳凰賞と1990年の丸亀モーターボート記念でSGV2の実績が燦然と輝いてます。尚、最後のレースは昨年3月のグランプリファイナル戦津市長賞最終日5Rで、最後の1着は現地参戦した同TSUグランプリファイナル戦初日の2Rでした。謹んでご冥福をお祈りいたします。
悲報がもうひとつ。競艇好きを公言して実際にアマチュアボートを操るなど競艇の普及に大きく貢献し、中学時代からの親友野中和夫選手会長が競艇選手になったきっかけを作った事でも有名な横山やすしがこの世を去って今年で12年。そのやっさんを支えた木村啓子夫人が23日18時30分に心筋梗塞で急死。まだ61歳の若さでした。謹んでご冥福をお祈りいたします。
7月3日7R&10R発売中
浅香唯Melodyショー
7月5日3R&7R発売中
山本高広がクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
7月8日8R〜10R発売中
選手グッズ等チャリティーオークション及び池田雷太東京支部長&江戸川地区スター桑原将光トークショー
7月5日の織田裕二ものまねショーと最終日の選手ショーは蒲郡本場参戦日なので見られないですが、虹のDreamerが集うゴールデンレーサー賞がある初日の浅香唯は今から楽しみですね。追いかけて私のShootingStar♪
【尼崎ビクトリーチャンネル杯優勝戦】
スタート展示枠なりも本番は2005年5月若松一般競走以来の優出で2001年10月津一般競走以来の優勝を目指す2号艇泉啓文がピット出遅れ、回り込むも3コースまで。132/456の並びとなった進入から泉が31と凹みますが1号艇林美憲の逃げには影響なく、「近況はよもやのプロペラ不振。暗中模索の日々が続きましたけども、その苦悩を感じさせない頼もしきイン逃走劇ということになりそう1号艇の林。相性抜群のこの水面で名うてのプロペラマイスターが自信と輝きを取り戻します(動画)。」と軽快に駆け抜け1月G3企業杯福岡ソフトバンクホークス杯以来今年2回目・通算33回目の優勝。泉と2号艇池上裕次を叩いての捲り差しを入れた4号艇加藤高史(埼玉)が2着。
【宮島フマキラーカップ優勝戦】
フマキラーのロゴが付いたボートで争われたフマキラーカップ(動画)。優勝戦のスタート展示は124536と5コースだった3号艇荒井輝年が本番ピット出遅れますが、大きく回り込んで2コースに入り並びは13/245/6。そして1号艇吉原聖人(広島)が01タッチスタートから先マイしますが流れ、荒井の差しは振りきったものの5号艇長谷川充(群馬71期3619)には差されてしまいます。2Mは長谷川が先行して、吉原聖人君子は突っ込んできた6号艇前田光昭を行かせての差し。この差しが届いてHSでは両者艇を並べますが、2周1M外全速つけ回った長谷川がここで吉原を振りきり今年3回目・通算12回目の優勝。
2004年1月戸田一般競走以来のVならなかった吉原は2周2M長谷川におっつけに行くも空振り。この隙に荒井(1周2M前田太尊を捲って単独3番手)が吉原を差しきり逆転2着。
【徳山日本財団会長杯ゴールデンレース初日】
江戸川競艇場で6日間場外発売される優勝賞金150万円(日本財団会長賞50万円と選手会報奨金36万円を含む)のゴールデンレース。ゴールデンレースについては今節追加参戦の柳瀬興志こと3661さんがブログで詳しく説明してます。その前日は下関競艇チルト+3度導入の経緯を紹介しており、3661さんのブログからは目が離せません。
ちなみに3661さんは同期3663木山和幸家事都合斡旋辞退による追加で、中村有裕SG斡旋辞退に伴う濱村芳宏SG追加斡旋による追加は芦屋出身の川上剛です。
初日は入場が1634人で売上が4098万6500円と冴えない数字だったものの利用は11387人を数えており、利用者数で江戸川場外効果が出ております。そんな初日は10Rで4号艇國浦英徳元東京支部長がボート破損の為欠場して5艇立て。レースは123/56の4カドから差し伸びた5号艇原田富士男が1着でした。
初日は10Rまでイン逃げ0とイン受難の水面だった徳山ゴールデンレース。今節初のイン逃げは11R1号艇の亀本勇樹(広島)で、3号艇3661さんの4カドつけまいを受け止めきっての逃げでした。2着は1Mつけまいから2M差した3661さん。
ここで変わった流れは最終のゴールデンレーサー賞もといドリーム戦にも引き継がれ、1号艇島川光男(広島)が枠なり3vs3のインから2号艇瓜生正義の差しを振りきり1着。
そんな初日の状況でしたが、初日連勝選手は第7代名人位万谷章64歳。5号艇の2Rも2号艇の8Rも2コース捲りで実に若々しい走り。
【おくやみ】
23日16時20分に香川の31期2485平尾修二選手が悪性腫瘍の為60歳の若さで死去。通算1469勝でV48の平尾選手は法政大学出身で1971年5月に丸亀でデビュー。同年7月に鳴門で初1着。1973年5月に丸亀でデビュー初優出初Vを飾りました。そして1980年9月のびわこG1秩父宮妃記念杯で記念初Vを飾るなど記念V6。中でも1981年の児島鳳凰賞と1990年の丸亀モーターボート記念でSGV2の実績が燦然と輝いてます。尚、最後のレースは昨年3月のグランプリファイナル戦津市長賞最終日5Rで、最後の1着は現地参戦した同TSUグランプリファイナル戦初日の2Rでした。謹んでご冥福をお祈りいたします。
悲報がもうひとつ。競艇好きを公言して実際にアマチュアボートを操るなど競艇の普及に大きく貢献し、中学時代からの親友野中和夫選手会長が競艇選手になったきっかけを作った事でも有名な横山やすしがこの世を去って今年で12年。そのやっさんを支えた木村啓子夫人が23日18時30分に心筋梗塞で急死。まだ61歳の若さでした。謹んでご冥福をお祈りいたします。