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 波紋とスタンド・アップ・アンド・シャウトとメロイック・サインの使い手として有名なロニー・ジェイムス・ディオ在籍時のBLACK SABBATHラインナップがディオ在籍時アルバム名と同じHEAVEN AND HELLというバンド名で来日。今回の来日公演は先に発売されたLive From Radio City Music Hallに沿ったセットリストでしたが、今回は前座にTRIVIUMがいて持ち時間が短かったのとメンバーの年齢からかライブ盤よりも少ない曲数に。それでもHEAVEN AND HELL収録の名曲DIE YOUNGはこの日一番の盛り上がりを見せ、80年代の興奮が東京国際フォーラムに再現。
 還暦過ぎを感じさせないディオのパフォーマンスもさることながら、サウスポートニー・アイオミのヘヴィーなギターとギーザー・バトラーのギザぶっとい重低音ベースも、伝説通りの存在感。生で見た甲斐がありました。ということで今夜はHEAVEN AND HELLを見に行って来ました。ちなみに飯は開演前に京橋のらーめんダイニング ど・みそで特みそこってりを。
HEAVEN AND HELL


浜名湖アロマジックサービス(株)アロマスーパーアタック優勝戦

 名人・鉄人・匠人が集結!競艇classic'sは加齢なアロマが充満!ということで今節は名人戦世代限定のアロマ企画開催。ピット内での佇まいは穏やかなおじさまといった趣。しかし、ひとたび水面に出ますと強烈キャラを前面に出す猛々しいアスリートへと変貌。そんなバラエティーに富んだベテラン名手によります4日間シリーズの頂上決戦は134/256の進入となり、戦前からの優勝候補筆頭である1号艇大嶋一也がインから押し切り今年V6、通算62回目の優勝。2着は順走の3号艇中尾英彦
 優勝したKAZUYA.Oはこれで来月の当地SG競艇王チャレンジカップ出場権獲得と行きたいところですが、ひまひまデータさんによると獲得賞金は3143万円。選考期間内の斡旋が既に終了しているKAZUYA.Oは相手待ちで出場が苦しい状態とのことです。

蒲郡日本レジャーチャンネルカップ競走優勝戦

 夢と感動が衛星の電波に乗って今日も配達されます日本レジャーチャンネル。その日本レジャーチャンネルカップ競走優勝戦は1254/36の進入からチルト+1.0度の6号艇山田省二が09のトップスタートから絞る絞る絞る絞るぅ〜!も、直内で抵抗ひっかけた3号艇君島秀三が先捲り。その君島が山田の捲り差しを振りきり、「近況は安定感は確かに増した。ポカは無くなった。しかし充実できない自分がいるとの自己診断でありますが、今日はやりますと密かに気合い注入で有言実行であります。新鋭を抜けてからが真の勝負。下地はしっかりと作っています。滋賀支部次なるヒーローは君だ、君島秀三。(動画」今年3回目、通算7回目となる優勝のゴルィン。
 優勝戦2着の山田省二は準優11Rでも5コースからシリーズリーダーの1号艇角谷健吾を捲り潰したものの、2コースから山田に捲られた後立て直し角谷を捲った君島に内から伸びられて2着と、レースを作ったものの2日続けて君島の後塵を拝してしまい、2002年6月平和島東京新聞盃以来の優勝はなりませんでした。

ムラカミかまぼこ杯争奪メイドインアマガサキ優勝戦

 尼崎に本社があるムラカミかまぼこの記念すべき第1回タイトル戦は1425/36の進入から4号艇大場敏がかまぼこ・ちくわに負けないくらい味わい深い厚みのある差しで今年5回目、通算35回目、そして尼崎は3月競艇研究社杯に続く2節連続4回目の優勝であります。渥美敏男前静岡支部長とのセット斡旋でいいところみせましたね。
 デビュー初優勝を目指した1号艇長尾章平(山口93期4264)はインから14のトップスタートを決めて先に回ったものの大場の味わい深い差しにやられて2着に終わり、初優勝さんいらっしゃいといきませんでした。

桐生日本財団会長杯優勝戦

 156/234の進入から2号艇須藤隆雄が15トップスタートからのカド捲りで内3艇をぱくりんと飲み込み通算2回目の優勝を地元で達成。
 3号艇土屋智則が直外から続こうとするも、2コースにいた5号艇竹村祥司が激しく抵抗し、土屋は転覆(動画)。竹村はそのまま艇を外に持ち出しての全速戦で2着に食い込みました。

江戸川ナイタイスポーツ杯5日目

 第8Rが始まりました。5号艇青木義一が展示航走中に転覆して欠場、5艇立てになりましたレースは人気ひとりじめの1号艇吉田徳夫がすんなり1着、外マイの3号艇大串重幸が2着で2連単220円3連単400円は本日の最低配当です。

 11Rが始まりました。ここ4号艇1回乗りのシリーズリーダー笠原亮は優出1号艇の為にも負けられないところでしたが、見事つけまいを決めて1着12R1号艇1回乗り別府正幸の結果(1着)を待つことなく優勝戦1号艇を決めました。


 優勝戦ベスト6強の登場です。

1:笠原亮 2:別府正幸 3:大峯豊 4:吉田徳夫 5:関口智久 6:枝尾賢

 別府が勝った12Rで3号艇の地元福来剛は1着勝負でしたが、インの別府に02の鋭発を決められてはお手上げ。捲り差し届かずの2着に終わり、優勝戦の末席は5日目2着2本の枝尾になってしまいました。

【23日はG1宮島チャンピオンカップ優勝戦

 ギャンブル王争奪!競艇予想大会対象レースで、江戸川でも併用発売される宮チャンの優勝戦は以下のメンバーに。地元が3人乗艇してきたのが目を引きますね。

1:山口剛 2:正木聖賢 3:佐々木康幸 4:西田靖 5:前本泰和 6:池田浩二

 シリーズリーダーの西田が4号艇になったことで進入予想が難解に。前本も連れて動きそうなので、スタート展示の後でないと予想しづらいですね。地元91期新鋭山口は果たして枠を主張するのか、それとも西田を入れる戦法をとるのかも注目です。
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