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 浜名湖SG競艇王チャレンジカップ3日目の11月27日から始まり、SG後の舟券敗者復活開催として連日大盛況だった若松パイナップルナイターミニボートピア北九州メディアドーム開設2周年記念競走。ちなみに小倉競輪場に併設するミニボートピア北九州メディアドームは2006年10月20日に開設されましたが、西武園G1読売新聞社杯全日本選抜競輪初日の6日土曜日から若松競艇場にサテライト若松が併設されます。

 さて、優勝戦は初日メイン記者選抜6号艇6着を除きオール1着の村上純が1号艇。そして枠なり3vs3の進入から3号艇山崎哲司が07トップスタート、カドの4号艇後藤正宗が08スタートとスリット優勢も、14スタートの純が「ギアケースいじってから全部気に入るアシになった。」のパワーで強烈に伸び返し、そのまま押し切り若松初・通算17回目にして今年は9月の尼崎市長杯争奪尼崎チャレンジ競走以来となる5回目の優勝
 後続は2号艇宮田政勝の差し流れて3号艇山崎哲司と5号艇伊藤雄二が張られた形で不利を受け、早々と差しに構えた後藤が2着。尚、2Mで宮田に押っつけたのがやり返しの突進と判断されたか山崎哲司が不良航法を適用されました(動画)。


 ところで、NHKテレビ小説純ちゃんの応援歌とも縁が深い阪神沿線で繰り広げられた白井文杯尼崎チャレンジカップを制した村上純絡みの話題を調べていたら尼チャレカの時は知らなかった衝撃の事実を知ってしまいました。

関連食品会社を大水が解散へ、原料高騰で採算悪化。(2008/7/5)

 水産卸大手の大水は4日、関連会社のムラカミ食品(兵庫県尼崎市、塚崎勝社長)を解散すると発表した。ムラカミは50年以上にわたって、かまぼこやちくわなどの練り製品を生産してきた。原料となるすり身や包装資材の価格高騰などで採算が悪化。すでに業務を停止している。
 大水はムラカミの発行済み株式の33.8%を持つ。スケソウダラなどの冷凍すり身をムラカミに販売し、練り製品の一部を同社から買っていた。ムラカミの2008年1月期の売上高は約25億円。


 なんとなんと、昨年10月にムラカミかまぼこ杯争奪メイドインアマガサキなるタイトル戦も行ったムラカミ食品が今年7月に解散してたとはびっくりです。
 ところで、なんで尼チャレカの時点でムラカミ食品解散に気がつかなかったのかというと、同日は優勝戦が6場あった上に酔っぱらったのでblogを書いたのが翌日午前。


 そんなちょっと暗い話題を書いたところで若松絡みの明るい話題に戻ります。今まで若松競艇地区スターだった97期西山貴浩が来期A1昇級の為に地区スターを卒業。替わって北九州市若松区出身の99期4413水摩敦が地区スターになります。これに伴い若松競艇HP若松競艇生まれの小粒なスター水摩敦若松競艇地区スター4413水摩敦Blogが公開されました。
 水摩敦といえば今年5月1日の当地スポーツニッポン杯争奪GW特選で師匠田頭実や賞金王戦士瓜生正義、準完全Vリーチだった1号艇原田富士男や先代地区スター西山貴浩相手に豪快な6コース捲りを決めて99期一番乗りのデビュー初V決めたのが記憶に新しいですね。