ブログネタ
競艇 に参加中!
 G1江戸川大賞2日目だった日曜日は起きて土曜日付の記事を書き終えた午後から江戸川に行き、その後東陽町で職場のPOG会議があってそのまま魚民かおりで飲み会があって帰宅後すぐ寝て、起きてからは江戸川部分以外を粗方書いたところで江戸川に行き、江戸川の後は6月中入浴料990円の東京健康ランドでさっぱりしてから西葛西の花月で飯食ってから20時頃に帰宅してから、改めて日曜日分の記事を書き始めてます。
 尚、自分の備忘録的な意味合いも強いPOGの指名馬は後日公表します。

 さて、2日目の江戸川は1号艇の頭がたったの2本(一覧)で、今節気配No.1と見ている重野哲之が1号艇の第3Rと、第5Rがんばろう!日本
 第5Rは選手紹介で「大好きな江戸川に久々に来ました。今節は最終日までがんばります。」と宣言した田中信一郎が03トップスタートの速攻で1着になりましたが、2007年6月のG1江戸川大賞2日目第7Rで途中帰郷して以来の江戸川参戦だったタナシンにとって江戸川での1着はなんと1997年11月の日刊スポーツ杯争奪戦4日目11R以来でした。
2011/06/11 GI江戸川大賞 開設56周年記念 選手紹介

 現着の第8Rでカド捲りを決め今節初の1着を勝ち取った4号艇福来剛は翌日が生誕30周年記念日で、もうすぐ人生の福も来る福来剛はこのレースが20代最後の1着に。
20代最後の1着を誕生日前日に飾った福来剛

 11Rは1号艇菊地孝平が+03のFに散り、2号艇江夏満が決まり手上は恵まれで1着になりましたが、実際のところ菊地のターンは流れて江夏満に完全に差されており、実際は江夏満が恵まれ無しの1着(動画)。
 江夏はこの1着で2日目終了時点2戦全勝に。
リアルラリー君の江夏満が2戦2勝

 2日目ドリームのゴールデンレーサー賞は01タッチスタートを決めた3号艇石渡鉄兵が捲りきって前半第6R1号艇3着敗退の汚名を返上する1着。

 尚、1周1M差しを狙った5号艇飯山泰が出口で振り込み選手責任転覆を喫しております。
GR賞を制して前半の汚名を返上した江戸川鉄兵

 最後に、第10Rで3号艇三嶌誠司が最初の1Mで振り込んだ後6号艇三井所尊春に差された際にぶつけられてしまい、その際に負傷した当地45周年優勝者の三嶌誠司は帰郷してしまいました。

ボートレース多摩川バースデイカップ優勝戦

 1954年6月9日は多摩川モーターボート競走場と東京42期2826高橋四郎元選手の誕生日。
 ということで、今節は多摩川にとってG1ウェイキーカップと同様、開設周年記念的開催。

 「日本一の静水面として皆様のご愛顧を頂き57年を迎えました。皆様のご声援に心よりお礼申し上げます。東日本大震災被災地支援競走BOATRACE多摩川バースデイカップもいよいよラストバトル。期待を掛けた一押しメンバーにどれだけ投票してもオールOK。頂上決戦優勝戦が始まりました。(動画
 優勝戦は80期が3人乗艇してその中の1人、1号艇白石健(大阪在住兵庫支部80期3903)が枠なり3vs3のインから12トップスタートを決めますが、カドから16スタートの4号艇上田洋平(滋賀80期3896)がぐいぐい伸びて2と3を叩いての捲り差しを決めぇ、純白カポックのしらけんをめくりきったダッシュ洋平は併走状態から2Mを先行し、最終3周2Mしらけんの差しが届きかけるものの何とか振り切り、見たいもの見たいと憧れ続けたデビュー初優勝を25度目の優出で実現。

浜名湖G3女子リーグ戦第3戦フラワーカップ優勝戦まーちゃんパパ会社引退記念レース

 シリーズの潮流に乗った6名のトレンドハンターが覇を競うフラワーカップ頂上決戦は冠協賛競走まーちゃんパパ会社引退記念レース

 レースは枠なり3vs3の進入から3号艇田口節子が13トップスタートを決めて捲りきり、その展開に乗って4号艇池田紫乃が優出25度目での初Vを狙って捲り差しに行きますが節子には届かず、銀河系の織姫田口節子は3月の三国G1女子王座決定戦に続く今年2回目・浜名湖初・通算31回目の優勝
 池田紫乃に対し5号艇平山智加が2号艇藤崎小百合を叩いての差しで迫り、両者同体の状態から2Mは内外併走でターンしますが、外握った池田紫乃がHSやや優位に立ち、2周1Mでひらぽんを行かせて捌き2着。


常滑黒松特別優勝戦

 7月23日のG3企業杯INAX杯争奪とこなめ大賞5日目にSKE48とこなめもっと×2盛り上げ隊!!(今日はよみうりランドで全国握手会)が来場する事が今節2日目の日刊スポーツ東海版AKB48選抜総選挙特集ページの広告で発表された常滑ボート。

