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 大村G2競艇祭〜競艇マクール賞〜優勝戦は1号艇坪井康晴が09トップスタートのイン速攻で押し切り通算23度目の優勝。2着は2コース順走から2M全速で回した2号艇西島義則
 つボイは既に2005年のびわこG2秩父宮妃記念杯競走を制しており、今回の競艇祭優勝で現行2つしかないG2競走のグランドスラムという偉業を成し遂げました。表彰式では先ず大村市長松本たかし(崇)がつボイを表彰、続いて舞台袖からスイスイスーダララッタスラスラスイスイスイ♪と走って登場してきた艇王植木通彦元選手がつボイを表彰。艇王は等しい世代のペリカンさんを応援してたらしいですが、若い世代のつボイという事で思い切りおちゃらけて来れたそうです。ちなみに前日に行われた艇王の引退セレモニーは競艇BBで動画が公開されています。

 大村次節は11日から蛭子能収杯真夏の女王決定戦。12日には真夏の女王様にしおかすみこが来場します。ちなみに同日有明コロシアムで行われるワールドグランプリ2007真夏の女王決定戦ではスペシャルサポーター松田聖子松本隆ならぬ藤井隆とコンビを組んで真夏の夜の夢を熱唱します。

福岡国立ボリショイサーカス来日50周年記念レース優勝戦

 福岡公演は8/15〜20日に福岡国際センターで開催される国立ボリショイサーカスのタイトル戦は枠なり3vs3の進入から2号艇菊地孝平が09トップスタートを放ったのに応戦して艇を伸ばした16スタートの1号艇今村暢孝(今節選手代表)が1Mを先に回ろうとしたところで振込詐欺をやらかし痛恨の失速(動画)。今村の内を通った菊地が同期同支部つボイと同日Vとなる通算20回目の優勝を飾りました。今年はこれでV5ですが、福岡は今回が初優勝です。
 後続は今村の外を通った3号艇原田篤志が2番手で2番差しの4号艇桐本康臣が3番手も、2周1M桐本のつけまいが見事に決まって順位が入れ替わりました。

戸田アクアマリンカップ優勝戦

 スカッとさわやかな水上バトルアクアマリンカップの最終戦は枠なり3vs3から2号艇角谷健吾が34と凹んで1号艇鈴木博(今節選手代表)は11トップスタートながら壁無し状態になるも、3号艇海老澤泰行の仕掛けをカットしての先行ターンで押し切り、2005年3月の若松一般競走以来となる通算31回目、戸田は約10年ぶり4回目の優勝は通算1003勝目。捲り差しから2M手堅く捌いた4号艇作間章が2着。
 初日連勝、そして3日目8Rで1000勝を達成した鈴木博はTokyo bay piratesのさくまとケンゴを抑えて最初から最後まで三国コカ・コーラシリーズの主役でしたね。

桐生さわやか杯優勝戦コカ・コーラzero競走

 スカッとさわやかなアクアンNightは1号艇池本輝明がインから押し切り通算27回目の優勝。2コース順走の2号艇後藤浩が2着。2006年6月6日のウェイキーカップ多摩川日本モーターボート選手会会長賞優勝が光る池本は艇王と同じ59期ながら今年の児島G1中国地区選手権が記念初制覇と、今がまさにピークの遅咲きなのです。

三国G3女子リーグ戦クイーンカップ競走優勝戦

 節子一の足でシリーズリーダーとなり、ここもインから逃げの態勢を作った1号艇田口節子が通算12回目の優勝。2コース順走の2号艇岩崎芳美が2着。ちなみに田口裕美子(YUCCO)作詞の旅への扉恋するハニカミ!主題歌)が7月25日に発売されて好評発売中です。

【明日から江戸川大江戸賞

 明日から始まるW準優制6日間シリーズ大江戸賞(各種イベントはこちら)。今シリーズの有力処と目されるメンバーが集まりました江戸川選抜戦はなかなかおもしろい枠番になりました。

1:阿波勝哉 2:熊谷直樹 3:中野次郎 4:石渡鉄兵 5:濱野谷憲吾 6:三角哲男

 全員F持ちの一戦は234/561の進入が予想され、2号艇と3号艇がF2持ちなので4号艇と5号艇に展開が向きそうですね。尚、99期新人小林泰が前節東京スポーツ杯に続く江戸川連続斡旋です。明日優勝戦の浜名湖テレしずサマーカップで同期一番乗りのデビュー初優出を果たした同期茅原悠紀に負けない活躍を期待ですね。ちなみに前節東スポ杯で小林泰と茅原悠紀は直接対決済み(初日第3Rと4日目第5R))で、小林の2戦2勝でした。