 優勝戦は1号艇橋本久和が初日ドリーム戦5号艇2着以外オール1着で準完全Vに王手でしたが、橋本久和は枠なり3vs3のインから16トップスタートを決めて2008年12月戸田ゴールドカップ・デイリースポーツ杯争奪戦(完全V)以来のVを目指すものの3号艇鈴木勝博(愛知)の捲り差しに捕まり、2M先行して抜け出した鈴木勝博は前々走地浜名湖特別史跡新居関所ヒストリーアタックと前走地平和島日刊ゲンダイ杯B1グランプリに続く3節連続の今年5回目・通算V6・常滑3回目の優勝で来期A1の現B1チャンプは年間優勝回数ランキング単独2位。

津BOATRACE振興会会長賞競走テレボートカップ優勝戦

 震災の影響で3月から開催を自粛してたテレボートカップですが、今節の津から復活。

 ミスターチルト+3度の3号艇阿波勝哉が人気を集めた優勝戦は4号艇池上正浩の回り込みに1号艇興津藍がお付き合いして内2艇が深くなった14/2/563の進入に。
 そして阿波プロが06トップスタートを決めるものの2号艇笠原亮に先捲りで抵抗されて捲りきれず3着まで。
 今節唯一のSGウィナー笠原プロはそのまま内を捲りきり2008年2月蒲郡G1東海地区選手権以来のVを目指しますが、展開を突いて捲り差した5号艇古川誠之に差しきられて2着まで。
 愛知の古川プロ(゜∀。*)は2006年1月びわこ一般競走以来となる通算3回目で津初優勝

三国みなづき第2戦優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇川添英正が04トップスタートの速攻で逃げの体勢を作りきり、2009年6月丸亀日刊スポーツカップ以来となる通算26回目の優勝

 後続は差し順走の2号艇高橋正男が2番手、つけ回った3号艇松村康太(福井)が3番手でしたが、2Mは内に切り返した康太が先行。
 サバンナ高橋は4号艇乙津康志を行かせての差しで康太に並び2周1Mを先行しますが大きく流れてしまい、差しきった松村康太が2着。

びわこ夕刊フジ杯優勝戦

 今節選手代表の重責を担った1号艇守田俊介が125/346のインから01ドッキリスタートの速攻を俊敏に決め、今が旬の守田俊介は3節連続となる今年4回目・通算59回目の優勝

 後続は3号艇海野ゆかりが差して2番手を航走し、1M差し不発も2M内に切り返した2号艇川崎智幸を2M行かせて捌き2着。

丸亀まるポカップ優勝戦

 まるポのおきてに従い加入したテレボート会員がまるボーをテレボ経由で買う度にポイントがたまるまるがめポイントクラブのタイトル戦はサンデーナイトに優勝戦。

 レースは枠なり3vs3の進入から1号艇金子龍介が1Mを先行するも大きく流れてしまい、捲り差した3号艇室田泰史が内で粘る2号艇馬袋義則を振り切って2Mを先行で回り、室田泰史は2009年8月8日フジテレビの日の住之江JLC杯競走以来となる通算26回目で丸亀は初優勝

 馬袋は2番差しの4号艇松江秀徳を2M行かせて捌き、2M外マイから2周1M内に切り返してきた金龍を包みきって2番手をマモルも、2周1Mで2艇を行かせて差した松江が2周2Mの差しで馬袋に並んでHS併せ馬の体勢に。
 馬体を併せられピンチになった馬袋ですが、3周1Mは強気に外包み込む作戦に出て松江を捲りきり2着をマモル。

唐津虹の松原カップ優勝戦

 枠なり3vs3の進入から1号艇森秋光が19トップスタートの速攻を決め、通算53回目の優勝

 後続はデビュー初優出の3号艇田中孝明(福岡98期4393)がスタート44と遅れ、28スタートの4号艇坂口周がつけまい敢行も21スタートの2号艇野澤大二が差し流れながらも坂口の捲りを飛ばしきった結果、BSでは野澤と差した5号艇松本博昭と捲り差した6号艇鈴木唯由で3艇ほぼ横並びになり、2Mで鈴木と野澤が握り合って流れた結果後方2艇の差しが届いてHSでは5艇ほぼ横並びに。
 この中から、BSで2番手集団の最内にいた松本が2MでTTと坂口に差されるも2周1Mで差し返し、2周1M最内先行した坂口との併走状態から2周2Mで外の坂口を張り、2周1M差し続いて2周2M内突いてきた野澤を包みきって抜け出し2着。

大村日本MB選手会会長杯優勝戦

 123/465の進入から1号艇関口智久が10トップスタートの速攻を決め、神業関口は大村2回目・通算11回目の優勝
 優出メンバー中唯一の現A1だった2号艇角谷健吾が差し順走で2着。

桐生大間々カントリー倶楽部杯優勝戦

 HPに大間々カントリー倶楽部杯歴代優勝者表彰写真がある大間々カントリー倶楽部杯は枠なり3vs3の進入から3号艇丹下将が捲り差しを決め、今年2回目・通算2回目の優勝
 尚、1周2Mで差しを狙った2号艇岡谷健吾が内突いてきた4号艇岡本大に追突して落水、2006年7月大村一般競走以来デビュー2度目の優出だったオカモト大は妨害失格を適用されました。